★兵庫県のパワースポット★

 

 

今回の旅は

 

一之宮、二之宮、三之宮、総社

 

めぐる旅になっています。合格

 

 

 

つづいては〜

 

但馬國總社

気多神社 いってみましょ〜。宇宙人キラキラ

 

御祭神

大己貴命

 

住所

〒669-5324 兵庫県豊岡市日高町上郷227

0796440292

 

地図はこちら

 

つっ、ついたぁーーっアセアセ

 

 

 

ここ、ちょっと

わかりづらかったよ〜

 

 

🚗で円山川の土手沿い(482号線)を

走っていると

 

 

 

あっ!神社みえたーっ!

 

今のだよね?

気多神社。

 

 

 

えっ

 

 

一段降りた位置に

神社があるって・・・

 

 

ど、どーやっていくの????

 

 

 

あぁっ

 

 ぁぁぁっっ

 

 

 

ブィーーーン🚗

 

 

とーりすぎちゃったーーーーー笑い泣き

 

 

ぐる〜っと回って

 

 

これ通っていいの?

農道かな??

 

 

地元の方に確認したら

 

 

『ここ、通って大丈夫よ〜

🚗は鳥居の手前にとめてね。』

 

 

 

と教えていただき

無事到着。イヒ

但馬國総社 気多神社

 

大古山陰地方は「大国主神」の支配地で、命は但馬や播磨 では「葦原志許乎命」と称されていた。
新羅国の王子「天日槍」が山陰海岸に渡来し、「葦原志許乎命」と支配地の争いになったが、和解の結果、志爾嵩山頂から両社三本ずつの矢を射て支配地を決めることとなった。
天日槍の放った矢は全て「但馬」に落ち、葦原志許乎命の放った矢は一本が養父郡に落ち、一本は気多郡に落ちた。
そこで天日槍は但馬の出石を居住地に定め、葦原志許乎命は新たに建立された「養父神社」「気多神社」に「大己貴命」 (おおなむちのみこと)の神名で祭祀された。(播磨風土記)
国司文書によれば気多神社は神武天皇9年(前651)に気立(気多)の丘に創建されたと記されている。
文化の改新後は国府地区に但馬国府が創立され、気多神社は「総社」として崇敬を受けた。

中世以降は頼光寺に一郡一社の 「惣社大明神」として鎮守し、当時の社殿は、檜皮葺き三社造りで、本殿は四間四面欄干造り、拝殿、阿弥陀堂 鐘楼、朱塗り山門等七堂伽藍の整った大社だったが、豊臣秀吉の但馬侵攻により灰燼に帰した。
現社殿は延宝5年(1677)の再建であり、大正12年に 大修築を行い現在に到っている。現存する鰐口は応永32年 (1425)の作で町文化財に指定されている。

明治3年気多神社と社名を改め、明治六年郷社に列せられた。
境内社には、八坂神社、須賀神社、八幡神社、稲荷神社、愛宕神社等が祀られている。

 

 

大国主さま

但馬や播磨 では

 

葦原志許乎命呼ばれていた・・・

 

 

 

って

 

神様の名前も

なんて読むのじぁーーーーっっ叫び

 

 

 

もぅ、やめて。

何回聞いても覚えられないんだから・・・

 

 

あしはらしこをのみこと

 

 

・・・。笑い泣き

あっ

 

そうそうひらめき電球ひらめき電球

 

 

 

この右手が土手沿いの道路なの。

 

 

車で通ってる時

あれっ!?と思っても

 

一段下がった所に神社があるから

(階段はある)

🚗から見えても、直接、すぐいーけなーい。笑

 

 

 

歩きだったら

すぐ、でした。イヒ

あぁ・・・

 

 

地域の鎮守様、氏神様

という雰囲気で

 

素朴な神社。ニコニコ

 

 

 

本殿の背が高く見えるね〜。足あと

参道脇にある

摂末社は

 

 

手前から

 

稲荷神社

須賀神社

八坂神社

八幡宮

 

 

反対側は〜

愛宕神社 なのかな?

 

 

書いてないから

 

ちょっと

わからない。

 

 

 

気多神社は

由緒ある但馬国総社だけど・・・

 

 

全部の神様大集合〜

 

って感じだった

 

播磨国総社とは

だいぶ違うねぇ。アセアセ

ぶわぁ〜〜ん

 

 

 

あっ、風が・・・

 

ゆらゆら〜

ひらひら〜

 

落ち葉が舞う。

 

 

 

ぐる〜〜〜ぐる〜〜〜〜

 

ゆっくり着地。

 

 

 

あっ

 

大己貴命さまのお力だ・・・

 

 

 

開拓の祖神らしい

重力がかかる。

 

 

ぐる〜〜〜ぐるぐる〜〜〜

 

うわぁ、すごい、渦が強い

 

 

深く潜っていく

潜っていく

 

重力のある気

足元がじんじん。

 

 

 

頭が上がらないよぉ・・・

 

 

 

 

根源、根に光をそそぐ

重厚な力。

 

 

これだけ深いエネルギー

久しぶり。

 

 

これは誰に光が届いてるんだろう・・・。

 

 

 

 

足元は過去と繋がる。

 

 

足の根、先祖、自分と繋がる深く遠い存在

この土地の祖神 祖霊 魂

 

 

 

 

 

頭が下がる。

 

 

 

 

 

神様の足元には

 

この土地と関係した

人々の歴史、情報が詰まっているみたい。

 

 

 

聖地巡礼は

神様だけじゃなく

 

その歴史、関係した存在

全てに、挨拶をしているんだ・・・。

 

 

 

リスペクトしていこう。

 

 

 

 

 

但馬国総社 気多神社

 

とても素朴な氏神様という

雰囲気だけど

 

命の重み、魂の故郷を感じる

深みのある神社でした。

 

 

 

わたしたちの魂は、

死後、大国主大神がおさめる幽世かくりよ に帰るといわれているけど

 

そんなお力も想像できる

幽玄な聖地です。