★兵庫県のパワースポット★

 

 

 

つづいては〜

 

またまた

私初めて訪れる

 

一之宮。

 

 

 

兵庫県の北

但馬国へ。

 

 

但馬國一之宮 

粟鹿神社 にいきましょ〜っ宇宙人キラキラキラキラキラキラ

 

 

御祭神

天美佐利命
日子坐王
日子穂穂手見尊

 

住所

兵庫県朝来市山東町粟鹿2152

0796762465

 

 

地図はこちら

山々と田んぼが広がる

のどかな日本の原風景。

 

 

兵庫県のイメージって

宮、街だったんだけど

 

こんな素晴らしいところがあったんだねぇ。

 

 

兵庫県も広いなぁ。ニコニコ

じゃんっっパーキラキラ

 

 

粟鹿神社とかいて

あわが神社

 

 

よめるような

よめないような

 

神社名です。笑イヒ

わ〜っっキラキラキラキラ

 

 

参道から

きれいな黄緑の苔。

 

両脇だけじゃなくて

参道の真ん中にも

苔が生えてる。

 

 

優しい空気〜〜っぶーぶーラブラブ

 

これは・・・??

 

 

鳥居の

礎石とか??かな??

 

あぁ〜っラブラブキラキラ

 

 

なんって

ステキな門。

 

 

えっと〜

粟鹿神社 勅使門

勅使門は、勅使が参向する際、出入りする門である。

粟鹿神社では、四回の勅使参向があったことが記録に残っている。

 

 

幾度の災禍の免れたと伝えられ、数少ない遺構の一つである。

 

 


応仁の乱に、本殿·拝殿等悉く兵火にかかるも、此の門のみは焼亡を免る。

紀元一四○○年または夫れ以前の建造と記録に残る。

俗に「開かずの門」とも云はれるが、現在は秋の大祭にのみこの門を開く。

すっごい・・・

 

そのまま

残されているんだぁ。

あれれっ!?

 

 

足元に

小さな山が〜

 

ふっ、踏まなくてよかったぁぁーっガーンあせるあせる

 

 

 

なにこれ

なにこれ

 

 

盛砂・・・的なものかな?

 

この参道は

どこまでまっすぐ続いてるんだろう・・・

 

 

でも

まって。

ここっ!!

 

ス〜ッと

清らかな風が通ってくる〜。

 

 

 

これ、随神門だよね??

 

 

すご〜いっ。

 

 

この神社

文化財が多そう。

 

 

 

時を経たまま残されていて

 

まるで

時が止まっているみたい。

 

粟鹿神社木造著色随身倚像

 

 

随身倚像の制作年代は両像とも銘文は記されていないが、江戸時代前期、宝暦5年(1755)に修理されたことが判明する。

 

さらに、天和3年(1683)年に再興されたと記されている。

 

 

 

 

こちらの

随身像も

 

古びたお姿なんだけど

どこか生きているみたい・・・。

 

 

造立当初の姿、という感じがするよぉ。

狛犬さんたちも

 

どの時代から

ここにいらっしゃるんだろう・・・

 

 

 

この雰囲気

新潟の佐渡島、思い出しちゃった。

 

 

佐渡島の

神社仏閣は

 

もぅ他にないほど

本当に素晴らしくて・・・

 

 

 

古びた

そのままの姿で

今もあり続けているの。

 

その神さびた美しさが

忘れられない・・・。

 

 

 

空海、日蓮上人がいた歴史もあるから

神社仏閣がもつ

 

神様の力

祈りの力も

 

生き生きと力強く

古にタイムスリップしたみたいな

 

不思議な感覚で。

 

 

 

今のパワースポットブームとは違う

神社仏閣の本質があるというか・・・

 

 

うまくいえないけど

また、行きたい。

 

 

何度行ってもいいなぁと思うのは

佐渡島だなぁ。

粟鹿神社木造著色狛犬像

 

狛犬の制作年代は、両像とも銘文は確認できない。

迫力のある表情や力強さが見られる作風は、鎌倉時代風であるが、背筋の後半が湾曲しているのは、制作年代が新しいことを示すものと思われ、江戸時代前期の制作と推定される。

 

 

 

 

そっか・・・

 

 

形のあり方で

いつの時代かが

 

だいたいわかるんだねぇ。

あ〜

 

一気に森に

ワープした気分。音譜

 

 

目に入るものすべて

黄緑の世界。

 

 

あぁ、いい神社〜だ〜ニコニコ

 

手水舎の水

ご神水だよ。キラキラキラキラ

 

左手に見えてきたのは

 

 

天満宮

祭神 菅原道真公

学問の神様

 

 

閑寂な中

静かに佇む

 

なかなか

お目にかかれないようなお社

 

 

どっしりした

あたたかさ。

 

穏やかに

足元までじんじんする。

 

わぁっドキドキ

ふわっふわ〜〜

空気がひ〜んやり。

 

 

木々のおかげで

木陰が多く

 

しっとり瑞々しい。

 

 

サラサラ〜

 

もこもこ

 

 

清き涼やかな風は

穏やかでやさしいよ〜。キラキラキラキラ

 

 

はぁ〜キラキラ

 

 

 

息が吸える

 

空気が入ってくる

 

 

この光景が

私と一体になる感覚は

 

安らぎそのもの〜。キラキラキラキラ

さぁ、拝殿です〜ねこへび

 

 

屋根だけ

葺き替えられているんだね。

 

屋根部分だけ

新しい感じする。

 

 

 

くんくん

くんくん

 

 

古い木材の匂いがする。

 

どこか懐かしい匂い・・・。

 

 

あぁ、田舎のおばあちゃん家

こんな匂いがしたなぁ。

 


静かに

ここは時が止まっているみたいだ。
 

 

 

 

由緒をみると・・・

 

 

神社の創始
 

第十代崇神天皇の御代(紀元前九六~二九年)に、大国主命の十一代目の孫にあたる太多彦命の肩書に 「但馬國朝来郡粟鹿神部直」とあり、神社に奉仕していたことが窺はれる。


 

主祭神

 

天美佐利命(アメノミサリノミコト)(大國主命の御子)

元記に依れば「垂仁天皇の御代、粟鹿の嶺に坐せし荒振神、即ち天美佐利命の神状を朝廷に申出で、幣帛を給って鎮め祭らしむ」と記されている。

即ち社記と併せて推察するに、祀られし場所は、粟鹿山中腹の池ヶ平と推定される。

 


日子坐王命(ヒコイマスノオオキミノミコト)(開化天皇の第三皇子)


この命は第十代崇神天皇の御代、四道将軍の一人として旦波·若狭および山陰地方を平定巡按せられ、当地に於ひて薨去、鴨ヶ端の現社殿背後の丘陵に祀る、と伝へられている。
第十四代仲哀天皇の御后で命の四代目の孫にあたる神功皇后は、新羅に軍を進める前に、勅使を粟鹿神社に差遣して戦勝を祈願せられ、凱旋の後に其の報賛として右丘陵の南端に新しく社殿を建て、池ヶ平の神社 御祭神を遷座奉安せられ、合はせて命をも御祭神として祀られた、と云はれる。(粟鹿大社縁起)


三、日子穂穂手見尊(ひこほほでみのみこと)(古事記に傅へる山狭知毘古)


尊が海神から授けられたと云ふ満·干二珠を、神功皇后が新羅に捧持せられ、凱旋のとき塩満珠を粟鹿神社に奉納せられし故事から、尊を御祭神として祀ったものと考へられる。

 

 

他にも

ご本殿には

 

阿波奈岐尊

伊弉奈岐尊

天照大日孁尊

籠神

鵜草葺不合尊

月讀尊

素戔嗚尊

豊玉姫尊

 

が祀られているそうです。ひらめき電球

あらぁ、かわいい。ドキドキ

 

 

子供ちゃんも

こっち向いてる。

 

狛犬さんたちも

 

神様に仕える姿が

誇らしげに見えてくるねぇ。キラキラ

あらっ

 

ここも

小山がっ。

 

 

やっぱり

盛砂なのかも。ひらめき電球

あわわわ〜

 

眠くなってきちゃった・・・。

 

 

男の神様かな・・・。

 

 

ぐるぐる〜

 

天眼に届く力は

力強い、けれど、荒々しくない・・・。

 

 

あわわぁぁ〜

 

 

なんだろう

この眠さ。

 

起きているけど

ずっと夢心地で・・・

 

 

何かが眠ってる感じ?笑

猿田彦神社

ご祭神 猿田彦神

交通安全 除災の神

 

 

中にいるのは

神馬・・・。

 

 

ただ、これは

ちょっとボロボロになってて

かわいそう・・・

 

 

修復してあげてほしいなぁ・・・。

池にぐるっと

守られる

 

 

厳島神社

市杵島姫命

海上守護 財福 技芸の神

摂末社がつづきまーす。

 

 

手前

 

床浦神社(とこうら神社)

祭神 大己貴神

医療 縁結びの神

 

 

右奥

 

茗荷神社(みょうが神社)

祭神 草野姫命

粟鹿神社の神紋抱き茗荷は境内にこの末社を祀るによる

 

社紋は、圓囲の中に菊と茗荷とをあわせた紋で、抱き茗荷とよび

菊の御紋の半分と、年毎の祈年祭に茗荷神社の池中に生える茗荷の新芽の長短により、その年の豊凶を占う故事に由縁あると考えられる。

 

 

左手は〜

稲荷神社

御祭神 保食神

農業 食物の神

 

 

ここ、古墳ではないのかな??

 

 

あきらかに

普通の稲荷神とは

 

気が違う。。。アセアセ

一つ一つが絵になる神社だね。キラキラキラキラ

 

 

 

あっ!

 

小川に

サワガニ発見〜。目ひらめき電球

 

ほかに

いないかな??

 

 

いきもの

 

いきもの

 

いたーーっっドキドキドキドキドキドキ

 

 

めちゃくちゃ

きれいなアマガエル。ラブ

 

真っ直ぐ伸びる

 

夫婦杉

 

真ん中には

子供ちゃんもいるねぇ。ラブラブ

 

 

はぁ〜キラキラキラキラキラキラ

 

 

幸せのためいき

もれちゃう。ニコニコ

 

 

 

 

あれっ!?

 

 

御本殿の後ろ側・・・

わっ、小高くなってる!!

 

 

あれって

やっぱり御陵じゃない?!

 

どう考えも

人工的だよねぇ。

 

 

 

あっ

 

だから

あんなに眠かったのかな・・・。

 

っていうか

今も眠いけど。笑ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

 

 

 

ちょっと

調べてみよみよ。

 

 

由緒書・・・

 

由緒書・・・

 

 

 

御陵

本殿背後に丘陵あり、古来より御陵または神墓·御塚とも呼ばれ、日子坐王の御墳墓と云はれている。

高さ六米、方の辺の長さ約四六米、重湟ありしも現在は内湟の一部が残る。



 

 

やっぱりそうだった〜〜!!ガーン

 

 

お墓とは

全く違う気。

 

 

完全、神様だぁ・・・。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

それから

由緒書によると

 


御祭神の日子坐王が生前にお好きだったという御陵柿というのが、

神社の北東方約二〇○米にあるんだって。

 

秋の大祭のあと、供える儀式があって、

其の地名も「御陵柿」というらしい。
 

そんなわけで〜

 

 

粟鹿神社は

 

 

境内にいるだけで

肉体ごと、魂の故郷にかえるような

 

不思議な

ここちいい眠さで

 

もぅ、ゆるゆる〜で

 

しばら〜く

ボーッとさせてもらいました。キラキラ

あっ、

 

鳥居をでて

右手にいくとね

 

 

ご神木があって

 

これまた

すっごいパワーぐるぐる〜です〜アップ

 

 

ちょうど

御本殿の真裏あたりかな。

 

 

 

目が覚めるような

力強い気が満ちていたので

 

こちらも

 

ぜひぜひ

訪れてくださいねっ。ドキドキ