★淡路島のパワースポット★
わわわわ、わたしっ
気づいちゃったんです〜
今回の旅
淡路島にきて
一之宮 伊弉諾神宮
三之宮 伊勢久留麻神社
とお参りしたけど
二之宮いってなかったじゃーーーーんっっ
っというわけで
つづいて
淡路島最後のブログになります。
淡路国二之宮
大和大国魂神社にいきましょう〜〜〜
主祭神
大和大国魂大神
住所
兵庫県南あわじ市榎列
なんの標識もない
狭い山道を
ぐっと上がってきた〜🚗
今どき案内板もないから
道の突き当たりに神社
わかんないよ〜
っという感じの場所。笑
ほぉ〜
ここが二之宮。
っていうか
私、こ
気のせい？？？
大和大国魂神社
日本書紀に登場する「御原の海人」を統率したとされる倭氏ゆかりの神社で、淡路国ニ宮と呼ばれます。
境内からは大和社印が出土。
古代の社殿は西向きで瀬戸内海に面していましたが、海上を通る船人が礼拝をせず崇りをなしたことから南向きに変更されたと伝えられます。
え・・・っ
ちょっとちょっと
ここに書いてあることが
じぇんじぇんわからないんですけどーーーー。
あぁ、神話でも、夢物語風なときは好きなんだけど
（国生み神話みたいな 笑）
こうなってくると
歴史が、わっ、わからなすぎる。
そもそも
御原の海人って誰？？
笑
って
なぞしかないので
調べてみたら
御原の海人は、淡路島の南の方（沼島とか鳴門海峡とか）のあたりで
活躍していた海人族とか。
そんで
倭氏って？？？
そもそも
倭氏の始祖というのは
神武天皇が大和を目指して航海する際に、
道案内をされた神様とかで
古事記 →サオネツヒコ
日本書紀→シイネツヒコ
海洋性に優れた神様なんですって。
ってことは
何かしら、海に関係している・・・神様・・・なんだろうか・・・・。
はぁぁ〜
山の上にあって
人の気がないのに
きれいにされている〜。
サラサラ〜
サラサラ〜
すっごく気持ちがいい参道〜
はぁ〜
青空を見上げたくなっちゃう。
ふわぁ〜っと
軽やか、崇高な空気は
私の意識ごと、ちょっと浮かせてくれる。笑
ふわふわ
ふわふわ
さ〜わやか〜。
地上とは違う
この清らかな空気は
伊弉諾神宮の空気に似てるかも〜。
じゃんっっ
大和大国魂神社
御祭神
大和大国魂命
配祀
八千戈命 御年命 素戔嗚尊 大己貴命 土御祖神
由緒・・・
よめましぇーーーーーんっっ
あぁ、私に優しい由緒書・・・ほしい・・・です・・・。
じゃっ、いきますか。
って
ちょっとまって。
ちがうちがうちがうちがう〜〜〜。
うおぉおおぉおぉ・・・・
ぐる〜〜ん
ぐるぐるぐる〜〜〜ん
なななな
なんって重厚な力強さなの〜〜〜〜
男の神様・・・の力が・・・すごい・・・。
どーっしり重力がかかって
体の全体重以上の圧が
足元まで、おっ、おもたいっっ。
さっきの
参道とは全く違うよ〜〜〜
別の場所に ワープしたん じゃない？？笑
あわぁぁ・・・
祖霊、親神、
なにかの根源につながるような力。
どこか
魂のふるさと・・・的な？
なにやら
すごい、歴史あり
命の重みを感じさせる力。
参道と本殿からくる気の
この差は
一体なにーーーーっっっっ。笑
こんなに
参道と本殿の気が違うのは初めてかも。
びっくりぽん。ぽん。
すぐに立ち上がれない・・・。
はぁ〜
ふぅ〜
へぇ〜
やっと
立てた・・・。
重厚な気をあびすぎて
ふらふら〜
二日酔いで体がまだ起きてないみたいな感じ。笑
わたしは
参道の爽やかさのほうが
あってる気はするけれど
倭氏の神様の親分に出会ったような
パワフルな力をもつ神社でした。
〜 淡路島 完〜