★鹿児島県のパワースポット★
つづいて
向かうところは〜
私は初めて訪れる聖地。
大隅一ノ宮 国分正八幡
鹿児島神宮 にいきましょ〜っ
主祭神
天津日高彦穂穂出見命 →
| 彦火火出見尊 | (ひこほほでみのみこと) | (山幸彦) |
| 豊玉比売命 | (とよたまひめのみこと) |
相殿神
| 帯中津日子命 | (たらしなかつひこのみこと) | (仲哀天皇) |
| 息長帯比売命 | (おきながたらしひめのみこと) | (神功皇后) |
| 品陀和気命 | (ほむだわけのみこと) | (応神天皇・八幡大神) |
| 仲姫命 | (なかつひめのみこと) | (応神天皇皇后) |
899－5116
鹿児島県霧島市隼人町内2496番地1
0995－42－0020
わぁっ
さすが神宮。
大きな鳥居だっっ
よろしくお願いします～。
ブイーーーンッ🚗
あぁ、また小雨が・・・
今日は、
台風の影響で
天気の変化が
ぐるんぐるん
っと！！
晴れてきたよ・・・
霧雨ふりつつ薄日の光が
すっごく、きれい〜。
狐の嫁入り。
鹿児島神宮の創祀は
遠く神代、または、皇孫神武天皇の御代。
御祭神の彦火火出見尊（山幸彦）は
高千穂宮（皇居）を作り
580歳の長寿で農耕、畜産、漁猟を開拓された
筑紫の国開拓の祖神さま。
って
580歳〜〜？！？！
えっ
それって
竜宮城にいっていた時間があるから・・かなぁ？？？
さぁっ、いっきましょ～～っっ
右にも
左にも
大きなクスの木〜
ここから神域だよ〜と
随神像のお役目みたい。
こちらは～
御門神社
櫛磐間戸命（御門の守り神）
鹿児島は
門番の神様が
随神像じゃないところが多いのかなぁ。
両サイドに
門番の神様の社がある所が多い。
そういえば・・・
関東の神社のご神木といえば
杉だけど
鹿児島の神社は
楠が多い。
ゆ～うだ～いです～っっ
さてっ
この左奥には〜っと
おや？
御神馬 清嵐（せいらん）
案内にはあるけれど・・・
今は、いない。
どーこにいるのかな？？
うんうん
いい、いい
苔むす石段。
ゆる〜り
穏やかなおじいちゃん的な神社。
トン
トン
トン
トン
わぁっ
なんだか
すっごい木がある〜っっ
テッテケテーッ
ひょぉ〜〜〜
雨之社
ご祭神 豊玉彦命
（豊玉媛命の御父君）
諸悪祓われそうな
力強さ
パワフル〜パワ〜。
今さっきの一瞬のパラパラ雨も
恵みの雨
浄化の雨かなっ。
しかもしかも
後ろにっ！
しゅんごいご神木が〜〜〜っっ
ご神木
樹齢凡そ800年
やっぱり
鹿児島県は
ご神木、楠が多いです～～～っ。
ご神木の後ろ側にきたら
祓所 み～っけ。
目立たないけど
雨（水）の神 神木 祓所
この3つのスポット
すごい〜。
ご本殿前に挨拶すると
邪気が祓われて
キレイキレイ。
良きお参りになりそう。
で〜はでは〜
雨が
すっかり上がったところで
いっきましょーーっっ
か〜みさま〜〜っっ
うわうわうわっっ
階段上がってたら
空気が違う〜。
重厚な男性的な力・・・
神宮だけど
今まで感じた神宮とつく神社とは
ちょっと違う。
土地を守る祖霊のちからも強いのかな？？？
案内板には・・・
大隅一ノ宮 国分正八幡
鹿児島神宮由緒概要
ご祭神
天津日高彦穂穂出見命 豊玉比売命
相殿 仲哀天皇、神功皇后、応神天皇、同皇后
創祀は、皇孫神式天皇の御代なリと伝えられる。
農耕畜産漁猟のみちを指導し、民政安定の基礎を創り給うた。
俗に、大隅正八幡とも称し全国正八幡の本宮でもある。
延喜の制(901年)には大社に列し大偶一ノ宮として朝野の崇敬篤く・・・
現社殿は宝暦六年(1756年)島津重年公(24代)の造営なり。
って
地図にさ
高千穂宮跡
石體神社
卑弥呼神社
ええっ
ひーーみこさまーーがいるーーーー！？
めっちゃ
興味ある。
どんな神社なんだろう？
あいたいあいたい
卑弥呼さまあいたい。
あとであいにいきまーすっ
参拝順路
はーいっ。
龍宮の亀石
どこに・・・亀・・・？？
あっ！
バックバック。
近づいたらわかんなかったけど
全体でみたら
手前頭で、確かに、亀さんだっ。笑
県指定 有形文化財
本殿 拝殿 勅使殿
っということで・・・
ほぉ～
普通
というか
よくあるのが
手前に
拝殿。
でも
この神社は
勅使殿なんだね。
両サイドの階段から
奥（拝殿）の方にいけるよ。
うにゃっ？
正八幡宮
と書いてある・・・
神宮だけど
八幡様なの・・・かな？？？
どれどれ
由緒書を確認。
主祭神
天津日高彦穂穂出見命 →
彦火火出見尊 (ひこほほでみのみこと) (山幸彦)
豊玉比売命 (とよたまひめのみこと)
相殿神
帯中津日子命 (たらしなかつひこのみこと) (仲哀天皇)
息長帯比売命 (おきながたらしひめのみこと) (神功皇后)
品陀和気命 (ほむだわけのみこと) (応神天皇・八幡大神)
仲姫命 (なかつひめのみこと) (応神天皇皇后)
そうだ～～っっ
しかも
かつては「大隅正八幡宮」「国分八幡宮」
とも
呼ばれていたそうだよ。
宇佐八幡宮が
八幡宮の大元といわれているけれど
こちらもその１つの候補
全国正八幡の本宮。
なんだかすごい。
ちょっと
わかりづらいけど
左手は拝殿
右手は勅使殿
拝殿の天井画には
たくさんの植物が描かれていて・・・
本殿は
今、修復中。
外からみると
カバーされていたよ。
・
・
・
ふぅ～
ぐるぐるぐるぐる
ドーンと地に降りていく
潜っていく
穏やかな力強さ。
大地、地にビターッと足がついていく・・・
重厚な力は
体がふらつかないほど。
主祭神は
| 彦火火出見尊 | (山幸彦 | ) |
| 豊玉比売命 |
夫婦の神様がお祀りされているけど
でも、
私的には
八幡様のお力に近い・・・。
明るいというより
じっくり、しっかり、深く鎮める
土地に関わる
祖霊の力とも
私は繋がっている気がするなぁ。
さっ
右手にでたら
摂末社ずらり〜っ
四所神社
大雀命 石姫命 荒田郎女 根島命
武内神社
武内宿禰
隼風神社
日本武尊
境内は広いけど
まだまだ
な～にがあるかな〜。
車が停まっている奥は
英霊を祀る招魂社
ここは
末社 稲荷神社 だっ！
なにやら
鳥居がずら～っと
奥に続いているけど
そんな遠くないよね？笑
まぁ、いってみましょっか。
って
あららっ
道を挟んで
まだ参道がある・・・
ちょっと
いや
だいぶ鬱蒼としてますがな・・・。
ドキドキ
一言
かなり暗い・・・
御本殿の雰囲気とは
全く違う。
人気はなく
自然界の気
厳かな空気・・・。
くんくん
くんくん
鼻から離れない
緑の濃厚な香り。
これ、いった
あっ、古そうな祠だねぇ・・・
随分昔から
祀られている場所、なんだ。
昔からの石段と
最近の石段が
仲良く並んでる。
ここ、御本殿よりも高い所というか
山のほうにあるんだなぁ・・・
あにゃっっ！？
まだ鳥居が続いてる〜っっ
えっ
まだ奥なの・・・
こちらは
左 大多羅知女神社 息長帯媛命
右 山神神社 大山祇命（本宮ご祭神の外祖父神）
この先みても
だーれもいない。
ペコリッ
テケテケテケテケ
あらっ
なんだ？！
何のお姿？？？？
バリ・・・とかの神様みたい。笑
うわっうわっっっ
ぐる〜ぐるぐる〜
森の空気が変わった一っ！！！
ぎゃっ
すごい。
気が上昇〜
ぐんと変わった力・・・
頭の中に強い風が抜けていく〜〜〜
お社は新しいけれど・・・
やっぱり
古くから鎮座している
稲荷さんだ。
ふぅ・・・
厳しい力を秘め
静かに見守っておられる。
こんな山奥で
古くからありそうな場所だから
ここは
元々あった土地の神様だったりするのかな？
と思ったけど
鹿児島神宮の神職さんにお聞きしたら
そうではなく
はっきりとしたことはわからないそうですが
おそらく
京都の伏見稲荷大社から
勧請された
稲荷さま、だろう・・・
ということです。
脇は？
井戸・・・？？？
あっ
違う
稲荷さんだった。
・・・ありがとうございました・・・
最後に素敵な木に出会いましたぞっ。
鹿児島神宮は
同じ神宮がついても
霧島神宮とはぜ〜んぜん違う空気感
男の神様
開拓の神の力。
どちらかというと
私にとっては
八幡さまの力が
印象的で
稲荷神社の参道が
厳かな雰囲気があって
素敵でした。