★神奈川県のパワースポット★
つづいては～
下川友子
滝ブーム中なので
またまた
滝ですっよんっ。
滝って
川とはまたちょっと違った
エネルギーがあって
水の勢いに
瞬発力があるから
神仏、自然界との繋がり、浄化力、インスピレーション、開放感
勢いある力を
授かることができるところも
私、好きなの
高い所から
自分がいる所に
流れ落ちる滝は
天地の架け橋というか
天地の力を
繋ぐような
とても神秘的な存在な気もする。
あっ
でもね
滝といっても
気（エネルギー）の種類は
み～んな違うよ。
修験の滝は
神も仏も、
ときには
魔や邪気も、存在していて
とにかく
エネルギーが力強い。
男らしい
修行の力
集中力が上がるような力があって・・・
ただ
今でも
滝に打たれる人がよく訪れる滝
わたしは
もし、滝行のタイミングに出会ったら
水のそばにはいかないなぁ。
滝に打たれている人の
エネルギーが
水の中に溶け込むから
とても純粋な滝の気とは変わってしまうから。
わたしが
一番好きなのは
仏像や祠が祀られていなくても
自然の神様が宿る滝。
その感動ったらないのです～～っっ
さぁっ
今回訪れる所は
どんなところかなぁ～。
っというわけで
今回は
奥多摩にあります
払沢の滝（ほっさわの滝）にいきましょ～っ
住所
〒190-0214 東京都西多摩郡檜原村本宿
へぇ〜
檜原村滝めぐり
こんなに滝があるんだっっ！！
さすが
奥多摩。
奥深い～～っっ
払沢の滝って
山の上のほうでは
ないんだねっ。
駐車場から
払沢の滝まで
徒歩およそ15分。
ではっ
レッツゴーゴーッ。
あっ
アスファルトの道路から
遊歩道になったと思ったら
みてみて。
木片チップの道に変身～っっ
ふわふわ
もこもこ
足裏に
ほんわ〜か
静かに沈み込む感じが
やわらか～～い
やさしい足裏の低反発。
アスファルトって
私、特にヒールなんて履いていると
もぅ、すぐ疲れちゃって、ダメダメ。
大地にリリース
できないみたいで
家に帰ったら
むくんだり、ダルくなったり
もぅ
都心だと
地面と仲良くなれなくて
大変なの。
その分
こういった山道は
こんなに歩いたのに
以外とまだへーきっ
っていうことも多くって
私の足とは仲良し。
人って
多分、体調と同じように
磁場の影響
受けている気がするんだなぁ。
えっ 
なにこれ！？
えっ 
山男のガチャ！？
木が入っているんだ・・・
全500円
すごいっ
はじめてみたよ〜〜。笑
どなかた
試して見た人いるかな？
ミーンミンミン
ミンミンミンミン
セミさんの
大合唱と
ザアァァーーーーッ
水の音が
響く
はぁ〜
いい道だ〜〜〜。
私は特に
良いも悪いも
五感が鋭い分
こういう道を歩くことで
つまりやすい
体の気がリリースされて
楽になるって
感じることから
パワースポットって
すごいよ〜
っと
伝えるようになったんだけど
何千箇所訪れても
この感動が薄れることはないなぁ。
やっぱり
自然の力ってすごい。
息をしているだけで
私の体も、息を吹き返す感じがする。
はぁぁ〜
木々の葉に
水玉がぷるん
太陽の光が
当たると
キラ〜キラキラ
宝粒。
おだやかで
しっとり涼しい空気。
落ち着く〜。
おや？
郵便局？
って
一瞬思ったら
木の工房なんだね。
あらあら〜
遊歩道は
きっと
たべちゃだめでろう
かわいいキノコがいっぱい。笑
ん？
忠助淵・・・？？
わっ、わぁぁ〜っっ
ぐるぐる〜
ぐるぐる〜
下から
吹き上がってくる
水の渦の力がすご〜い！！
自然界の
流れが生む
エネルギー。
体の気の循環になりそ〜う。
あぁ、いい道だぁぁ〜
だ〜れもいない。
口ぱかーーん
すぅ〜
はぁ〜
はぁあぁぁ〜〜〜
喉、スースー。笑
贅沢な
パワーチャージッ。
あわわわぁ〜
あくびが
とまんにゃい・・・。
奥多摩って
丹沢とはまた違って
私のイメージを
色で示すと
濃い色。
淡いパステルじゃなくて、
藍色とか群青色のイメージで
丹沢より
荘厳なイメージかなぁ。
あっ
水神宮だって！！
はぁああぁ〜
すごいすごいっ！！
肺に水の風が
入ってくる〜
水から
うまれる風は
水の透明感そのものだよ〜
はぁぁ〜
おだやかに
さらさら〜流れていく。
きもちい・・・
ピチャ
手をつけて
水の気、吸収〜〜〜
ふぅ〜
途中歩いている時ね
先日寝ている時みた
嫌な夢を思い出したけど
ここにいたら
ザーッと水にながされて
忘れてた。
（メモで今思い出しちゃったけど。笑）
あっちも
こっちも
水、水、水〜〜〜っ
水の世界だ〜。
あ、休憩処。
水さん、水さん
水の匂いが
変わってきた〜
あまくて
まるでスイカの甘さを
薄めたみたい。
みずみずしくて
おいしい甘い香り。
空気が、甘くまろやかだよ〜。
ほぉ
滝、沢の水は、近隣住民の水道水なんだね～
いいなぁ～
生き生きした
良質な土地の気をまだ含んだ状態で
水がいただけるって
すっごく
うらやましい～にゃ〜。
あぁっ
みーえてきたーーっっ
タッタッタッ
うおおおおー
水にのみこまれるーーー
ひょーーーー
足元ドシャーーーッ
すごい迫力ある
浄化力〜。
払沢の滝（ほっさわの滝）
払沢の滝は日本の滝百選にも選ばれている檜原村最大の観光名所。
滝は、四段からなり、一段目の滝は、落差26メートル、全段の高さをあわせると落差は60メートルにもなります。
古くは払子の滝と呼ばれ、滝の水が流れ落ちるさまが、僧侶の払子を垂らしたように見えたので、この名がついたと伝えられています。
深い滝つぼには主（大蛇）が住んでいたという伝説が残っています。
四段の中で
遊歩道から見られるのは
落差約23.3メートルの最下段。
すっごい
大きい滝ってことだね。
今日は
ぺちゃと一緒じゃないけど
そして
ぺちゃは泳げないけど。笑
はいっ。
うっわあぁあぁぁ〜〜〜
ダイナミックな滝〜〜っ
今日は
特別水量が多いのかなぁ？
ただね
不思議と
届いてくる
滝の風は
見た目のワイルドな感じとは違って
水しぶきに
やわらか〜く包みこまれる
優しい感覚。
水しぶきのもやは
マイナスイオンたっぷり
潤いたっぷりで
良質な化粧水のように気持ちいい。
修行の滝は
パワーはあるけれど
どこか厳しくもある。
でも
ここは違うの～。
優しい風が、やわらかく
肌や心に浸透する
軽やかな
精霊の滝だぁ。
い～やしでしかな～～～いっ
もうちょっと
近づけるよ。
テテテッ
うっわぁぁぁぁあぁ〜〜〜〜っっ
くるくるくる〜
サラサラサラ〜
爆風っ！爆音っ！
すっごい水量、水の勢い、風だ〜〜〜〜。
でも、
やっぱり
風の気は
やわらかい、優しい、穏やか。
そよそよ〜
そよそよ〜
まるで春の風のような
エネルギー。
ここは、水の精霊の杜。
自然霊がいっぱいでやさしい〜〜。
ふんわ〜り
さらさら
水の泡のように
一瞬で生まれて、一瞬で消えてしまうような
繊細なエネルギーで
質感は
軟水らしくとっても軽やかで柔らかい。
癖がなく
すご〜く軟水で
サラッとしていて
質感がないほど
肌に馴染む。
肌につけた
化粧水が
一瞬で
肌に馴染んで
スーッと吸い込まれていく
そんな感じの水。
ほんわか〜、にこにこの水。
水の精霊が
喜んでいる
水の楽園だよ〜〜〜。
この水で生活していたら
私、優しさ倍増しそう。笑
こういった水と
自分自身が同期する
生活ができたら
本当に豊かだろうなぁ。
やわらかい優しさでいっぱい～癒しだ～
さっ
帰りは
檜原とうふ
ひとせ屋さんに立ち寄ってみることに。
おぼろ豆腐
厚揚げと
豆乳をいただきましたーっっ
そのまま
豆腐
というくらい
豆の味がしっかりする豆乳で
フレッシュ。
豆腐好きには
たまらない
豆乳です〜。
豆腐以外に
変な癖はないので
豆腐好きな方なら
ぜひっ、飲んでほしいっ
そして
最後に立ち寄ったのは
大嶽神社です。
御祭神
大国主命（おおくにぬしのみこと）
少彦名命（すくなひこなのみこと）
日本武尊（やまとたけるのみこと）
広国押武金日天皇（ひろくにおしたけかなひのすめらみこと）
源家康朝臣（みなもとのいえやすあそん）
住所
東京都西多摩郡檜原村８１８９
042-598-0485
山岳信仰の神社なので
修験道のように
厳しく力強い気を想像していたら
里宮でもある
こちらは
とても穏やかな気持になる
素朴なお社で
ほっこりでした。
目の前まで
車でいけるので
ぜひっ、一緒に訪れてくださいねっ。