★茨城県のパワースポット★
グーグルマップを
みつめながら
ふむふむ
ふむふむ
あぁ!ここよさそう~~~
行ってみたい
パワースポットを探すのが
私の趣味。
同じく
賃貸物件を探すのも
趣味でして・・・。笑
サイトから
部屋の写真をみて
あぁ、ここはよさそう~~
っと
見つけると
お気に入り登録。笑
引っ越ししなくても
テンション上がっちゃう~っ。
そーんな
私のお暇趣味で
縁起がよさそうな
お名前の神社見つけました。
大きな宝、だよ~。
関東最古の八幡宮
大宝八幡宮です。
ご祭神
誉田別命 = 応神天皇(八幡様)
足仲彦命(たらしなかつひこのみこと)=仲哀天皇
気長足姫命(おきながたらしひめのみこと)=神功皇后(仲哀天皇の皇后)
住所
茨城県下妻市大宝667
0296-44-3756
でーーーんっ!!
大宝八幡宮
ご祭神、八幡大神様は、国家鎮護の神として尊崇されてきた。
大宝元年(701年)、藤原時忠公が宇佐八幡宮を勧請創建したのがはじまり。
その後、源頼義が奥州征伐のときに祭祀田を寄進し、また源頼朝が奥州征伐に際して鎌倉八幡宮を勧請したのが、摂社若宮八幡社と伝えられている。
徳川時代に将軍から百十五石の朱印地を寄進されている。
さらに光格天皇御宸筆の額と御紋付幕が下賜され、明治時代には、北白川宮から幣帛料を賜り県社にも列した。
本殿は桃山時代に下妻城主多賀谷尊経が再建したもので、現在国の重要文化財に指定されている。
八幡様といえば・・・
あらゆる殖産興業、衣食住、文化の生みの親神、生業の守護神
武の神、厄除けの神としても有名です。
せみが
じーじーじぃぃー合唱中。
おだやか~な雰囲気の神社。
ただ
神社なんだけど
神社っぽくない・・・何か。
なんだろう?
お寺・・・じゃないし。
あっ!
大宝城跡
平安時代から南北朝時代にあった城蹟。
城跡だったんだ~
な~るほど。
お城時代の気が
土地に残っているのかな。
ひょ~~~
高ーい!!
土俵もあって
ちょっと
公園広場みたい。
ゑびすや
名物は「厄除けだんご」
たべたい
たべたい
って
今日はお~やすみだ~
とほほ
さぁ、随身門がみえてるよ〜。
まってて〜💕
わぁ!
狛犬さんじゃなく
仁王様だ~~~
ご祭神のそばに
邪気や穢れが近づかないよう
守っている
仁王様。
キリッ
みーてるーーっっ
大宝八幡宮は
昔、境内に8つの寺院があったんだって。
仁王様は
神仏習合の名残。
あっ
確かに・・・
エネルギー的には
今のところ、神社というより
お寺のほうがしっくりきちゃう。笑
よ・・・よめましぇん・・・
でも、文化財はいろいろあるみたいだよ。
で~はでは~
んっ?!
ええっっ
狛犬さん
えっ
何匹いらっしゃるの?
1 2 3 4 5 6 ・・・・
えぇ~
まだまだいる。
しかも
みんなこっちみーてるー。
しゅごい・・・
狛犬パレードだぁ~っ
って
摂末社も
パレードだったぁぁ~~。笑
こっちは
ご神木 おがたまの木と
お釜?!
ででで、どぇっかーーい。
えっと
五右衛門風呂的な・・・?笑
反対側には
神楽殿
ご神木 奥州紅
古来、八幡太郎義家公をはじめ源氏は、奥州へ戦に向かう途次、当社にて必勝祈願をして出征した。
この故事に因んで献木されたものである。
ごっしんぼく~っ
手水舎は
龍神様と
かっぱさんや
カエルさんも
迎えてくれてるねぇ。
で~はでは~
拝殿へいっきましょ~っ
にょっっ!?
にょにょ~っっ!?
珍しいお顔の
狛犬さーん。
ねぇねぇ、だいじょーぶ??
マスクして
なんだか
本当に具合悪そうにみえる。笑
ふぅ~
くる~くる~
おだやか ゆるやか
落ち着いた気。
戦いの神様の
勝負、勇ましい力というより
自分らしく進めるよう
お守りくださるような
穏やかな力
不安定なものをストンとおさめる
守られる
安定した気。
これは
神功皇后の光なのかなぁ・・・??
全身ゆる~り着地・・・。
カラカラ~
カラカラ~
風鈴の音色って
いい音だなぁ~
目をつぶって
遠くに意識をおいて
脳に静かに
響く光る音色。
風鈴は魔よけ、邪気を払うというけれど
神社で奏でる
風鈴は
小さな神楽鈴のような感じだよぉ。
さて
摂末社をめーぐりまーすぞー。
こちら
★大寶七福神
七福神
★大宝天満宮
ご祭神 菅原道真
入試合格 各種試験合格
★若宮八幡宮
ご祭神 仁徳天皇
武運長久 身体守護
源頼朝が命じて勧請させた八幡宮。 若宮様は仁徳天皇 その父親は応神天皇。 御本殿とあわせて 親・子・孫と三代続けてお祀りされているんだね。 |
ご本殿がすぐそばに!
国の重要文化財に指定されてます。
わっ
ちょっとちょっと
ご本殿裏手の
この二本の木の間
いい感じです~。
ぐるぐる〜
あたたかく優しい、おっとり、のんびりした
地型の穏やかな気。
ゆるやかな安定の力
いい意味で
力が抜けて
足裏全体に重心がかかって
立てる気がする~。
緊張するような仕事
本番前、
緊張する前に
お参りしたいくらいだにゃっ。
ざわついたものを
なめらか~に
おさめてくれそう。
ご本殿の反対側
(正面からみて右側)にきたよっ。
黒鳥神社
ご祭神 大国主命 少名彦命
縁結び
その後ろは・・・
祖霊殿
江戸時代末期は
大宝寺護摩堂
現在は、
祖霊をお祀りする社だけど
神仏習合時代は
護摩堂だったんだね~
たしかに
お社というよりも
お堂の風格。
奥も摂末社がつづきまーす。
★稲荷神社
ご祭神 宇迦之御魂神
五穀豊穣 殖産興業 悪い縁を断ち切る縁切り
★ご神木 菩提樹
★松尾神社
ご祭神 大山咋命
医薬の神 病気平癒
★鷲神社
ご祭神 天日鷲命
風邪除け
★熊野神社
ご祭神 伊邪那岐命
国家安泰 子孫繁栄
ここ
摂末社の
数がすごい。
参道も
めっちゃいっぱいあったよ。
こちらは~
夫婦檜と夫婦石
大宝城跡の碑などがあるけど・・・
え?
まだ奥に道があるの~?!
なぁんだっ
なぁんだっ
なぁ~にがあるの~~っ
あじさいの葉っぱが
いっぱい。
あじさい神苑
国指定の史跡、大宝城跡を守るために、
あじさいが植えられたのが始まりで
今は、300種4,000株を越えるんだって~。
6月ごろが見頃だから
今はもぅ、点々と・・・かなっ
ではっ
先がまだあるけど
御社殿のほうに
もーどりまーす。
この神社、結構広い。
あっ
★祓戸神社
瀬織津姫命 速開津姫命 伊吹戸主神 速佐須良姫命
罪と穢れを祓い清める
こ~んなところに
祓戸の神様がいらっしゃった~
先に
ここ、お参りすべき
ですねっ。笑
き~づかなかったぁぁ~~~
後ろは
大銀杏
樹齢約100年の銀杏の御神木
これで100年かぁ・・・
大きいなぁ。
蝉鐘楼
瓦と彫刻に水に縁のある蝉を配したのは、永久の防火、火災難除の祈りをこめたもの。
ご神木 お乳銀杏
この木のお乳の処にふれると母乳の出が良くなると伝わる。
小さいけれど
ご神木多いっ。
にょにょ?!
なーんだー?!
この覗き穴。
太湖石
奇石は、鑑賞や瞑想などのために置いたものである。
えっ
ここで瞑想!?!?
・・・なぞなぞだにやぁ。笑
そ~んなこんな
大宝八幡宮
私の感想は
摂末社が
とっても多い。笑
パワースポット
というよりも
穏やかな落ち着いた力で
大きな神社ですが
地域を守っていらっしゃる
氏神様のようなところでしたっ。