★愛媛県のパワースポット★
つづいては~
石鎚神社 口之宮 本社からも
近い場所
西条市の街で見つけた
大きな神社です。
伊曽乃神社にいきましょ~。
ご祭神
伊曽乃神
(天照大神の荒魂・武國凝別命)
住所
愛媛県西条市中野甲1649番地
電話:0897-55-2142
JR伊予西条駅からは
タクシーでおよそ12分。
大~自然~です~
ぷはぁ~
いいじゃん
いいじゃん
いい神社じゃ~~んっ。
な~んという開放感
さらさら~
さらさら~
山から風が抜けてくる~
さわやかだ~~
西条は本当に
いい所だなぁ。
景色も
開放的。
遠く山々に守られる土地で
山が近すぎないから
空も広大に見える。
山里に人々がくらしてる
その雰囲気がいいね~
緑がいっぱい
いい~いい~
穏やかだ~~
あれ、社殿 どこ?
なんだか
まるで
お伊勢さんみたいな空気感・・・。
ひょ~
大きなご神木。
ちょっとちょっと
根っこが、イルカみたいになってまっせー。
ゆったり~
ゆるやか~
おちついた
おおらかなご神木の力。
ふぅ~、着地~、ふにゃ~。
ぼーっ
楠の木って
本当に大らかだなぁ・・・。
(あれ?クスじゃない?!)
大らかで穏やかな存在に
意識を向けていると
ゆる~ゆる~
筋肉がゆるむような
癒しと安定をさずかり
気づくと
口がぽかーーん。(笑)
癒しのために
何かをしなきゃ!
というより
自然~。
心地いい~
抜け、隙間感がある存在に
近づいて
いいねぇ~
息を吸って、感じて
意識を向ける
そんな時間も
自分の気を変えてくれる時間。
いいマッサージを受けている時のように
ゆるり~
自然と同期。
願い事があると
一転集中しそうだから
社殿より
ご神木のほうが
ただ、ぼーっと
ゆるやかな気を受けとって
隙間ができるかもね。
あっ
伊曽乃宮 だって。
当社は第十二代景行天皇の皇子 武國凝列命が伊予の国土開発の大任をおび此の地に封ぜられた時 伊勢神宮より天照大神を奉斎し此の地に祀る
後に命の子孫である伊予三村別氏により天照大神と始祖武國凝別命とを合わせ祀り、伊曾乃神と称するを神社のはじめとす
奈良時代には皇室の尊崇厚く_新羅遠征や南海道の海賊平定などの国家的行事の奉幣祈願が数多く斎行きれ 伊予国第一の大社として社運隆々と栄え、全国で始めて神位を授かるに至る
また延喜式神名帳にも名神大社としてその名を知られる
江戸時代には絢爛豪華な祭禮で知られるだんじりみこしの奉納がはじまり歴代藩主からも手厚く保護きれ 今なお連綿と当時の時代絵巻を受け継いでいる
昭和十五年 県社から國幣中社に昇格し 社殿は入蜻蛉造から現在の神明造に改められ 当時のままに伊予国有数の古社として威容を保っている。
武国凝別命は
東予一帯を国土開発
栄えさせた氏人
そして
氏神になったんですね。
・・・って
そっか!
お伊勢さんのような感じって
思ったら
ご祭神 天照大神様だった~
こちらは・・・
古茂理神社(こもり)
祭神 木花之佐久夜毘賣命
大山津見神の娘で石長毘賣の妹、美人の神様にて神式天皇の御祖々母にあたられ後世安産育見の神として信仰あり
中野村(現在の中野)の産土神
元々ある
産土神様だっ。
そしたら・・・
ちょっと
先にお参りしたい。
テテテテッ
古茂理神社案内
当社は、旧中野村(現在の大字中野番地)の産土神で、地縁を重視する家郷の神である。
御祭神は、「木花佐久夜毘売命」と伝えられ、神話によると「木花佐久夜毘売命」は、「大山祇神」の娘で、火に包まれた産屋の中で無事お産をしたとの言い伝えから、安産の神様、子供を守る神様の信仰がある。
「古茂理」の由来は、水のことを司どる霊力をもつ水分(みくまり)の神のことで、みくまり・みこもり・こもりと変化して「子守」の字を使ったという説がある。
水分神には雨乞いなどの神事がある。
一説によると、当社の社殿は保国寺の寺内、「御子守原」と呼ぶ地にあったものを、伊曽乃神社の門前に遷したとされる。
現在は独立の神社である。
古来から旧中野村の子孫繁栄を願う神として信仰されてきた。
例祭は毎年十月十七日に行われ、子供相撲やだんしりが奉納される。
こ~のはまさま~~~
富士山の神様。
はぁぁあ・・・・
やわらか~く
やさしい
女性の神様の気。
ほわほわ~
自分のエネルギーも
ゆるゆる~柔らかく
優しくなれそうな力。
右奥が本殿。
苔のじゅうたん
きれいだねぇ~
健やかに伸びる
崇高な気。
安らぎ広がる
やわらかな力で
地域を見守る神様。
まるで・・・
遠くの景色まで
見渡せる
伊予の人たちの
あたたかさに通じる力。
産土神
土地の神様も
やわらかいんだねぇ。
あらっ
かわいい祠もあるっ
さぁっ
行きますかなぁ~
本殿へ。
この神社
地元の方に大事にされてるんだねぇ。
近所からきたような
少し年配のおじちゃんおばちゃんが
たくさん参拝に訪れてる。
これだけ大きい神社でも
観光客というより
地元の方に大事にされているって
素敵だねぇ。
ひょ~
すごい目力!!
(って、なぜにピンボケーーー。)
すごすごすごすご~~~~
この狛犬さん
かなり生きていらっしゃいますー!
スーパーパワー!!すごーい!!!
元気、明るく、活性、
あっかるーーーーいパワー。
ドヒャーーッ
意識が軽く
上を向いていく~
あ~りがと~
もう、神門の手前から
いっぱい充電してもらっちゃってる。笑
ぺこり。
ではでは、神門、くぐります~
みなさま
映像でどうぞ。
映像だと
空気感少し味わえるかなっ。
うっわっっ、おっきーーい
神門くぐる前も
広いと思ったけど
いやはや
境内、ひろーーーい。
しかも!
ぐる~ぐる~
どっしり、地面をつくる、開拓する
力強い風
男の神様の気・・・
これが
武國凝別命様なのかも。
・・・っと
拝殿に近づくと
スーーッと、
崇高に広がる気。
平和、穏やか、温和な空気
安らぐ~~。
天照大御神様の荒魂が祀られているけど
活発的というより
私にとっては、
とても崇高、平安な雰囲気。
人々の優しさを
象徴するような気。
こういった気を
神様から受け取って
更に訪れる人の気が
柔らかくなるのかもねぇ。
ふにゃ~ん
って!
さっきから
気になる存在が!
黄金の方がおられるのよ~!!
このはなさま~~~~
木花開耶姫命
安産育児の神としての信仰があり、
摂末社の古茂理神社の御祭神。
輝かしくて
お美しい・・・
さっ
神社は
拝殿から
本殿にぐる~っとして
参拝です。
(私の作法・・・笑)
わぁ、苔の道
いいねぇ~
明るく優しく見える。
ふわぁ~ん
くるくるくる~
わっ、ここっっ!
パワースポットだよぉ~~~~っっ
ふわっと
意識が健やかに
上に向かう
軽やかで優しいエネルギ~~~っ
あの、小さな摂末社は
御先神社
猿田毘古神
天孫降臨にあたり御先導された国神
流れてくるエネルギーは
ご本殿からきているんだね。
裏側からも
ちゃんとお参りできますっ
伊曽乃神社は
裏手にきてきて
パワースゴイ~ヨ~~
本殿の周りには
点々と摂末社があります。
鎮守神社(又野神社)
祭神 又野の村上平兵衛 宇高の高橋孫兵衛
仝 高橋彌一左衛門
宝暦三年(一七五三年)西条藩主頼淳公定府(江戸在住)で、当時西条藩の苛政に窮苦した農民は藩庁に哀訴嘆願するも容れられず、加茂川原に集まリ強訴、三祭神は首謀者として捕らえられ、宝暦4年江戸藩邸よりの御赦免状が間に合わず加茂川原で斬刑、後日藩公その死をあはれみ三公の霊を当社境内に祀る
瑞枝神社(みずえ)
祖霊 並 久門家祖神
神葬者霊魂に併せて天正の陣に歿せられし久門一族の祖神を祀る
山王神社
大山作神
明治四十二年船形の鎮守神を合祀
嚴島神社
多紀理毘賣命 市寸島比賣命 多岐都比賣命
古く境内桜間の池に祀られた神と併せて下町厳島神社の全祭神をあわせて祀る
妙見神社
八千鉾神
大国主命のまたの名 古来縁結び、病気平癒の神として崇められ船形の鎮守神を合祀
こ・・・ここ・・・
一角が
緑に覆われてるからか
深い緑の香りに
包み込まれて
えっ、違う場所にいるみたい。
ここだけ
荘厳な山の中にある神社という空気で
不思議~な感覚~。
遥拝社
加茂 神戸 両郷内諸社遥拝所
古来より本社摂外末社を遥拝するためのもの
天満神社
菅原道真公 大物主命 可々背男命 大山積命 神田大明神
古来天神様として崇められ文化11年に勧請学問の神様、合格成就に霊験あらたかな神様。
というわけで
伊曽乃神社は
西条に暮らす人達の柔らかさを感じるような
とても平安な空気で
心がほっこりする神社でした。
お参りしたら
まぁるく穏やかに
優しくなれる感じがしたよ。
また来たいなぁと思う神社ですっ
AMATERAS PRESENTS