★愛媛県のパワースポット★

 

 

 

つづいては〜

 

グーグル先生で

写真をみたとき

 

こ〜れは、いきたいっ!

 

 

 

・・・っと

 

感じたお寺。

 

 

 

巨岩好きな方〜

修行好きな方〜

 

絶対ワクワクしちゃうお寺だよっ音譜音譜

 

 

 

四国八十八ヶ所霊場 第45番札所 

海岸山 岩屋寺へいきましょ〜宇宙人キラキラ

 

 

宗派

真言宗豊山派

 

ご本尊

不動明王

 

住所

〒791-1511 愛媛県上浮穴郡久万高原町七鳥1468

0892-57-0417

 

地図はこちら

 

 

 

 

岩屋寺の

看板どおりに

 

曲がって

 

 

 

ぎょっっあせる

これ上がれるの?

 

 

 

ちょ〜ほそ〜い

教習所のクランクのような道を

 

グイ〜っと

上がって

 

 

岩屋寺の

駐車場到着。車

 

 

 

 

あれ

どこ?

 

お寺・・・

あっ

 

お寺まで

歩くんだ~

 

 

りょーかいしました!

 

 

 

ぶーぶーキラキラキラキラ

 

 

沢の音が涼やか~~キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

・・・っていうか

お店が

 

じぇ〜んぶ

 

やってましぇ〜〜んDASH!DASH!DASH!

 

 

 

なんとなく

懐かしい

 

昭和の香りがします。笑

あっ、山らしくなってきたね・・・

 

 

そっか

岩屋寺って

 

山の上にあるんだ。

 

 

ってことは

 

 

登~る~ん~だ・・・笑い泣き

第45番 岩屋寺

 

弘法大師以前に法華仙人という女修行者が籠もっていたといわれます。

鎌倉時代、一遍上人が参籠したことで有名です。

四国巡拝の道筋が南予の海辺から瀬戸内の海岸へ移る転回点を占めています。

海抜650mに位置し、寺名は勿論、七鳥の地名、海岸山の山号そのままに大自然との一体感を味わえる霊場です。

 

 

 

・・・っということで

 

 

 

弘仁6年(815)

 

弘法大師は

 

この地で

籠り修行をして

自由に空を飛行できる神通力をもった法華仙人(土佐の女性)

 

と出会いますが

 

その仙人も、弘法大師の優れた修法に帰依し、ここ全山を献上します。

 

 

その後、弘法大師は木造と石造の不動明王像を刻んで

木像は本堂に安置。

 

石像は岩窟に秘仏として封じ込め、

山全体をご本尊の不動明王としたと伝えられています。

 

 

 

 

ってことは

 

弘法大師が刻んだ不動明王様がおられるんですね~~叫びキラキラキラキラキラキラ

すぅ〜

 

 

草の香りが

スーッと立つ

 

 

はぁ〜

 

 

ひんやり湿度が

肌にやさしい〜キラキラキラキラ

坂道につづく、石段。

 

 

苔がきれい・・・

 

 

真っすぐ伸びる

杉木立

 

森が生き生きキラキラ

 

 

 

 

 

首をう〜んと伸ばして

 

きもちいい・・・ストレッチ。

 

 

ゆるむ隙間に

緑の空気が入ってくる

 

 

 

 

あわわわ〜

 

 

眠くなってきちゃった・・・

 

 

あわわ〜〜〜

 

 

なんだか

歩きながら

眠れそう。

うわっおっっ!!ガーン

 

 

素朴な山に

突如、立派な山門

 

 

ふ〜どうみょうおうさま〜〜〜メラメラメラメラメラメラ

 

 

階段

つづく

 

石段

つづく

ニコッニコニコ

不動明王さま〜

弘法大師さま〜

いい道だぁ・・・

 

 

紅葉って

緑でもかわいいなぁ

 

秋は、このお寺

あったかい色に染まりそうだね。

にょぉぉぉ〜アップ

 

 

いろんな植物と巨木が

共存中。

 

 

あっ

 

葉っぱは

天狗さんのうちわみたい〜

 

 

 

いるかな?

 

天狗さまぁぁぁ〜〜〜〜〜っっ👺

ザーッ

 

水の声が近い

 

森に響いてる

沢の音が優しいなぁ。

おや?

うっわぉぉ〜キラキラキラキラ

 

 

あっ、ここ、湧き水だ。

 

 

サラサラ

サラサラ

 

清らかな水が

湧いて流れていく~

 

 

 

・・・っていうか!

ヒョイッ

 

 

振り向くと

なにげにすごい巨木〜〜〜アップ叫びアップ

 

 

樹齢何年かな?

 

 

だいぶ長寿ですよねぇ。

 

 

ここ、すごい

磁場の良い土地なんだなぁ・・・。

みちびき地蔵

弥勒菩薩

 

 

こんにちは〜

 

山中は

シダ植物がいっぱいだね。

 

 

ジャングル〜ジャングル〜音譜

ご奉納された仏像

 

古そうなものから

新しいものまでさまざま。

 

 

 

ふぁあぁ〜

 

またエネルギーが上がってきた・・・

 

 

幽玄、穏やかな空気。

 

長い間

ここは時がとまってるみたい。

 

 

ゆる〜

ゆる〜

 

ゆりかごに

ゆられてる意識。

 

 

ここちよ〜く

魂がやすらぐ空気。

 

 

 

人間界の時間から

自然界の時間へ

 

今度は

仏界の時間へ

 

 

 

目をつぶると

水分カプセルにすっぽり覆われて

 

ほんわか

包容されるあったかさに

 

安心しちゃう。

 

 

 

あわわぁぁ〜〜

 

 

 

 

ボーッ

 

っと

したいわけじゃないけど

 

起きてるのが

なんだか大変〜だよ~ぐぅぐぅぐぅぐぅ

 

 

こちらは〜

 

 

虚空蔵堂

智慧や財の宝を無限にもたらす仏様

 

 

そして

 

裏手の岩窟は

金運上昇のご利益が有名な

弁財天

 

背後には

新しい物事の始まり、諸難に行き詰まった時ご利益が有名な

不動明王がおられます。

あっ

 

薄日がさしてきた〜晴れ

 

 

パーッ

 

一面明るい〜

緑が光ってる。

 

 

自然界が

ぷはぁ〜って息をしたみたいに

 

生き生き

キラキラ。キラキラキラキラ

 

 

 

・・・ぶーぶー足あと足あと

 

 

 

 

坂道をゆっくり歩きながら

大事なものを

 

ひとつひとつ

つむいでる

 

そんな時間。

 

 

 

心身の透明度が

戻っていっていく感じ〜キラキラキラキラ

 

わぁっ

 

きょーーーがーーーーーん!!!!!!

 

 

 

ここは

なんじゃ?

 

めちゃくちゃ

きれいな建物。

 

 

えっと

宿坊???

 

 

 

おっ

 

遍照閣

法要や行事、瞑想等の体験ができる施設だって。

すんご〜くきれい〜ねこへび

 

 

休憩タイム〜

 

結構あがってきた感じするなぁ。

 

 

駐車場からは

およそ30分経過。

 

 

 

さっ

 

本堂までは

あとちょっとかなぁ・・・

 

 

ヨッ

わぁっ!!

 

ひょぉぉ〜

 

すごい大きさの巨岩だ〜叫び

 

 

 

このゴツゴツ穴があく奇岩は

今からおよそ5000万年前頃の

 

海(入江)の凸凹の激しい結晶片岩の基盤の上に堆積した結晶片岩類を含む礫岩層

断層運動による地盤の隆起

その後の浸食作用

 

などによって

こんな形になったそうです。ひらめき電球ひらめき電球

 

 

 

 

古くは

多くの僧がこもり修行をされたそうだよ。

 

 

 

あそこまで

どうやって

登ったのかしら・・・

 

 

 

えっ

 

飛んで・・・??天使

 

水子地蔵さんかな

 

こんにちは〜

さてっ

 

納経所からの〜

まだ登る感じですぅ・・・

 

 

ヨッ

 

オイショ

 

ヨッ

 

穴禅定(あなぜんじょう)

 

昔からの修行の場で

本堂下の深さ10数メートルの洞窟

 

 

穴禅定(お水供養所)

納経所で経木をお受けください。

 

右奥 かなえる不動(願掛け) 弘法大師

中央 地蔵尊(先祖供養)お水まつり

左 地蔵尊

 

 

わぉ・・・

 

洞窟

真っ暗。だぁ。

 

 

 

あれ、

これ、まっすぐ

 

 

パチパチ目

 

 

 

どっち?

 

目が・・・みえにゃーい。

 

 

 

手すりをたどって

反対の手をぶんぶん

 

洞くつの

縦横幅確認。

 

 

足で地面をトントン

 

 

坂道になってる・・・みたい。

 

ちょっと段差がある。

 

 

 

オレンジの灯火が

転々と続いて

 

その僅かな光が心のたより。

 

 

壁が岩だから

ぶつかると怖いし・・

 

 

 

あら?

 

えっ、ない。

 

 

 

手すりが

あ、なくなっちゃったー

 

わぁ、どー、なってる?

 

 

トントン トントン

 

坂?だ。

 

 

手すりすりすり

空間わからなぁーい

 

 

えっと、手をひろげて、

空間と道確認〜

 

 

 

あ、みえてきた・・・

 

 

 

祭壇?

 

 

左手には仏像

南無大師遍照金剛と

かいてある・・・

 

大師堂だ。

 

 

 

目をつぶると

 

水琴窟のような微かな音。

 

 

それがなくなると

ぼわーん

 

耳がへん。

 

 

 

パチ。目

 

 

 

あ、すこしなれてきた

みえてきたみえてきた

 

 

 

ふぅ~

 

 

 

おっとり穏やか

幽玄な世界

 

 

魂の深いところへ

降りていけるところ

 

 

 

 

暗闇で

最初はドキドキしたけど

 

ずっといると

力が抜けて

馴染んでくる

 

落ち着いてくる・・・というか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洞窟で修行するって

わかる気がするなぁ

 

 

 

なにか擦れた

小さな音も

 

体にジン〜と響く

 

 

繊細な伝わる感覚を

追っていくと

 

どこか違うところが

ビンビン刺激をうけて

 

研ぎ澄まされていく

 

 

 

 

目を閉じて

耳(音)も遮断された先に

 

一瞬の感覚があって

 

 

味わって

感じる

 

ほっこり

 

不思議な

安堵感

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました・・・

 

 

 

 

 

 

 

外に出たら

 

 

感覚、心

自分にまとっているものが

 

とてもやわらかく

穏やか~。

 

 

 

ふぅ~、いい感じ~。キラキラキラキラキラキラ

さっ

 

あとちょっとだよ。ぶーぶー足あと

 

 

本堂に到着~宇宙人

 

 

ゆっくり

参拝しながらで

駐車場から50分。

 

 

ここは、山全体が不動明王ということで

背後にそびえる巨岩(金剛界峰)と一体となる造り。

 

ご本尊 不動明王は秘仏です。

 

 

 

のうまくさんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うん たらた かんまん

のうまくさんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うん たらた かんまん

のうまくさんまんだ ばざらだん せんだ まかろしゃだ そわたや うん たらた かんまん

 

 

 

あったかい

幽玄な光

 

ゆるりゆったり眠くなる・・・

 

 

こちらの

不動明王様の炎は

厳しいというより

 

慈悲深く

守る力を感じて

 

 

 

じわぁ~ん

 

体があったかいよぉ

 

 

内側に炎、

灯が生まれるみたい。

 

 

 

好きだ・・・

 

ここの不動明王様ラブラブ

 

 

法華仙人堂跡

 

 

えっ

 

なにこれ


ええぇええぇ~叫び

 

 

こっ、これ

登れるの?

 

 

ひょー

 

 

マンション、三階建てくらいの高さかな・・・???

 

 

 

一段

一段が

 

めっちゃ

幅あり。

 

 

 

 

では、失礼して、いってみますか。

 

 

 

って

いくんかーーい!!

 

と私のもう一人の誰かがいっている

気がしますが・・・

 

 

 

ぺこり

 

 

 

 

ヨッ

 

 

 

両手をしっかり

確認

 

足元

すべる靴なので

 

置いた場所

すりすり

確認。

 

 

ヨッ

 


一歩一歩

なんという集中力

 

修験って

一点集中なんだね。

 

 

ここだけを

みて

考える

 

 

 

ヨッ

 

ヨッ

 

 

あっ

 

大丈夫って

思ったけど

 

 

 

一番上にきたら

ど・・・どしよ・・・

 

手すりが

にゃい。

 

 

にゃいよぉ~~~DASH!

 

 

 

 

しゃーない。

 

 

柵と

地面をつかんで

 

 

ヨッイッショッ

 

 

 

はぁぁ~

つ~いたぁ~~~アップ

 

 

標高700mの山岳霊場の景色!

なかなかの高さでしょ。

 

 

だってね・・・

こ~んな~~なんです~~~~叫び

 

 

 

あぁ・・・

そうだ。

 

 

あがったら

さがるんだった。。笑い泣き


 

仙人堂跡の上方の岩窟に

安置されているのは

 

阿弥陀如来像

 

 

 

こちらが

そうなのかな??

 

 

 

(・・・無事下れますよう・・・見守ってください・・・)

 

 

 

 

さぁ、がんばってくだります・・・DASH!

 

 

 

梯子を下りる

最初の一歩の勇気が

 

にゃにゃにゃ~叫び

ふへぇ~DASH!

 

 

なんとか

無事降りられたので

 

 

本堂から

 

国の重要文化財

大師堂へ。

はぁぁぁ・・・・キラキラキラキラ

 

 

 

南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛

 

 

 

サーーッ

 

 

森の爽やかな風に

吸い込まれて

 

 

肩や耳のつまりが

ふつふつ

 

体の不純物が拭われていく・・・。

 

 

 

ここの

大師堂

 

 

清々しくて

気持ちいい~。アップ

おや?目

 

 

すぐ左手には

仁王門があるよ。

 

 

八丁坂越えの遍路道からの入口

 

寛政2年(1790)に兼鐘楼・洞阿弥陀遙拝所として建立されたもの。

 

 

 

・・・って

 

渋い~!!キラキラキラキラキラキラ

この先は

修行の場。

 

三十六童子行場

 

およそ50年前に開かれた修行の道。

 

不動明王の身近におられる

三十六童子の石造仏が

お山全体におまつりされているそう。

 

 

 

守っておられるんだね~キラキラキラキラ

 

 

 

 

この山道の

先にあるのは

 

逼割禅定(せりわりぜんじょう)

 

 

 

真っ二つに割れたような

巨岩の狭い道を抜けて

 

絶壁を鎖とはしごで

登った先に

 

白山権現が祀られている

 

という

絶景スポットがあるそう。キラキラ

 

 

 

 

あたしは

もぅ、大丈夫です。はい。

 

修験でないので・・・(笑)DASH!DASH!

 

 

 

 

 

っというわけで

 

 

穏やかだけど

スッキリ

 

心地よい山で

魂が安らぐ、深く休まる場所。

 

 

勇ましい力ではなく、

仏様の両手に魂が包み込まれ

救われるような感覚で

 

仏様に抱擁されるような聖地でした。

 

 

 

 

ここは

 

本当に素敵なお寺さんなので

ぜひ、訪れてほしいっ!ですっ。宇宙人音譜音譜

 

 

 

 

キラキラAMATERAS PRESENTSキラキラ