★愛媛県のパワースポット★

 

 

 

 

石鎚神社成就社へ向かう途中

 

ロープウェイを降りて

山道を歩いている時に

 

見かけた

赤いお堂。

 

 

 

石鈇山修験道根本奥前神寺 総本山前神寺奥の院

石鈇大権現

 

 

 

 

石鎚神社は

 

四国八十八ヶ所第六十番札所の横峰寺(よこみねじ)、

第六十四番札所の前神寺(まえがみじ)が
 

常住社の別当寺(べっとうじ)となったけれど

※神社を管理する寺のこと

 

 

明治維新を迎えて
神仏混淆が禁止されて

別当寺が廃止。

 

その後、石鎚神社と定められた。

 

 

 

 

 っということで

 

 

 

そりゃそりゃ

 

石鎚神社と深く繋がりあるお寺なら

行ってみたい~じゃ~んっっ宇宙人ラブラブラブラブ

 

 

 

 

そんなわけで

 

お次は〜

 

 

真言宗 石鈇派

総本山 前神寺

 

石鈇山修験道総本山

四国第64番霊場

 

前神寺 へいきま~しょ~宇宙人音譜

 

 

ご本尊

阿弥陀如来

 

住所

愛媛県西条市洲之内甲1426

+81897566995

 

地図はこちら

 

石鈇山蔵王権現さまー宇宙人音譜音譜

 

 

 

ここは

 

真言宗石鈇派の総本山

修験道の根本道場。

 

 

 

人々の苦を救済するために

役小角が修行を続け

 

釈迦如来と阿弥陀如来が

石鈇山大権現となって現れたのを感得。

 

 

その尊像を彫って安置し

お祀りしたのが前神寺の始まりです。ひらめき電球

石鈇山「前神寺」(64番札所)
四国霊場64番札所石鉄山金色院前神寺は、桓武天皇の勅願により病気平癒を祈願し成就されたことにより七堂伽藍を建立され、勅願寺「金色院・前神寺」の称号を下賜されました。

明治初期までは現在の石鎚神社の位置にありましたが、新政府の神仏分離政策により廃寺となりました。

その後、明治11年現在地にかろうじて「前上寺」の名前で再興が許され、 元の「前神寺」の呼称が許されたのは明治22年でした。

ここは、石鈇山東の途拝所で、石鎚派修験道の本山として全国に30万人を越す信徒を抱えています。

 

 

 

栄えていたころは・・・

 

文徳天皇、高倉天皇、後鳥羽天皇、順徳天皇など

多くの歴代の天皇の信仰が篤く

 

 

空海(弘法大師)も2度石鎚山を巡鍚

虚空蔵求聞持法、護摩修行、断食修行を行ったそうで

 

 

 

実は

 

すっごいお寺~さん~です~っっ。合格合格合格合格キラキラキラキラ

 

早速・・・

 

たくさんのお墓が

お出迎え。

 

 

綺麗、まだ新しい感じのお墓が多そう~。

 

 

 

失礼します~

 

お邪魔します~宇宙人

わっ

 

本堂の他にも

権現堂、薬師堂、護摩堂・・・

 

いろいろあって

結構広そう!

 

 

入り口からは

そう大きく見えなかったけど

 

奥行があるんだね。ひらめき電球

さぁ、極楽橋を渡って・・・

最初に見えたのは

大師堂。

 

 

 

あ、般若心経

あげている人がいる。

 

お遍路さんだ~

さすが四国だなぁ。

 

 

関東だと

お堂の前で般若心経あげている人は

いても・・・

 

そんなによくは見ないものね。

 

 

弘法大師空海の故郷

四国の巡礼は

熱心に信仰している方が多く感じるなぁ。

 

 

 

 

弘法大師

と書かれたお堂は

 

ドッシリ。

 

 

 

ここは、

お墓もあるのと

 

病気平癒、厄除けなどの救済を願う

 

苦を救ってほしいと願う気も

多くあるから

 

 

 

元気なパワースポット巡り~

 

という感じとは

空気感が違う。

 

 

 

 

 

どうか

 

弘法大師様の元で

 

訪れる人達の心身、魂が

救われていきますように・・・キラキラキラキラキラキラ

六薬師

 

からの~

緑が多くなってきた。

 

 

ゆっくり

ゆったり

 

軽やかな空気とは違うけど

心は落ち着いていく。

 

 

 

 

歩きながら

幽玄な世界へ

 

近づいていく感覚

 

 

全身が大地にむかって

ゆっくり、息をはいていく感じ

 

わたしは好きだなぁ。

右手は

金毘羅大権現

修行大師像

水子地蔵尊

十三佛尊

浄土橋を渡ると

 

御滝不動尊と

稲荷大神

うわぁ・・・

 

 

ここは

かつて、滝打ち修行が行われていた場所

 

お不動様、水が流れているところだけが

色が変わってる。

 

 

 

鉄分・・・???

 

 

 

 

ここに立っても

 

水だ~

きもちいい~

 

と、心躍る感じはなくて

 

どこか

ピリッ、ズンと

しっかり固まる気持ちになるのは

 

修行

 

という残像が

未だ残っているのかもしれない・・・。

では、本堂へいきましょ~ぶーぶー足あと

 

っと!

 

 

右手には

 

 

護摩堂

不動明王

 

薬師堂

薬師如来

 

 

 

おっ!

 

案内板があった~ねこへび

 

 

テケテケテケッ足あと

石鈇山縁起之事
当山は、天武天皇五年神変大菩薩の開山でありまして、石鈇山大権現を感見得仏され、石鈇山中に鎮護国家、仏道,修行の道場を開山されました。
延暦年間、桓武天皇の叡信篤く国司に命じ伊予橘の里 (現.石鎚神社の所)に七堂伽藍を建立し金色院前神寺と命ぜられ、以来勅願寺として文徳、高倉各天皇は仏像経典を奉納、堂塔を建立せられました。

当地、西条藩も祈願寺として境一内に東照宮(現西条神社)を祀る等帰依厚く寺紋であります三つ葉葵を許されました。
石鈇開山以来、石鈇山頂上、常住奥前神寺、里前神寺、入峰修行参道を始め七里四方の寺領を有し、石鈇山の根本道場として全国より参詣の信徒の中心として尊信せられました。
然るに明治初年、所謂 「廃仏毀釈」の暴論により当山の境一内地、建物、参道、寺領等総てを没収しその跡に石鎚神社を設立しました。
時の住職大律上人は、石鈇開山以来石鉄信仰の中心であります石鈇山大権現を奉じて、現在地に移り石鈇山根本道|場として古来よりの修験道の法灯を伝えました。
前神寺は、真言宗石鈇派の総本山として、石鈇修験道の根本道場として、又四国六十四番霊場として数々の法灯を伝え現在に至っています。

 

 

 

 

 

そっか!

 

 

石鎚神社より

元々あったのがこのお寺で

 

廃仏毀釈によって

その後、石鎚神社が建てられた

 

 

 

ということは

 

石鎚神社の元・・・

 

 

すごい所だ~。合格合格

う・・・わ・・・・ぁ・・・・・・・

 

 

すごい~

 

なんという

ロケーション。叫びアップ

 

 

入り口からは

想像ができない景色だった〜

 

 

 

自然の緑に

スッと馴染むお堂

 

 

 

ステキすぎます・・・・ラブラブキラキラキラキラキラキラキラキラ

 



 

くんくん

 

くんくん

 

 

 

ス~ッと

 

ゆるやか~に広がってくる

お線香の香り・・・

 

 

 

 

はぁ・・・キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

ご本尊は

阿弥陀如来様

 

 

 

おん あみりた ていせい からうん

おん あみりた ていせい からうん

おん あみりた ていせい からうん

 

 

 

ふわ~~っ

 

 

頭の上のほう

 

脳みそ?

 

 

おでこの上のほう・・・天眼に

 

やわらかく降りてくる

幽玄なオレンジの光。

 

 

脳に直線に響く

神仏と奥深く繋がる灯。

 

 


 

ふぅ~

 

 

 

そっと

つぶった目の

 

上のほうに

光がさして

 

 

スーッと

天の眼が上へ・・・

 

 

上の方に

光が広がっていくみたい。

 

 

 

 

はぁ~キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

心、気持ちが

おさまるところにおさまって

 

 

じわ~っと

 

あったかいよぉ・・・キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

前神寺

 

私、ここ好き。

 

あぁ、ここにいたい。ラブラブ

 

 

 

 

 

・・・あっ

 

 

薬師堂のそばに

気になる所があったのだった。ぶーぶー

こちらでーす。パー

 

 

神社だけど

鳥居がある!

 

 

権現堂

石鎚大権現

 

 

石鎚蔵王大権現様が祀られるお堂だ~っひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

 

 

 

ただ、かっ、いっ、だっ、んっ・・・

 

 

 

ヘイホッ

 

ヘイホッDASH!

うっわっあぁぁぁ・・・・叫び

 

 

ぐ~る~~

ぐ~る~~

 

 

吉野の蔵王様を思い出す・・・

下から支える大きな修験道の力。

 

自分と戦う、向き合う、足を踏む、生きる逞しさ

地道、踏む立つ、鍛える、弱さを支える

 

 

そんな底力。

 

 

 

 

ふぅ〜

 

 

 

 

あらためて

自分を見つめ直せる場所だ・・・。

 

 

 

 

 

 

たくさんの

先祖さまに守られています

 

感謝します

ありがとう

 

 

霊や生き霊に惑わされることなく安らかに

神仏の絆を深め神仏のお役にたちたい

 

 

思うことは

 

つねに、こうなるこうある

忘れないようにすることが

 

大事なこと。

 

 

 

 

そして

 

こころに

小さく優しい光を灯すと

 

気持ちが自然と

穏やかに開いていく。

 

 

 

そう・・・

 

 

 

ここ、西条の人たちは

出会う人が、当たり前に

 

さらりと挨拶をしてくれるのも

 

 

 

小さく、うれしい。

 

 

 

 

そうだよねぇ。

 

 

 

目立つものじゃなく

整った穏やかな心こそ

 

神や仏との繋がり

 

 

 

見つめなおす心は

 

ほっこりやわらぎを

教えていただいた感じでした。 キラキラ

 

 

 

キラキラAMATERAS PRESENTSキラキラ

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