★千葉県のパワースポット★

 

 

 

 

房総半島のパワースポットめぐりの

つづき。コスモスコスモス

 

 


 

ここね

 

Google先生で見つけたんだけど

 

来てみたら

 

かなり

穴場スポットっぽい〜〜〜!!

 

 

 

 

ちょっと

ちょっと



えっ、この道?!

 

 

っという

脇道に入ったところに

あっりましたーーーっっ!!

 

 

 

八雲神社でーす。宇宙人

 

 

住所

千葉県君津市三直1174

 

ご祭神

須佐之男令 稲田姫命 誉田別命 武御名方命

 

地図はこちら

 

 

 

 

うまく言えないけど

ここなの?

 

っという場所・・・。(笑)

 

 

 

 

民家も転々とあるけれど

 

周辺は淡い緑色で

田んぼ&畑

 

 

クンクン


 

草っぱらの

ムンとした青い香りが充満して

 

田舎に帰ってきた感じします〜。音譜

石段っ

 

石段っぶーぶー

おや?

 

 

虫除神

 

そんな神様いるんだねぇ。

 

 

 

・・・

 

・・・

 

 

神様

 

私、蚊に刺されるんです。

 

 

神様

 

どうにかなりませんかねぇ??

 

 

 

・・・

 

・・・

 

 

どうかなぁ??

 

 

 

・・・

 

・・・笑い泣き

 

 

 


 


気を取り直します。




ヒョイッと

振り返ると

のどかでいい感じ〜。

 

 

 

八雲といえば

スサノオノミコトをご祭神とする神社

 

 

 

私の中では

 

八雲=出雲の

イメージ。合格合格

 

 

 

そういえば・・・

 

出雲も

田んぼ、田んぼ、ですね〜。キラキラニコニコキラキラ

さっ!

 

 

道が2手に分かれているけど

 

私は

右!!


苔むした石段

凸凹

 

いい雰囲気。

 

 

 

たくさんの

人が歩いたであろう

 

角がない

丸みのある石段は

 

 

石でさえ

やわらかみを感じるよ〜。

ここは・・・・

 

事代主神社

 

と読むのかなぁ???

 

 

 

お~だやか~ニコニコキラキラ

 

 

 

後ろ側にいってみると・・・

あっ!

 

八雲神社の鳥居。

 

 

さっきの左手の道は

この鳥居へ向かう道だったんだね〜。ひらめき電球

ふひぃ〜

 

 

のどかだぁ・・・キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

時間の流れって

いつも同じなはずなのに

 

なんでこんなに違って感じるんだろう・・・

 

 

一人で自然、聖地を歩く時間は

ゆっくりゆっくり

時間が流れていく。

 

 

でも、振り返ると

とても、早い時間のように感じたり

 

 

半分夢心地で

不思議な感覚。

 

 

 

聖地は

また別の時間の流れがあるみたい。

こんにちは~。宇宙人

あっ

 

飛行機だ。

 

 

 

このあたり

成田や羽田に離着陸する

飛行機が通るのかな。

 


 

見上げてみると


背の高い杉の木が

たーくさんある。

 

 

 

ん?

わぁ、大きな切り株!!

 

 

サラサラサラ


 

竹林からは
スーッと涼しい癒しの風が

 

ひーんやりー。キラキラキラキラキラキラ

さぁっ

 

八雲神社

到着で~す。

 

 

最初の鳥居から

こんなに距離があるとは。(笑)

 

 

 

っていうかさ!

すっごく大きな杉の木〜〜キラキラキラキラ

今は切株になっているけど

昔は巨木ゾーン

 

だったのかもねぇ。

 

 

 

その時の姿

みてみたかったなぁ。



八雲神社の荘厳な雰囲気

×10倍になりそう。ニコニコ

 

参道は

意外や意外

 

長かったけど

 

 

ここから

お社はすぐ

 

そこ。

 

狛犬さん

こんにちは〜

ペコリ

 

 

よろしくお願いします~。

 

 

 

テケテケテケッぶーぶー足あと

八雲神社由緒


ご祭神 

須佐之男令 稲田姫命 誉田別命 武御名方命

本社の起源は定かではないが、社伝によると、成務天皇の御代、須恵 (後の上総国周准郡)の国造、大布日意弥命が須恵の守護神として、須佐之男命を祀ったのに始まる。
斉衡三年(八五六)三月、社殿を改築し、同年六月御遷宮式を挙行した。
治承四年(1180)8月石橋山の戦に敗れた源頼朝が安房の国に渡り、この地を通過し、神鏡一面を納め、源家の再興を祈願した。
天文九年(1540)正月、里見家第七代の義弘、武運長久を祈願し、ついで寛永三年(1626)11月、預主の石野八兵兵衛、幣帛を奉って加護を祈願した。


完文四年(1739)六月、領主の赤松八左衛門が現在の拝股を再建し、寛政十二年(1800) 三月には、領主の赤松式部が現在の本殿(市指定有形文化財)を再建した。
このように、代々の領主は本社に対して崇敬厚く、毎年玄米一俵を供え、武運の長久と国土の安泰を祈願した。

また、日本橋、麹町、行徳宇、船橋、夷隅、安房等に講があり、毎年正月十二日には参詣する人が多かった。
本社はもと、牛頭天王と称し、天王山正智院忠善寺を別当としていたが、明治維新後八雲神社と改称し、明治4年年7月に村社となる。
明治四十二年六月八幡神社を合祀し、同年十一月諏訪神社を合祀した。 

大正五年三月郷社に昇格し、昭和二十九年四月、宗教法人八雲神社を設立し、今日に至っている。

うわあぁぁっっっ叫び!!

 

 

ぐる〜ぐる〜

 

 

キリッ

凛と引き締まった気。

 

 

男の神様の力

 

剣の刃がキラーンって

光るような鋭い光。

 

 

 

 

手のひらが

 

ジリジリ

ジリジリ

 

してくるけど・・・




これって

どこからかな?

 

 


手のひらを

上下左右に向けてみると

 

 

あっ!!拝殿のほう!!



 

ジリジリジリジリ〜

 

 

 

 

ひょ〜〜〜〜っ叫びアップアップアップ


 

 

 

手のひらに

ビリビリ

 

電気が走ってくる~

 

 

 

 

体の中に

吸い込まれると

 

 

じわ~ん

 

 

 

手のひらも

体も


どんどん

 

あったかい熱が

広がっていく。

 

 

 

 

血行が良くなって

 

生命力

 

気の巡りが

上がっていく感じ。

 

 

 

 

すごい~アップアップ

 


 

 

須佐之男令 誉田別命 武御名方命

 

 

 

男の神様の

生命力は

 

心身が衰える

ネガティブな気を祓い除けて

 

力ある気を

グイグイ届けてくださる感じ!!

 

 

 

素朴な神社だけど

 

本当に

力ある

 

素敵な神社です~合格

こちらは・・・

 

 

神輿庫

八雲神社の大神輿は、

江戸時代の寛文12年の創建

 

大きさは約125cm 重さは600kg

 

 

おっきーーーーいっ!!!ガーン

わっ、

 

立派なご神木があるよ~

 

 

八雲杉

樹齢約700年

 

 


お隣は・・・

 

 

末社殿

菅原神社 山神社 

 

 

 

ちょっと

ちょっとだけ

 

ちかづいちゃーおー。馬ラブラブラブラブ

ぐ~る~ぐ~る~

 

 

おおらかで

おっとりした気。

 

 

大地の力に触れると、

ゆったりとした

マイペースさを取り戻せるから


好き。💕



ホッ。キラキラ

あれあれ?

 

 

ご本殿が

何か・・・覆われてる!?

寛政12年に改修された本殿は、一間社 流造り

屋根は、切妻銅板葺の鞘殿(雨屋)によって保護される。

 

 

そっか!


御本殿

保護されているんだ。

 

 

 

では、

ちょっと覗かせていただきましょ。目

うっわああぁぁぁっ!叫び

 

 

龍神様がいっぱい!!

彫刻が見事・・・。

 

 


みながら 


ぐる~っと

 

本殿を正面からみて

左側へ行くと・・・ぶーぶー音譜音譜



 

 

 

ぐ~るぐ~~~る~~~

 

 


 

わぁぁっ!!!



こっち側、すごいーーーっ叫びアップアップ


 

重厚、勇ましく

力強い気が充満~してる〜

 

 

こちら側は

男の神様でも

 

かなり強い神様。

 

 

 

チョコン

 

 

 

 

お供えをして

 

 

しばらく

 

一人

静かに座っていたら

 

 

 

 

今、何の役にたてるのか
見えなくても 


今、毒龍でも
のちに、龍神になれる。

 


丁寧に一つ一つ積み上げていこう

 

 

 

そんなことを

ふと思った。

 

 


 

なぜ?毒龍?(笑)

 



って


よくわからないけど

うん。

 

 

でも

うん、って思っちゃった。(笑)

 

 



いい神社だ・・・。

 

 


 

素朴で力がある。

 


 

 

人がいない神社は
 

自分だけの時間を

プレゼントされた感じで

 

なんだか

とてもいい時間でした。ニコニコ

 

 

 

 

房総半島も

素朴な神社

 

たくさんありますねぇ。

 

 

 

また、探したいなっ

素敵な神社★