★東京都のパワースポット★
先月のお話だけど・・・
最近よくあっている
宇宙人親分と
電話中
『ともの後ろでさ
今、話していても
白蛇様が見えるんだよ。
にこにこして
守っておられて・・・
でね
白、繋がりかな~?
なんでだろう??
なんでかわからないけど
白山神社ってでる。
わかる?白山神社。』
『石川県の白山比咩神社??』
『あぁ、あそこいいよね。
白山神社・・・
近くだと
東京都の環八沿いにあるから
行ったらどうかな???』
『えっ!?
いくいく!!
ありがとう~』
なんで?
どうして?
白蛇様??
白山神社???
な~んて
わからないけど
何かしらのアドバイスをもらったら
とりあえず、やってみる、行ってみたい。
あぁ、あのとき、こういう意味だったんだ~
ってわかるのは
大抵後のことだから。
何より大事なのは
直観と行動だにゃ。
レッツゴーッ
っというわけで
行ってまいりました!
嶺白山神社です。
ご祭神
菊理媛命・伊弉那岐命・伊弉那美命
住所
東京都大田区東嶺町31
地図はこちら
じゃんっっ
東急池上線 久が原駅から徒歩およそ2分
環八沿いにある小さな神社。
大道り沿いだから
前は、車がビュンビュン!
ちなみに
こちらの
白山神社
創立年代は不詳だけど
寛文年間頃(1661-72)
古くは、「女体権現社」として祀られ
明治時代、白山神社に改称された神社
なんですって。
石川県の
加賀国一之宮白山比咩神社は
白山信仰の本拠地。
ご祭神の
菊理媛命様といえば
伊邪那岐命と伊邪那美命の仲裁に入られた神様
縁結び、また縁切りなど、ご利益が有名
必要な縁に導いてくださる
そんなご神徳が高いのかもね。
子供を大事そうに守る
狛犬さん。
安産、子育てにご神徳もありそう。
さっ
すぐ目の前に
みえていますが・・・
その前に
手水舎でお清めお清め。
ここ、バリアフリーになっているところもあって
参拝者に優しい神社だね。
わぁぁあ~
きになる
きになる
あのご神木。
境内でひと際目立つ存在です。
主さんかなっ。
ではっ
ご挨拶。
サワサワサワサワ~
あっ
どこからか
風が・・・
ぐるぐる~ぐるぐる~
風によってご神気が運ばれてくる。
すごい
小さなお社とは
思えないほど
大きく偉大な力。
女性の神様だけど・・・
壮大な山神様を
想像する
白山信仰の大きなパワー。
自分の軸が立つ・・・
真ん中にあるもの
魂を守護するような
強い力。
龍の彫刻
素敵だねぇ。
地に足がついて
龍が立ち昇るように
何かが動いていく予感。
今年は
風だ。
風が、動き
後押ししてる。
さっ
境内を散策しましょ。
テテテテッ
こちらは
庚申様。
庚申塔の由来
庚申信仰は、江戸時代に民間信仰として栄え、庚申供養塔は、その象徴として村の厄災を防ぐため建てられたという。
当地(旧嶺村 末廣 相生)の住民が庚申塔を建立した。
地域の人々のくらしの無事を祈る風習が現在も続いている。
そ~して~
左手に見えるのが
力石
左が女、右が男
環八通りに向かっている
カエルさんは
『交通安全無事かえる』
それからそれから~
子守神
自然石
モチの木と
あの
境内で一番惹かれた
ご神木が
わっわっわっ
わあああぁああぁぁぁあ~~~~
くるくる~
サワサワサワサワ~~~~
なっなっなっ
なにこの
透明感~~~。
しかも
清らか
純白
サラリと
軽やかな優しい空気
まさに
菊理媛神
そのままです~~~。
サラサラサラ~
横から
優しく撫でられるような風・・・
冷たいミストを浴びているみたい。
空の中に入って
霧の中にスッポリ包み込まれ
祓われるような感覚。
体の気が
透明に戻って
穢れが去っていく。
はぁ・・・
きもちいい。
ありがたい。
御神木(タブノキ)
この樹齢六百年といわれるタブの木は、鎮守の杜にふさわしい常緑広葉樹で、大田区の保存樹に指定されています。
過去の落雷や火災にも負けず、毎年新緑の季節に青々とした葉を茂らせる神々しい御姿に、多くの参拝者が手を合わせています。
白山神社の主祭神『白山比咩大神』菊理媛神は、家内安全、夫婦円満、縁結び、心願成就の神様として崇敬されています。
皆さまに神様の御加護がありますように、どうぞ参拝の後、御神木の霊氣をお受け取りください。
まさに
パワースポット。
神様の木です~っっ
っというわけで
東京都にある
嶺白山神社
ご神木から流れる
透明感ある神様の気を受け取るには
位置は
祠がある
正面がおすすめです。
ぜひ
こちらに立って
しばらく
ご神木に意識をあわせて
ゆったり
手を合わせてくださいね。
ちなみに・・・
わたし
この神社に
訪れた翌日
びっくりするようなこと
人の力だけでは
どうにもならないことで
とっても
助けていただいた出来事が
起こりました。
私にとって
特別な神社です。
近々、お礼参りいってきます。