★千葉県のパワースポット★
つづいては〜
千葉県!!
この神社にいったのは
ちょっと前になっちゃうけど
でも
最近ね
わたし房総半島に
はまっていまして・・・・
だってだって
あらためて
感じたの。
アクアライン
ETCを使うと
安く、お手軽に行けるって~(笑)
むふ。
これは
使うべきでしょ。
っというわけで
今回は
房総半島にある神社
姉埼神社です。
ご祭神
志那斗弁命(しなとべのみこと)
日本武尊
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
塞三柱神(さえのみはしら)
八衢比古命(やちまたひこのみこと)
八衢比売命(やちまたひめのみこと)
久那斗命(くなどのみこと)
大雀命(おおさざきのみこと)(仁徳(にんとく)天皇)
住所
千葉県市原市姉崎2278
TEL: 0436-61-5040
木更津を超えて
工場地帯を通過〜。
埋立地の
姉埼海岸から
ほど近い
東京湾を望める
宮山台(海抜約50メートル)に鎮座する
姉埼神社。
JR姉ヶ崎駅からは
徒歩15分ほどということだけど
どこに神社が??
っと
思ったら〜
あったよ~~~
この日は
久しぶりに
ぺちゃとパパさんも
一緒に参拝。
最近もろもろあって
私遠くにいるから
久々あえてうれしいっ
また
しばらく会えないけど
貴重な時間
ありがと〜。
ちなみにね
こちらの神社は
事前に神社に問い合わせたら
境内はぺットと一緒に歩いても
いいそうですよ。
(もちろん、トイレは管理してね。)
すっごく広い駐車場!
まるで
ドッグランだわん(笑)
ではでは~
いっきましょ~~っ
ほら
ぺっちゃん
いくよ~。
あっ、そっちじゃないないー!(笑)
わぁ
この石の鳥居
かなり古そう。
街の景色から
緑の世界へ〜。
あっ
左手に
龍宮神社
御祭神 豊玉姫命
海の龍宮の神様だ~~!
龍宮・・・・
でも
ここ、海じゃないよね?
池はあるけど。(笑)
もしかしたら
昔はこのそばまで
海だったのかな?
・・・って
まだ後ろ側に
道がある!!
な~にかありそう~じゃ〜ん
テテテテテッ。
おぉ
ご神水だ~~
水祖神社
御祭神 罔象女神
水の神様。
くるくる~
サラサラ~
水が優しい・・・
やわらかい
春の風のよう。
ゆる~り
穏やかな癒し・・・
ご神水もいただけます。
さっ
ここからは
階段〜〜
ファイト
ファイト
一段一段
段差は少ない石段。
『ぺちゃ
抱っこしてても
大丈夫??』
『だーいじょぶだー』
いいねぇ
ぺっちゃん。
ワープだよ。
ついた~っ
ふぅ
里山らしい
おっとり落ち着いた空気
この眠気を誘う気は
なんだろ?
御嶽山
奥のほうには
祓所
テテテテッ
御社2号古墳
前方後円墳
日本武尊 白浪御上覧記念地
あっ!
この里山って
古墳群なんだね〜
なるほど・・・
だから
眠るような
独特な気なのかも。
由緒を調べてみると・・・
境内の広さは
およそ6700坪。
境内には
4~6世紀に造られた古墳
一号(宮山古墳)、二号(白波塚古墳)、三号(浅間神社)
三基の円墳があるそうで
当時上海上の国造として勢力を持っていた
忍立化多比命(おしたちけたひのみこと)と
その一族の墳墓と
考えられているそうです。
ここが
日本武尊が房総に上陸後
海を眺めたところかぁ・・・。
あにゃっ
ユニーク
愛嬌ある
狛犬さんたち~。
さぁさぁ
姉埼神社は
どんな神社かと
いいますと〜
じゃんっ
景行天皇40年(110)日本武尊が御東征の時、舟軍の航海安全を祈願し、風神志那斗弁命(しなとべのみこと)をここ宮山台に祀ったのが創始と伝えられる。
※日本武尊が走水の海(浦賀)を航海中、日本武尊が神様に失礼な言葉を発したために海が大荒れになり、お妃様の弟橘姫が海神を鎮めるために御入水されたことで、海神の怒りがおさまり、無事上総の地に着かれました。
日本武尊は弟橘姫命を宮山台で偲び、航海安全を祈願し、風神をお祀りしました。
その後、景行天皇(父)が訪れて、日本武尊命の霊を祀り、この地を支配していた上海上の国造(かみつうなかみくにのみやっこ)が天児屋根命、塞三柱神、大雀命(16代仁徳天皇)を合祀されたと伝わります。
延喜式神明帳に上総五社の一つと記され所謂式内社として尊崇を高める。
天慶3年(940)平将門追討の祈願の勅使により刀剣一振が奉納される。
源頼朝が房総の地から鎌倉への途次、社前で馬ぞろえをして武運長久を祈願したことから10月20日秋の例祭には、流鏑馬の神事が奉任されていたが、現在は行われていない。
境内には松の木が一本もなく、氏子の家では正月に門松を立てない。
これはご祭神が『待つ身はつらい』と云われたことから『待つ』に通ずる『松』を忌むようになった。
主祭神の志那斗弁命(しなとべのみこと)は女神で
その夫神の志那津彦命(しなつひこのみこと)の帰りを待ちわびて
待つ→松を忌むようになったそうです。
そういえば・・・
昨年、
弟橘姫命の陵墓がある
橘樹神社に行ったけど
ここも通じる場所なんだね~。
ふぅ~
安心、安定、安らぎ
穏やかでおっとりした気。
田舎に帰ってきた気分。
家内安全、交通(航海)安全
家族や
一族を穏やかに見守る力。
あわわあ・・・
ねむい。
この古墳に眠る一族の影響かな。
普通の神社とも
ちょっと違う空気。
ゆるく
ぬるく
眠くなる・・・。
さっ、後ろ側は~
鎮める、安定、守る力。
風の神様が
まつられているけれど
私にとっては
塞三柱神の気
古墳の気を
強く感じているのかも?!
さぁ〜
境内散策~っ
お!
富士塚だ。
浅間神社
御祭神 木花咲耶姫命
安産、子安、水徳の神様
富士山を模して造られ、
この頂に立つは富士山山頂に立つと同じご利益有ると
古来より言い伝えられる。
こちらも
御社三号古墳
古墳なんだね~。
ひろ~びろ~
左から・・・
菅原神社
御祭神 菅原道真公
学問 至誠 文化 芸術 厄除の神様
真ん中
お手洗い。(笑)
15社の末社
日月(ひつき)神社
稲荷神社
竈神社
大國主神社
神武天皇神社
子安神社
奥宮神社
大宮神社
日枝神社
石凝(いしこり)神社
雨降神社
粟島神社
白鳥神社
新波々木神社
第六天社
~と~
こんもり丸い小山は
ここも
古墳~
御社(1号)古墳
大山祇神社
御祭神 大山積神
山の神 海の神、酒の神、繁栄
古墳ごとに
神道の神さまがまつられている。
お隣に
琴平神社
御祭神 大物主神 事代主神
商売 航海、漁業、農業、医薬の神
東照宮
御祭神 徳川家康公
など
摂末社がありますが
私がひかれたのは~
社殿みたいな神門!!
扁額には
「萬世太平」
かっこいい。
ここにも
駐車場があったよ。
・・・ってなわけで
姉埼神社は
古墳群に建っており
古墳と神道の神様が
合祀された神社です。
ゆるりと安定
眠るような気もあり
普通の神社の気とは
ちょっと違う
独特な感じもありました。
姉埼地域と関係ある
氏子の方々を見守る神様
地域の守り神という雰囲気なので
私のように
外からくる人で
純粋に
元気になりたい!
っというときは
他の神社がおすすめかな。
あわわぁ~
スッキリするというより
体を休めて
魂の故郷で充電です。
ぐぅ~