★京都のパワースポット★

 

 

つづいては~

 

場所は

変わって

 

京都に戻ります。キラキラキラキラ

 

 

 

そして

 

2021年 辛丑

御神牛 つながり~合格

 

 

 

全国の天満宮の総本社とも

いわれます

 

北野天満宮へいきましょ~。キラキラキラキラ宇宙人キラキラキラキラ

(その1)

 

ご祭神

菅原道真公 

御相殿 中将殿(菅公の御子息) 吉祥女(菅公の北の方)

 

住所

京都市上京区馬喰町 北野天満宮社務所

075-461-0005

 

 

地図はこちら

 

じゃんっっ!!!

 

 

京福電車白梅町駅より

徒歩およそ5分。

 

私はレンタカー借りたけど

ここは、駐車場無料。

 

 

ありがたや~。合格

 

 

 

 

さてっ

 

 

北野天満宮は

天神信仰の発祥の地

 

全国およそ1万2000社の

天満宮、天神社の総本社です。

 

 

 

福岡県にある

太宰府天満宮も同じように

 

天満宮と天満神社の総本社。

 

 

 

京都と福岡は

菅原道真公とゆかりある地

 

だものね。ひらめき電球キラキラ

はぁ~キラキラキラキラ

 

 

「天満宮」の美しい文字

 

青い空との

バランスがきれい。

狛犬さんたちも

立派です。グッド!

ではでは~

 

いきましょ~~~。キラキラぶーぶーキラキラ

 

 

 

澄みきった空気が

きもちいい~

 


京都は冬場寒いけど、

この軽やかな透明感、程よい湿度がすき。


水が綺麗な土地は

やっぱりいいなぁ~
 

 

 

 

あら
 

右手に

なんじゃ??

 

 

テテテッ足あと

影向松(ようごうのまつ)

 

オレンジっぽい木肌がきれいな松。

 

 

 

わぁああぁ~~~叫びアップアップ

 

 

くるくる

ぐるぐる~

 

 

すっごい!!

 


頭の中?

おでこ?に


穏やかに天に通じる

力ある気が~

 

 

いっ、入り口から、すごい・・・叫び!!

しかも

 

松の右側

横から見ると

 

またより、気が高~く伸びていくよ~アップアップ


すてきすてき
この角度。ドキドキ

 

 

 

 

影向松

 

神社の創建頃からあるという御神木。

(代々植え替えられてきているそう)

 

立冬から立春前日までに初雪が降ると

天神さまがご降臨。

 

雪見を愛でながら詩を詠まれる

という伝説がある。

 

 

 

というわけで

 

伝説からしても

パワースポットです。合格

なが~く伸びていく参道

 

とっても広い

神社です。ねこへび

 

 

 

あっ!!

いたいた~~

牛さん

 

今年主役ですね。キラキラ

あ!

 

牛ちゃん

みーっけ。

またまた!
 

 

個性的で

みんなそれぞれ顔が違う。

 

年代も違うね。

 

 

わたしの

好きな牛さんさがしたい~ドキドキ

 

 

 

・・・っと

 

牛に夢中ですが

こちらは

伴氏社

 

ご祭神 菅原道真公の母君

子供の成長と学業成就を守護

 

大伴氏の出身ということで

この社名がついた、とのこと。

道真公のお母様だ。

 


くるくる~

ふわぁ~~~

 

 

おでこに通り抜ける透明感。

 

高い意識に

引っ張り上げられる感覚。

 

 

志が高い、芯が強く

優しい女神様

 

というイメージ。キラキラ

 

 

 

ここは、

子供をもつお母さんにとっても

ご利益が高い神様

 

という感じします。ニコニコ

古く北野付近は大伴氏の所領と伝わり

 

菅公と大伴氏のご縁は深く

伴氏社は代々大伴氏を弔う祖廟として崇められた。

 

 

 

道真公の先祖でもある

ってことよね?

 

大事、大事。合格

いやぁ

参道長い。

 

灯籠の数も

すごいなぁ・・・。ぶーぶー

あ、また

うーーしさん。


 

耳おっきい~

 

よく耳聞こえそう。(笑)

反対側には

子供がいる

 

うーしさん。

 

 

参道だけでも

いっぱい牛がいる~。ニコニコ

さぁ、楼門が見えてきました~キラキラ

 


菅原道真公って、

日本の西側に来ると

 

より大事にされてるって感じられる。


 

関東も天満神社、天満宮あるけれど
規模が違うもの~。

全国天満宮総本社 北野天満宮


菅原道真公(菅公)を祀る全国約一万二千社に及ぶ天満宮、天神社の総本社。
「和魂漢才」の精神を提唱された菅公は、後に「文道大祖風月本主」と称えられ、学業成就や厄除、技芸上達の神として信仰を集めている。


村上天皇天暦元年(九四七)、平安京の北西(天門)に位置する聖地、北野に創祀され、天徳三年(九五九)藤原師輔卿が御社殿を造営、以来朝野の崇敬篤く、殊に一條天皇には「北野天満大自在天神」の神号を賜り、格別の尊崇を受け、「天神さま」とーて全国に伝播した。


また、天正年間には豊臣秀吉公が境内一帯の北野松原で北野大茶湯を催し、慶長年間には出雲阿国が京において初めてややこ踊り(歌舞伎踊り)を演じるなど、日本文化発信の中心地として強く意識されてきた。
現在の御本殿(国宝)は、豊臣秀頼公が、慶長十二年(1607)に造営されたもので、八棟造と称し、権現造の原型となった桃山建築の代表的遺構である。

 

また、中門は三光門と呼ばれ、後西天皇御宸筆の勅額「天満宮」を掲げている。


宝物としては、紙本著色北野天神縁起絵巻 承久本(国宝)をはじめ、貴重な文化財を多数蔵している。

 

毎月25日の御縁日(天神様の日)には多くの参拝者でにぎわう。

上を見てみると

 

 

菅原道真公を讃えた言葉

「文道大祖 風月本主」の文言が

 

書かれているよ。

 

 

 

そ~れと~音譜

 

牛ちゃん!ニコニコ

 

 

ペコリ

わ!

 

えっ!

 

 

まーだあるのー?!

めっちゃひろい!

 

 

しかも

真っすぐはこの道で

 

左手にも参道がある。

 


 

おや?

こちらは・・・

北野の花手水



すっごく華やかな手水舎~


さすが

花の天神様。

 

なんと美しい・・・

 

 

牛さん、幸せそう。ドキドキ

鮮やかな感じは

海外の神様みたい。(笑)

おっ!

 

この牛さんは

目が赤いです。

北野天満宮

天暦元年御神託によりご鎮座

歴代天皇 皇室の御崇敬篤く、又朝廷、将軍家の崇敬を受け、全国に天神信仰が庶民の信仰として、又学問の神として広まった。

 

 

ここからも

広いのね。キラキラ

ここは

厄払いの割符があるよ。

 

 

そうだね

 

菅原道真公といえば
学問のイメージ強いけど
厄除けの神様でもある。ひらめき電球

 

 

 

厄除割符

 

北野天満宮には

災難除 厄除 魔除の信仰があります。

 

桃は昔から邪気を払う力があり

北野天満宮ご本殿石の間中央の彫刻にも桃が彫られており

 

ひょうたんは一度吸ったら厄を二度と出さないとされています。

梅の木の下でひょうたん酒を飲めば災難から逃れられると伝わります。

 

立春の前日である節分の日は、古くから旧年の終りの日とされ、この日行われる「追儺」「鬼やらい」の儀式は、向う一年の災厄を祓い、病を除く祈りをこめた重要な年中行事です。
この「鬼やらい」において追われた
鬼が逃げこむ場所は、「乾の隅」西北の隅であり、ここは昔から神様や尊い貴人の場所であると共に、悪鬼の住みやすい魔所ともされ、現代でも常に不浄を避け、手厚くお祀りをせねばならない大切な場所とされています。

 

当宮は、天暦元年(九四七)、京都の「乾の隅」の守神として、皇城鎮護の願いをこめて建立され以来、災難除、厄除の社として、朝廷をはじめ都に住む人々の篤い信仰を集めて来ました。

そして今なお京都では節分の日に「四方詣り」と称して節分ゆかりの四社寺を参詣する習慣が続いており、当宮は、その四方詣りの最後を担う最も重要なお社として信仰されてきました。
 

 

へぇ~

 

 

北東、南西が鬼門

 

というのは

知っていたけど

 

 

西北も大事だったんだね。ひらめき電球ひらめき電球

さ、左手の方へ

 

いってみましょ~馬

こんな隠れた所にも・・・


せっかくなら

全部の牛さんに会いたい。

 


見逃してないかなぁ
わたし。。。。(苦笑)あせる

元禄12年(1699)に建てられた

絵馬所

大きい絵馬。

 

絵馬って

元々、こんなに大きいものだったんだなぁ・・・。

あっ

 

こっちが

正面。ニコニコ

 

 

 

左右には・・・

白太夫社

ご祭神 渡会春彦扇

子授けの神

 

十数年守役として菅公に仕えた翁

福部社

ご祭神 十川能福

開運招福の神

 

菅公に使えた、牛車を引く牛の世話役の方

 

火之御子社

ご祭神 火雷神

雷除け 五穀豊穣の神

 

天満宮鎮座(天暦元年)以前に

この地に北野雷公と称え祀られた

雷電、火難、豊作の守護神。

 

 

ここは

雷除けのため

ゴルファーや釣り人が

信仰されているとか。

 

 

天満宮より

以前に祀られた神様

 

 

・・・っということで

 

大事、大事。合格合格

老松社

島田忠臣翁

植林 林業の神

 

菅公の家臣、公の夫人の父ともいわれ

菅公が松の種を持たせ当地にまいた方

 

 

 

道真公とゆかりある

摂末社と

牛さーーん!!

本当にたくさんいる~!!

 

 

 

そ~して~

恰好いい~~~!!!

 

 

 

三光門(重要文化財)

 

日・月・星の彫刻があるという

三光門

 

実は、星の彫刻がなく

星欠けの三光門

と言われていますが

 

三光門の真上に北極星が輝いていたため

彫刻されたなかったのでは?

 

ということで

 

天神様の七不思議に数えられています~。合格

ほれぼれ・・・キラキララブラブキラキラ

 

 

ペコリ

きましたー!!

左手は

 

 

ご神木 飛梅

 

樹齢400年以上

菅原道真公の飛梅伝説の原種

 

 

 

京都から太宰府へ左遷された

恋しい菅原道真公を追って

 

一夜にして梅が飛んで降り立った

という飛梅。

 

 

こちらが飛梅伝説の

源の種

 

でーすかーー。叫びキラキラキラキラ

右手には

 

松も、道真公を思い

空を飛んだけど、力尽きて

飛松岡(兵庫県)に根を生やしたそうだよ。

 

じゃぁぁ~~~~んっ!!

 

 

社殿 国宝

日本最古の八棟造(権現造)

 

「学問の神さま」「芸能の神さま」

菅原道真公が祀られる社殿です。

 

 

 

文道大祖 風月本主と崇められた

菅原道真公

 

和魂漢才の精神で誠の心を以って

学業に勤しまれたことから、

 

学問をはじめ、至誠、芸能、農耕、災難、厄除など、

人々の心の支えとなる霊験あらたかな神様です。

 

 

 

はぁぁあ~キラキラキラキラ

 

 

美しい古びたわびさび

新しい装飾の色のコラボ
 

落ち着く社殿

 

 

 

そして

太陽があったかい~。晴れ

 

 

 

穏やか、落ち着いて

地につき


マイペースに

急ぎすぎず慌てず安定して
自分の力をつけていく。

 

 


ゆったりとした地の気もあって

 

コツコツ努力する人を

現世に近いところで

様子を見守っておられ
 

頑張る人の

悩みなどもきいてくださる神様

 

という感じもするよ~。キラキラ

 

あっ!!みてみて。パー

 

 

境内にいるたくさんのご神牛は

伏せた姿だけど

 

こちらは

立った姿の神牛!

 

唯一の立ち牛

 

と呼ばれているそうです。キラキラ

それでは!

 

 

ここからは

社殿の周り

 

ぐる~っと巡っていきまーす。

 

 

まだまだ

いろんな神様に出会えそう。

 

 

わくわく。ドキドキドキドキ