さぁ～っ
2020年最後のツアー
12月20日にありました
AMATERAS天橋立ツアーの報告です～
京都ツアー
前のり中
京都駅周辺は
ず～っと晴れているのに
天橋立のあたり
天気予報は
いつみても
雪雨予報。
どうせなら
雨より雪がいい～
といいながらも
やっぱり晴れてほしいなぁ
だって
名前も
AMATETRASツアー だよぉ～
あまてらすさま～
よろしくお願いします～
どうか～
おたのみもうします～
・・・
・・・
っと
ツアー当日。
ねぇ
天気予報
変わった？変わった？
「雪雨予報だよ～」
・・・
雪合戦ツアーだーーーー。
相変わらず
京都駅周辺は
快晴～
からの〜
1時間も
バスを走らせると
全面
雪景色に。
ふわふわ
サラサラ
ケーキにかかる
粉砂糖のような
軽やかな雪化粧の
山々
クリスマス気分～だ～🎄
さて
今回訪れるのは
日本三景の天橋立。
天橋立は
天への架け橋とも伝えられ・・・
丹後風土記には
イザナギノミコト、イザナミノミコト夫婦の神が
天への上り下りに使われた浮き橋で
ある日イザナギノミコトが
昼寝をしている間に倒れてしまい
天橋立となった
という神話があるそうです～。
あぁ
天橋立のお天気
どうかな～
どうかな～
・・・って
やっぱり
雪や～ん
一面ひんやり雪景色の中
最初に訪れるのは
丹後国一ノ宮
籠神社です。
あれ？
すごいすごい～～
雪がやんで
空がぬけてきたよ～
青空さ～～ん
籠神社
主祭神 彦火明命
相殿 豊受大神 天照大神 海神 天水分神
神代の昔から
奥宮の眞名井原の地に
豊受大神をお祀りしていましたが
ご縁あって、倭国から天照大神が御遷りになり
吉佐宮（よさのみや）として
およそ4年間、共にお祀りされていました。
その後、天照大神が伊勢に御遷りになり
後に、豊受大神も御遷りになられたため
伊勢神宮内宮の元宮、外宮の元宮という意味で
「元伊勢」と呼ばれています。
うわぁぁぁ～
「晴れていた～
」
「本当だ～」
空が明るくなってきた～
真上と神社のほうだけ明るい。
わぁ～い
本当！
AMATERASツアーだ～
い～らした～
手前にいらっしゃる
狛犬さん
足元にご注目。
その昔、この狛犬は、魂がこもっていて、
天橋立に暴れ出て、通行人を驚かせていたんだって。
そのあだうちのために
剛刀で狛犬の足に
一太刀を浴びせたら
それ以来、ここに還って
魔よけの狛犬として霊験あらたかに
守っておられるそうだよ。
よくみると
本当に足部分
少しひびが入ってる。
最近再びの
流行り。
狛犬って
御霊が宿っている子が結構いるの。
「どなたか感じたい方～」
「は～い」
前にでたのは
本田さん。
クゥ～ン
なんか
微妙にないてる・・・？？笑
つづいて～
「は～い」
きょうこちゃんが
前に出た途端
ぴかーーーーん
わぁ
たっ、太陽がでた～～～～
おぉおおおお～～～
パチパチパチッ
みんな拍手。笑
しかも
狛犬さん
口動かして
喜んでいるご様子。
もしかして
お好みでした？
きょうこちゃんのこと。（笑）
うふふ
さて、
ここから
社殿の撮影禁止ですが・・・
はぁぁぁ～
伊勢神宮と同じ神明造り
檜皮葺きの屋根
趣があって素敵・・・。
ぐる～ぐる～
貫禄があり
堂々とした力。
魂が安定する
という言葉が
似合う感じする・・・。
って
いうかさ
ひゃぁぁあ～
ぐんぐん
ぐんぐん
頭上
青空ぬけていきます～～
すっご～～いっ
わぁぁ～
「すごいね～
アマテラスツアーだね～。」
「こんなこと、あるの～？！」
テンションアップ
天照大神さま
太陽神
ありがとうございます～～。
さぁ
この調子で
みなさんで息をあわせて
お参りしましょ。
AMATERASツアーは
二拝二拍手一拝
お参りする前の
少しの間が大事。
神聖な空気を感じながら
スゥ～
お腹が膨らんで
足元へ
ハァ～
体の中にあった気を
少しずつ吐きだしていく。
周囲から
自分の内側（魂）に
意識を向けて
集中。
心が落ち着いてくると
自然界の流れに
自分の気があってくる。
一人一人の意識が
自然と一つに繋がる
手助けになるから。
その瞬間のね
二拍手は格別なの。
音の波動も
清らかで
場を清めるような
とても美しい音。
自分の意識体
ゾーンに入って
息をあわせて
お参りをする
というのは
雑念やエゴが少なくて
その全員がもつ
心の隙間の中に
大きなご神気を受け取れるんだ。
お参りって
ある意味
瞑想に近いのかもね。
さぁ、続いては～
籠神社の
奥宮
眞名井神社にいきまーす。
籠神社の境内をでたら
え？
雪？！
雪がふってきた～
なんと
ミラクル天気～。（笑）
すっかり雪景色。
空も地面も
真っ白だよ～。
眞名井神社は
元伊勢と呼ばれる神域。
豊受大神と天照大神が
4年間共にお祀りされていたところ。
眞名井神社の本殿後ろ、裏側には
眞名井原祭祀場と呼ばれる磐座が鎮座
縄文時代、弥生時代の土器や勾玉なども
出土しています。
とても、古くから神聖な地として
大切にされた土地ですね～。
きたきたきた～～
雪の眞名井神社
初めてだけど
シンとした
冷たい空気が
似合いすぎます！！
ここは
天の眞名井の水が
流れていて
この水は、天村雲命が「天の眞名井の水」を黄金の鉢に入れて、天上より持ち降ったという御神水。
まずは、高千穂の井戸
それから、眞名井原の地
そして、伊勢神宮外宮にある上御井神社の井戸
・・・っと
順に遷されたそうで
全国に眞名井の水はあるけれど
ここはまた格別に
由緒あるご神水です。
では～
身を清めたとき
口に含むと
あたたかく、優しいまろやかな水。
今年1年
最後のツアーだから
体の内側も
すべて浄化。
手水で清めたら
手ですくって、少しお水をいただきましょ
外からは
天から降り注ぐ雪
大地に積もる雪を踏んで
清めの浄化。
内側からは
ご神水で
浄化。
聖地の水と雪の力で
キラキラです～。
よーし
清められたところで
集合写真。（笑）
お参りにいきましょ～
うわぁ、
ぼたん雪～
ちょっと
雨もまじってきた？
もぅ、
びっしょりだよ～。（笑）
境内は
真っ白白。
こちらに
お祀りされているのは
磐座主座 東
豊受大神
（産業 衣食住の神様）
相殿 罔象女命 彦火火出見尊 神代五代神
磐座西座
天照大神 伊射奈岐大神 伊射奈美大神
（縁結び 夫婦和合 家内安全 延命長寿の神様）
久しぶりにきたら
本殿裏手の磐座のほうには
柵ができて、行けなくなってる。
わたし
好きだったんだけどなぁ。
磐座もそうだけど
山に向かってお参りするのが
すごく好きだった。
パワースポットブームで
いろんなことが
変わっていったなぁ。
入らせていただけていた時期が
貴重な時間だったって
あらためて
実感。
さぁ、お参りしよ～
くるくる～ぐるぐるぐる～
わぁ！！！
・
・
・
よくきた
先行き
明るき
光をみよ
どんなときも
光をみるときめよ
意識、光の方へ
考えよ
信じて進めると
光の縁が来る
・
・
・
すごい力
すごい光
体が軽くなる～
まぶしい・・・
あれ
パチ
うわっ
え？！
パーーーーー
太陽だ～～～～
お社が光ってるじゃな～～～～いっっ
「ちょちょちょちょちょ
みんな、みんな
ちょっとちょっと
みてみてみて～～～～」
わああぁぁ～～～～
なんてミラクルな
天気なの～～～
あったか
じんじん
すごい・・・
今さっきまで
雨雪でしたよ
真っ白でしたよ
あ
ありがたい
ご神水は
井戸水だったのかな？
とても
あったかかったけど
この太陽の光も
ご神気が入り
ひと際
光があったかい～～～。
外からの光が
内側で燃えて
熱がじんじん
ふき上がってくるよ～
「さっき光の珠がポーーンと奥から飛んできたんです～」
っと
女子加藤さん。
確かに
本当に、そうだよね
としか
言いようがない
いろんな
奇跡。
八百万のかみさま～～
ありがとうございます～
さぁ
続いては～
ケーブルカーで
傘松公園に移動しまーす。
天橋立を
股のぞき～。
そして～
じゃん！
ここから見える冠島は
海の奥宮といわれ
（大きい島の左手にある小さな島で
3つ並ぶ島の真ん中）
ここは籠神社の主祭神彦火明命（ひこほあかりのみこと）が
ご降臨された島を遥拝するところ。
丹後や丹波地方に
養蚕や稲作を広めた
開拓の祖神様です。
・・・って
ちょっと
ちょっと
まってまって
くるくる～
ぐるぐる～
ご神気の風が
すっごいけど
空が・・・
あけてきた～～～～
ひょ～
お参り後は
青空です〜。
ここまでくると
天空のショーだよ～。
天橋立にも
太陽がキラリ。
すごい。
今年分の大禊大会
天から降りそそぐ
雪、雨、光。
一年分の闇を
光に変えるツアー
光のシャワーだよ～
天橋立は、
天地を繋ぐ光の橋
天の橋が
本当に立ってるんだね。
さてさて
ここから先
成相寺へ行くのシャトルバスは
倒木と雪のため運休。
成相寺までは
歩くしかない。
除雪車が入っている
ということだけど
どうかな？
どのくらいの雪か。
・
・
・
でも
さっき神様がいってた。
決めて
あきらめないで
とにかく光のほうをみよって。
今晴れてる。
いってみよーっ。
係員さんに
一度とめられても
その場にいたお客さんが
話してくれたら
「除雪車があるから気を付けていってくださいね～」
っと
あっさり承認。
あぁ、青空がどんどん広がってる！！
すっご～～～い
青い海
透き通った
天橋立のブルーの海が見えた～
もぅ
これだけで
感謝。
「これを見ただけで
意味ありますよね～」
本当～。
これ
どこまでいけるかなぁ？
歩くと
普通なら30分といってたけど
雪道だと
2倍で考えると1時間。
っと
話ながら
歩いていくと
あっ！
除雪車？！
きゃあぁぁ～
すっごい雪。
「ごめんなさいね～
この先行くの、結構大変だよ。
除雪まだできてないから。」
「ここって
あとどれくらいあります？」
「ここだと、半分はいってないかなぁ」
「歩けるか試していいですか？」
「あぁ、いいよいいよ～」
とっても
親切な除雪のおじさん。
男性陣が
いってみると
ズボッ
ひざ下。（笑）
あはははは～
数人なら
行けるかもだけど
これは、しゃーないですなぁ。
戻りますか。
「ありがとうございました～～～」
成相寺に向かい
意識を向けた。
また、来ます。
まっててね
神様仏様。
ありがとう。
ねぇねぇ
この辺りの雪
いい感じじゃない？
下の雪とは違って
柔らかさがある～
ってことは～
やっほ～～～い
本気の雪合戦。
ぶははははは～～～
みんな
本気
や～
あははははは～～～
ポジティブな
光の投げ合い。（笑）
厄払い～
厄除けだぁ～
帰りは
真っ白。
さっきの
ブルーの海
みれたの一瞬だったんだなぁ。
っていうか
ここにいるのは
10人足らず。
ほかの人たちは
傘松公園で待っているとなると
やっぱり
一年分の禊大会
しなければ
みんなの気が
揃いませんがな。
・・・ってわけで
地上の世界へ
戻ってからは
全員で雪合戦～
きゃははは～～～
立ち止まっている人も
ほらほら～
わっしょい
わっしょい
お祭り。
オイショッ
おもっ！
「ええぇ～」
ヨイショーー！！！
人を持ち上げ
雪合戦コートへ。
ゴロゴロ～
小さな斜面を
転がると
ぽんぽんぽんぽんぽん
四方八方から
飛んでくる雪珠
あはははははは～
本気でうもれて
みえないよ。笑
はぁぁ～
雪の上に
ゴロ～ン
スカイブルーの空で
雲がゆっくり流れていく
きもちいい・・・
背中冷たいはずなのに
なぜか
とてもあったかい。
ありがたや・・・
笑いってすごい
光そのものみたい。
あぁ～あっついよ～～
最後は
太陽がにこにこ。
楽しいツアーを
ありがとうございました～っ
元伊勢の神様。
・・・っというわけで
AMATERAS元伊勢ツアー
ご参加くださった
みなさま
ありがとうございました～
さぁ
来年のAMATERASツアー
企画中ですが
1月の宮古島は
一旦、日程変更。
2021年中に行く予定です。
（もしかしたら、一年後くらい・・・？？）
2月、3月のツアーなどは
限定募集になるかな。
いろいろ
世の中の流れで
変わってくると思います。
どうしても
気になる・・・
っという方は
AMATERAS PLANNNINGまで
メール問い合わせしてくださいね。
また
来年
マスクをしながら
心が笑えるような企画
考えます。
楽しみにしててね。
はやく
はやく
世の中の平穏、バランスが整いますように・・・。
- アルバムのタイトル：
AMATERAS天橋立ツアー - アルバムのURL：
http://30d.jp/amateras/143 - 合い言葉：