★千葉県のパワースポット★
つづいては~
境内の写真が
と~っても素敵
これは行きたい!!
と思った神社~
上総東金総鎮守
日吉神社です。
ご祭神
大山咋命 又御名 山末大主神(大年神の御子也)
住所
千葉県東金市大豆谷860
0475-54-0980
鳥居の手前には
お墓があって
ちょっとびっくり。
ここ日吉神社は大同2年(807)、天台宗の開祖最澄が布教のために東国を巡錫したとき、奉持して来た近江国(滋賀県)山王神社の分霊を鎮祭したのが始まりという。
明治維新までは神仏習合し、山王権現と称したが、明治元年現社名に改められ同6年郷社に列した。
参道沿いにそびえる樹齢百年の老杉並木(市指定文化財)が、社歴の古さを物語っている。
又、神社の夏祭に演ぜられる東金ばやしは県指定の無形文化財となっている
大豆谷村、臺方村、上宿、谷、岩崎、新宿、堀上村、川場村、押堀村の総鎮守の神様。
昔は神仏習合の神社だったんですね~。
ドキドキ
なんだか
荘厳な雰囲気・・・
深い森に入っていく気分だね。
ペコリ。
日吉神社表参道杉並木
日吉神社には、ニの鳥居から本殿までの約200mの表参道が杉並木であり、本殿を背にして右側には22本、左側には17本、合計39本もの大杉杉が並び、御神木としてしめ縄が結ばれている「夫婦杉」や、やどり木のある杉などがある。
樹高は高いもので約40mもあり、樹の幹周りは4m以上のものが多く、 最大で目通り5.3mのものがあり、樹齢は約400年と推定されている。
『東金町誌』によると、元和元年(一六一五)に徳川家康が東金に鷹狩りに来た際、時の代官高室金兵衛に命じて、日吉神社を改修させていることから、これらの杉はその折に植樹されたものと推察されている。
江戸時代からの歴史を重ねながら、今でもたくましく根を張り続け
ているこの杉並木は、全国でも大変珍しく、非常に貴重な文化財といえよう。
早速!!!
ひょええぇえぇぇ~~~
娚杉(めおとすぎ)
ぐるぐる~
ぐるぐる~
すごいエネルギーが満ちてます~
か・・・神様だ・・・
しかも
ちょっとちょっと
みてください。
杉にスダジイがくっついてるし
かみさまが
いらっしゃいますよ~~。
ひょぉぉ~
伸びていく伸びていく
生命の力が
ぐんぐん上って広がっていく~。
しゅごい・・・。←口あんぐり
素敵な参道。
空気がおいしい~~
これは晴れた昼間
太陽の光がさんさんと降り注ぐ日に
もう一度きたいなぁ。
また違った神社の顔が
見られそう。
ヨッ
ヨッ
石段が凸凹
段差もずれてる。
たくさんの人が歩いた跡なんだね。
ちょっとちょっと
またしても!!
すごい木があります~~~
ぐねんぐねん
スダジイさん
ねじれてうねって
力強い~~気~~~
えっ
後ろからも
何やら気配が・・・
ひょぉぉお~~~
ここは・・・杉の住処だねぇ・・・
巨木好きには
たまりませんよ
参道だけで
なんどおたけびあげちゃうか。
ひょ~~~
まだまだ
参道はつっづく~
・・・っと!
おや?
右手に
摂末社が。
大谷八幡神社
ちょっと
寄り道。
いってみましょっ。
大谷 八幡神社 八幡宮由緒
ご祭神 誉田別尊相殿 天照大神 春日狼の三社
寬和元年(985年)源頼信公によって京都石清水八幡宮の御神影を
迎え、國土の鎮護諸願成就を祈り房州上総國山辺郡白幡村本郷の地へ勧請されたと言われます。(千葉県誌)
同年妙香聖人によリ妙香山般若院如来寺 (真言宗智山派)も開基され以後 般若院が白旗八幡宮の別当職となりました。
※当八幡宮は、白幡八幡神社より分社したもの。勧請時期不明
ご利益
悪魔降伏 悪敵退散 渡廣掃除
倒木がたくさんあるけど
緑がいっぱい
きもちいい~
いい道だ~~
ただ・・・
ズル~
ひょっ
すべる~~~
50mは
アッという間。
大谷八幡神社
くるくる~
凛とした
清々しい気。
悪魔降伏 悪敵退散
すぅ~
はぁ~
悪いものが浄化されていくと
体の感覚が
軽やかになっていく~
素敵なところ・・・。
あらっ、こんなところにも。
さぁ~て
参道に
戻って戻って
今度は左側に
日吉神社ご神木だって~。
外より疎び来る災いを退く!!
徳川家康 秀忠 家光公が歩かれた参道
今、私が歩いてる道・・・
不思議な気分。
うっわああぁああぁぁぁぁ~~~~~
御神木
なっ、なんですかぁ~~~~~
いっ、一段と
すごいパワーで
威風堂々とした力強い生命力
ドッシーーンと地響きがしそうな
大地の力。
おっ、大物です~~~~~
神様です~~~~っ
じりじり
じわじわ
伝わる重厚な圧力。
根気強気生命力アップ
負けない強い力。
徳川家康 秀忠 家光公も
このご神木に祈りを捧げたのかなぁ。
そんな気もする。
こんな力強い気が
宿っているんだもん。
昔の人の想いの力も想像しちゃうよねぇ。
きゃぁあぁ~
なんって
素敵な参道。
杉の大名行列。(笑)
杉に導かれ
神の世界に吸い込まれていく感じ。
スーッと健やかな気、風が抜けていく。
風を浴びるだけで
厄除け、方除けだよ~
この参道、歩きたかったの~
すってき~
すってき~
御神輿蔵
日吉大社西本宮の
大己貴命を祀る祠
井戸・・・かな?
日吉神社の森郷土環境保全地域
面積 1.9ヘクタール
この森は、スギの巨木が主体をなし、その中にスタジイ、タブノキ、モミなどが混生した神社林です。南東側にユズリハ、タブノキ、オオバヌスピトハギなど暖地性の植物が生育し、北側にはモミなど寒地性の植物が生育しています。
参道両側の杉並木は、250~450年の樹齢で、本県では数少ないスギの老齢林です。
この神社は大同二年(807)の創祀で、嘉慶元年(1387)に現在地に遷座し、大山咋命が祀られており、近隣の総氏子から霊験顕かな氏神として崇敬されています。
郷土記念物の本殿は一間社流造で、元和二年(1620)に造られたものです。
御神輿も輝かしい~
神様に近づきました~
比叡山の日吉大社は
方除け・・・方角や方位による災いを除ける
厄除け・・・災難が多い時、厄年など
ご利益が有名。
その日吉大社の東本宮に祀られる
大山咋命のご神徳は
山林守護 家内安全 夫婦円満 良縁成就
ちなみに
こちらの神社も
家内安全 夫婦和合 子宝安産 交通安全
方除け 厄除け ご縁結び 商売繁盛
たくさんのご神徳がかかれています~。
はぁぁあぁあぁ~
スコーンと抜けるような
凛とした健やかな透明感。
目の奥まで清らかな空気が浸透していく・・・
ひんやりパックのように
スッキリきもちいい。
方除け 厄除け 開運などを
助けてくださる
背筋も頭も伸びやかに引き締まる空気。
しっとり湿度がある
森の神聖な空気って
おいしい~。
日吉神社 本殿 (内陣)
社殿はいわゆる権現造りで、拝殿は近年の改築である。
本殿は一間社流れ造り、桧皮葺きで向拝がつき、その柱には龍の彫刻が、また手狭みには菊が、脇障子の一枚板には梅がそれぞれ彫られて華麗である。
本殿の中央に 幅150センチの入りロがあり、内陣には延宝五年(1677)の神像が安置されているが棟札はない。
社伝によれば、元和六年(1620)改築と云われているが、構築材、施エ及び手法からみて、元和年間から延宝年間(1615~1683)こ ろの江戸時代初期の構造と推定される。
この時期における神社の本殿改築は、東金市内では他に類を見ない貴重な建造物である。
よくみると
拝殿奥、中央の赤い柱に
緑の龍が巻き付いてる~!!
それと
足元には・・・
かわいい山王様の神使
神猿~
神猿~
昔から体の悪い所と神猿の体とを摩ると良くなる
と言われているそうだよ。
なでなで
なでなで
日吉神社の神使
(石造申一対)
古来、我国の神社には、その祭神に縁故の深い鳥獣等を神使とし、氏子はこれを敬い、これに親しむ習俗があった。
春日神社の鹿、熊野神社の烏等がそれである。
東金日吉神社拝殿前の神使(申一対)は元禄8年(1695年)9月に、上総国山辺郡台方村(東金市 )の木村嘉平次が奉納したものである。
ご本殿のほうは
自然と一体
テッテッテッ
鳥居があって
反対側にでれる道でした。
・・・っというわけで
日吉神社
巨木が住まう森に鎮座する
神様です。
お散歩としても最高!!
ぜひ明るいうちに
みなさま、訪れてください~
本当に気持ちいいよ~