★千葉県のパワースポット★
つづいては~
ちょっと
珍しい
白子
という名前の神社
白子大好き~~
(って、その白子じゃないか・・・)
房総随一 北辰大帝
白子神社です。
ご祭神
大己貴大神(大国主大神)
配祀神 日大神 月大神
住所
千葉県長生郡白子町関5364
0475-33-3124
ちょっとちょっと
鳥居脇に
パワースポット白子神社
って書いてあるよ。
パワースポット押し神社!
白子神社
ご祭神 大己貴大神
配祀神 日大神 月大神
当神社御本殿奥鎮まります白子大明神さまは、一般にて天帝(天皇大帝)と称されます尊貴なる神様ではありますが、その尊体は玄武大帝·北斗神であられます。
北斗神は北極星を顕す神格で天空の一点にとどまり輝いていることより、ものごとの基準·中心を示しており、全宇宙を支配し、人間の生命運勢をつかさどる神様であられます
仏界にては妙見尊として知られ、神界にては子の方位(北の方)の神すなわち大国主大神さまとして広大無辺なるご神徳を放っておられます。
社伝にては永承三年(1048)に鎮祭されたとありますが、治承元年
(1177)関東の雄干葉常胤公の祈願所と定められました。
宝永五年(1708)には正一位の極位に昇られました。
ご眷属(御神使)南白亀さまは健康と長寿をつかさどり、白蛇さまは財徳福寿をつかさどる霊獣にて白子大明神さまの御神威の発揚に更なる霊力を添えておられます。
由緒書には・・・
白子大明神縁起
永承三年(一〇四八)天の中心にあって世を守護するとされる天帝(玄武大帝)である子(ね)の大黒(大国主大神)さまをお祀りしたのが白子神社のはじまりです。
その後、大治元年(1124)に、天帝の貴瑞として九十九里海岸の東方沖に、白蛇が白亀の甲にまたがった霊獣が出現。
この吉瑞により出現した霊獣こそが玄武と呼ばれるもので、玄武本来は黒色をしているとされるにもかかわらず、神の姿の霊獣であることから白色をしていたため、神社の名称が白子神社と定まったとされています。
玄武は方位でいえば北を守護する霊獣で、方位を十二支で示せば子の方角、子の大黒の言葉で示めさるように、子(北)の方位を主宰する大黒(大国主大神)さまを主祭神とするのはこのことに起因しています。
また天体のうえでは北極星を表し、北極星が天体のうち唯一不動の位置にあって、他の天体がその周囲をまわることから、宇宙(天)の中心であるとされ、これを玄武大帝あるいは天帝と呼んできました。
白子神社では人々の運命を司るとされる天帝を主祭神とし、運命の運行を示すとされる他の天体の代表的存在である日月の神様を左方に日神、右方に月神を祀っています。
かつて千葉常胤公をはじめ武将や為政者が多く参詣し、子の大黒を祀ることから商人たちも多く祈願し、古来房総随一の天帝守護の神社として栄えてまいりました。
現在では、星の運行を主宰することから、方位守護、厄除·八方除·星除の神社として、また商売繁盛、願懸けの神社として、栄えております。
天帝は北極星であり不動の位置にあることから、その神体は祭礼にも動かさず、月日は巡り行くことから、日神月神は大祭当日、分霊を神輿に載せて巡行をいたしております。
天帝が星の中心に位置し、他の天体を支配することから、絶大な霊力を備えた神様として、方位守護、開運招福の信仰が古来よりなされ、千葉氏を中心とする妙見信仰とも考えられております。
白子神社は、宝永五年(一七〇八年)正一位の極位に昇られました。これを記念に六十一年毎の式年祭(御開帳)の制が定められました。
式年祭は御神霊の甦りと、御神威の発揚を願うものとして、御社殿等の装いを改め、大きな祭を奉仕することであり、平成二十九年十月二十日、二十一日、二十二日、第五回目の式年祭が斉行されました。
御神威は弥輝きに輝いております。
玄武大帝、北斗神、大己貴大神
太陽と月、妙見様の神社でもあるのね~
妙見様といえば・・・
千葉神社!
厄除け開運、八方除けの力が
すっごい神社だよ。
あの案内板には~
開運 水みくじ占い場
御神水にみくじを拡げ水に浸すと文字が浮かびます。
みくじを丸めている福の輪はお持ち帰りください。
浸したみくじは神社側で引き上げ乾燥後焚き上げます。
占いができる!
ねぇねぇ
この手水舎
かわいい~~
蛇と亀
青龍 東
白虎 西
朱雀 南
玄武 北
の北を守る玄武さまだよ~
ありがたや
ありがたや。
おや?
裏側にも
何かあるね。
テテテッ
御神水だ~
御神水 南白亀水
千葉県九十九里海岸地方は天然ガスやヨード温泉などの天然資源に恵まれている反面、飲料に適する地下水に不自由しているのが実情です。その中で白子神社境内に湧水する清水は濁りも癖もないご神水です。
祐気取りのためにも御祈祷をお受けしましょう。
また運気向上に白子温泉のご入浴をおすすめします。
風水やお水取りの方にも
おすすめの神社ですね。
あっ
あっちには
しめ縄がついてる木があるよ。
テケテケテケ
ご神木 木斛(もっこく)
樹皮は飢餓の際などに食用としたといわれる
えっ、たべたんだ・・・
祓戸
祓戸大神
祭儀に際し修祓を行う場所
はらえたまい~きよめたまえ~
じゃんっっ
星や宇宙をイメージする
ブルーがまぶしい拝殿!
中心には
正位白子大明神
五色の御幣 神鏡
左右には
右大臣左大臣
・・・っと
ぐるぐる~
ぐるぐるぐる~~~
わっっぁっっあっっ
ツーンと突き抜ける鋭い光
頭の中を勢いある気が抜けていく~
天の光宇宙の光の線光線みたい。
大己貴大神様の力というより
北方守護 玄武大帝、星を神格化した神様
という感じが強い~。
方位守護、厄除·八方除·星除の神社
商売繁盛、願懸けの神社
厄除け、八方除け
願掛けの力
すごい・・・です・・・。
彫刻も見事~
由緒書には
参道からまっすぐ北の社殿上空に暗闇に光る北極星が輝くように社殿が建立されております。
本殿は多くの彫刻で占められ、題材は「雲に牡丹」「雲波」「昇り
竜」「降り竜」等で、幣殿内部には「左大臣」「右大臣」の随神像が安置されております。
とあります。
寒空でも
銀杏の葉の色は鮮やか。
御神木立派だねぇ。
カサカサ
カサカサ
黄色いじゅうたん~
銀杏の木(公孫樹)
幹の周囲はおよそ四メートルあり、樹齢は不詳。
かなりの古木のために乳があり、『乳いちょう』と呼ばれており、子育ての信仰がありますが雄木です。
えっ
乳銀杏だけど
男の子なの?!(笑)
ここ、土手沿いにある神社なんだ~
彼岸花
秋の彼岸の時期に出芽し開花するために、この名がある。
葉は花が終わってから出揃う。
球根には毒があるため、もぐら対策として田の畔などに植えられるが、毒を取り去ればよいでんぷんが取れる。
花の鮮やかさから南白亀照らし(なばきてらし)と呼ばれる。
彼岸花の季節は
またきれいかも。
旧瑞垣の積石
この石材は、明治27年から30年に建てられた瑞垣の積石です。
石質は、銚子石で、120年前の氏子名が刻まれ、先祖を慕う御心と、神社にとっても貴重な資料で公開できる方策を考えています。
ご本殿が見えてきたよ~
わぁ、みてみて
神紋かなぁ?
かわいい
目玉みたいに見えない?(笑)
本殿本殿彫刻
江戸時代中期 宝暦八年(一七五八)に再興された現本殿は千葉県有形文化財に指定され、三間社造りで羽目板、脇障子、小脇板等に見事な彫刻が施されております。
中央には玄武大帝(大国主大神)
左右には、日神、月神がそれぞれ祀られております。
ご本殿の後ろ側には
末社とご神木。
面足神社(未社)おもだるじんじゃ
ご祭神面足尊
神世六世の孫にて満ち足りた面の持ち主で今日でいうイケメンであった。
ご利益は美男美女になれること、男女良縁および良縁の継続をもたらします。
えっ
イケメンの神様!?
そんな神様が
おられるなんて
知らなかったーーーーっっ
ちなみに
『お守り』が社務所にあるそうです。(笑)
それと
御神霊 仮奉安所
須勢理姫大神 事代主大神
左手に見えるのが
御神木 梛
幹周囲2m 樹齢不詳
熊野地方に自生し、葉脈が平行であり葉や茎が対生である。
俗に弁慶七こぼしの木ともいわれる。
風のナギ·海のナギをもたらす
海上·家内安全
葉脈が平行でちぎれ難い
男女良縁·良縁継続
火災に強く火をなぎ倒す
火災除け
ご本殿の真後ろには
清め砂
持ち帰れます~。
御神水 斎砂
古来より方位守護の霊験あらたかなる白子神社では気学鑑定
土などにより吉方位を定めてもらい神前で祈願をするとともに霊水である神水 (南白亀水と呼ばれる井戸水)や斎砂· 斎塩を求めて来られる方が多数おります。
家の四隅にまくのがおすすめで
お家を清められます。
反対側には~
八幡神社(未社)
応神天皇(誉田別尊)・・・勝利の神
仮奉祀
子安神社(木花咲耶姫命)を合祀
・・・安産 子育てや水子慰霊
神社のお隣
土手にでれた~
テクテク
テクテク
のどかなところだねぇ~
お散歩いいなぁ。
わたしね
本殿後ろって
好きなんだけど
林になってるみたいだったから
外から行ってみたくて。
・・・って!!
きゃああぁぁぁぁ~~
ぐるぐるぐる
ぐるぐるぐる
後ろの森ぐるぐるぐる
すごい、エネルギー。
こちらの林にも、神様が~~~~
でも、目印ないから、
ここっていえないけど・・・。(笑)
ぜひ
散歩してね。
後ろ側。(笑)
っというわけで
白子神社
星との繋がりが強い神社でした。
千葉房総半島
真っ平~
のどかでいい所です~。