★千葉県のパワースポット★
つづいては~
およそ1200年前から
流山 柏をはじめ
下総一帯の守護神様という
諏訪神社にいきましょ〜。
ご祭神
健御名方富命
住所
千葉県流山市駒木655番地
04-7154-7377
あわわわ~
眠い・・・。
到着するちょっと前から始まる
この眠さは
私にとって
聖地の力が強い
お知らせ症状。
あわわわ~~
でも・・・
ついたら
シャキーーーーン。(笑)
狛犬さん
おっきい~
筋肉すごっ
ご祭神の偉大さを
表しているみたい。
こちらは
源頼家が奉献した馬
900年前のお馬さん。
意外とかわいい肉づき
神馬について
今から約千年前 平安後期の武将源義家(八幡太郎ともいわれ陸奥守鎮守府将軍)は奥州の豪族が反乱を起した際に朝延の命を受けて、追討ため下向の途次、当神社に参詣して、戦勝を祈願しその戦役が鎮定しての帰途再び当神社に詣でて、乗馬及び馬具を奉献して、神恩に報謝した。
その古い記録に基づいてこの度、先年社殿を葺替えた際の古銅
を以って、神馬を鋳造しました。
境内広いね~。
諏訪神社といえば
大元は
長野県の諏訪湖そばにある
諏訪大社 ですっ。
はああぁぁあ・・・・
くるくる~
空気が冷たい
秋から冬の季節に
緑の葉がこんなに味わえるなんて
るんるん~
はぁ~
酸素が濃い、エネルギーも濃い。
クンクン
クンクン
緑の香りが
参道中充満。
スゥ~
そして
緑の香りは
私の肺にも膨らむ。
フゥ〜
パワー参道、いい参道だ~
灯篭がいっぱい。
渋い、趣る神門の手前には
狛犬さん
以前もどこかのブログで
書いたのですが
狛犬は
口を閉じて角があって
獅子は
口を開いている
ということで
左右で違うんです。
こちらは
口を閉じているから
狛犬さん
こちらは
獅子さん
ですっ。
あらっ
神門の中
よく見ると
リアルな人の像が
向かい合ってる!
よくみると
随神は
古来、左大臣と右大臣ですが
ここは、神職さんの姿の像。
ペコリ
ペコリ
ジーーーッ
わぁあぁあぁ~
ぐるぐる~
ぐるぐる~
すっ、すっ、すごい
神門くぐったら
パワフルな気が~~
どっしりとした
荒々しく力強い気
たくましい生命力が溢れております~。
あらあら
食べちゃダメよ
亀はダメ、たべちゃダメよ
うん、貫禄あって
素敵~
るんるんるん
にゃ???
奥は
「義家献馬」の像
手前は
パパ撮ってね
え? (笑)
反対側は
七五三詣
なんやら
像の多い神社だ~
しかも
リアル。(笑)
ぎょっぎょっ
大きく目立つ
獅子。
なんだろう?
バランスが
不思議に感じるのは・・・
長太いお体だからかな。
人間的表情で
話しだしそう。(笑)
おやおや!?
反対側には
口を閉じてるから
角はないけど
狛犬さん??
犬・・・?みたい。(笑)
えっと~
諏訪神社の案内板は・・・
テテテッ
諏訪神社
ご祭神
健御名方富命
健御名方神とも
古事記では、健御名方命
続日本後記では、南方刀美命
神皇正統記では、健御名方刀美命とも。
父神は大國主命
母神は高志沼河比売命
⇒新潟県と富山県の間を流れる糸魚川地域の女王のこと
妃神は八坂刀売命
駒木のおすわさまで親しまれている
御神徳
諏訪大神は出雲の国譲りの神話で活躍された神様で御名の示す神徳の如くいよいよ「健」の神徳によって、無病息災、健康をお守りくださり、『御名方』の御神徳によって、限りない恵みの水をお与えくださり『富』の神徳によって生活に必要な衣食住をお授けくださり、すなわち生きるために必要な一切をお授けお守りくださる、生命の本源の親神様として神護のまにまに古くから家運隆昌、五穀豊穣、諸病消除、延命息災等、神威のこよなくあらたかな神様として、遠近より詣で来て心を正し身を清めつつ祈る人跡を絶たず、特に8月22日 3日の大祭には十万に及ぶ参詣者で賑わいます。
由緒
今から千百七十余年前、平城天皇の大同2年、この地方を開発された天武天皇の後裔によって創建さられ、以来住民は広大な神徳を仰ぎつつ朝に神護を祈り、夕に感謝の生活を営み降って寛治年間、源義家奥洲鎮撫の際は、乗馬及び馬具を献じて報賽の誠を捧げ、或は徳川光圀数度の奉幣をはじめ、領主の崇敬厚く、衆庶の信仰は実に関東一円に及び今日に至りました。
健は
人偏の人は立派な人、人之所畏、又すこやか、たけしい、つよい意味があり
御名は水
方は潟 生活の水を与える
富は
生活に必要な備え、豊かな生活を御譲り下さる
とのこと。
諏訪神社
流山市指定有形文化財
遠い祖先以来、おすわさまという名で親しまれている諏訪神社は、社伝によると大同二年(807年)天武天皇の皇子であります高市皇子(たけちのみこ)の後裔が大和(奈良県)より関東に下向、この駒木を永住の地と定めて守護神として、信州諏訪大社から額面を遷し祀ったのが創建とされています。
祭神は『健御名方富命(たけみなかたとみのみこと)で別に古事記や旧事記には「健御名方神」とも記されております。
この神社の境内は約1万坪にして、うっそうと大樹が繁り千二百年の歴史を今に伝えております。
社殿は、本殿 幣殿, 拝殿からなる相の間造りであります。
本殿は、桁行奥行とも一間の本体に向拝(ごはい)を設け組物、肘木、天上などは唐物の手法をみせております。
幣殿は、桁行三間梁行二間でありますが、前面柱間は実寸三間もあり、向拝柱もその延長に立つなど前面の柱配置とそれに対応
する梁の巨大さに特長があり本殿と共に文政九年(1826年)に完工されております。
棟梁は、国の重要文化財にも指定されている建築の作者多古の文蔵であります。
また拝殿は、幣殿の前部に位置し間口四間奥行二間半、弘化三年(1846年)に完工され、作者は当地方の名工八木の文蔵であります。
共に銅板葺にして、これらは江戸時代建築の典型的な権現造りで優雅を極めております。
平成18年にご鎮座1200年を迎えられました。
権現造りの建築の
御社殿。
か・・・かっこいい・・・・・
ぐる~~~ぐる~~~~
ひょぉぉ・・・
太く大きい滝の風を浴びているみたい。
瑞々しく
押し返すほどの強い気。
威風堂々とした力
どっしり足が地について
底力を与えてくれる
揺るがない、ぶれない、強い心をもって
自分が太い大木で
根がしっかり生えていく
そんな感覚。
第一チャクラ、第二チャクラなど
生命力、エネルギーが
蓄えられる感じがするから
何かを始める時
基盤を固めたい時
何かを決心した時
成長したい時
前向きな気持ち
元気が欲しい時も
お力を授けていただくと
よさそうです。
ご神木は
二手に分かれて
ニョキニョキ。
はぁぁ・・・
ひと際
水の空気がする~
っと思ったら
ご神水があったよ。
こちらの水は
やわらかく、やさしい~
おいしい水。
さすが
限りない恵みの水をお与えくださる神様。
讃歌と
ご神水をいれる容器もあります。
おすわさまのご神水
水は昔から人の生活のもととして信仰的に大切にされてきました。
『神垣の杉のうつらの真清水はつきぬ恵みのためしなるらむ』
これは江戸の分人友田次寛が天保12年にお諏訪さまに参詣したときの紀行文に載っている歌で、大杉の根本にこんこんと湧き出る水は神徳のつきないしるしであるという意味。
お諏訪さまのご祭神は健御名方富命、健康、水の恩恵、豊かな生活のご加護をたたえた言葉。
現代の人々も最近良質な水をミネラルウォーターなどと呼んで、珍重しています。
おすわ様ではこの素晴らしい信仰が昔から今日まで続いていますので、このお水を戴いて、延命息災を願う方々のためにご神水の容器をご用意しました。そこに潺湲とご神水の音がきこえます。
500円。
おっ!
境内は
摂末社がいっぱい~
緑に覆われ
森の中にある神社
みたい。
鳥の声が響く
木陰に
遠くから
人間界の踏切の音が・・・
不思議な空間だなぁ。
★姫宮神社
ご祭神 八坂刀売神(諏訪大神の妃神)
子供の成長の神、安産の神様
ふ~んわり~
芯のあるやわらか優しい気。
女性性、母性が高まって
優しい安定した気持ちで
出産、子供さんと向きあえそう。
★別雷神社
ご祭神 別雷大神(大山咋大神と玉依姫神の御子神)
雷、雨や水を司る神
ギュッと引き締まった
荒々しい気が力強い。
雷を象徴する
厄除けパワー、という感じも。
その奥は
★招魂之社
近隣の出身の護国の英霊
と・・・
わぁ、並んでる~!!
★大鳥神社
ご祭神 日本武尊 弟橘比賣命
夫婦の絆深き神様・・・
ですが!
日本武尊の武神のお力がすごい~
鋭い力、勝負に強い後押し、前向きなパワー。
★恵比寿神社
ご祭神 水蛭子
福寿の神、慰霊安鎮の神
朗らか、大らかな恵の気
穏やかで明るい~安らぎ。
★國魂神社
ご祭神 この地方の遠祖を奉祀
★天神社
ご祭神 菅原道真公
学問 至誠 文化の神様
明るく軽やか
クリエイティブな発想を助けていただけそう。
★稲荷神社
ご祭神 宇迦之御魂神
(または豊受大神、倉稲魂神、宇迦之売神)
衣・食・住全般の神さま、商工の守護神
生活を楽しむ
その繁栄、広がりを考えて
行動すると吉かも。
・・・っというわけで
諏訪神社でした。
境内が緑に囲まれ
コントラストが美しい神社。
かなり濃密な気が充満しているから
ねむ~くなっちゃう。
肌奥、体内、魂に
浸透していく瑞々しく濃い気は
諏訪大社、そのものという感じです。
全体的な
生命力を上げてくれる
素敵な神社。
千葉県を代表する
パワースポットの一社
です~