★茨城県のパワースポット★

 

 

つづいては~


 

関東地方で


初めて

訪れる神社!

 

 

一言主神社 です。宇宙人キラキラ

 

 

ご祭神

一言主大神(事代主神)

 

住所

茨城県常総市大塚戸町875

0297-27-0659

 

地図はこちら

 

 



 

のどかな風景の中

 

 

なんじゃ?

なんじゃ?

 

 

遊園地のような

入り口・・・

 

いや

 

古い温泉街に

入っていくような感じかな



 

ちょっと風化した

一言主神社とかかれた

アーチ型の門を


通過〜 🚕

あったあった~


鳥居さん。

わぉ、境内は横長〜〜〜目


 

秋って

木々の葉が少なくて

少し寂しい感じもあるけど

 

イチョウの葉で

足元華やか



心も少し解ける〜。キラキラキラキラ

ではでは

 

一言主神社 いっきましょ~ぶーぶーラブラブ

 



見上げると

鳥居には

 

一言大明神




一言大明神・・・


どんな神様かなぁ?ラブラブ

お!

菊のお花がいっぱい~合格

 

 

『毎年今時期はこうなんだよ。』

 

 

後ろから

話かけてくれた
おじちゃん

 

一眼レフのカメラが

立派~です~~。



そのカメラは

気合い大!ですね。笑ニコニコ

さっ


参道にもどって・・・

 

 

 

って!


ちょっと

ちょっと


みてください。

 

 

左手のこの木


生きていらっしゃいます〜〜〜アップアップアップ



スダジイ

 

 

中はスカスカ

空洞の幹だけど

 

葉っぱが

ニョキニョキ伸びてる。

 


すごいねぇ

生命力。

境内を

 

キョロキョロ

見回してみると・・・

 

 

サカキ

ケヤキ

こちらは???



ん〜

わからないけど


いろんな木がありそう。ニコニコ

はぁぁぁ・・・キラキラキラキラ

 

 

ふわぁ~

 

菊の香りが

充満。

 

 

 

菊といえば

花言葉は

 

「高貴」や「高尚」

 

ですが・・・

 

 

 

ツンケンしている感じはなく

気品ある安らぎのエネルギー。

 

 

 

クンクン

 

香と一緒に

クンクン

 

やわらかなのパワーを

授かりましょ~っキラキラ

 

 

 

 

さぁて

 

案内板は~っ馬音譜

一言主神社


一言主神社の社伝によると、大同四年(八〇九)現在の社殿の西方に霊光を放つ筍が生え、数夜にして三岐の竹に成長した。

不思議さに村人が行者に祈祷させたところ、一言主神(ひとことぬしのかみ)の託宣があり、この地に社殿を造営し、大和国(奈良県)葛城の一言主神を迎え鎮斎したのが創祀と伝えられている。

一言主神社が「三竹山」と称される所以である。
一言主神は、出雲の大国主神の長子で別名事代主神とされています。

 

 

 

由緒によると・・・

 

 

「言葉」の力を司る大神

「言い離つ神」「言離神」の「コトサカ」=「事解」

 

言葉によって物事を解決する

 

 

という意味があるそうで

 

 

悪事も善事も一言のうちに解決する神

何事も解決する万能の神

 

ただ一言の願いでもその言葉を疎かにせず聞き届ける神

= 一言の願い事でもおろそかにせず願いをかなえる神

 

 

 

と信仰され・・・

 

 

 

また

国譲りの交渉で一言国を譲られたということから

言行一致の神

 

事代主神は誠道に従い有言実行を示された言行一致の神

託宣の神

 

としても

信仰されているそうなの。ひらめき電球

 

 

 

本殿は、社伝によると、長禄三年(一四五九)に下総国守谷城主相馬弾正胤広侯(平将門の後)の寄進によって再建されたとされている。
現存する社殿は、元禄十三年 (一七OO) 正月遷営のときに大修理が行われた。一間社流造で、屋根は桧皮葺風の銅板葺。身舎外壁の左右に「鳳凰と牡丹」、後側に「鶴と牡丹」の彫物が釘止めされ、脇障子には「三岐の竹」の彫物がはめられている。本殿は、昭和五十九年(一九八四)市指定文化財に指定された。


九月十三目の一言主神社秋季例大祭の奉納行事である「葛城流からくり綱火」(指定名「大塚戸の綱火」)は、あやつり人形と仕掛花火とを結合させたもので、空中に張りめぐらした綱により花火のついた人形(木偶)を操作し、芝居を演じる民俗芸能である。万治二年(一六五九)大塚戸村向山に三峰神社が開基されるにあたり、村民が花火を奉納したのが始まりとされている。

江戸時代より一言主神社の奉納行事として永く伝承されてきたが、終戦直後の昭和二十二年(一九四七)諸般の事情により中断。しかし、昭和四十四年(一九六九)に大塚戸芸能保存会によって復活上演されるようになった。


昭和五十五年(一九八〇)に市指定、

平成十一年(一九九九)には県指定
無形民俗文化財となった。

一言主神社

ご祭神 一事主大神(別名-事代主神)
 

創立

第五十一代平城天皇大同四年(西暦八0九年) 大和の国(奈良県) 葛城山の一言主大神を奉斎す。


本殿は長禄三年(西曆一四五九年)守谷城主相馬弾正胤広候 (平将門の子孫)の崇信により再建す。
拝殿は天文十九年 (西暦一五五0年) 兵乱のため未印と楼門を失い慶応三年一般の寄進により竣工した建物です。


一言主大神は大国主命の最愛の長子で、円満の徳を具え、大義名分の道理をわきまえた神であり、御父神をたすけて、国土を経営し国利民福を計って、一般民衆を安ぜられ、よき政治を行い国家守護神となられました。
大神は俗に恵美須神とも称え、御父神大黒神常に並び、
福の神運の神.商売の神,災禍の神.農作の神、縁結の神 .平和の神と称え奉り、一般大衆の最も崇敬し篤く信仰するところであります。
  

わぁ~アップ

 

 

紙で折った

兜みたいな形!!

 

緑黄色の貫禄ある御社殿です~。

 

 

拝殿は

四間社の入母屋造(いりもやづくり)の銅板葺

この向拝が特徴なんですって。

 

※向拝・・・屋根の中央が前のほうへ張り出した所

今の季節だけ

見られる

 

五重塔と・・・

彫刻がすごいよぉ~キラキラ

 

 

これは

なんの生き物だろ??

 

 


あっ

 

神職さん!!

 

 

 

テテテッ足あと

 

 

 

『すみませ~ん。

 

この御鼻の長いのは

なんの生き物ですか??宇宙人

 

 

神『あ、これはバクですね。』

 

 

『バク・・・

夢を食べちゃう生き物?!宇宙人

 

 

神『はい、そうです。』

 

 

 

へぇ~

 

バクも…社殿に掘られるんだ・・・。

 

 

 

 

バクは

 

悪夢は良夢へ

悪夢は食べてくれる

 


ゾウの鼻とトラの足があるそうだよ。

 

(ちょっとメモとってなかったから

自信ないけど 笑)

ここは

 

他にも

獅子や龍、十二支など

彫られているんだって。

 

 

 


ふぅ〜



ではお参り。

 

 

 

 

くるくる~

 

 くる~くる~

 

 

 

穏やか・・・

 

おっとり地に落ち着く

安定、安らぎの気。

 


とても優しい

温和、調和の力。

 

 

 

ふむふむと

何でもきいてくださる
 

優しいお爺ちゃまのような

イメージ。

 

 

 

 一言主大神さまは

言葉を司る神さまということなので

 

 

 

言葉を大切にする

言葉に関係するお仕事の方や

 

物事の解決を望むとき

一言、神様に願いを届けたい!

 

という方にも

 

おすすめの神社。

 

 

 

特に・・・

 

願いをかなえたい

一言は

 

ぐだぐだ

長く伝えないで

 

完結に伝えたいかなぁ。

 

 

 

そのことに

注ぐ自分のエネルギーも

 

とても大事な気がするから。ニコニコ

 

 

 


わたしのおすすめは


言葉を選んで

大切にして

 

この神様にお伝えすること


ですっ。宇宙人キラキラキラキラ

さぁっ

 

ここからは

境内散策~。ねこへび

 


 

手前から・・・

 

 

★大黒社々殿

祭神 大黒天(大国主命)

生活の中心である食物・財福を司る福の神

蓄財・招福の神

パワフル重厚なお力の

男らしい神様。

 

特に仕事面など

助けてくださりそう音譜


★霊竹殿
三岐の霊竹

歴代の三岐の霊竹が奉安

 

成長の霊力の象徴として

怪我の回復や幼子の健やかな成長などを

祈願される方が多いんだって。

 

 

 

あっ

 

ちゃんと

説明書があるよ~ひらめき電球




えっと・・・

三竹の由来
今より千百五十余年前、今の社殿のある辺に奇しき光現われて、雪の中に忽然と筍が生じ、三岐の竹となりました。
冬の時期余りに不思議に怪しいので、村人が俄にお抜いをし、湯立の行事をしてトいますと、


「吾は大和國葛城山に居る一言主大神なり。

今東国の万民の災禍を救わんが為に来れるなり。

即ち此の三岐の一竹を似て永く契とせよ」
云々と託宣せられました。

依って村人これに驚き、此処人跡を禁じ、社殿を造りお祀りしたのです。
其の後も時折三岐の竹が生えるので、三竹山と呼ぶようになったのであります。

そうそうひらめき電球

 


境内には

 

氏子や遠方の崇敬者によって奉納された

三岐の竹(みつまたのたけ)が

 

植えられています。パー

つづいてつづいて~

 

稲荷社 香取社 縁結社へ ぶーぶー足あと

わぁ、このムクの木も太い~っキラキラ

有形文化財 ご本殿

今は一部修復中。

 

 

・・・だけど

かわいい~ラブラブ

 

 

みえるかな??

 


ユニークな

笑っているお顔の

 

あれは・・・獅子かな?

 

 

幸せを呼び込みそうな

お顔だね。ニコニコ

さて

 

そのご本殿の横に

鎮座しているのが

 

 

古くからお祀りされている

摂社

 

★香取稲荷神社

宇迦之御魂神

農業、商工業、福運の神

 

経津主神

武芸守護、海運・商業守護の神

 

 

 

 

ぐるぐるぐるぐる〜

 

 

 

きゃあぁぁっ叫びビックリマークビックリマーク

 

 

つっ、つよいお力~~~。

 

 

魔を切り祓い

強い味方になってくださるような

荒々しい力強さ!!


弱い考えや後ろ向きな

気持ちを追い払ってくださるかも。

 

 

強気、強烈

前向きな力

 

仕事力アップです。合格

その奥は~ぶーぶー

 

★梛の木(良縁の木)

古くから神社の境内に植えられ、熊野神社及び熊野三山系では神木とされ、その葉に供物を盛る。

その葉が切れにくいことから、男女間の縁が切れないように、女性が葉を鏡の裏に入れる習俗があった。

源頼朝との許されざる恋の成就を願う北条政子が、伊豆山神社にある梛の葉に二人の名前を刻み、自分の手鏡の下に忍ばせて毎日お祈りしていたことは有名。

 

 

★縁結び社

ご祭神

出雲の大国主大神

男女の縁、また広く人々の縁を取り持つ縁結びの神様

★三竹山(みたけさん)の御神水

 

境内の地下水が汲み上げられており

煮沸してお飲みください

 

とのこと。

 

 

 

それから

ご本殿の真裏にあるのが

 

★杉の大木、ご神木

 

 

 

御神木といえば


どこかな~

どの向きがいいかな~

 

 

テテテッ足あと

わっわあぁぁぁぁ~アップキラキラキラキラキラキラ

 

 

ここ

この向き

 

この角度

 

すごくきもちいい~~叫びアップ


 

 

びりびり

びりびり

 

木にむける

左手の手の平も

 

じりじり

じりじり パーキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

一言主大神さまの

力強い気が

 

ぐる~~~ぐるぐる~~~

 

ご神木を伝っておりてくる感じで


うひょよよよよよよ〜叫び



ダイレクトに届き
邪気も降っとんでく感じがする。

 

 

パワースポット

 

神様の木、ご神木です。宇宙人キラキラ

まだまだ

 

境内のお参り所

あります。

 

 

旧大塚戸村に祀られていた

地域の神々を祀る

★摂社13社

こちらは・・・

 

 

神社の西北1500米(1.5kmほど)地先にある地方最大の大塚戸古墳群のうちの一つで、珍しい小口積石棺。

今より千数百年前の古墳後期の縦30m横22mの前方後円墳

南北民族が当時すでに利根川をさかのぼってこの地に安住し文化をもたらし神社の創立になったことが伺われる。

(平安時代 平城天皇 大同四年 西暦809年)

 

そのお隣にあるのが


★御神砂

祓い清められた砂は

土地の四方に撒くと清められる


というもので


 


一軒家の方は

土地の四方に


マンションだから

四方にまくのは難しいな〜


という方は

植木にまくといいかも。ニコニコ




どちらにしても

入れる袋をもってきてね。キラキラ

それと


古くからの

祠もたくさん並んでました。

 

 

ほんと

歴史ある神社なんですねぇ。





・・・っというわけで

 


一言主神社は

 

最初、鳥居から

境内を眺めた感じよりも

 

ずっと奥行があって

大きな神社です。

 

 

穏やかで地元の方々に愛される
朗らかな雰囲気があり


ほっこり。

 

 


 

ぜひぜひ

 

お願い事をされる際は

 

言葉を大切に扱って

神様にお伝えしてくださいねっドキドキ