★愛知県のパワースポット★

 

 

 

さぁ!

 

 

続いては~

 

百間滝からは

車で30分ほど。

 

 

山道を

ぐいぐい車であがってあがって・・・

 

結構高い所まできたよ~。

 

 

 

 

ここは

 

パワースポット

自然がお好きな方も

 

気になる場所かも。ドキドキ

 

 

 

鳳来寺山にある

鳳来山東照宮 にいきましょう~宇宙人キラキラ

 

 

ご祭神

源朝臣 徳川家康公

合祀 鎮守三社 山王権現 熊野権現 白山権現

 

住所

愛知県新城市門谷鳳来寺4

0536-35-1176

 

地図はこちら

鳳来寺山は霊山。

 

神仏の山

なんだね~。

 

山全体が

国の指定、名勝天然記念物に

指定されているそうだよ。

 

 

 

 

国指定文化財

 

鳳来寺山の標高は695m、麓からの比高差は、約475mあります。

また、鳳来寺本堂は標高 450m地点に所在し、山麓から延びる 1,425段の石段は全国有数の規模を有しています。


鳳来寺山は今から約 1,400 万年前に起こった火山噴火とその後の浸食作用によって今の山の形となりました。

そのため、 ここの地質は火山活動によって溶けて冷え固まった岩石や火山灰で成り立っていることに特徴があります。

また、鏡岩に代表される切り立った岩壁などの特異な景観は神秘的なものとして古くから人々を惹きつけ、 大宝 3年(703)に鳳来寺がこの山に開かれました。


数々の歴史や文化が生まれた鳳来寺山は、 山の入口などに設置された殺生禁断の石碑から分かるように、動植物などの自然豊かな山でもあったことから、昭和44年1月 10日に天竜 奥三河国定公園の指定も受けています。

さぁ、いっきまっすぞ~っぶーぶー音譜

 

 

あっ

五平餅がある~

 

 

おいしそう。

 

 

こういうところくると

食べたくなっちゃう。

 

 

お団子もいいなぁ~っドキドキ

ハイキングマップ

 

駐車場から東照宮までは

0.4キロ

 

東照宮から鳳来寺本堂までは

0.2キロ

 

 

 

そっか

そっか

 

 

私は、ここまでも

山道を車で上がってきちゃったけど

 

 

下から歩いて登って・・・

 

ここから、

鳳来寺山頂までも

登山できるんだね。

 

 

 

でもねでもね

今日は、私、登山しないの~。

(そもそも恰好から無理。笑)

 

 

本当は下から登ってくると

発見がたくさんあるお山

 

なんだねっ。合格

 

 

 

 

あっ、

 

早速すれ違った人

登山の恰好だった。

 

 

みなさん

朝から登られた方かなっ。ニコニコ

ふひぃ~~アップ

 

 

 

車でワープしたから

下界と空気が違う。

 


軽やかで

浮いちゃいそう。


 

透き通った軽やかな気が流れる

パワースポット~だよ~。キラキラ

紅葉が色づいてきてるね。

 

 

きもちいい

 

きもちいい

 

 

胸の中に

スーッと抜けていく

ハッカのような空気。

 

 

 

そして・・・

この絶景だよ~。カエルキラキラキラキラキラキラキラキラ

あっ!

 

山間に民家が見える。

 

 

こんなところまで

車でワープできちゃうって

 

すごい〜。合格

東海自然歩道

 

東照宮から鳳来寺まで4分

鳳来寺から奥の院までは40分

鳳来寺から鳳来寺山頂までは50分

 

 

 

なるほど。

 

登山の恰好なら

奥の院まで行ってもよかったかも。ひらめき電球

 

 

ちょっと

今日はラフすぎて

対応不可能だにゃ。(笑)

東照宮

徳川三代将軍家光が、日光の東照宮に参拝されたとき、その縁起に「松平広忠がリっぱな世つぎを得たいと思い、奥方とともに鳳来寺にこもり祈願して生まれた子供が家康であった」と書いてあったことをお読みになって、ここに東照宮を建てようと決心されたのでありました。
出来上ったのは四代将軍 家綱 の代慶安4年(1657 )で、江戸時代初期の建築法を残す青重なものとし国の重要文化財になっている。

 

 

 

詳しくは

由緒書に・・・

 

 

 

慶安元年(1648)四月、徳川三代将軍家光公が日光山東照宮ご参拝の折、兼ねて命じてあった」「東照社縁起」を改めてご覧にな
られた。


その第一巻に東照(家康公)大権現のお父君(広忠卿)が、子どものないことを嘆いて、お母君(北の方伝通院)とご一緒に鳳来寺峯薬師へ御参籠されご祈願をなされたら、その証があって、それから
間もなく北の方伝通院殿が身ごもられ、十二か月過ぎ、天文十一壬寅年(1542)12月26日にご出産遊ばされたのが東照大権現でした。

 

これは、「真達羅大将(寅童子)が生まれ変わってこの世に現れ、
武徳を天下に広く知れわたらせて、数百年の兵乱をお鎮めになり、世の中が極めて平和に過ごせる基礎を開かれたのでした。
そのため、お母君はご生涯名代として岡崎甲山寺の定光坊を鳳来寺峯薬師に遣わして、心を込めて報謝の誠を捧げられた」と書いてあったのをご覧になり、非常に感銘されて、その恩返しとして、薬師堂を始め数多くの堂坊を再建されました。


また、東照宮を新設することも思い立たれて、老中阿部豊後守忠秋を呼んで、早速御造営の旨をおっしゃられ、徳川四代将軍家綱公の時、慶安四辛卯年(1651)9月17日に落成創和されました。
 

 

とあります。

 

 

 

というわけで

 

簡単にいうと

徳川家康公誕生の縁を授かった

 

神仏の霊地!!

 

 

 

徳川家康公は

うまれながらに

神仏と深く繋がりあるおだったのですね。

 

 

 

そういえば・・・

 

ノンストップのお仕事をいただいて 

 

源頼朝と神社の関係

由緒を調べていたら

 

 

源頼朝も八幡様だけでなく

宇賀福神、かくれ里の稲荷

 

いろんな神様に

助けられていたもんねぇ。

 

 

 

神社巡りをしていると

興味なかった歴史も

 

ちょっとおもしろいなぁって

思えてきちゃう。

わぁ!

 

神社が見えてきた~

 

 

って思ったら

気が変わってきた!!

 

 

軽やかな清々しい気から

一変。

 

 

 

ドーーーーン!

 

 

力のある重厚な気に・・・

 

 

テテテテッぶーぶー

東照宮国重要文化財

松平広忠の夫人伝通院於大の方が鳳来寺薬師如来に祈願して、家康が生まれたと伝えられ、その因縁により3代将軍家光が造営したもので、日本の三東照宮の一つとなっています。

 

 

 

こちらが、鳳来山東照宮です!!

番所址

 

ここは東照宮の番所があった場所です。
東照宮を直接参拝するには通行手形が必要でした。

通行手形を持っている人だけが番所で紙の緒の華履に履き替えて石段を上って参拝しました。
参拝に訪れた人のほとんどは東照宮の社を想像しながらここで参拝しました。

うわぁ・・・キラキラ

 

 

巨大な杉の木が

まっすぐ伸びる

 

威風堂々たる参道。

首ぐね~ん

口ぽか~ん

 

 

すごい・・・。

 

 

 

日光東照宮のあたりも

杉の巨木たくさんあるけれど

 

こちらの杉の群集も

負けておりません。

 

 

 

 

そして

 

参道の階段が

 

 

はぁ

 

はぁ

 

 

足に、こたえま・・・す・・・・

 

 

 

へぇ

 

へぇ

 

 

 

鶴岡八幡宮の

大石段もそうだけど

 

多くの武士が訪れたであろう

武家の守り神の神社

 

その石段って

 

重厚な気が流れる場所が

多い気がする。

 

 

 

はぁ

 

足にかかる重みが違うよ~

つ、ついたぁぁ・・・・。DASH!DASH!

 

 

 

歴史を刻む

石の鳥居が

 

お出迎え。

東照宮は

鮮やかですなぁ。

 

 

 

拝殿に置かれた

とんがり帽子のような

虎のような

 

不思議な置物は・・・

 

 

 

寅童子

この寅童子は戦前から縁起物として作られてきました。

招福、開運、出世、子宝、受験にご利益がある置物です。

災難にも負けず常に起き上がるという起き上がり小法師です。

 

 

というわけで

授与所にお守りとしてもありました。ひらめき電球

 

 

 

両サイドでご祭神をお守りする

狛犬さんは

 

家内安全、交通安全、安産を祈願して

なでなでされる方が多いそうだよ。ニコニコ

徳川家康公を祭るこの東照宮は,三代将軍家光公が発願され、慶安四年(1651)四代将軍家綱公の時に完成したお社で,昭和二十八年(1953)には本殿、拝殿、幣殿、中門、透塀、 石栅、石燈篭等が国の重要文化財に指定されましたが、長い年月の経過で一部に損傷もあるので,建造物に触れないようにご注意願います。

わぁ、風が・・・

 

 

ひらひら

ひらひら

 

天狗のうちわに仰がれたように

風にのって降りてくる

 

杉の葉っぱ。

 

 

 

きれい・・・。

 

 

 

 

どうして聖地は、

 

葉がおりてくるだけで

神秘的に感じるんだろう。

 

 

見るもの

感じるもの

 

すべての景色が

神様からのプレゼントみたい。

 

 

時の流れも

緩やかに感じるよ・・・。

お!

 

 

境内の拝観のために、

文化財保存協力費、志を納めると

重要文化財の灯篭、唐門、透塀(すきべい)を通して

ご本殿がみれる

 

 

ということなので

 

行きましょ。行きましょ。合格

ご本殿はこの後ろ。

拝殿は横からみても

華やか。

 

 

徳川家康公の偉大さを

強調するようなご社殿です。燈篭も趣がありますなぁ。

さぁ、ご本殿にきましたー!

 


ぐるぐる

ぐるぐる

 

 

重厚・・・・

地に潜っていくような力。

 


困難を乗り越える、踏ん張る、力を蓄える

 

そんな

イメージ。

 

 

 

ちょっと

霊的な力もあるのは

 

門番のように

守っておられる

武家の御霊もあるのかな。

 

 

 

そういえば

 

久能山東照宮も

そうだった・・・。

 

 


神様の鈴を

前に出すと

 

 

あっ

 

サッと

消えた

 

空気が軽くなって

 

 


扉が開いたみたいだったなぁ・・・。

 

 

 

 

ぐる~ぐる~ぐる~~~

 

 

 

東照大権現の力・・・。

 

 


その場にしっかり立ち

根付くよう

意識を強く持ち、前に進む。

 

強い存在になる

 

そんな力。

 

 

 

男性的な力だから

仕事、勝運、リーダーシップ

 

困難があるときも

支えてくださる力ですね。

さて、参道の階段をおりると

先にも道があるよ~。

ユニークな

狛犬さん。

ここは

弘法大師堂跡だって。ひらめき電球

 

 

この山全体の

昔の姿を

CGで見てみたいなぁ。(笑)

 

さぁさぁ

 

鳳来寺山 鳳来寺 みえてきました~宇宙人

 

ご本尊

薬師如来

 

住所

愛知県新城市門谷字鳳来寺1

0536-32-0022

 

地図はこちら

鳳来寺山(ほうらいじさん) 鳳来寺

 

鳳来寺は今からおよそ1300年前(西暦703年)に利修という仙人によって開山された霊山。

 

利修仙人は赤鬼、青鬼、黒鬼の三匹の鬼を従え、鳳凰にのって空を飛び、309才まで生きたと伝えられています。
文武天皇がご病気になられた時、利修仙人に勅使を使わされました。

 

仙人は鳳風に乗って都にのぼり、七日間の加持祈祷によって天皇のご病気を治したといいます。

 

この時のお礼として伽藍を建立し、鳳風に乗って来たからということで鳳来寺の名を賜ったのが703年で、これが鳳来寺の始まりとされています。

 

 

 

国指定文化財

 

鳳来寺山の標高は695m、麓からの比高差は、約475mあります。

また、鳳来寺本堂は標高 450m地点に所在し、山麓から延びる 1,425段の石段は全国有数の規模を有しています。


鳳来寺山は今から約 1,400 万年前に起こった火山噴火とその後の浸食作用によって今の山の形となりました。

そのため、 ここの地質は火山活動によって溶けて冷え固まった岩石や火山灰で成り立っていることに特徴があります。

また、鏡岩に代表される切り立った岩壁などの特異な景観は神秘的なものとして古くから人々を惹きつけ、 大宝 3年(703)に鳳来寺がこの山に開かれました。

 

平安時代になるとここは、 仏教の教えを会得したい人々 (主に修験者)にとっての聖地となり、 その中で真言宗や天台宗の2つの信仰が特に学ばれました。

 

さらに、鳳来寺本尊の薬師如来へ病気の平癒や災除などを願って、中世や近世では武士や多くの一般の人々もこの地を信仰するようになり、鳳来寺は江戸時代に最盛期を迎えました。


数々の歴史や文化が生まれた鳳来寺山は、 山の入口などに設置された殺生禁断の石碑から分かるように、動植物などの自然豊かな山でもあったことから、昭和44年1月 10日に天竜 奥三河国定公園の指定も受けています。

 

 

 

・・・っというわけで

 

 

標高695m鳳来寺山の中腹にあるのが、

古刹 鳳来寺。

 

家光公より建立された仁王門は国重要文化財で

麓から続く1425段の石段の参道は、

樹齢800年の傘杉など、見所が盛りだくさん。

 

絶景が望めるスポットもあるそうです。合格

鳳来寺山

改めて地図をみると

 

下から頑張って登ってきたほうが

楽しそうだなぁ。

井伊直政(幼名 虎松)は、永禄4年(1561)に伊井直虎の元許嫁である直親の子として生まれました。

 

永禄5年(1562)今川家の家臣により直親が殺されると、虎松は直虎とともに命を狙われる立場となってしまいました。

このため、二人は城を出て龍潭寺に身を寄せたものの、龍潭寺にも危険が及んでいることを察し、虎松は、『殺生禁断の地』として知られていた鳳来寺に預けられることとなりました。

こうして8歳から14歳まで鳳来寺で過ごした虎松は、寺の僧侶たちにより武将として必要な教育を学びました。

 

その後、徳川家康に使えた虎松は、万千代、直政と名を改め、『井伊の赤備え』を率いて活躍し、徳川四天王と呼ばれるまでの大出世を遂げました。

こちらが

本堂

 

 

開放的~

 

山々に囲まれた

素敵なお堂です。

 

 

 

ご本尊
薬師瑠璃光如来は

 

秘仏みたいだけど・・・

(扉が閉まっていて見えない)

 

 

ふわぁ~ん

 

 

お香の優しい香りが

届いてくる。

 

 

 

はぁ・・・。キラキラキラキラ

 

 

 

穏やか、落ち着く気

 

優しい。

 

 

安らぐ香りが

私たちと御本尊との

繋がり、架け橋になりそう。

 

 

 

 

じりじり

じりじり

 

手も心もあったかい。

 

 

 

薬師如来は

病気平癒、除災のほかに

 

心身の健康、安らぎを与えてくださる

仏様です。

本堂の正面にある

お休みどころも

いい眺めでした~。キラキラキラキラ

 

 

休憩~カエルキラキラキラキラ

 

 

 

 

・・・っというわけで

 

 

鳳来寺山にある

鳳来山東照宮&鳳来寺

 

 

山の気が素晴らしいので

 

時間を気にせず

ゆったり過ごしてほしい所です。

 

 

 

絶景を眺めながら

呼吸を深めて

 

体と心に霊山の気を

たくさん吸収してくださいね。ドキドキ