★神奈川県 鎌倉のパワースポット★

 

 

 

 

銭洗弁財天宇賀福神社から

 

鎌倉らしい

細い路地を

 

テックテク。ペンギン足あと

 

 

 

このままどこにいくのかな〜??

 

 

 

Google先生をみると

 

お!

佐助稲荷神社が近い。

 

 

いってみましょっ 

いってみましょっ。

 

 

 

というわけで

 

お次は

佐助稲荷神社 です。宇宙人キラキラ

 

 

 

ご祭神

宇迦御魂命 穀物神

大己貴命 国造りの神 縁結びの神 五穀豊穣の神

佐田彦命 導きの神

大宮女命 きれいな言葉で他人との間を仲良く保つ神

事代主命 託宣の神 漁業の神 商売繁盛の神

 

住所

神奈川県鎌倉市佐助2丁目22−12

 

地図はこちら

さぁ

 

 

住宅地をぬけて

 

ここからは

緑の世界へ。

わぁ

 

稲荷神社の鳥居が

ずらり。

 

 

少しひんやりした空気。

 

 

自然の森

幽玄は世界へ

 

吸い込まれていきそう・・・。

相州鎌倉隠里
佐助稲荷神社由緒
 

当社は源頼朝公の再建せし古社にして

御祭神は宇加御魂命·大己貴命·佐田彦命·大宮女命・事代主命。
 

往古頼朝公 伊豆蛭ケ小島の配所にて、平家討伐を日夜念じをりし折、稲荷の大神気高き老翁の姿にて夢に現れ給い、挙兵をうながし、その時期を啓示し給えり。


頼朝公天下一統の礎を固めし後、稲荷神霊の加護に感謝し畠山重忠に命じ、佐介山隠れ里の霊地を選び社殿を造建せしむ。

人々の信仰きわめてあつく、出世稲荷としてその御神徳は広く関東一円に拡がりたり。


さらに寛元の頃(十三世紀中)鎌倉に疫病流行せし時、佐介稲荷の大神再び奇瑞を現し給い、霊種をして薬草を生ぜしめ病苦の者、ことごとく癒し給いぬ。
 

以来、神威更にかがやき、商売繁盛、病気平癒、大漁満船、学業成就の霊験顕然たり。



縁結び十一面観世音菩薩
 

徳川時代、足柄郡の尼寺から縁あって当地に安置された木像十一面観音は、良縁にうすく、諦めて仏門に入られた美しい姫君、赤松幸運がこの世の若い男女に良縁あらんことをと祈りつつ彫られたと伝えられています。
 

 

 

簡単にすると・・・

 

こんな感じなんですって。ひらめき電球

 

 

 

源頼朝は、伊豆、蛭ヶ小島へ流され、後に北条政子と結婚。 

病にかかりつつ平家討伐を念じていると、「かくれ里の稲荷」と名乗る翁(おきな)が夢枕に立ち平家挙兵(へいけきょへい) 旗揚げを促しました。

 

 

その後幕府を開き天下をとった頼朝公は、その神恩に感謝。

畠山重忠に命じて佐助ヶ谷の「かくれ里の祠」を探し、社殿を再建した。

 

頼朝は若い時、兵衛佐(ひょうえのすけ)であったので、佐殿(すけどの)と言われており、「佐殿を助けた神」と言うことで佐助稲荷と呼ばれ

 

佐助稲荷神社は頼朝が旗揚げ後、征夷大将軍までのぼりつめたことから、別名「出世稲荷」と呼ばれているそうだよ。

 

 

 

 

それともう一つ

お話があって・・・

 

 

 

佐助ヶ谷に住んでいた開山良忠上人。

 

ある時、子供に虐められていた子狐を助けると、夢の中に親狐が現れ、これから悪病が流行る事を告げます。

 

そして、子狐のお礼にと、薬種袋を残し、翌朝目が覚めると、枕元に薬の元である種子がありました。

 

お告げの通り種子を蒔くと3日の内に成長。

この薬草で多くの人の病を治し癒されたということです。

 

これは佐助稲荷のご利益だと考え、以来佐助稲荷に参詣するのが良いと人々に教えました。

 

このことで、佐助稲荷では一対の白狐を供えて

願を掛けるようになりました。

 

 

とのことです。合格

下拝殿があるって・・・

 

 

え?!

 

そんなに長い距離??

うわぁ

 

長い長い。

 

 

 

これは

インスタ映え

 

外国人も好みかも。(笑)

はぁ〜キラキラキラキラ

 

 

緑の香りが

サラサラ

 

自然の香りがたってきた。

苔むしてて

いい雰囲気の白狐さん。

 

小さめでかわいいねぇ。💕

どこにいっちゃうんだろう・・・

 

って感じ。

所々に

 

白狐さんが

こんにちは。

 

 

 

白狐とは・・・

 

 

稲荷大神のお使い、神使。

 

 

稲の穂が狐の尻尾に似ている

ということもあり

狐を祀るようになった

 

なんて話もあるそうです。ひらめき電球

はぁ、みえてきた。

 

 

 

地味に上がってきた階段だけど

 

最後の

ひと踏ん張りが

 

 

へぇ

 

へぇ

こんにちは~

こんにちは~

ちょっと

きつかったけど

 

ついたよ~~。キラキラ

凛々しい

狐さま。

 

 

ちなみに

奉納する白狐は

色が白いけど

 

 

これは

目に見えない色という意味なんだって

 

伏見稲荷大社で

教えていただいたよ。合格

ひやぁ〜

 

 

振り返ると

しゅごい。

佐助稲荷神社

 

祭神 宇迦御魂命
大己貴命
事代主命

佐田彦命

大宮女命


伊豆の蛭ガ小島(ひるがこじま)に流されていた源頼朝が病に伏していた時、「かくれ里(さと)の稲荷」 と名乗る翁が夢枕に立ち、平家討伐の挙兵をうながしました。
 

後に幕府を開いた頼朝は、かくれ里に祠を探しあて、稲荷神社を建てた と伝えられます。

 

幼少のころ佐殿(すけどの)といわれていた頼朝を助けたので「佐助」の名を付けたといわれています。


参道登り口に縁結びの十一面親音が祀られています。

拝殿が

きれい。

 

 

再建されたんだね。

 

 

 

出世の稲荷というと

ガツガツパワフルな感じがするけど


優しく穏やか。

 

 

 

ほかにも

 

どこか・・・

ありそう。

 

 

 

どこだどこだ??

あっ!

 

 

拝殿の後ろ

つづいてる〜!!

 

 

 

っていうか

 

御本殿は〜

高い位置にあるんだね。ひらめき電球ひらめき電球

 

 

よっと

 

よっと

うわぁあぁぁぁあ〜叫びアップ

 

なんって強烈な気なんですのぉ~~~~叫びアップアップ

 

 

ぐる~~ぐるぐるぐる~

 

 

力強い気が

密集。

 

 

すご・・・

 

 

体の気がポジティブに

パワーアップ。

 

 

願いを叶える、思いを届ける、強い力

 

 

出世、運を開く

何かを切り替える力に変わりそう。

 

 

 

佐助稲荷神社は

ここに来なきゃ。

 

 

 

白狐さん

奉納するなら

 

こちらがおすすめです~。合格合格

 

 

 

白狐が稲荷大神(ウカノミタマ)の元へ

願いを届けてくださる感じがする!

 

さっ

 

階段をおりて

拝殿の右側には

 

 

縁結びの

十一面観世音菩薩様が。

 

 

良縁に恵まれなかった美しい姫君赤松幸運(あかまつこううん)が出家して、現世の若い男女に良縁があるようにと祈願して彫ったと伝えられるもの。

 

毎年5月18日は

十一面観世音菩薩様の御開帳があるそうです。

 

 

 

 

そーれからー

 

 

テテテテテッぶーぶー音譜

 

霊狐泉

 

 

 

おや?

 

水が湧いている・・・??

霊狐泉 (れいこせん)

佐助の稲荷山は昔より麓の田畑を潤す水源の地

生命の基のこの湧水を人々霊狐の神水と称え、家々の神棚に供えて稲荷のご神徳を戴く。

今に至るも絶えず湧き出づる泉。

 

 

飲むことはできないそうだけど

ペットボトルなどに入れて持ち帰れるね。

 

杓子ですくって

手に取ると・・・

 

 

あぁ、涼しい、冷たい水。

 

 

 

首や耳、体につけると

 

スーッと

清らかな気が伝わって

 

 

つめたい

きもちいい

 

 

ご神水の浄化力は

すごい~~。ニコニコ

境内をぐるりと囲む

 

祠と白狐さん

 

石碑もあって

 

かなり古い

感じするね。

おや?

 

 

まだ先、階段があるじゃん。

 

 

山の中にある

神社って

 

やっぱりいいなぁ。

 

 

ワクワク

ワクワク音譜

ペコリ

すご~~い。キラキラ

 

 

苔むした祠がいっぱい。

 

 

村みたいになって

守ってるみたい。(笑)

 

 

優しい景色に

ほっこり。

 

 

 

佐助稲荷神社でも

ご利益ご利益

 

っという

 

願掛けの力が

強い感じより

 

自然界の

柔らかくおだやかな空気が

流れていて

 

ここちいい。

 

 

 

時間がゆっくり流れてる

 

いい神社だなぁ。

ここから先は

 

台風の影響から

今は立ち入り禁止。

 

 

この苔むした祠のまだ上に

御塚(おつか)と呼ばれる

自然の岩があるそうなの。

 

 

そこは

磐座(神が宿る岩)として

社がない時代からの神聖な場所。キラキラ

 

 

 

ふぅ~

 

 

 

空を見ると

ゆっくり雲が流れ

 

草木の青い香りに

包み込まれる。

 

 

 

 

ここは昔

 

本当にひっそりとした

隠れ里 神が住まう森

 

という雰囲気だったそうだけど

 

 

穏やかな、ゆったりとした空気は

悠久の時を超えて

 

変わっていないのかもなぁ~

 

 

 

誰もいないこの場所にいたら

 

タイムスリップしたような

不思議な感覚になりました。


この神社はね

様々なペットのお守りがあるの。

 

 

ペットへの想いに寄り添い

ずっとペットと心が繋がっていられる場所

 

と言われているそうだよ。

 

 

 

犬猫、ペットを飼われている方も

ぜひ、お参りに訪れてみてくださいね。宇宙人