★屋久島のパワースポット★

 

 

 

さぁさぁっ

 

 

つづいては~

 

これまた

Google先生によって

 

発見した

気になる場所。

 

 

 

猿川ガジュマル いきましょ~宇宙人キラキラ

 

地図はこちら

 

ガジュマル音譜

 

ガジュマル音譜

 

 

 

・・・って!

 

ちょいとまったーーー。

おっきすぎるでしょ~~~

 

クワズイモさん。

 

 

 

あっ

 

でも

写真だと

大きさわかりづらいよね。

 

 

ちょっとまってね。

 

 

テテテッぶーぶー

一枚が

 

こーーーんな大きさなのーーーー。アップ

 


私の手、小さい。(笑)

ではでは〜

 

原生林に入っていきましょ~。足あと

ガジュマルはど~こかな~ペンギン

 

 

あっ!

 

大きなヘゴさーん。ラブラブ

 

 

 

森から

ニョッと でてきたみたい。

 

 

あえてうれしい。

 

ちょっと

宇宙人みたいだよ。(笑)

 

 

 

ヘゴって優しい波動

 

ヒーリングに

ピッタリ。

 

 

ふわふわ眠くなっちゃう~。


小さな川を

 

 

ヨッ。

 


それにしても、

湿度がすごいなぁ。
 

 

ここ、風が通らないからかぁ・・・。

 


亜熱帯ジャングル。

道が続いてる~足あと

 

 

どこかな

どこかな

 

 

ガジュマルさん~

 

 

あ、この杉にも
いろんな植物が絡んでる。

 


子育て中の

屋久島の杉たち。(笑)

わっビックリマーク

 

 

 

ええっ?

 

これ?

えっ、うそうそううそ~~~~叫び

こっ

 

これがガジュマル?!

ちょちょちょっと~~~~

 

 

私がよく見る

ガジュマルとは
 

ちょっと違うよ~

 

 


電線がたくさんぶる下がってるような
天井からつるされたひも?


エイリアン?滝の流れ?

 

 

とにかく伸びてるーーー



えぇぇ~


これ、ガジュマルなんだ・・・

 

 

 

ここ一帯

円を描くように生えてる?


 

いやいや

一帯にひろがってるんだなぁ。

 

 

 

・・・って

 

 

なんと!

 

 

およそ約100平方メートル

 

 

樹齢100年以上の

ガジュマルが茂るジャングルなんですって~~~ビックリマーク

ちょっと失礼して・・・

 

 

ガジュマルの群生

 

中に入ると
少しひんやり。

 

なぜ、石が

いっぱいあるの?

 

 

これ積んであるんじゃないよね??
 

 

石を守るように

みえるけど

 

栄養があるのかな・・・

 

 

 

たくさん伸びてる

ヒゲ、幹・・・
 

 

もはや

どれが幹?根?

 

どんな向きなの?

 

 

 

もぅ

 

ごちゃごちゃしすぎて

わからない。(笑)
 

 

 

 

ふぅ

 

 

 

 

感覚を研ぎ澄ますと

きこえてきそうな
 

小さな波動
 

 

静か、鎮静、繊細なエネルギー。

 

 

 

見た目のわさわさした感じと

伝わるエネルギーは違って

 

 

 

パワースポット

 

というには

 

ちょっと違うかも

だけど

初めて出会った

ガジュマルさん。

 

 

 

 

車を停めたところからは

2分位でつくんだけど


自分が一瞬どこから来たのか

わからなくなりそうな
 

 

なんとも

不思議な場所でした。

ここ、借地 なんですね~。ひらめき電球

 

 

 



さっ

 

つづいては~

 

屋久島を代表する

千尋滝を眺めにいきましょ~宇宙人キラキラ

 

 

地図はこちら

駐車場

 

ひろひろひろ~い。

しかも

 

きれいな休憩所

 

げじべえの里

お土産やさんもあるよ。目

 

 

 

おっ

 

屋久島総合案内所

 

案内板には・・・

滝の落差が書いてあります~パー

 

 

大川の滝 88m

鯛之川千尋滝 80m

トローキの滝 6m

竜王滝(3段) 110m

 

 

やっぱり

大川の滝が一段の滝としては

一番大きいんだね。

おやっ?

 

 

 

千尋嶽神社 

 

小さなお社発見。ひらめき電球ひらめき電球

 

 

 

 

 


 

神様

 

お世話になりました。

 

宮之浦岳にいきました

無事帰ってこれました。

 

ありがとうございます。宇宙人

 

 


 

 




ぐる~ぐるぐる~


 

わ!!

つながった・・・
 

 

ぐるぐる~
ぐるぐる~

 

強く高い気。



ここ・・・


山の神様の遥拝所

なのかな?

屋久島岳参り(たけめ)
原(はるお)岳め道  山口お九所 物語


屋久は山岳信仰の硬史を今につなぐ島です。
昔から、神とする山々への感謝や、無病息災、五穀豊穣、大漁祈願など、

さまざまな願いを抱えてどの集落でも年に一度、

山へのお参りをしていました。

 

その登山道を岳め道といい、

山の神の領城と人の領城を区分するところが

詣所·守所(お礼所)です。

 

この地はその場所にあたります。
 

 

当、はるお(原)集落では、

岳参りの行事が現在も一部縮小され行われております。

 

詣でる山は、モッチョム岳、雪岳、太忠岳、花之江河、栗生岳、宮之浦岳の六山であります。

 

うち雪岳、太忠岳、花之江河、栗生岳、宮之浦岳への参詣は、

当地、山口のお礼所をとおり

二泊三日の日程で行われていました。

 

一般の人たちは、ここ山口のお礼所より奥へは迎えに入ることは
許されませんでした。
 

現在も奥岳に参詣できない場合は、

この場所から祈願しております。


千尋嶽神社はその場所に建立されています
ここでの参拝は奥岳への参詣の代りとなります。

 

 

 

 

 

なぁんと~~~
 

本当に

そのままでした。叫び

 

 

登山後でも

お参りできてよかった。キラキラ

石がちょんちょん。


げじベえの里 由来書き


 

「げじべえ」って、なんなーつか (なんだろう)


「げじベえ」は 屋久島の山に住む妖怪です。
屋久島の山には、色々な妖怪が住んでいます。

その代表的なものが
「げじベえ」「山姫」 「山のもん」 「川のもん」などです。


「げじベえ」は、の精の妖怪で大木や老木などに住み着いています。
昔のきこりたちは、老木などを切るときには、ヨキやノコなどを供え
お神酒を奉って ことわりを言って切り倒しました。


その昔、木炭が重要なエネルギー源であった頃
屋久島では炭焼きが盛んにおこなわれていました。


その頃集落の人たちも組合を作り国有林を払い下げ
どんどん森を切っていったのです。


これに怒ったのでしょうか、

「げじベえ」は山で炭を焼く人たちに
夜な夜ないたずらを仕掛けてきたのです。


それは、昼間に人たちがしていた事のまねをするのです。
 

まず、木にヨキで切込みを入れる、
そして、ノコで引き、矢を打ち込み、木が倒れる。
それを、本物と寸分も違えずに再現してくるのです。


その倒れる木が如何にも自分たちのいる炭窯に打ちかかって来るようで
大変怖かったそうです。


このことは、目分たちの棲家が荒らされていく事への「けじベえ」たちから
人間への無言の抵抗だったのかもしれません。

 


今でも屋久島の山、そしてこの森には多くの「げじべえ」たちがいて
私たちの行動を監視しています。


人間のわがままで山や森を傷つけると「げじべえ」はいたずらを仕掛けてきます。


「げじべえ」は決して私たちに悪意は持っていないはずです。
私たちの思いや願いを聞いてくれるに違いありません。
あなたも「げじべえ」に語りかけてみてください。
何か聞こえてきませんか。


この山、この森とともに生きてきた先人たちの知恵と
これからの私たちの生き方を考えていきたいとの思いで
この地を「げじべえの里」と命名しました。
 

 

 

 

きゃぁっ!

 

やっぱり!!

 

 

屋久島には

妖怪がいるんだ~~~叫びキラキラキラキラ

 

 

 

わたし白谷雲水狭で感じたもの

 

木の精霊、妖怪

というのは

 

げじべえだったのかしら。

 

 

 

 

いやぁ~ん

 

げじべえさーーーーん。ラブラブ

屋久島って

不思議なところだねぇ。

 

 

本当に。

 

 

いろんな存在が

共存してる。

お?!

 

 

あっ、そっか。

 

ここも

登山道・・・。

 

 


屋久島は
あらゆる登山道があるから

 

登山好きな人は

いろんな山をチャレンジできるね。

 

 

どんだけいても

違う山を登れそう。(笑)

 

 

 

 

えっと

 

この山は・・・

モッチョム登山道

 

 

モッチョム岳は、

尾之間集落の岳参りの山で

山頂には一品法宝珠大権現が祀られています。

屋久島三大岩壁のひとつであるモッチョム岳からは、 

山すそに広がる原や尾之間の集落と

太平洋に浮かぶ種子島を見渡すことができます。
 

※モッチョム岳山頂までは、 往復およそ4時間のコースです。

※この道は、管理された登山道ではありません。

道迷い、落石、落枝、転倒等には十分に気を付け、

自らの体力と登山技術にあわせて登山してください。

 

 

 

ということで

 

登山に慣れている方の

コースなのかな。ひらめき電球

わぁ~

 


これも杉?!かなぁ・・・。


 

 

屋久島って、

樹齢何百年って杉は

 

普通というか・・・

1000年くらい生きていそうな

杉たちが
ニョキニョキいる。
 

 

屋久島は

ご神木の住処、ですなぁ。

千尋滝の展望台までは
遊歩道。




はぁ~キラキラキラキラ

 

 

ここ、涼しくていい~


風が

そよそよぬけていく。



森の香りが

風に運ばれ

 

さ~わやか~~。




猿川ガジュマルは

風が通らなくて


むんむんだったから

 

風、ありがたーーい!!ぶーぶー


あ、滝の音がした!

 

 

って

ひらけた~~ニコニコ

 

 

千尋滝(せんぴろのたき)

 

 

わたし

今知ったけど

 

これ、ちひろって読むんじゃないんだ。

 

せんぴろの滝

なんだね。

 

 

 

ずっと、ちひろかと思ってた~~~(笑)

 

 

 

 

千尋の滝は

 

鯛ノ川に落ちる

落差60メートルの滝。

 

 

昔から

人が両手を広げた長さを

一尋というそうで

 

モッチョム岳にある

花崗岩の岩盤の大きさが

 

千人が手を結んだくらいの大きさ

 

ということで

千尋、なんだそう。ひらめき電球

インスタ映え~

フォトジェニック~キラキラ

 

 


ただ

 

 

おーい

 

おーい

 

おーい
 

 

 

ちょっと遠すぎだよぉー

 

 

 

でもっ、

景色の全体は雄大ね!

 


ダイナミックな山に

抱かれた滝

 

意識して耳を傾けると

向こうから伝わる

 

大きな自然の息吹きを

感じられる

 

 

かも。(笑)

 

 

 

 

私的には

滝に近づける

 

大川の滝のほうが

好みですっ。ニコニコ

さぁ、そして

 

再び!

 

 

 

宮之浦岳登山

 

無事に帰ってこれた

お礼を伝えるため

 

やってきました~宇宙人キラキラ

 

 

 

屋久島の南側

 

原という集落にある

益救神社です。

 

住所

鹿児島県熊毛郡屋久島町原721

 

地図はこちら

すぐそばは

集落なんだけど

 

この感じは

山の中にいるみたい。

 

 

 

 

穏やかな参道。

 

 

 

ですが

 

ブーンブーン

 

めっちゃ

蚊が!

 

 

多い~~~~~あせるあせる

 

 

 

日があたると

怖くなるほど

 

10匹?

 

私のまわりを

飛ーんでーますーー。DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!

 

 

 

ひぃぃ 

 

や・・・め・・・て・・・


鮮やかな御社殿。

 

 

 

宮之浦にある

 

益救神社とは

雰囲気が違うなぁ。
 

 

 

宮之浦岳の

女性的な山容をイメージする

 

穏やかな空気。

 

 

 

やっぱり

宮之浦の地域の

 

益救神社が

本拠地

 

という感じが

エネルギー的にもするけれど

 

 

でも

ここも

 

また違う

安らぐ雰囲気が

 

いい神社です。

 

 

 

ただ

 

蚊がいなければっっ。

 

 

 

にゃぁあ~馬あせるあせる

 

 

 

 

つづく。