★屋久島のパワースポット★
さて～～～
屋久島のブログ
最終回となりました。
屋久島といったら
やっぱり
温泉～～～～♨️
・・・っというわけで
屋久島の旅最後は
温泉巡り
しちゃいましょ～
まずは～
屋久島で一番有名な温泉
海と直結の
平内海中温泉へ。
温泉の神社もあるよ～。
ペコリッ
駐車場からは
下ります
下ります
なんといっても
平内海中温泉は
海中ですからね。
平内海中温泉
平内集落の住民の中には
内風呂をもたない人も多く
この温泉を利用しています。
慶長4年（1599年）には
すでに発見されており
干潮時のみ現れ
満潮時に再び海中に没する。
ほぉ～。
いろいろな病気に効き、
お湯を沸かして飲めば、胃腸にも○
単純硫黄泉なので
リウマチ、神経痛、皮膚病、婦人病にも
効能があるそうだよ。
それにしても
この自然が
内風呂の代わりですかぁぁ～～
い・・・いいなぁぁ・・・・。
水着の着用はNGだけど
バスタオルは可なんだね。
ヒョイッ
誰もいない。
女子だから
やっぱり水着NGだと
一人で入ろう～！
というのは
ハードル高い・・・。
あっ、
誰もいないのは
今が干潮のいい時間じゃないからだね。
だ～れもいないので
海をパチリ。
あっ
足元みたら
これが温泉なんだ～
ほら、海に埋もれてる。
ぴちゃ
手をいれてみても
うん
海水。
あったか～い
って感じじゃない。（笑）
1日2回
干潮の前後約2時間のみ入浴可能
ということなので
入りたい場合は
事前に干潮時をしらべてねっ。
つづいては～
平内海中温泉のそば
といっても
車移動ですけど
湯泊温泉です。
湯泊温泉
海岸沿いにある露天風呂。
男女湯がパーテーションで仕切られるのみ
泉質は単純温泉で
湧出温度は39度とぬるめのお湯。
24時間利用可能。
ぬるめのお湯に長くつかれることから
体をあたためられるため
子宝の湯ともよばれることがあります。
晩秋から初春の気温が低いときは
かなり寒いので利用するのに勇気がいります。
夜空には、満天の星が瞬き絶景をみることができます。
また5月～6月は蛍が乱舞し、温泉に入る人を楽しませてくれます。
ここも
水着NG。
でもね
女性は、湯浴み着の着用は許されているんだって。
駐車場に
トイレもあるから
着替えができるよ。
さぁ～～
こちらは
海の中というより
浜辺に湧きでる温泉～。
だーれもいない。
まぁ
昼間は暑いからかな。
人がいないから来ちゃった。
ヒョイッ
やっぱり
男女で分かれていると言っても
みえちゃう。
たてない。（笑）
靴を
脱ぎ脱ぎ
わっ
あっち
いっ、いわが
あっちー
む、むり、ぎゃあっちゃー
あちゃたたーーーーーー
これ、むむむむむむり
夏場の昼間あるけなーい
ぎゃあぁ～っ
温泉に
足、飛び込み
あ・・・、温泉の中ならたえられる・・・
おもわぬ
温泉の入り方・・・
こりゃ
上から照りつける
太陽にもやられそう
いくら景色もいいといっても、
これはなぁぁぁ。
あっ
でも
ちょっとまって。
あらあら？
足が軽い。
温泉入ったの
一瞬だったのに
すごい。
足が浄化されて
軽やかになったよ～。
浄化パワーありです。
夏場は
夜に近づく
夕方以降がおすすめかも、です。
さぁ、最後は～
本当に
温泉につかりたいので
室内の温泉。（笑）
尾之間温泉へ。
住所
〒891-4404 鹿児島県熊毛郡屋久島町尾之間１２９３
0997-47-2872
尾之間温泉は
今を去る数百年前狩猟者によって発見された
万病に効果をもたらす
由緒ある温泉
適応症
慢性関節リュウマチ、慢性筋肉リュウマチ、神経痛、神経炎、糖尿病、婦人科疾患等
地元の方々が入る温泉に
わたしも参加。
200円とリーズナブルです。
源泉が浴槽の底にある
玉の石からこんこんと
湧き出ているよ～。
単純イオウ泉
約48度と高めなので
源泉が熱すぎると
加水できる仕組み。
そして
本当に
地元の方だけだ・・・
観光客
私だけ。（笑）
シャワーはあるけど
量がたくさんでないそうで
シャワーは洗髪だけ使ってね
というような
お願いが書いてある。
体はおけで
源泉をすくってかけて
使うのね。
了解しました！
何度もお湯をかけて
しばらく
なれれば
うん
大丈夫かな・・・
ポチャン
ほぉ～
はぁ、やっぱり温泉もいい。
ピリピリ
じりじり
じわじわじんじん
しょっぱい
ぴりぴり感
硫黄くさくはないけど、
なかなか熱い。
大地の熱（火）エネルギーと水（湯）
屋久島の大地にちゃぽん
浸透。
屋久島って
全体的には
落ち着いた島だったなぁ・・・。
昔の日本人の特性
エネルギーって
こんな感じだったのかなって思う。
その性格、性質に
似ている島というか。
天と地だったら、地型の島で、
大地の力はあるけど
激しくはない
落ち着いた、深い力。
沖縄の離島のような
個の強さがあるというより
自然界の様々な存在が
共存してる。
そして
深い軸のような
芯のような何かがある
そういう感じだなぁ。
きっと
生命力が落ちすぎている時も
屋久島の大地は
じわじわと
ぬるい温泉のように
ゆっくりと栄養を与えて
落ち着いた
大切な感覚を蘇らせてくれる
だから
日本人に合うのかも。
ただ
山道によっては
いろんなエネルギーが渦巻く場所もあるから
本当に
ある意味
生死を司る、そんな神域もあるように感じるので
ちゃんと山に入るときは
準備万端にしていったほうがいいね。
屋久島
ありがとう・・・。
あぁ
あつい。
あぁあ
もう、無理だ～
気持ちいいけど
この温泉
あがったあとも
もう一回入りたいくらい
汗がふきでるーーよーーーー。
って
ブログが終わりそうになったけど
尾之間温泉は
足湯もあるのよ～。
そして・・・
子間姫龍神大神もありまーす。
約300年前、
尾之間の集落で疫病が流行ったときに
こちらの
温泉神社に祈願したら
疫病が治まったそうです。
それからそれから～
こ～んな案内板もっ
尾之間歩道は、蛇之口滝まで、
照葉樹林内を抜け鈴川のせせらぎをききながら歩く
ハイキングコースです。
その先の淀川登山口をこえると、
日本最南端の高層湿原である花之江河や
黒味岳、宮之浦岳といった山岳景観を楽しむことができます。
★途中鯛之川の渡渉は、大雨時や直後は増水し
渡れなくなりますので注意してください。
★蛇之口滝までは往復およそ3時間、
淀川登山口まで往路7時間50分かかります。
っということで
ここもハイキングができる
（きっと登山だけど 笑）
コースがあります。
もぅ、山好きな人
ぜひっ
屋久島へーーーー。
っと
いいたい。(笑）
・・・って
そんなこんなで
私の屋久島旅のブログ
おわりです。
お付き合いありがとうございました～。
みなさまと
屋久島を繋ぐ
一つのきっかけになったら
うれしいです。
感謝。感謝。
完