★千葉県のパワースポット★

 

 


つづいても

房総半島~

 

 

私初めて訪れる神社

 

もぅね

Googleマップで

 

写真をみてから

行きたくてしょうがなかったの~

 

 

茅葺き屋根の社殿が

たまらない〜。ラブラブ




高家神社(たかべ神社)です。

 

ご祭神

磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)

天照大神 稲荷大神を合祀

 

住所

千葉県南房総市千倉町南朝夷164
0470-44-5625

 

地図はこちら

 

 

 

 

さぁ~て

 

どんな神社かといいますと・・・

 

 

案内板

案内板

 

 

・・・ぶーぶー音譜

高家神社は、延喜式神名帳に登載される

小社の一つ。

 

日本唯一料理の祖神を祀る社

 

 

主祭神 磐鹿六雁命については

 

「日本書紀」と磐鹿六雁命の子孫である

高橋氏が朝廷に奉ったとされる

「高橋氏文」に記述されているそうで・・・



景行天皇が皇子日本武尊の

東国平定の事績を偲び、

安房の浮島の宮に行幸された際

 

侍臣の磐鹿六雁命が、

弓のをとり海に入れたところ

堅魚(かつお)を釣りあげ、

 

また砂浜を歩いている時、

足に触れたものを採ると

白蛤(しろうむぎ=はまぐり)がとれた。

 

 

その堅魚と白蛤を膾(なます)にして

差し上げたところ、

 

天皇は大いに賞味され、

その料理の技を厚く賞せられ、

膳大伴部(かしわでのおおともべ)を賜った。

 

 

この功により若狭の国、

安房の国の長と定められ、

以後代々子孫は膳(かしわで)の職を継ぎ、

 

もし世継ぎのないときは、

天皇の皇子を継がせ、

他の氏を交えず、皇室の食事を司るよう賜った。


また、大いなる瓶(かめ=べ)に例え、

高倍さまとして

 

宮中醤院(ひしおつかさ)

醤油醸造・調味料の神として

祀られています。

 

醤には、野菜を発酵させた草醤(くさびしお)

穀物を発酵させた穀醤(こくびしお)

魚などを発酵させた肉醤(にくびしお)があった。

 

今でいう漬物・味噌醤油・塩辛の三種。

 

これらは日本料理の基礎をなすものであり、

磐鹿六雁命が料理の祖神とされる由縁です。

っというわけで

 

料理の神様~

 

どんな神様の気なのか

 

ワクワク

ワクワク。ねこへび

雨が似あいますなぁ。

黄緑がきれい・・・キラキラキラキラキラキラ

 

カラコラ

カラコラ

 

響いてくる
キラキラした音


風鈴の音色に誘われる参道



この清らかな音に

優しく祓われ

 

雨に洗われる。

 


雨がしっとり似合う神社
すてきだぁ・・・。キラキラ

 

 

 

ここにきてから

不思議なほど・・・

 

 

 

手水舎の作法
階段を歩む一歩
傘をたたむ動作

 

すべてが
とても清らか

 

丁寧になるよぉ。

はあぁあぁぁああ・・・・・・アップ

 

 

洗練された美しさ
 

和だねぇ

日本だねぇ

 

いいねぇ。


しあわせ・・・ラブラブ

 

 


茅葺き屋根のお社は

特別な感じがする。



しっとり奥ゆかしく

繊細で清らかな気。

 

 

ここにいると

心も動作も

丁寧に磨かれる感じ。


 

とても素敵なお店の

和食のコースをいただくみたいな気持ち・・・

 

 

 

和食といえば

 

分とく山の野崎さんのお店に

行った時


わたし

感動して涙がでちゃって。

 

 

野崎さんの

和食にこめられた

エネルギーが

 

とても優しくあたたかく慈悲深くて。

 

 

 

野崎さんの

お料理は

 

 

じんわり

じんわり

 

ほっこり穏やかな幸せが

染みわたる

私の体の一部に

浸透する感じがあったの。

 

 

 

料理の力で

魂が震えちゃった。

 

 

 

そんな話を

野崎さんにしたら

 

 

『今書き終えている

原稿があるんですよ。』

 

 

・・・っと

 

にっこり微笑んで

裏のほうに行き

 

私に出版される前の

手がきの原稿を見せてくださって。

 

 

 

その内容も

まさに、レシピというよりも

 

心、精神に近いものがあったの。

 

 

 

もぅ

手に取った瞬間

 

ふわぁぁ~ん

 

とっても優しい柔らかい気が

流れてきて。

 

 

 

神様みたいだった。

 

こういう方

いるんだなぁって。

 

 

 

野崎さんという人を

知らなかったけど

 

私は出会えて本当によかった・・・

と思う一人です。

 

 



その感覚

思いだしちゃった。

 


 

 

料理と向き合い

食材と対話して

 

丁寧に魂がこめられたお料理は


いただく人の

 魂をも活性する力となるんだね。キラキラ

さっ

 

境内には

庖丁塚もあります。かたつむり

 

 


庖丁塚とは・・

 

庖丁に感謝し、

技術の向上を祈り奉納するもの


なんですって。ひらめき電球

 

 

 

よく、筆塚とかもあるけど

 

その感謝の考えが

素敵です。

こっちは

神輿殿と・・・

 

奥には

庖丁奉納殿

わぁあぁぁあ・・・・アップ


 

くるくる~

くるくる~


 

高く奥深く清らか

繊細な力

 

ここ、すごい。

すごいパワーだよ。キラキラキラキラ


感覚が研ぎ澄まされるような

高い直感力に働く力。
 

料理のひらめきは

神様からの贈り物かも

 

そんな感じがしちゃった。ニコニコ

 



 

・・・っというわけで

 


高家神社は

 

落ち着いた

和の心を教えてもらえる聖地

 

心が整い
雨が似合う神社でした。キラキラ

 


 

料理のお仕事をされている、

調理関係者、醸造食品関係者の方

 

ぜひぜひお参りくださいね。宇宙人キラキラ