★千葉県のパワースポット★
毎日毎日
よく降る雨。
7月の梅雨時期は
体も精神も
シャキッとなりづらい。
なんだろうねぇ
この気だるい感じ。
雨で家にいることも
増えちゃうから
体を動かす運動量が
減って
エネルギーも
こもりやすいから？
こもっているといえば・・・
コロナ騒ぎになって
ZOOMとかの
会議が増えたりして
仕事の人同士の
プライベートが
ちょっと見え隠れする中
私、気になるのは
おうちの気。
そう
モニターを通してでも
感じるの～
受け取ってるの～
お部屋の気って。
みなさまも
無意識のうちに
受け取っていません？？（笑）
人にみられると
片付けようという意識が生まれて
いい効果もあると思うので
ぜひぜひ
部屋の気を浄化すること
意識してみてちょっ。
お掃除をしたあと
好きなお香をたいたり
植物を飾ったり
玄関に盛り塩をおいたり
気分が変わることを
やってみるだけで
部屋の気は変わりま～す。
晴れた気持ちにならない時は
ぜひ、お花、飾ってみてね。
さ～～てっ
今回私が訪れたパワースポットは～
久しぶりに
房総半島！
南側にいってきました～。
始めましての聖地。
鶴谷八幡宮（つるがやはちまぐう）です。
ご祭神
品陀和気命（応神天皇）
帯中津彦命（仲哀天皇）
息長帯姫命（神功皇后）
住所
千葉県館山市八幡６８
０４７０−２２−１２５８
鶴谷八幡宮は
およそ1000年前の平安期の初期
安房国の総社として創建された
安房国総社。
鎌倉時代は総社信仰が衰退し・・・
その代わりに
源氏の影響力が強く、
八幡神信仰が広まって
総社から八幡宮へと改称
現在地に遷座した
という神社です。
地名やバス停など
「八幡神社（やわたじんじゃ）」
と呼ばれることが多いそうで
神社の例大祭も
「八幡（やわた）神社のお祭り」
「やわたのまつり」「やわたのまち」
「やわたんまち」「やあたんまっち」
と呼ばれているそうだよ。
ではでは～
まいりましょ～～～っっ
ひゃぁ～
だだっぴろ～い参道。
走りだしたくなっちゃう～
・・・って
抑えて抑えて。（笑）
芝生の緑が
穏やか。
ちょっとした広場
公園みたいだね。
穏やかでのどかな雰囲気から
道路を挟むと
空気がかわった！
ひんやりと
緑の空気が加わり・・・
公園や広場とは
言い難い
荘厳な雰囲気に。
・・・って！！
かわいい～っっ
ずんぐりむっくりの
狛犬さん～。
にゃんっ
ユニーク。（笑）
案内板には・・・
「八幡神社の文化財」
養老元年創建と伝えられる品陀和気命他二柱を祀る鶴谷八幡神社は関東の三鶴八幡として鎌倉八幡と並んで知られている。
往古より武神として、又、大衆神として厚く尊崇され現在でも、安房地方での最も参詣人の多い神社である。
本殿は江戸期の作風を残す流れ造りで、享保四年（1717）の建立である。
(市指定有形文化財)
この社の建築を物語る棟礼が永正五年(1508)以降三点残されていて里見氏との関係等も物語っている。
(市指定有形文化財)
拝殿向拝の格天井にはめこまれた百態の龍は、安房の生んだ名彫刻師、後藤利兵衛義光の爛熟期の作品である。
(市指定有形文化財)
本社はもと安房国国府所在の府中にあったものを
鎌倉期に現在地に移したといわれ、
9月14 15日の祭礼には
近隣町村から十社の神興が集まり
総社のおもかげを残したにぎわいを見せている。
農作物の豊凶を占う
筒粥神事があるんだね。
うひゃあぁ～
ご神木
大きい太い
存在感すごい～～。
そして
お隣にいらっしゃる
磐座も
ドッシリ。
ではっ、拝殿へいきま〜すっ
・・・って！
天井が・・・
わぁあぁ・・・・わわぁ・・・・・
真下に立った
瞬間から
ぐるぐる～～ぐるぐる～～
風が
ざわざわざわ～
ドン ドン
目の前にある
拝殿の扉が
えっ？なぜ？？
叩かれてる？！
ビリビリビリビリビリ・・・
きゃ、なになになに
すごいお力・・・・
龍神が大暴れ？！
まるで
大雨、雷のような
鋭く激しい力。
勇ましく
力強い武神の気
厄や悪霊、
災いを起こすネガティブな気を
鋭い気で切り倒す
そんな感じで・・・
魂を再生
奮い立たせるような力は
厄除、ざわざした重みある気
前を向かない精神を
祓い避け
振り払って切りまくる～
勢いあります～～。
はぁぁ・・・・
すご・・・
あにゃ？
肩が軽い。軽い。
かるーーい。
ひょいひょい
ぐるぐるまわる～～～。
こちらは
「百態の龍」
龍の彫刻龍
拝殿向拝の格天井にはめこまれた彫刻
中央の鏡天井の龍を中心に
周囲に54態の様々な龍の姿が組まれています。
これは幕末から明治にかけての
安房を代表する木彫師後藤利兵衛橘義光の作品。
文久年間（1861）の八幡宮拝殿修復の際
多くの人々の寄付によって奉納されたもの。
感性は慶応2年（1866）周囲にある
木鼻の獅子や象もこの時の義光の作品です。
さぁ
右手をむくと
立派なお社があるよ。
それいけ～～
安房神社遥拝殿
軽やかであたたかく優しい光。
素直な柔らか～い感覚が
心に膨らんで
ゆるゆる〜。
安房神社といえば
安房国一之宮
主祭神は、天太玉命で
日本の全ての産業創始の神。
でも
今私が感じているのは
その妃神の
天比理刀咩命かな？
とっても
女性的～～。
安房神社は
今回の旅でも
行きたいな～って思っていた所。
導きですな～
その奥にも～
神様いっぱいいっぱい。
子安神社
高皇産霊神社
木幡神社
莫越山神社
山荻神社
山宮神社
手力雄神社
下立松原神社
洲宮神社
私、知らない神社
たくさんあります。
さっ、拝殿の左側にやってきましたよ～
こちらは
若宮八幡神社
御祭神 大雀命（仁徳天皇）
わわわあぁあぁぁ～
ぐるぐるぐる
ぐるぐるぐる
ギュ～ッと
凝縮されたような
力強く、パワフルな気。
男性的な力
やる気に満ちて、前向きに
意志を強く持つ、負けない力
というイメージ。
たとえば
仕事のプレゼンに勝つぞ！！
部活で絶対負けない！！
なんて
頑張っている時も
大きなサポート、いただけそうです。
社務所のそばには
小さな古い祠もありました～。
わたしね
鶴谷八幡宮に
お参りしていて・・・
ふとね
神様の願いって何かなぁ？
人は神社で
願いを伝えるけど
じゃぁ
神様の願いは何かなぁ？？
人間が役に立てる事は何かなぁ？？
って思ったの。
わたし
自分がやりたいなぁって願いは
できることを
一つずつできているから
お礼というか
神様の願いを行動するとしたら
私に何ができるのかな？
って思って。
ゆっくり
ゆっくり
頭を下げながら
思い浮かんだことが・・・
この聖地に訪れた時のように
不要なエネルギーが祓われ
なくなった時。
優しいやわらかい
ほぐれた感覚
ストンと落ち着いた心でいること
この聖地にいるときの自分を
日常でも高めていけたら
きっと
お仕事とかお友達とか
出会う人に
このいただいた
神様の光、純粋なものを身にまとって
役に立てることが
あるのかなぁ・・・って。
間接的にでも
役に立ちたい
そう思ったら
自分の透明度、というか
純度をあげて
色でいうと
光、彩度をあげていくこと
磨くことなのかも
そう思ったんだ。
日常の意識や考え、行動
大切に見つめてみよう
そう感じたのでした。
ゆったりと
歩きたくなる境内にいる時間
直感力がさえてきたとき
どこか遠い自分の一部・・・
イメージ的には
魂の故郷とリンクするような
高い意識に繋がる感覚で
こういうとき
感じること
考えることは
心地いい。
体の穢れが祓われる
八幡様の地で思ったこと。
一つの
ヒントにしていきます。
さぁさぁ
房総の神社めぐり
まだまだ続きま～す。🚙