★東京都のパワースポット★

 

 

続いては~

 

高円寺駅と阿佐ヶ谷駅の

中間あたりにある

 

 

馬橋稲荷神社です。宇宙人キラキラ

 

ご祭神

宇迦之魂神(稲荷神社)
大麻等能豆神  おおまとのづのかみ (御嶽神社)

 

相殿

伊弉册神(白山神社)
美都波能賣神 みずはのめのかみ(水神社)
菅原道真朝臣 すがわらみちざねあそん(天神社 北野神社)

 

住所

東京都杉並区阿佐谷南2丁目4−4

03-3311-8588

 

地図はこちら

わぉ!!



住宅地に突然大きな

朱色が出現。

 

 

およそ樹齢400年のヒバ材を使った

木製の大鳥居なんだって。ひらめき電球ひらめき電球

 

 

レッツゴーゴーッ馬

案内板が

むずかちぃ・・・

 

 

っと

思ったら

あったあったっニコニコ

 

 

 

ん~

 

簡単にしますと・・・

 

 

 

新編武蔵風土記稿に記される

旧馬橋村の鎮守。

 

創建年号は不明で

由緒書によると

鎌倉時代末期の創建と伝わっているが

 

『寛永16年 中川八郎右エ門が幕府の命を受けて、検知をなさる際、境内地を除地せらる』

 

とあることから

 

江戸時代初期から

当地に祀られていたことがわかっている。

 

 

天保2年拝殿改築、翌年には

正一位足穂稲荷大明神の御神号を拝受し

 

明治40年には

村内の御嶽神社、白山神社、天神社、水神社を

相殿として合祀された。

 

 

という感じかな。ひらめき電球

ねぇ、

すごいすごい!!

 

龍神様の鳥居だよ~

 

 

 

龍神様ということは・・・

 


そうっひらめき電球

水が流れてるわ〜〜!!




はぁあ〜キラキラキラキラ


ここ、きもちいい。



サラサラ

サラサラ


清らかな気が充満。




あ、メダカと金魚がいるよ。

 


なつかしいなぁ・・・

メダカ

 

今は、ホームセンターとか

ショップにいかないとみることないけど




小さい魚の

繊細な動きって


みていて

あきないから


すき。





ほんじゃっ


鳥居の反対側は??




テテテテッとかげ




あら?

 

ここ、鳥居の両サイドに

池があるんだけどね

 

わたしエネルギー的に

左側がすきかな。ラブラブ

かつて馬橋稲荷神社の神殿の先には

桃園川が流れ、田んぼが広がっていました。

 

馬橋稲荷神社はその河川に迫り出した台地の上に鎮座し、農耕の神として祀られていました。


桃園川は馬橋の郷にとって幾代にわたり、大切な命の川でありました。

古老の伝えではその流れは清く澄み、締麗な水にしか生息しないイトヨという魚もいたそうです。


しかし関東大震災以降、馬橋は急速に宅地化し、農地が失われ、不要となった河川はコンクリートの擁壁に囲まれ、本来の流城を失いました。

川は生活排水のため、どぶ川となってしまいました。

また度重なる犯濫により、川は蓋をされ今はその流れすら見えません。


当社では馬橋の命の河川、桃園川に思いを馳せ、参道に小さなせせらぎを作りました。


ここに失われた水の流れを感じ、メダカのたわむれる小川を大切にしたいと思います。

 

 

 

なるほど~ひらめき電球

 


 

小さなせせらぎは

桃園川をイメージして

造られたもの。

 


 

この清らかな空気も

 

桃園川の当時の気が

ここに宿り

流れているのかもしれないね。キラキラキラキラ

水の神様に迎えられる

癒しの参道。キラキラキラキラ

 

 

この石造大鳥居は

明神鳥居で、高さ8m。

 

昇龍、降龍が彫刻された鳥居は

東京三鳥居の一つ

 

馬橋稲荷神社、品川神社、高円寺内稲荷社

なんですって。

あぁ、


アジサイがふわふわ~キラキラキラキラ

自然もあって
小川が流れていて

 

いいなぁ

いい雰囲気。

 

 

あっ!
雀が水浴びしてる。


 

人工的につくられた

小川だけど


今は、自然界に

ちゃーんと溶け込んでいる感じするね~。

みえてきたっ、みえてきたっぶーぶー

参道は

おっとりした空気だったけど
 

ここにきたら
透明度上がってきた感じ!キラキラキラキラ

 



随神門に祀られるのは
磐間戸神(いわまどのかみ)

 

そして

 

中央天井に都内最大といわれる

開運の大鈴(直径75cm)がつるされているよ。目

 

 

通ることで

幸運、開運が訪れる鈴

なんですって。

 

 

でも、その前に・・・


手水舎で

お清め~。


 

この岩

うねうねした

自然の模様があって

 

川の流れ、龍神様の姿みたい。

 

 

さぁ〜

 

水も足も

滑らか~に~キラキラキラキラキラキラ

では、ご社殿へ。ぶーぶーキラキラ

うわぁあぁぁ・・・・叫び

 

 

ぐる~~ぐる~~~

 

 

な・・・なんと・・・

 

重厚なふと~く強い力!!!

 


ドシ~~~ッ。
 

あらっ、みてみて

 

狐さんの足元に

白狐さんが、いっぱい。

反対側にもっパー

 


こちらは

「願かけ狐」

 

よくみるとね

ヒゲがあるのと、ないのがあって

 

ヒゲがあるのが雄、

ないのが雌で

 

内が空洞になっているから

願いをかけた紙を納めるんですって。キラキラ

総桧入母屋造りの

ご社殿に到着。

 

昭和40年に、馬橋の地名を保つために

馬橋稲荷神社と改めたそうだよ。

 

 

左から

天満宮 稲荷宮 御嶽宮


と書いてありますが・・・


 

 

ぐる~~~ぐる~~

 

 

 

す・・・すごい・・・

重厚なお力。

 


稲荷神社、女の神様だけど


ここは

男の神様!


という雰囲気。



 

天満宮や御嶽宮のほうが

強く感じちゃうなぁ。

 


 

基盤、基礎をつくる

地に足をつけ、造りだす、生み出す

本腰いれる、やる気を出す


 

そんな力で・・・
 


 

何か始めたばかりの頃の

生みの苦しみや

 

一生懸命頑張っている時

お参りすると


大きなお助けを

授けていただけそう。

 

 

きっと、前向きに行動する

踏ん張る力をサポートくださるかも



ファイトーねこへび



です。笑

勾玉もありました。パー


さぁ~

境内には・・・

 

神輿殿や

神輿庫も

 

神輿は、高さ2.5m、台幅1m、重さ1.5tの

白木造りの大神輿があるそう!

そしてそして〜



舞殿

戦没者や神社関係物故者が祀られる

齋霊殿

 

一番奥にあるのが~ねこへび

厳島神社 水神社 弁財天~キラキラキラキラ

 

ご祭神

美都波能賣神 みずはのめのかみ(水神社)
市杵島姫神 

 

 


水の神様かぁ。

 

 

馬橋稲荷神社は

稲が育つために必要不可欠な

 

水を大切に考えている神社

とも感じる・・・。

 

 


涼やか、穏やか

清涼な気が



サラサラ~

 

そよ風のような気

優しく、祓い清められる空気。

 

 

はぁぁ・・・・キラキラキラキラキラキラ

お隣には

 

たくさんの

稲荷社があります。


 

 

 

・・・っというわけで


馬橋稲荷神社は
水の音が響く癒しの参道~と

 

ご社殿にくると


本腰を入れて頑張ることに

力を貸してくださるような

 

力強い神様でした。

 

 

住宅地にあるとは思えない

参道が魅力です。合格





ではでは

また移動しますよーー音譜



ブィーーーーン🏍