★神奈川県のパワースポット★
まだまだ
つづいてます。
実家と自分の家を
2~3日おきに
バイクで往復生活。
もちろん!
私がお連れした
実家にいる
ぺちゃ(愛犬)にあうためーーーっ
なんという
寝方・・・。笑
ぺちゃ用品(ペット用品)
必要なものが
一通りそろったとおもったら
なくなってきた
ぺちゃのご飯を買って届け
狂犬病の注射をうって
蚊などからうつる病気を予防するお薬を調達
まぁ
ぺちゃの用事は
尽きない。(笑)
たっだね〜
これも
うれしい~~~
しあわせだよぉ
ぺちゃさん、あたい。
でもなぁ・・・
その喜びばっかりじゃなくて
自分のメンテナンスもしなくっちゃ。
実家の車かりて
神社にいきますかな~っ。
よし。
・・・っと
いうわけで
神奈川県の相模原方面に
出かけてきました。
まずは~
亀ヶ池八幡宮ですっ。
ご祭神
応神天皇
素盞嗚尊
住所
神奈川県相模原市中央区上溝1678
042-751-1138
じゃんっっっ
駐車場どこどこ?
・・・って、
ぐるーっと神社のまわりを
まわったら
境内は緑に囲まれていて
いい雰囲気。
ここは
鎌倉時代の創建という古社で
古くは北相模の農耕開拓の守護神
だったんですって。
亀は万年
万事の向上に導く八幡様
とのことだよ~。
北相模総守護社
しぶい!
上溝亀が池八幡宮御神体
亀ヶ池八幡宮の御神像は、
暦応4年正月 たん那左衛門大夫藤原吉高朝臣
と刻まれる衣冠束帯姿の木造座像で
市の重要文化財に指定。
御神像があるんだね。
亀ヶ池八幡宮
この神社の創建年代は不明で
暦応2年に社殿を再建
慶安2年には幕府より社領として
七石の朱印を受けていたことが記録されています。
単に、八幡大菩薩と呼ばれていた中
明治2年ごろから、
神社の東側にあった池に亀がたくさんいたため
亀ヶ池と呼ばれるようになりました。
あっ、
参道左手には
祓之大神さまだ!
日頃の罪穢をバイバイしてくださる神様。
はらへ~たまひ~きよめ~たまへ~
鬱蒼と緑に囲まれ
厳かな太く重厚な空気。
ぐるぐるぐる~
あ・・・
いつもの
ぐるぐるじゃなくて
あたいの
お腹が・・・
ぐるぐるぐる~
きゃっ
腸がうごいてる~~。
ぐるぐるぐる〜
きゃぁ
ちょいまってー。まってー。
神社にお参りするとき
いつもより
トイレが近くなったりすること
みなさん
経験ないかな???
AMATERASツアーにこられる
お客さんは
めっちゃくちゃ
あるんだけど・・・
(だからツアー中、トイレによる回数多い 笑)
これって
エネルギー調整&浄化
神聖な気を吸い込んで
逆にためていた
不要な気、老廃物、毒素をだすため
おりゃーって
内部が動きだす感じ。
腸って、
あるがまま、原始的で
とっても素直な生き物。
実は、日常の気に
とても左右されてるのかもね。(笑)
さてっ
手水舎で
心身をきれいきれい。
あにゃ?
あちらは・・・
七福神めぐりができるみたいだね。
あとで
よらなくっちゃ。
まずはっ、は~いで~んへ~~~
うんうん
おっとりした空気。
八幡宮でも
勇ましい感じの空気じゃなく
地域の鎮守さまという
穏やかさがあって
心落ち着く神社さん~。
ひゃぁぁぁ~
すっすごい
インパクト!!
なんと
立派な御神木でしょ〜〜〜。
しかも!
くるくる
くるくる
この木から
空気が変わった・・・
鳥居みたいな存在だねぇ。
夫婦銀杏
樹齢は350年
御利益は、
夫婦和合、長寿、子宝、縁結びです。
御神門の先は・・・っと
お!
行ける行ける。
廻廊で囲まれているよ~。
ぺこり。
わぁぁぁあ〜〜
威風堂々と
大地につく気。
サラサラ~
サラサラ~
あっ
風と・・・
ヒノキの香り
木の香りが
やさしいよぉ。
ふぅ~
緩やかに
地に足がついて
リリース
燻したような
濁った煙が
体から排出。
健やかに穏やかに
意識が
スッと軽くなっていく感じ。
安らぎの心身へ
調整されていく~。
万事の向上に導く八幡様
今の自分の気が
無理なく緩やかに良くなるよう
導かれそう。
ちなみに
こちらの主祭神応神天皇は
八幡大神さま
源氏の守り神でもあり
武運長久、戦いの神でしたけど
今は、厄除けや、子育ての神様としても有名。
そして
主祭神の他にも
相殿神がずらり。
比売神 神功皇后 →子宝、安産
天照皇大神 →国民の守り神 繁栄
素戔嗚尊 →厄除け 災難、疫病除け
建御名方神 →武運長久 盛業繁栄 風害除け
保食神 →五穀豊穣 養蚕守護
火産皇神 →火難除け
私達の生活をお守りくださる
神様がいっぱいです。
あら、亀さん
あら、ハートさんまで。(笑)
境内でゆっくり
時間をすごすと
ちょっとした
発見もあるものだねぇ。
いい時間だ・・・。
さ~~てっ
境内を
ぐるり~~ん
右手のほうには~
にゃっ、黄金!!
その名も
ゴールド神社
これは
金運の神社でしょ?!
・・・っと
思ったら
安全運転・交通安全
えぇ、っと・・・
優良運転者の証
ゴールド免許にあやかっている
そうです。(笑)
亀ヶ池八幡宮は
御朱印も
種類がたくさんだね。
さっ!
今度はぐる~っと
反対側~へ~
⭐️子安社
御祭神
伊邪那岐命、伊邪那美命、木花咲耶姫命
御利益
子授け、子宝、安産
子孫繁栄、夫婦和合
やさしい穏やかさで
子供も守ってくださる~
⭐️淡嶋神社
御祭神
少名比古那命
御利益
万病治癒、産後快復、厄難消除、水子慰霊
病を癒すやさしさ・・・
⭐️三嶋神社
御祭神
大山祇神
御利益
万事向上、社運隆昌、身体強健、文武両道
ふっとい力、身体強運
うん、わかります~!
そんで奥には~
亀八招福稲荷神社
鳥居を
ぐぐって~
くぐって~
堂々と力強く
大きな恵みを持つ稲荷さま。
稲荷さまって
女性の神様だけど
ここは
男の神様みたいに感じちゃう。
えっと~
⭐️招福稲荷神社
御祭神
宇迦之御魂神(倉稲魂神)
御利益
商売繁盛、五穀豊穣、家運隆昌
亀ヶ池八幡宮境内に創祀された年代は不詳。
上溝地域は、往古より
鳩川姥川の清き水に恵まれ農耕が盛んで、
氏子が豊作を祈念することで祀られた。
社殿は、文禄5年の建築で、
建築年代の判名する一間社流造としては県内最古
市内最大規模の社。
旧社殿地からここに鎮座し
弥栄と幸福を祈念して、招福稲荷神社としてまつられた。
ここからみえる
亀ヶ池八幡宮のご社殿も
立派だねぇ。
自分が自分らしく立てる
無理なく等身大の自分へ
今日は
そんな力を感じるよぉ。
⭐️豊受社
御祭神
豊受大御神
御利益
五穀豊穣、生業繁昌、家業繁栄
おだやか~ほんわか~
さぁさぁ
最後は
参道脇にありました
亀八七福神めぐり~。
七福神
みなさん祀られているんだね。
七福神石像を
なでなでできるみたいよ。
わーい
まずは~
⭐️大黒天神
飯食、縁組、勤労、経営、治安、裕福
開運招福・富貴・財福
科学、農耕、機織の繁栄を司る神様
どっしり
ずっしり
小槌は、願い事を叶えてくださるよ。
⭐️毘沙門天
財宝福徳、超古隆魔教化、名誉
魔除け・勇気・勝利・財福
権力、地位、神通自在を司る神様
戦勝、必勝の力!
バリバリ
バリバリ
⭐️布袋神
吉凶占い、円満感性、平和安穂、和合・家庭円満
家運隆盛、無碍、自由を司る神様
ゆるゆる
幸せの象徴~。
⭐️弁財天
音楽、美芸文学、知恵、記憶、思索
諸芸上達・学問・美容・財福
福徳、財産、子孫繁栄を司る神様
感性感覚が
のびのび~。
⭐️寿老神
延命・不老長寿、妙薬、秘呪、開運、厄除
健康安楽、ポックリ死を司る神様
元気で
長生き~が一番!
延命のための秘薬が
ひょうたんに入っているそう。
なでなで
なでなで
⭐️恵比寿神
医業、交通安全、造酒、まじない、大量満足、福徳
五穀豊穣、商売繁盛
漁業、商業の繁栄を司る神様
七福神の中で
日本出身の神さま~です。
⭐️福禄寿神
幸福・秩禄、慶祝、因縁、家内安全、家禄・長寿
良い配偶者を得るを司る神様
わたしたちの幸せ
見守っておられます~。
・・・っというわけで
七福神も巡りまして
お参りは終了。
亀ヶ池八幡宮は
穏やかな地域をお守りする
鎮守神さまという雰囲気もあり
願いをかなえてくださる
七福神もおられて
境内、ひろ〜い神社です。
人それぞれ
今の生活で
必要なことは
違うけれど
ここは、たくさんの神様方が
祀られているので
大丈夫。
きっと、それぞれに必要な
整えてくださる神様がいらっしゃると
おもいまーす。
ご社殿もすてきなので
ぜひ、訪れてみてね。