★東京都のパワースポット★

 

 

 

『この前穴八幡宮に行ったよ。

よかったよ~。

 

ともはどこか行ってる?』

 

 

 

2月中旬のこと。

 

 

久しぶりに

宇宙人親分が遊びにきて

神社話題となる。

 

 

 

 

『今、こんな感じだけど

今後どうなるかわからないから

 

近場の神社行きたいよね。』

 

 

『本当だよね~。宇宙人

 

 

 

 

コロナウイルスが流行って

私は、コロナというより

 

 

都心のドヨ~ンとした

気の落ちた空気に

 

 

きゃぁ~。叫び

 

 

 

・・・って感じで。

 

 

ただ、そんなときでも

ぶれないのが聖地

 

 

すごいなぁって

思った。

 

 

 

 

これは

意識的にじゃなかったけど

 

気づけば私、

 

あの頃は

除災招福の神社に

足を運んでいて・・・

 

 

 

 

早く、このコロナ騒ぎが収まり

心も経済も、回復しますように。

  

 

 

・・・っと

手をあわせていたとき

 

 

 

ふと

思ったんだ。

 

 

 

除災招福の神社って

 

昔は疫病が流行った時に

おさまるよう

祈願したというところが

多いけれど・・・

 

 

 

 

昔の疫病とは

今でいうと

コロナのようなものかも・・・??

 

 

っと。

 


 

 

昔の人達の祈りも

 

きっと

 

誰かを守ること

世の平和

 

自分のことだけの

祈りじゃなかったのかなって

 

思うけど

 

 

 

 

疫病退散の神様に

コロナウイルス終息をお願いする

 

ということも

 

みんなを守る祈り。

 

 

 

 

それって

 

昔の人々の祈りと

近いのかなぁって。

 

 

 

 

 

 

コロナウィルスがでました!

 

 

なんて

近所のスーパーで

でたりすると

 

リアルに

 

 

がびーーーん

 

 

 

周りの誰がウイルスをもっているか

 

もしかして

自分も?!

 

 

なんて考えて

リリースできないと

 

心にグレーの霧がかかって

だんだん

不安が支配してくる。

 

 

 

 

 

でもさ

もう、これは

 

とにかく自分でできる

うがい手洗いをしっかりして

 

あと

どうしようもないことは

 

そっと横に置いておくしかない。

 

 

 

 

 

なにより

心がコロナに

支配されないように

 

今、家にいる

日常を大事にすること

なんだなぁって。

 

 

 

 

 

 

わたしね

 

もう20代前半から

毎朝変わらない


いい時間があって・・・

 

 

 

自分をゼロにする時間。

 

 

 

神棚的な所で

最初に想いを伝えて

 

神仏にだけ意識を込めて

お勤めをする

 

手をあわせる時間が

すごくすきなの。

 

 

 

ゼロになると

心も体も、力がぬけて

 

 

人を思いやる

優しい気持ちがあがってくる。


 

私の心も救われていくんだ。

 

 

 

エネルギーもリリースできる。

 

 

 

 

 

こういう時期だからこそ

 

日常で自分の心が

あったかくなることを

 

もっと、探していきたい。

 

 

 

 

特別なことじゃなくて・・・

 

 

毎日の一つ一つ

 

ご飯をつくること

食べること

掃除をすること

 

何気ないことを

丁寧に。

 

 

 

やさしい感覚に

意識をむけて・・・

 

 

 

自分の身の周りに

あたたかいエネルギーを

 

まわしていきたいなっ。キラキラ

 

 

 

 

さてっ

 

まぁ、そんなわけで

 

今回は

宇宙人親分が

話していた

 

『穴』という名前が

気になった神社

 

穴八幡宮です。宇宙人キラキラ

 

 

ご祭神

應神天皇
仲哀天皇
神功皇后

 

住所

東京都新宿区西早稲田2丁目1−11

03-3203-7212

 

地図はこちら

わぁ、華やか~~っ!!

 

 

早稲田駅地上にでると

ひと際美しい鳥居が

 

よ~く見えたよ。

新宿区指定無形民俗文化財
高田馬場の流鏑馬

享保十三年(一七二八)徳川八代将軍吉宗が世嗣の
疱瘡平癒祈願のため、穴八幡宮へ奉納した流鏑馬を起源とし、以降将軍家の厄除けや若君誕生の祝いに高田馬場(現在の西早稲田三丁目付近)で流鏑馬が奉納された。
明治維新以降中絶し、高田馬場も廃されたが、昭和九年に皇太子殿下御誕生奉祝のため、穴八幡宮境内にて再興された。
戦前、数回行われたが、戦争のため中断された。


昭和三十九年、古式流鏑馬を保存するため、現在地に移転した水稲荷神社境内にて復活。

昭和五十四年からは都立戸山公園内に会場を移し、毎年体育の日に行われている。
「古式豊かで勇壮な高田馬場の流鏑馬は穴八幡宮の神事
として現代に伝えられる貴重な伝統行事である。

おっ!こちらがその銅像。

 

 

・・・っていうか

 

穴八幡宮も

厄除け、病気平癒にぴったりの神社

 

ってことですね。

 

 

やったーーっペンギン合格

穴八幡宮御由緒


《御祭神》
應神天皇,仲哀天皇,神功皇后

 

《御由緒》
康平五年(一O六二)奥州の乱を鎮圧した源義家(八幡太郎)が凱旋の折り、日本武尊命の先蹤にならってこの地に兜と太刀を納めて氏神八幡宮を勧請し、永く東北鎮護の社として祀られました。
寬永十八年(一六四一)宮守の庵を造るために南側の山裾を切り開いたところ神穴が出現し、この時期から穴八幡宮と唱えられるようになりました。

同年この地に居住していた幕府の祐筆大橋龍慶が方百間の地を献じ、社殿を壮大に造営しました。

この頃神木の松から瑞光を放ち、色々奇瑞のあったとが、三代家光将軍の上聞に達し、当社を江戸城北の総鎮護として総営繕を命ぜられました。
慶安元年 (一六四八)社殿再興の折りに暮府から氏子として牛込郷三十六ヶ町が定められ、翌年の慶安2年(一六四九)社殿を始め数々の殿舎が竣工し、八千八百余坪の境内地に壮麗な建物が櫛比して将軍家祈願所としての規模も整い、以後江戸屈指の大社として重んぜられました。
その後も幕府により数次にわたって、造営、営繕が行われましたが、特に元禄十六年(一七0三) の造営は、江戸権現造り社殿として壮麗を極めました。


安政元年(一八五四)青山火事のため類焼し、幕府より造営料などが奉納されましたが、幕末の多事と物価高騰のため、仮社殿のまま明治維新を迎えました。

その後昭和初年に旧時の盛観に復しましたが、今次大戦により社殿はことごとく罹災しました。

しかし戦後はいち早く仮社殿により再興し、その後崇敬者の御芳志等により平成元年から慶安、元禄の江戸権現造の当社建設絵図を基にご本殿ご社殿の造営をはじめ、平成10年の随神門竣工をもちまして往時を偲ぶ姿に復し、引き続きその他の再建、また境内地の整備に着手し今日に至っています。

穏やかな雰囲気。キラキラキラキラ

 


今日の陽気のせいも

あるかもだけど

 

八幡宮らしい

鋭い感じじゃないかも。足あと

 

 

 

あっ

 

そうそう!

 

 

穴八幡宮といえば

 

私の友達のお家に貼ってあった

お守りが・・・

 

一陽来復御守

 

毎年、冬至から節分まで

という期間限定で頒布される

 

金銀融通の御守です。

 

 

商売をやってらっしゃる方など

たくさんの人が

このお守りを求めてこられるそうですよ。合格

あらあらっ

 

お参りあとに

のんびりと、休憩もできるねっ。音譜

お社は

小高い丘の上ですか。

 

 

はぁ

 

はぁ

 

わぁあっ!!

 

 

随神門の前にきたら

 

戦いの神様らしい
勢いある気が

 

ぐるぐる〜

 

 

 

すごいね

 

この随神門も・・・

華やかで綺麗~。


門の神様と

後ろを振り返ると

白馬、神馬さ~んも、みーっけ。

結構大きい神社。

 

 

そうだよね

 

江戸城北の総鎮護

江戸屈指の大社。

 

今は牛込の総鎮守。

 

 

偉大ですわぁ。ペンギン

こちらは

 

鼓楼

 

時報や緊急事態の時にならす

太鼓を設置する建物。

 

 

そして

左手にある

 

あの鳥居

なんだろう。

 

 

気になる・・・

 

気になる・・・

 

 

けど

先に拝殿にいこ~。ぶーぶーラブラブ

・・・って

 

手水舎に

布袋尊さま〜〜〜!!

 

 

えっ

 

そのお隣にも

布袋尊さーーーま、みーっけ。

 

 

布袋尊といえば

 

七福神のおひとりで

笑門来福、夫婦円満などの守り神。

 

 

 

なんでなんで??

 

 

布袋尊記

 

穴八幡宮は、康平年間、八幡太郎義家が奥州の乱を夷げ凱陣の途に創祀す。・・・

 

境内南麓霊窟の傍に磐座せし布袋の尊像を移して安置せり。

この像は始め江戸城吹上の御庭にありしを慶安2年社殿竣工の節家光将軍奉納に係る東部随一の霊像にして、古来信仰者最も多し、もと手水鉢たりし由縁を以て此処に移す・・・

 

 

 

ということですが

 

 

私が気になっちゃったのは

霊窟!!

 

 

穴八幡宮

 

穴とつくのは

霊窟があったからなんだね。

 

 

今、一般公開されてないから

穴自体は見れなくても

 

出現殿は眺めることはできますっ。キラキラ

貫禄ありますなぁ・・・。キラキラキラキラ

 

 

黒塗り、ゴールドの装飾

シックなお社。

 

将軍家の

お屋敷想像しちゃいます。

 

 

 

・・・って

 

みてください

狛犬さんも

番犬のように

キリッとほえてます~。

 

 

勇ましい。

 

 

 

あっ!

 

しかもすごいよ。

 

 

まってまって。

 

テテテッ足あと

うひょぉおぉ~~~アップ

 

 

雄大な木

しめ縄ついてないけど

 

迫力あるーー。

 

 

この根っこ

どこまでも伸びてきそう。

 

 

ふぅ~

 

 

この木のそばにいると

落ち着く・・・。

わぁぁぁ・・・キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

全部黒塗りだからかな。

 

夜の世界

暗闇に吸い込まれる感じ。

 

 

空気が

ひんやり。

 

シンとしてる。

 

 

静かでゆったり

堂々と余裕がある気。

 

 

荘厳な静かさが広がり、

心も静寂になっていく。
 

 

この神社

静かに、内観する

自分を見つめるにも


いい所だなぁ・・・。


 

この静けさは

 

心や考えを乱さず

判断も冷静に

 

悪いものをリセット。

 

 

良い状態に導いていただけそう。

 

 

 

 

神様、コロナ騒ぎ

早く鎮まるように

よろしくお願いします。

さ~って

 

私がこの神社にきて

一番気になっていた所が

 

 

こちら

 

神武天皇遥拝所 




神武天皇といえば・・・

 

日本を建国した

初代の天皇。

 

天照大神の

ひひひ孫。

 

 

 

御神徳は

開運、厄除、勝運、出世が有名です。

 


 

・・・って

きゃああぁああぁあぁ~~~~~叫びアップ

 

 

くるくるくるくる~


天に引っ張られるような

エネルギッシュな力。

 


勢いと、活気がある、清らかな気
 

 

次に向かう力

生命力、気の力を

高めてくださる感覚。

 

 

すご・・・いっ。キラキラ

 

 

 

私の中の

理由なき

 

もやもやもが

スーッとなくなっていくよぉ。





きもちいい。


きーもちいいー。




しばらく

ここにいたいわぁ。



 

 


 ・・・っというわけで

 


穴八幡宮に訪れたら

 

神武天皇遥拝所で

しばし佇むのがおすすめです。




神様の光をたくさん浴びて

いい日常に生かしてくださいね。合格