★東京都のパワースポット★

 

 

つづいては

5月のツアーを企画したときに

 

下見で行ってきた所。

 

 

 

一応ですけど・・・

 

次のツアー予定は

5月29日の予定なの。

 

 

でも

コロナさん次第

 

なので

 

まだお待ちくださいませ。ラブラブ

 

 

 

さぁっ

 

こちらは

近年、金運の神社で有名なところです。

 

 

蛇窪神社こと

天祖神社 にいきましょう~宇宙人キラキラ

 

主祭神

天照大御神

配祀

天児屋根命(あめのこやねのみこと)
応神天皇

 

住所

〒142-0043 東京都品川区二葉4丁目4−12

03-3782-1711

 

地図はこちら

 

 

 

大井町線の中延駅から

歩いて行こうと思ったら

 

電車でぽーっとしちゃって

お隣の戸越公園駅までいっちゃった。

 

 

 

 

大井町線は

一駅の距離間近いから

 

あるこっかな。

 

 

 

戸越公園駅は

下町の雰囲気。

 

 

お豆腐屋さん
化粧品、洋服、電気

 

個人商店が並ぶ

 

昔懐かしい商店街が続く。

 

 

 

 

小さいころ

 

よくおばあちゃんに

戸越公園連れていってもらったなぁ。

 


 

鳩がいっぱいいて

いつもパンやかっぱえびせんをもって

公園にでかけたから

 

鳩公園って

よんでいたっけ。

 

 

 

その頃と

変わってない所もあるのかな。

 

 

 

一本入ると

細い路地でつながる住宅街があってね

 

その小道を

おばあちゃんと

手を繋いで歩いたよ~

 

 

 

当時は砂利道。

 

 

今は舗装された道で

砂利道は見当たらないけど

 

ただ、懐かしくて

ホッとする。

 

 

 

ゆっくりゆっくり

歩く。

 

 

 

砂利道を

おばあちゃんと歩く感じ

 

 

足元の音と

ころころ石が転がる感覚

 

おばあちゃんの

乾いた手の柔らかいぬくもり

その繋いだ手を

ぶんぶんふりながら歌う



不思議・・・

 

鮮明に甦ってくる。

 

 

 

まるで

そばにおばあちゃんがいるみたいだなぁ。

さぁ、ついたよ~~。ニコニコ

 

 

住宅街の中にある

町の氏神社という雰囲気だけど

 

鳥居が目立ってる〜!

 

 

 

元享2年(1322年)

武蔵国一帯が大旱魃に襲われ・・・

 

飢饉の危機を救うため、

厳正寺の法密上人が、

厳正寺の戌亥(北西)の方向にある

森林の古池の龍神社で雨乞いの断食祈願をしました。

 

すると、大雨が降り注ぎ

難を逃れることができたため

人々は神恩に感謝し

 

蛇窪に神社を勧請して

お祀りしたのが始まりです。合格

あっ、

今は新しい鳥居になったけど

 

ここにあった大鳥居は

空襲にも負けず建っていたんだね。ひらめき電球

武蔵の国 除災招福総鎮護。

 

 

武蔵国といえば

東京、埼玉、一部の神奈川県。

 

敵や災難から守って安定させる

神様ですね。

 

 

ワクワクッラブラブ

うわあぁぁ!
 

くるくる~くるくる~

 

境内はそんなに大きくないけれど

活気ある気~。

いいねっ

素敵な神社だね。

 

 

大事にされてる感じが

すごくする。ねこへび

 

 



拝殿前にくると・・・

 


明るく軽やか柔らかい透明感が

ふわぁ~ん

 

 

あぁ、癒しの空気・・・。キラキラキラキラ


 

天照さまのお力は

参道とはまた違って

とても優しい。

 

素直な気持ちに

戻れる感じで

 

あたたかな光が胸いっぱい広がる~。

 

 

 

ふぅ~

 

 

 

ここは、元々、蛇窪龍神社といって

白蛇が住んでいた龍神社で

雨乞いの祈祷を行う神社だったそうなの。

(稲荷神社もあったとか)

 

その後、

天照大御神・天児屋根命・応神天皇がお祀りされて

神明社(天祖神社)となり

 

稲荷社、弁天社

 

このすべての神様をあわせて

蛇窪大明神と呼ばれています~。

 

 

太陽神の神社でもあり

龍神様の神社でもあるんだね。ひらめき電球

こちらは・・・???

 

 

土搗石

江戸時代より武蔵国荏原郡上蛇窪村に伝わる石。

 

村内で住居、納屋などの普請がある度に

村人が交替で手伝い歌を唄いながら

敷地を固めた、という石。

さぁさぁ

 

東京の白蛇さまに

あいにいきましょっ。

 

 

し~ろへびさまぁぁあぁ~~~~ぶーぶーラブラブ

わっ、活発な気が流れてくる~!!

 

おや?


撫で白蛇

かわいいお顔~ラブラブ

 

まるで

恐竜の子供。(笑)

 

 

2024年に訪れたら

こんなに美しくなってたよ〜。

 

パワーもバージョンアップ。

 

パンッと明るく軽やかな気が流れてます〜。

すっごくきもちいい〜。

 

 

蛇窪龍神社

御祭神 蛇窪龍神

ご利益 立身出世

 

白蛇弁財天社

 

 

 

2024年↑

そして

奥に鎮座されているのが

 

 

厳島弁天社

 

荏原七福神の一柱

 

弁財天は

愛情と智慧を授け開運をもたらす神様
 

ご祭神

市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
田心姫神(たごりひめのかみ)
湍津姫神(たぎつひめのかみ)
蛇窪龍神
白蛇大神

白蛇縁起
鎌倉時代、天祖神社の社殿の左横(現在の消防団詰所付近)に清水が湧き出る洗い場があり、そこに白蛇が住んでいました。
時移り、いつのまにか洗い場がなくなり、やむなく白蛇は現在の戸越公園の池に移り住むようになりました。
あるとき、土地の旧家森谷友吉氏の夢枕に白蛇が現れ「一日も早くもとの住みかに帰してほしい」と懇願しました。


森谷氏はこの話を宮司に伝えて、白蛇をもとにもどすよう願い出ました。

宮司は弁天社【琵琶を奏でる姿から音楽や芸道の才能を伸ばし、弁知(知恵)の神、安芸の宮島厳島神社のご分霊である弁財天を祀る】を建立することに決め、現在の駐車場地に池を掘り、池の中央に小島を設け、その中の石窟に石祠を造って、白蛇を祀ることにしました。


古老の話によれば白蛇を迎える日の夜、いよいよお迎えの祝詞を奏上しようとしたとき、それまでのかがやくばかりの星空が一天にわかにかき曇り、雷鳴とともに大風が立ち起こり、そのさまは身のすくむ思いだったということです。


戦後昭和二十九年に櫻井昌利氏(鳶頭)をはじめ有志の方々の御浄財により、お社は現在地に移され、上屋や弁天池なども造営されました。

 

当社の弁天社の白蛇は、櫻井氏の雇員である真鍋勝氏の手造りにより奉納されたものです。

真鍋氏は櫻井氏を終生の主人として仕え、その忠誠ぶりは誠に真撃なものでありました。
そんな真鍋氏の魂が白蛇に乗り移ったかのように、白蛇はいつも優しく弁天社の岩屋の上に静かにただずんでおります。

かつて櫻井氏はこの天祖神社の境内で、白蛇を見たといわれます。

白蛇は弁財天の使者として、いつでもおそば近くで弁財天をお護りしているのです。

 

それはあたかも私達氏子全体を御照覧くださっているようでもあります。

白蛇は、この土地や氏子全体の守護神のような気がしてならないのです。

 

当地名がかつて蛇窪といわれた由来から考えてみても、天祖神社は弁天さまと蛇との密接な因縁があることが理解されます。

私達はこの白蛇にあやかって、平素清浄な心と優しさをもって生活していきたいものです。

白龍神がおられるよ~。

 

立身出世のご神徳高い神社。合格

はぁああぁぁああぁ・・・・アップ

 

 

びりびりじりじり

 

 

とっても軽やか

赤ちゃんの瞳のように

透明感があって、純真無垢な気。

 

のびのび~ふわ~り柔らかい。

 

 


白蛇さまは

弁天様のお使いだけど

 

まるで、かみさまの赤ちゃんみたい。

 

 


立身出世というと

ガツガツ、イケイケ!!

 

っていう

強烈な感じかと思ったら

違うの。

 

 

もっとね

純粋なお力

 

天性の能力や才能、

個性をのばしてくれそうな

 

とても伸びやかな気が広がっていて・・・・

 

 

立身出世のご神徳は

 

その人のもっているものを

開き、のばしていく

 

という感じかな。

 

 

 

とにかく高い、崇高、清らかな気の、白龍さま。

 

 

 

 

白蛇といえば

金運!というイメージがあるけれど

 

 

私は・・・

 

欲深い願いをかける

金運じゃなくて

 

自分の才能を開いて、成長して

誰かの役にたって

お金をまわしていきたい。

 

 

ここでは

そんな願いを伝えたいなぁ。

 

 

こちらに祀られる

神様の気ともあう感じがする~。合格

さてさてっ

 

参道には

伏見稲荷社がありました。

 

ご祭神

稲荷大神

稲荷社のいわれ

 

京都伏見稲荷大社のご分霊がお祀りされており

元享2年、武蔵国を救った雨乞いの断食祈願に基づいてお祀りされた。

 

明治12年の神社明細帳に名が見られる

古くから祀られる神社。

 

衣食住、家業繁栄、家内安全、昼夜区別なく守ってくださる神様。

 

 

ということで

 

白蛇が住んでいた龍神社と同じ頃

祀られた稲荷様なんだね。ニコニコ

はああぁああぁぁ・・・アップ

 

ここの稲荷さんも

赤くって、ふわり、軽やか、華やかで

 

なんって素敵な稲荷さま〜〜〜。

 

 

気持ちが

パーッと明るくなる
 

わっしょいわっしょい♪♪

 

 

 

考えてみれば

 

白蛇さん

白狐さん

 

神様のお使い

白が多いのね。

 


純粋な心にもどしてくれる、

強引、強制ではなくて
素直で、ピュアな淀みでない状態へ

 

本当に必要なこと

願いを聞いてくださる

 

そんな感じがする。

 

 

 

はぁ・・・ありがとう・・・。

 

 

 

謙虚.感謝で

いられるときって

 

やわらかくて

幸せだなぁ。

 

 

これを持続したい。ひらめき電球ひらめき電球

 

 

 

・・・というわけで

 

 

心が前をむく

光の方に向かう

そんな神社でした。

 

 

あっ、

 

まさしく

立身!

 

 

心も体も、立つ

神様の光のほうに向く

一人前になる

 

そんな出来事に導かれそうな

ポジティブに向かう神社です。

蛇窪村

現在の二葉、豊町、戸越、西大井の一部は

江戸時代初期までは、蛇窪村と呼ばれていました。

 

鎌倉時代、この地に生息していた白蛇が、地元の人の夢枕に現れ、お告げにより、弁天社を建立されました。

 

現在、この地に暮らす人々や町会、商店街、企業などが手を結び、「スネークタウン」として街おこしを行っています。

 

 

 

 

さて、蛇窪神社の白蛇さまといえば・・・

 

 

鎌倉時代、社殿の左横に清水が湧き出る洗い場があり、そこに白蛇が住んでいました。

いつの日か、洗い場がなくなり、やもなく白蛇は、現在の戸越公園の池に移り住むようになりました。

 

ある日、土地の有力者の夢枕に白蛇が現れて

「一日も早くもとの住み処にもどしてほしい」

 

と懇願しました。

その話を聞いた宮司が池を堀り、弁財天社を建立しました。

現在は、洗い場の跡地に井戸を掘って「白蛇清水」として弁天池に流しています。

 

 

ということで

 

白蛇さまの戻り道

というものがあるんです。

 

 

大井町線蛇窪駅が戸越公園駅に改称されましたが、

白蛇さまが、現在の戸越公園の池から、

もとの住処である白蛇弁財天へ戻られた道を通っての参拝ルートです。

 

 

 

そ〜〜れが〜〜〜〜ぶーぶー

 

じゃんっっパー

 

 

白蛇さまが休息される水飲み場が

大原不動尊


はるか昔、この地では夜の暗さが村人達の生活をおびやかし
ていた。
霧の深い満月の夜、世衣良姫が大原不動の前にたたずみ、

「お不動さま、私達に明るい光をください」と念じた。

すると、お不動様の足元に一筋の光が差し込み、現れたのは…
月より光を持った双子
Oh君とはらちゃま!
 

「お姫様〜!私達におまかせ下さいませ!」

 

と言った瞬間に空高く舞い上がり袖口から
豊かな光を振りまいた。

すると、パッと霧が晴れ満月がこうこうと輝きだした。


そして草花は咲きみだれ、作物は豊かになり、

子ども達や動物達も踊りだし、

大人達も光の幸福感に満たされた。

今もこの町は、Oh君とはらちゃまの豊かな光に包まれている。

 

 

 

 

ゆたか商店街には

大原不動尊のお使いである

はらちゃまとoh君の街路灯があるよ。ひらめき電球

 

あっ、白蛇さーーーんがいたーーーラブラブ

 

大原不動尊は

いぼ封じ、癌封じなどのご利益が有名。

 

 

ぐるぐる〜

 

重い病を抑えるような

強い力がります。

 

なので、

お年寄りや、病の方におすすめかな。もぐもぐ

 

 

 

その他にも

 

戸越公園駅前

南口商店街を歩いていくと

 

 

めっちゃ見つけにくいけれど

脇道に入った

ビルのくぼみ?に

 

豊川稲荷東京別院 御分社もあります。ドキドキ

 

ダキニさまが祀られていたよ。

 

 

 

最後は

戸越公園で水の良質な気に

癒やされました。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 

というわけで

 

ぜひ、お散歩に、

白蛇さまの戻り道も歩いてみてね。ラブ