★静岡県のパワースポット★
つづいては~
静岡県富士市の大氏神
富知六所浅間神社(ふじろくしょせんげんじんじゃ)
通称 三日市浅間神社(みっかいちせんげんじんじゃ)です。
主祭神
大山祗命(おおやまづみのみこと)
相殿
木花之佐久夜比賣命(このはなのさくやひめのみこと)
大山咋神(おおやまくいのかみ)
深渕之水夜禮花神(ふかぶちのみずやれはなのかみ)
→大山祇命の子孫
阿波乃咩神 (あわのめのかみ)
→三嶋大明神の奥さま
高龗神(たかおかみのかみ)
あわせて、富知六所浅間大神
住所
富士市浅間本町5-1
0545-52-1270
行き方
JR富士駅より車で8分
富士市の街中にある神社。
小さい神社なのかな?
っと思ったけど
緑に囲まれ、横に長く広そう〜。
いざっ!!
富知六所浅間神社
人皇五代孝昭天皇二年富士山山腹に御創建と伝えられる。
第十代崇神天皇が建沼河別命を東国に御派遣の際、当神社を崇敬のあまり奏聞し勅幣を奉られ、爾後代々続けられた。
その後富士山の度重なる噴火のため、第五十代桓武天皇延曆四年(七八五年)に現在の地に遷座し、第五十一代平城天皇大同元年(八〇六年)、五社浅間を勧請するにあたり当神社を首座と定めた。
第五十二代嵯峨天皇弘仁二年(八一一年)、正四位に叙せられ中宮の御安産祈願を奉仕した日本最古の安産祈願所であり、以来勅願所と定められ、皇室の御安秦はもとより国家安秦の御祈願が行われた。
寬保年度の調書に御朱印其他八百八石外に別当領六十六石とあり、朝廷及び武家諸候が当神社に寄せた信仰の厚さを窺い知ることができる。
また当神社六柱の御祭神は五社浅間,富士山本宮浅間大社の御祭神であることより岳南総社と広く信仰を集め、現在は神社本庁の別表神社に列ㄝられ富士市の大氏神として連綿と崇敬を仰いでいる。
現在の御社殿は約二五○年ぶりに改築され、平成二十七年十月に遷座祭を御奉仕、その後、旧御社殿の解体整備工事を終え平成二十八年六月に竣功祭を斎行した。
わぁ、桜が満開~。
訪れたのは
2月20日。
静岡県の河津桜は満開。
一足先に桜が楽しめちゃった~
わぉ~っ
雄大なご社殿と・・・
右手みてみて!!
富士山がみえています〜。
いやぁ、
すばらしいコラボレーションです。
・・・って
わぁぁあぁぁ・・・・
ぐる~~ぐる~~
視野が広がるような
ドーーンと力強く重厚な気。
偉大な力強さ・・・
富士山本宮浅間大社のような
木花之佐久夜比賣命の華やかな気品ある気とは違って
どちらかとったら
浅間大神とか、大山祗命のような
威風堂々とした分厚い太い力がある。
大地から盛り上がった山
その山の神様は
大地との繋がりを助ける
貫禄ある気だよ〜。
ここは
国家安泰、安産祈願で有名な神社だけど・・・
それだけではなく
繁栄する底力
生み出す生命力
根源となる力も集まっていそう。
物事の始まりにも
よしっ!と気合ある力を授けていただけそうです
あっ、境内には
厄割玉(200円)があります~。
ご自身の穢れや厄をうつし
割って、祓うもの。
気合いをいれて投げてー。(笑)
優しい木~
この大きさ、ご神木級。
・・・って
思ったけど
にゃあぁぁ~んとぉ~~~~
静岡県指定天然記念物
標高15メートル 目通り13メートル
枝張 17メートル 南北16メートル
指定昭和30年 4月19日
幹は2つに別れ、生き残った幹の直径は6メートル余を測る。
樹は古木のため中央に大きな空洞を持っているが、樹勢は旺盛である。
おぉおおぉぉぉ~~~っっ
ぐ~~る~~~
太い生命力が
ビンビンビンビン
緩やかに伝ってくる〜
いろんな植物が成長してるって
生命力すごいね。
それにしてもさ・・・
なんだか
不思議なバランスでないですか?
短いあんよが
たくさんあるみたい。
チョコチョコチョコチョコ
小走りで歩いてきそう。(笑)
そして、なぜか
ドラえもん、のびたくん、ドラミちゃん、ジャイアン
ピカチュウなどもいます。
ユニーク。(笑)
この御方は・・・
明治天皇でした~。
お参りあとは、神池にてホッコリ。
鯉のエサを買って
鯉にあげようとすると
あぁ!!
カモが勢いよくやってきて
たべちゃうじゃ~ん。
なんだよ~
鯉がんばれよ~
ここの鯉ちゃん
なんだかどんくさい。
『コイ、たべて。ほらっ。』
ん?
なんか浮いてる・・・?
・・・ごはん???
たべてみようかな
ヨッ あーん
いただきーーーー!! パクッ ←カモ
あれれれ・・・??・・・ない??
あんた、じゃまー つんつん ←カモ
あたたた。
という感じ。(苦笑)
そんな中で
コイの口をめがけて
エサをあげる、親子でした。
※今回はお父様とご一緒です。笑
あはは。