イタリアの旅!遺跡&パワースポット&宮殿めぐり

 

14日目

2020年1月1日合格合格

 

お正月、ゆっくり過ごせる

アパートメントホテル、最高よ~。ねこへび

 

Appartamento vista mare. Luxury apartment sea view

 

これ、お庭の景色。

逆からみると、こんな感じ。グッド!

こちらリビング。

 

他にベットルームがあるの~。足あと

みちこさんの手料理

朝昼ご飯をたべたら・・・

 

今日は、お出かけしないで

お互い好きなことをやる時間。合格合格

 

 

みちこさんは編み物

まみちゃんは映画観賞

私は、種を拾ってこんなのつくったり。(笑)

 

こういう時間を作れるのも

長い旅は、いいものだね~。グッド!

夜ご飯も、オシャレで、かわいい~~。クラッカー

 

1月1日は、

ここから一歩もでずにの~んびり。

 

 

そして

 

15日目

1月2日

朝ごはんをもりもりたべて、

しゅっぱーーつっ。ねこへび

ぶどう畑の先

山の上に、街がみえてきた!!


南イタリアって、こういう光景、かなりみるの~。

 

敵が襲ってくる時代ならわかるけど

現代なら、山の麓のほうが生活しやすそうなのに。(笑)

山を車でぐいぐいあがっていくと
ジブリにでてきそうな街並み。

ロトンデッラ Rotondella 

 

1267年以来のロタンダマリスとトリサラ(三聖人の土地)、紀元前1500年に遡る痕跡がこの地域で見つかりました。  Attadine odiemaの起源は16世紀にまでさかのぼり、サンセヴェリーノと他の領主に属していました。 

18世紀の初め、ファメタのアルバニア人はカラブリアに移りました。 フランスの支配の間、それはクロンダリオの座となり、その後マンダメントの座となりました。  19世紀から20世紀にかけて、常に地理的位置と商業および職人の居住地にとって重要な中心地でした。  1950年代に完成したメタポンティーノ平野の完全な開拓により、彼は特に平坦な地域で一流の農業を発展させ、産業集落を作りました。  70年代の終わりから、広範にわたる作物から集中的な作物、特に果樹作物への深い農業の変革が始まり、国内および欧州市場への輸出における最も重要な南部の中心地になりました。 歴史的な中心部は、住宅が2つの丘の頂上でらせん状に広がっているため、都市の観点から非常に興味深いものです。 これらの家の中では、防御目的で16世紀に建てられたサラセナと呼ばれる照準塔と、17世紀から18世紀のさまざまな貴族の家、バロニアルパレスアルビシンノ、エルパラッツ、ロンディネッリ、コスピート、アグネーゼに注目してください。  18世紀の素晴らしい錬鉄製のバルコニーで飾られた古代の家々は、当時の町の職人技がいかにあったのかを証明しています。 感心するのは、歴史的中心部の街路を強化するさまざまな形や装飾が互いに対照的なポータルです。 
(Google翻訳)

   

山の頂上付近が

街の入口~。合格

 

City of Rotondella

ほらっ、こんなところだよ。パー

ひょぉ~~~っっ天使

 

軽やかで開放的な空気。

きもちいい~。

 

地平線が見える・・・

改めてすごい所に街があるね。

 

山の上だから気温も違う。違う。

 

 

『ボンジョ~ルノ~』

 

イタリア人のおじちゃんたち。

 

私達に、この街や景色のことを

情熱をこめて説明。

 

 

・・・って

 

しゃべってくれているけど

イタリア語オンリーだよ~~~。(笑)

 

 

そして、まみちゃんは英語で答える。

 

なんとも不思議な会話だけど

お互いなんとなく通じてる様子。

 

あははは~~音譜

 


まみ『ロトンデッラ』

 

ちがうちがう~

 

まみ『ロトンデッラ、ロトンデッラ?』

 

発音の練習まで。

 

 

まるで、親戚のおじちゃん。(笑)

 

 

ありがと~。グラッツェ~。

 

 

まみ『かわいいおじちゃんだったね。

私、こういうおじちゃん嫌いじゃない。

一生懸命伝えてくれる人~(笑)』

 

 

日本も同じだけど

地方の人ほど親切な感じするねっ。音譜

そして

再びの遺跡~へ。


Parco Archeologico Siris - Herakleia
 

何かを、燻したような

漏電のような変な匂い。

 

 

もしや、私は、苦手系・・・???えっ

紀元前3世紀から4世紀の住居跡。

住居と生活に必要なものを生産する土地があったみたい。

うむ。

 

なるほど・・・そうですね・・・(苦笑)

サラッと立ち去り

マテーラに向かいます~。

 

みちこ『私ね、前にマテーラいったのよね。ツアーで。

あまり、立ち寄りたいって感じじゃなかったのよ~』

 

『えっ、そうなの?宇宙人

 

みちこ『みて、もういいって感じで、泊まりたいとは思わないというか。』

 

 

・・・

 

・・・

 

 

なにやら怪しい予感。(苦笑)

 

 

というのも
マテーラに向かう途中

 

ぐるぐる道をまわされ、

音楽がとぎれ、流れない。

 

 

きゃぁぁ~

 

AMATERASツアーにご参加された方は

感づいちゃった??(笑)

 

そうなんです。

 

 

こういうときは、

何かある。

 

ただ、説明するのは

なんといえばいいのか・・・難しい。(笑)


霊的なことって

電化製品に出ることが多いため・・・

 

電化製品が変になったとき

 

そして

行こうと思った場所をナビに設定して

何度も道を間違えたり

道をまわされる時は

 

その場所にいかないか

いく順番が違うか

 

目的地を変更。

 

 

流れにまかせて

切り替えた方が後々いいって

お知らせだったりするので

 

私、一人旅では、すぐ切り替えるの~。

 

 

 

でも・・・まぁ、

 

マテーラは世界遺産だから

ちょっと見とこう!って感じが


あるような

ないような。

マテーラの街を一望できる場所

 

 マテラ ロトンデッラ

Belvedere di Murgia Timone (Belvedere su Matera e Sassi),

 

 

世界遺産となったマテーラの洞窟住居は

石灰岩をくりぬいた洞窟、サッシ(sassi)と呼ばれています。

 

 


ざっくりと

マテーラについてお話しすると


 

自然の岩の洞窟、人が作った洞窟に人が住む→

8世紀頃ギリシャ正教の修道僧が住む→

農民たちが暮らしはじめ・・・

 

だんだん、街らしく繁栄してきたマテーラ。

 

それと同時に、

人によって生活に貧富の差が生まれてきた。

 

お金がある人は、

新市街地(日の当たる高台)に家を造り

貧しい人は、洞窟に残って生活。

 

日があたらない洞窟に暮らす人々は

衛生面なども問題になり

1950年代には赤ちゃんの生存率50パーセントという事態に。

 


これは、さすがに・・・まずい・・・

 

っということで、

行政が動き、一度住民全員強制移住

 

街全体が廃墟となる。

 

 

という感じなの。


 

今、マテーラは世界遺産になり

また注目される街なんですって~。ひらめき電球

 

 

 

 

・・・っていうか

 

展望台にむかうと
胸がギューっとしまる。
 

このあたりにも

岩穴があって、ここも住居跡っぽい。
 

この辺り一帯が

とても苦しいエネルギーなのはなぜだろ??

一見、絶景。

 

でもね、開放的な気もちになれない・・・不思議な土地。


全体的に寂しい

灰色、セピア色。

 

崖沿いに並ぶ穴は

玄関なんだね。

 

渓谷の岩山を掘って造られた住居。

 

旧市街は谷のすぐ近く

新市街が見えるのは

街の西側、そして旧市街の高台のほう。


古びた街並みの上段に
新しい街並みがある。

 

 

新市街には陽の光が当たるけど、

旧市街にはあたらない。
 

崖は多分北向、

太陽が当たらないから暗いのかなぁ・・・。



あぁ、左膝が、、いたい。
関節がはずれそうな痛み。

 

頭も痛い

 

さむさむさむ・・・

 

こりゃどう考えても

霊的な寒さ。


霊がたくさんいる。


 

こんなに苦しい状態の場所はひさしぶり・・・。

 

 

労られていない、供養されていない感じが

霊もとてもつらそうで

この谷の景色も

グレーがかってみえてくる。
 


あまりの寒さ、

ブルブルブルブル

 

 

『わたしは車戻るね。宇宙人

 

みちこ『私も戻ろうかな。』
 

まみ『私は、あっちみてくる~』

 

 

・・・っと

 

私は車に戻って

少しお休み。


しばらくして

まみちゃんが戻ってくると


ぎゃあぁぁ~っ

なんじゃ?こりゃっ。

 

さむ~~さむさむさむさむ~~~~ショック!あせるあせるあせる

 

 

『ちょちょちょちょっと、外でてちょ~。宇宙人

 

 

こういう時のために

浄化グッツ、そろえておいてよかった。

 

 

あれやこれや

もろもろで・・・

 

 

まみ『はぁ、なんか軽くなったよ~。

見てたら、体が重く疲れちゃって。』

 

疲れた=憑かれたですぞ。(笑)

 

 

まぁ、よかった・・・。

 

 

 

そんな経験を踏まえて

 

脅したいわけでもないし

行こうとする観光客を止めたいわけでもないし

 

敏感体質でなければ

気にしないでほしいのですが

 

敏感だなぁ・・・と思っている方は

マテーラ、オススメ、とは言わないでおきます。

 

 

これ、本当に街を否定したいわけじゃないから

 

そこ、感じていただけると

うれしいです。合格

さてっ、お昼ご飯は~

この旅、初めてのマック。

McDonald's Potenza, 

トイレもいけてよかった~!

 

イタリアでトイレに入るなら

ホテルか飲食店です。

 

ただ、ティッシュとウェットティッシュは

絶対持参ですねっグッド!

さっ、今日泊まるホテルは

リチネッラ=トッレ・ディ・パエストゥム という街にある

メック パエストゥム ホテル Mec Paestum Hotel

フロントがめちゃ広い。合格

 

そして

なぜかMOSCHINOのモニュメント。(笑)

お部屋はこんな感じ~。パー

 

夜ご飯は

夕方、マックでそれなりにお腹を満たしたので

 

スーパーで買っていた
トマト、ポテチ、オリーブ、パン、ワインでおわり。(笑)

 

なんだかね

重たい所に2カ所いったのもあって

もう、どこかに行く気力もあまりなく。にひひ

 

 

 

夜のおしゃべり時間は


まみちゃんの亡くなったパパの話

私の亡くなったおばあちゃんの話と

 

とても深い話に。
 

 

それも、今日、こういう場所に

いったからなのかな?

 

 

『私ね、おばあちゃんが亡くなる瞬間を目の当たりにしてさ

亡くなる瞬間というのは、

自分で選んでるんだって初めて思ったの。


大切な人が亡くなる前、

自分が間に合わないと、すごく悔やむと思う。

 

でも、いろんな人を見送ってる

看護師の友達も言ってたよ。

 

それも、また本人が選んでいる気がするって。

 

だから、間に合わなくても

それは、悔やまなくていいんだって言ってた。

 

私もそう感じたんだ~。宇宙人

 

 

まみ『私のお父さんは、私がアメリカから戻って

病院につくまで待っててくれたんだよね。』

 

 

・・・っと

 

話をしていた

その瞬間

 

 

あれ?

なに・・・?

 

この空気・・・

 

 

あれれれれ

 

ふわっと

誰かの感情が・・・

 

 

あっ

 


『あまりいかせたくなかった、海外に。

でも、ごめんね。

 

ってお父さんが・・・宇宙人

 

 

まみ『えええ?!』

 


『まみちゃんのこと

自分ができないことをやっていくから

尊敬していて誇りで・・・

 

でも、離れていく感じがさみしかった。宇宙人

 

 

みちこ『本当!!そうなのよ~!!』

 

まみ『えっ?そうだったの~?!(笑)』

 

みちこさんが

その当時の思い出話を話し始める。

 

 

 

5~6年前かな?

 

三人でイギリスにいったときも

まみちゃんのお父さんの想いに触れたことがあって

 

ただ、その時とは別の人みたいに・・・

 

ずっと霊魂というか

魂が上がっていて・・・

 

生前の頃の想いの整理がついている・・・という感じがした。

 

 

 

きっと、亡くなって何年も経って、

お父さんは、いい方向に向かっているんだなぁ。

 

 

 


人は尊いねぇ…。

 

 

亡くなって終わりというより、

生きている人の心に記憶がある限り、

 

魂は繋がり続ける

 

そう感じるから。

さてっ

スッキリ目覚めた翌朝。晴れ

 

ベランダからの景色だよ~。

 

 

このホテルは

朝食会場が結婚式場みたいにきれいで・・・
 

ハム、チーズ、はちみつ、フルーツ、パン、スクランブルエッグ、

種類が豊富でテンションあがる~。音譜音譜

 

 

そう!!

 

イタリアのホテルは

基本、甘いケーキがメインで、そこにチーズとハム

飲み物がある感じで

 

野菜サラダとかないんだよ~。

 

朝から甘いもの・・・

というのが少し馴染めなくて。(笑)

 

 

そんなわけで

いいホテルでした。ドキドキ

 

夏はプールもあるから

より、楽しめるんだろうね。

 

 

さぁ、16日目、出発しまーーす!