イタリアの旅!遺跡&パワースポット&宮殿めぐり

 

13日目

12月31日

 

 

今日は〜

自然のパワースポットです!!

サンタ・マリア・ディ・レウカ  

 

イタリアのかかと部分の

 

Punta Ristola

最南端を散策しま〜すっラブラブ!

 

 

このあたり、昔は海賊が多くて

人が住むことはなかったそうですが

 

その後・・・

 

343年以降

キリスト教に変わるまでは

 

ギリシャの影響を受けて

古代ギリシャの神々を信仰していたそうだよ~。

 

 

 

わぁ〜いっ馬ラブラブ

 


天気良くて最高〜


風もなく、雲一つない晴天

あったかい。

 

コートいらないくらいだよ。

 

 

新発見だわ~。

 

イタリア、日本よりあったかい。(笑)

自然っ自然っ自然っ音譜音譜


濃いブルーと、エメラルドの海は

透明度抜群。

 

きれいだよ〜

イタリアは海も美しい。

 

そして

おだやかな空気だなぁ・・・。

ふひぃ〜キラキラキラキラ

海のそばに降りていくと

渦がぐるぐる。


透き通ったダークブルー
海に力がある。

 

真っ白な家も、絵になります~。

 

 

あっ、

観光の船、遊覧船が走ってるね~。ビックリマークビックリマーク

 

この辺りの洞窟を巡る

遊覧船かな??

散策散策。ぶーぶーラブラブ


岩場を歩くのもたのしい。

 

開放〜感〜。 

かかとの最南端〜。宇宙人音譜

 

 

岩場にそっと触って

 

スゥ〜

 

海と同期。

 

 

ザパーン ザッパーーーーン波

 

 

大きな波の勢いは

遺跡巡りや、街歩きで溜まった濁りを

洗い流してくれる。

 

 

ザッパーーーーン波

 

 

自然界の中に

そっと身を置くいい時間。

 

日本と海外

人間の言葉は違っても、

自然界で通じるものは同じだなぁ。

たんけんっ音譜たんけんっ音譜

わぁ、断層!!

 

たのしい所ないかな。ないかな。

みちこ『ともちゃん、これ!洞窟じゃない?』

 

きやぁぁ〜

本当だ!!

 

わーいっ、まっててーっ、あーなーっニコニコキスマークラブラブ



よっ

 

よっ

自然にできた階段みたい〜

おりていけるよ。

 


はぁ〜

 

 

鍾乳石の台座・・・

神様の祭壇みたい。

 

やっぱり沖縄みたいに

自然の神様はいらっしゃるんだね~。ペンギン足あと

 

 

くる〜くる〜


奥行きがあって

ゆっくりゆったり気が動いてる。

 

緑や黄色の鍾乳石から

ひたひた水が落ちる音が静かに響く。

 

洞窟内の穴から入ってくる外の光は

天使の梯子みたいで神秘的。


 

ふぅ〜

 


ここ、海に繋がってるんだなぁ・・・

 

ダーン ザーン

 

誰かに叩かれているように

波の音が響く。
 

 


現世の空気とは違う

自然界の流れに沿う感じが

 

わたしは好き。

 


呼吸を吐いた感じ

次に吸うときの隙間

 

息を静かにためた感覚は・・・

この場所の流れに似てる。

 

 

味わっていると

心がストンと落ち着いていく。

 

 

お邪魔しました・・・。キラキラキラキラ

陸に上がってくると

遠くに穴発見。

 

昔々、穴に、人が住んでいたそうだよ~モグラ

 

 

どーやって生活してたんだろ。

満潮のときは、わざわざ陸に上がったのかしら???

 

穴生活してた人と一日体験してみたいなぁ。(笑)

 

 

 

あっ!!

 

そうだそうだ

 

『地球の歩き方の写真にのってたところって

どこだったんだろ?宇宙人


みちこ『あの灯台の方じゃない?』

 

遠く、突き出た半島の先っぽに

灯台が見える。


『車で10分みたいだから、いこいこ〜。宇宙人

ってわけで

きーましたーーー。宇宙人キラキラ

 

マリーナ ディ レウカ

Monumental Staircase and waterfall,

 

さっきいたのが

遠くにみえる、半島の先っぽ。ひらめき電球

 

ここは、イオニア海と、アドリア海が見えるよ。

大きいこの灯台は、47mあるそう!!

みちこ『ともちゃん、マリア様よ〜

 

隣にあるのは教会だね。

 

サンタ マリア レウカ聖所祈念堂Church of the Annunciation of Saint Mary

 

 


いやぁ、車だから

こんな端っこまでこれたんだよね。

 

レンタカーの旅、いいなぁ。

ほんと、行動範囲がグーンと広がるよ〜。合格

わぁぁ〜!!!

 

滑り降りられそうな景色

スキーのジャンプ台みたい。(笑)

 

川が流れてた?って感じの石だけど

脇の階段で、下まで降りれるよ。

 

 

ここが、地球の歩き方にのってた所~。ニコニコ

ま〜んぞく〜〜ラブラブラブラブ

 

 

さっ、ここからは~

 

広大な大地、だだっ広い
オリーブ畑が広がる一本道を

 

ひたすらひたすら
車で走る。走る。

 

 

南イタリアの景色といえば

オリーブとぶどう畑ですなぁ。

 

ここで育った人たちの心の故郷の景色

 

私たちにとっての

田園風景みたいなものは

 

やっぱりオリーブとぶどう畑なのかなぁ・・・

2019年12月31日。

 

年始は、ゆっくり過ごすために

途中、大型スーパーによって、食材調達です。合格


Supermercato Famila, へ。

ナス、おっきーーい。(笑)

 

 

チーズは、日本のお肉のコーナーのように

チーズ専門の売り場があるよ〜

 

『プラッタチーズとリコッタチーズ、ウーノ!』

 

ニコッと、お互い、アイコンタクト。ニコニコ

日本でもよく見るパスタ。パー

 

半額くらいかなぁ??

 

 

さぁさぁっ

 

二日分の食材を調達して

次なる目的地は〜

 

ターラント Taranto という街です。

 

 

12月31日は、

やっぱり営業しているお店も少ないなぁ。

 

とりあえず

やっているカフェにはいろ。合格

Mythos Cafè,


イタリアのカフェは

店内でたべるか持ち帰りかで

金額が違うそうなの。

 

店内は席料がかかるから

高いんだって。ひらめき電球

ジレヴォレ橋をわたりまーす。ぶーぶー

 

ターラントは海に挟まれていて・・・

15世紀末、アラゴン家が

要塞跡に造ったお城

 

アラゴン城 Piazza Castello, が見えます~。ねこへび

 

有名なのは

ナポリのほうにある

イスキア島のアラゴン城みたいだけどね。

おぉ~、いい~眺め。キラキラ

アラゴン城を見るには

ガイド付ツアーに参加しなきゃ行けないみたい。

日本語はなし

次のガイドは、16時からなので・・・


ターラントの

旧市街地を散策。

 

・・・

 

・・・

 

 

ただ

 

なんというか

暗い。


日の光が入らないし

建物も崩れかかっている所もあり

どこか豊かさが感じられないような・・・。

 

しかも、人が通らないよぉ。


グレーの少し曇った空気が流れる。

 

 

ちょっと、うん、海沿いにでよう。足あと足あと

ホッ。

 

安心・・・。

さっ、アラゴン城にいきましょう~。ペンギン

・・・って
 

なんと!

この時間、イタリア語オンリーの

ガイドツアーじゃーーーん。(笑)

 

説明、めっちゃ、

長い長い長い。

 

なに言っているのか

さっぱりわからにゃ~~い。モグラ

いただいたパンフレット。パー

 

 

Google翻訳したけど

文章がちょっとわかりづらいというか

 

ちんぷんかんぷんな感じもあったので

のせなかったの。

 

興味がある方は、Google翻訳でみてみてね。キラキラ

ガイドさんの説明中

お城と旧市街の模型をパチリ。(笑)


そして

ショートムービーみてるうちに

日が暮れてもーた。(笑)


でも、この夕日がおりたあとの空の色

好きだなぁ~。キラキラキラキラ

 

 

・・・って

もうひとつ。

 

 

ガイドさんの説明中に

日本のハッピーニューイヤーを迎えてた〜。(笑)


変な感じだね。

 

 

同じ時を過ごしているのに、

私たちに年始が訪れるのは、8時間後。

 

 

 

まだ、もぅ今年終わっちゃう~

 

みたいな、振り返る感じでもないのに

日本は、あけましておめでとう~

 

・・・って

初詣に行ってるんだもんなぁ。

 


日本では、

街を歩いたり、テレビを見たりして

 

あぁ、クリスマスだなぁ

あぁ、お正月だなぁって

 

知らないうちに

影響を受けて生活してるってことだ。

 

 

そのことで

微妙にセンシティブになる。

 


そこから、ぽーんとぬけだすと

 

イタリアでは、

ちょっと、今日は店が開いてないね。

 

・・・くらいなもんで

特に、お正月がくる!!といったことはない。

 


考えてみると

面白いもの。(笑)
 

 

 

私達の日常は

土地を変えるだけで、

とらわれているものが外れて、自由になれる。

 

 

海外にいき

磁場をかえることは

 

日常で知らず知らずに

とらわれてしまった呪縛から逃れられる

 

そんな感覚も

与えてくれるものかもしれない。

 

 

何かわからずとも

自分を変えたければ

 

海外旅行、ですな。(笑)

 

 

 

 

さてっ

 

ここからは

車で走~り~
ViviMarinagri, 
 

Appartamento vista mare. Luxury apartment sea view

に宿泊。

 

いやぁ、Google先生に出てくる場所と違って

見つけるのが一苦労でした。

 

そして、なんと!

 

オーナーさんは、どこか海外にいっていて

このホテルの番をしている方が

イタリア語しかしゃべれない~~。

 

 

ってなわけで

Google翻訳、ありがとうでした。(笑)



部屋はひろくてきれいで最高。

明るい朝の写真をブログにのせますね。

 

夜ご飯は、野菜中心の

みちこちゃんの手料理ご飯で

ほっこりもつかの間・・・
 

 

『ハッピーニューイヤー』

 

 

・・・って

バンバンバンバンバンバン

 

 

きゃーーーっ

バクチク?!?!

 

海外らしい新年の幕開けです。(笑)