★島根県 出雲のパワースポット★

 

 

ツアーでもご案内しましたが・・・

 

 

熊野大社の上の宮跡

立ち寄りましたので

 

あらためて

出雲一宮 熊野大社 で~すっ。音譜

 


ご祭神

伊邪那伎日真名子 加夫呂伎熊野大神 櫛御気野命

いざなぎのひまなご かぶろぎくまののおおかみ 

くしみけぬのみこと

 

御神徳

殖産興業・招福縁結・厄除の大神

 

住所

島根県松江市八雲町熊野2451

0852-54-0087

 

地図はこちら

出雲園一之宮 熊野大社
神祖熊野大神櫛御気野命 (カブロギクマノノオオカミクシミケヌノミコト)を主祭神として境内中央正面の御本殿にお祀りしており、この御神名は素戔嗚尊(スサノオノミコト)の御尊称です。

他、境内には右手に御后神の奇稲田姫をお祀りしている稲田神社、左手に御母神の伊弉冉尊をお祀りしている伊邪那美神社、また荒神社や稲荷神社があります。

他にも随神門、火殿、舞殿、環翠亭(休憩所)等様 々な社殿、建物があります。
特に火殿は当社独特の社殿であります。

萱葺きの屋根に四方の壁は檜の皮で覆われ、竹でできた縁がめぐらされており発火の神器であるひきり臼、ひきり杵(ひきりぎね)が奉安されています。

毎年の火祭や出雲大社宮司(出雲国造)の襲職時の「火継式斎行の大切な祭場となる社殿であります。

きゃぁあぁ~~かに座キラキラキラキラキラキラ

 

なんって

美しいのぉ・・・。

 

 

さすが

出雲國一之宮

 

白い鳥居と、周辺の緑、青い空、朱塗りの神橋

絵になる美しさです。

 

 

 

熊野大社というと

和歌山の熊野本宮大社を思い浮かべるけれど

こちらは、出雲国の一宮。
 

 

実は

最初は、島根県のこの熊野大社が元で

こちらから、和歌山(紀州)へ分祀されて

信仰が広まった・・・

 

という説もあるそうですよ。ひらめき電球

はぁあぁぁ・・・・キラキラキラキラキラキラ

 

 

素晴らしい

日本の原風景。

 

 

田舎のこういった

素朴な景色

 

やっぱりいいなぁ。

 

 

幸せだ・・・。キラキラ

そうそう

 

ここからも

また、素敵なんですよ。ぶーぶーラブラブ

この広大なご社殿と

境内のゆとりある空間。

 

この太いしめ縄は

 

神門より注連縄に

目がいっちゃう、太いしめ縄~

 

 

熊野大社だけど

出雲らしい。

 

コラボレーション。(笑)

おぉおぉおお~叫びビックリマーク

 

ぐる~ぐる~

 

この広い境内にドームのように広がっていく

力強い、威風堂々とした力。

 

 

ご祭神

伊邪那伎日真名子 加夫呂伎熊野大神 櫛御気野命

いざなぎのひまなご かぶろぎくまののおおかみ くしみけぬのみこと

 

 

呪文のようですけど・・・

 

 

この長い御神名

伊邪那伎日真名子は

御夫婦(イザナギ、イザナミ)が可愛がる御子

 

加夫呂伎熊野大神は

神聖なる祖神

 

櫛御気野命は

熊野に坐す尊い神

 

ということで

素戔嗚尊 の別名であるとされています。

 

 

ご神徳は

殖産興業・招福縁結・厄除(祓い)

 

 

はい

本当に、そうですね・・・。

 

力強いです。グー

さてっ

 

右手には~

舞殿がみえていますが

 

拝殿のお隣

右手に・・・


稲田神社
御祭神 奇稲田姫(眞髪ふる奇稲田姫)
素戔鳴尊の御妃神です。


相殿

脚摩乳,手摩乳
奇稲田姫の御父神·御母神です。

合祀

少彦名命
大國主神と協力して国土の開拓経営に尽くされ今も ムスビ”の霊威を顕されている神です。
神皇産靈尊の御子神です。

奇稲田姫さまのお社

 

かなりアグレッシブ

力強い気が満ちております~。

 

 

いやぁ・・・

 

これは女神様というよりも

合祀されている他の神様のお力も

ありそう。(笑)

 

 

深く強い絆で

縁結び縁結び。

 

 

女性の守り神でもあるから

女性が願う縁結び

奇稲田姫様に聞いていただきましょ。ラブラブ

 

 

 

左手は~ぶーぶー足あと


伊邪那美神社
御祭神 伊弉冉尊
伊弊諾尊と契り給いて生きとし生けるものを生み成された祖神です。

国生みの大神と仰ぎます。
素戔嗚尊の御母神です。.

 

明治39年(1906年)に「一村一社」の制が敷かれたので旧熊野十一地区の各神社(式内社六社を含む)は、明治41年(1908年)ここに合祀されました。
式内社とは「延喜式神名帳」(927年)に記載されている全国的に由緒ある神社です。

伊弉冉尊という漢字を書くけど

神社名は、伊邪那美神社なんだね。

 

 

これって

漢字の違いの意味はあるのかな???

 

 

 

ひんやりサラサラ流れる

涼やかな風・・・

 

 

黄泉の国のような

幽玄な世界

 

夢の中へ

吸い込まれていきそう。

 

 

和歌山の熊野の伊弉冉さま・・・

こんな感じだったかも。

 

 

さてっ

左手側には~

鑽火殿

ご祭神スサノオノ大神は、「檜の臼 卯木の杵」で

火を鑽り出す法を教えられたので熊野大社を

「日本火出初社」とも讚えます。

出雲國造(出雲大社宮司)は、古来しきたりにより襲職には必ず

大神の霊幸い給う神具のひきり臼、ひきり杵を拝戴し鑽火して 

「火継=霊継」の式を仕え、大神より霊威を戴神性國造となります。

この鑽火殿はその古伝由緒を伝える建物であり、神器が奉納安してあります。 

毎年十月十五日の火祭は出雲國造が出雲大社で用いられる神器を拝戴するために参向し斎行される祭りで、特殊な亀太夫神事として奉仕され、また神歌 琴板のもと神慮一体の祈念の百番の榊舞を納めます。

 

6年ぶりくらいにきたら

お社が生まれ変わってます~。パーキラキラ

 

美しいね。

さっ、そして・・・

一角。

 

荘厳な雰囲気の中

佇むお社が

 

荒神社と熊野稲荷神社

 

 

荒神社(こうじんじゃ)

御祭神 素戔嗚尊
明治39年(1906年)に「一村一社」の制が敷かれたので旧熊野十一地区の各荒神社は、明治41年(1908年)ここに合祀されました。 


相殿
高龗 闇龗 闇罔象
甘雨を降らし霖雨を止める神として信仰があります。

おぉぉお~~~叫び

 

ぐる~ぐる~

 

荒々しく、稲妻のように鋭い気。

 

 

あらっ、

牛さんがいる。

 

素戔嗚尊といえば

牛頭天王だからかな?

 


すごいね、

やっぱり・・・素戔嗚尊の力・・・
 

 

 

相殿として祀られる

水の神様の気もプラスアルファ―で

 

体の穢れを、丸ごと吹き飛ばしてくださる感じです。キラキラ

お隣(手前)には

御神水もあります。

 

ぜひご挨拶をしたあと、

いただいてくださいね。合格

さてっ、

 

ここからは~

 

熊野大社から

意宇川沿いを10分ほど歩きま~す。馬音譜

熊野大社の元宮の地

『上の宮跡』にいくの。パー

 

熊野大社「上の宮」跡のご案内
この意宇川の川上500メートル、御笠山の麓に熊野大社の「上の宮」跡があります。

 

 

地図はこちら


太陽の光で

自然界がキラキラ発光してる。

 

はぁ~

 

気持ちいい朝のおさんぽ。ペンギン足あと

みんな

みんな

 

光輝いているね。

霜がうっすらとけて

緑が水分パック中。

 

はぁ~。

 

朝の空気って

冷たいけど、気持ちいい。

熊野大社 上の宮跡

いつの世にも人々から出雲國一之宮として篤い崇敬をあつめている熊野大社は古代、意宇川の源流、熊野山(現在の天狗山)にあり、中世より里に降りて、近世末まで、『上の宮』『下の宮(現在の熊野大社)』二社祭祀の形態をとりました。

ここは上の宮の跡地、伊邪那美神社 事解男神社、速玉神社、五所神社、八所神社、久米神社がありました。

背後の山は御笠山といいます。ここのそれぞれの神社の具体的築造年代は不詳でありますが、多くは中世、紀伊国の熊野信仰の全国的広がりの中で、造営されたものといわれています。

明治時代に至り当地の神社は、政府による神社制度の改正を機に熊野大社へ奉遷合祀されました。

御笠山の頂上付近からは、熊野大社の元宮があった熊野山は拝され、熊野山の遥拝所が設けられています。

また、登山道途中には、洗眼すると眼病に効き、あるいは産婦がこの水を服すると母乳が満ち足りるという御神水『明見水』が巨岩から滴り落ちています

はああああぁああぁ~~~アップ

 

すごい黄色一色
世界がパッと明るい色になるよ~。

 

 

・・・っていうか!!

 


ぐるぐる~

ぐるぐるぐる~~~


わ!つよ!つよ!

 

 

ここ、聖地。

 

パワースポットです~~~。キラキラキラキラキラキラ

ふわふわ

ふわふわ

 

色彩が与えてくれる

明るさって

本当にあるね。

 

 

心のドアが開いて

楽しいあったかい気持ちになる~。かに座音譜音譜

一歩踏み入れると・・・

シンとした荘厳な空気が。

 

 

ここは

碑や御神木は

今なお、神様と通じてる。

 

 

事解男神社

グッと内に力が入るような男の力

事を解く、強い力が働きそう。

 

 

伊邪那美神社

ふわっと女性的な優しい気
母なる力、やわらかい、穏やかな空気

 

 

速玉神社

勢いある力強さ、

サッと何かを決める瞬発力。

 

 

そして・・・

 

五所神社

八所神社

 

と並びます。

 

 

 

跡地といっても

跡地でない。

 

熊野の神様の気と

繋がる神聖な地だよぉ。キラキラ

さっ、ここが登山口。

 

登ると

40分~1時間かかるそうです。

 

今回雨上がりで

危ないから、登山はしないけどね。

 

いつかっドキドキ

でもっ

ちょっとだけ。足あと

 

 

・・・って!!

うわああおああああぁぁ~叫びアップ

 

ぐるぐるぐるぐる

ぐるぐるぐるぐる

 

空気がかわる。

 

濃密・・・

まるで沖縄の御嶽みたい。

久米神社 明見水

 

江戸時代、享保2年に黒沢長尚により着された地誌『雲陽誌』に

『此所岩壁なり落水あり明見水といふ、眼病を洗ときは明をうるといひつたふ』とあり、古くから眼病によく効くといわれ、また産婦がこの水を服すると母乳が満ち足りると言い伝えられています。

 

ぐるぐる

ぐるぐる

 

すごく濃密な気・・・



登ってる時から

強い気が滝のように流れてきたけど

 

やっぱり

この岩穴がすごい。

 

 

こちら

こなくちゃ、もったいないでーす。パーキラキラ

 

 

原始的な聖地だ・・・。



 

ん?

 

なんだ??

 

 

 

洞窟内から響く音

なぜが水の音だけでなく


物音がする。

 

 

くわくわくわ

岩がこすれるたたくような音

 

 

・・・カエルさん??

 


上を見上げても

どこをみても

姿はみえない。

 

 

まぁ・・・いっか。(笑)

 

 

 

敷物を出して

座ってみた。

 

 

 

ふぅ

 

 

 

こういうところに

神様がおられるのは、とても自然だなぁ。

 


ちょうど雨の後だから

岩肌からポタポタ

 

雫がこぼれ落ちる音だけが響く。

 

 

静寂な森・・・

 

 

目をつぶっている

この時間

 

本当に幸せだなぁ。キラキラキラキラキラキラ

なぜか

こういう原始的な神域は

 

人があまりこない。

 

 

それもまた

静けさに包まれて素敵。

 

私の好きな聖地の一つになりました。ラブラブ

 

 

 

ぜひ

熊野大社に訪れたら

こちら、上の宮跡訪れてみてくださいねっ。合格