AMATERAS出雲ツアー報告 2日目

 

 

朝7時半出発。

 

バス車内は

昨日は時間がなくて

途中で終わった自己紹介のつづき~。音譜



『引っ越してから、今の家は周りに自然が多くて、

居心地が良くて、快適な日々を過ごしています。

多動しなくなったので、

家にいることが多くなりました。

住むところは大事だなって思っています。』

 

っと、須山さん

 

 


すっごくわかる~。ひらめき電球ひらめき電球

 

 

自分でいろいろ手を加えると

家の気はよくなるけど

 

土地や家がもっている

もともとの波動が良いと、最高ですねっ。

 

いいなぁ

いいなぁ合格



姉妹で参加してくれている

お姉ちゃんの暁美ちゃん

 

『最近、家電が壊れまくっています。

冷蔵庫が壊れて、新しいのがくるまでの期間

5日間あったんですけど、困って、いろいろ工夫しました。
改めて、冷蔵庫に感謝です。愛でてます。』


 

あははは~音譜

 


確かに冷蔵庫なしの生活って

なかなかできない・・・。

 

あっ、でも私冷凍庫がない生活は

できそうかな~。

 

特に、氷も使わないし・・・

お肉とか冷凍する前に使うし・・・

 

ただ冷蔵庫はなぁ・・・

やっぱり便利さになれてるから。(笑)

 

 

 

そんなこんな

話をしているうちに~

 

 

須佐神社に到着。

またまた、みちこさんが駆け寄ってくる。

 

 

『ともちゃん!高坂さん
お財布ホテルにわすれたってーー』


ええええええ~

お財布?!


アマテラス ツアーあるある。

わすれもの。(笑)


でもさ、

まぁ、いいじゃん。いいじゃん。


ある場所わかってて

見つかってるから。

無くしたんじゃなくてよかったわん。合格

というわけで

須佐神社に到着です。パー

 

 

ご祭神は

須佐之男命 稲田比売命 足摩槌命 手摩槌命

 

出雲国風土記に記される神社で

須佐之男命自らが御魂を鎮められたという

須佐之男命の御本宮です。

 


はぁ・・・
 

澄んだ空気が

密集してる。


鳥居はやっぱり

空気も変わっちゃう、結界の門だね。

 

神様の空間になった。キラキラ

 

 

須佐神社の拝殿は

とっても素朴だけど・・・

 

目をつぶって手をあわせていると

手も足元もじわじわあったか〜。

 

 

あれ?

太陽があたってる?


ぱち目

 

 

あれ、違う。

でもあったかい。

 

足元を光が照らしているみたい・・・。

 

 

 

あっ、しかも、目の開きが違う~

目がスッキリ。開いてる。

 

視界がよくなったよ~


足の先から、体を巡る清らかな光。


はぁ、今日は、祓い清まる日なのかな。
 

 

奥の深いところにも届く

足元への光

 

今ある現実から

過去でつながっているエネルギー

 

前世、先祖・・・
 

ようは、私の根源へ。

 


今日はそこにも

光が届く日なのかな。

大杉さーーん。キラキラ


はぁ~きもちいい~

瑞々しい空気が充満。


肌から内臓へ、浸透してく

自然の生気がきもちいい。


意識をむけて

須佐神社の御神木から

流れてくる爽やかな空気と風を

 

吸い込む吸い込む。

 

 

ぷはぁ。

 

 

 

おやおや?

 

ちょっと

調整が必要そうな方には

 

私のお手製

お経のうちわの風を

 

プレゼント。

 

 

『あははは~

エネルギー、ワンダーランドになってる~宇宙人

 

『あはは~

あぁ、ワンダーランド?笑』

 

 

うちわの風が気持ちいいのもあり

ちょっと、うれしそうな青山さん。(笑)

須佐神社のお参り

最後は~天照社へ。

 

お社が新しくなった~

神社もどんどん生まれ変わっていくね。

 

 

ふわぁ~ん

ふわぁ~ん


あったかい、光が広がってて

気持ちいい~。キラキラキラキラキラキラ

 

 

『もぅ、今日私、ここでおなかいっぱいよ~』

 

・・・っと

みちこさん。

 

まだまだまだーだよー。(笑)

須佐之男命の神社が続きます。

 

つづいては~

須我神社

 

ご祭神は

須佐之男命

稲田比売命

御子神の清之湯山主三名狭漏彦八島野命

 

須佐之男命は八岐大蛇を退治し

稲田姫命と無事結ばれることになりますが、

「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」

と歌って、日本で始めての宮殿造り鎮まられたのが

「須賀宮(すがのみや)」日本初之宮(にほんはつのみや)。

その歌もあり、「和歌発祥の社」とも呼ばれているそう。ひらめき電球

 

 

ここは清々しく穏やかでおちついた空気
過ごしやすい、ナチュラル~。

須佐神社や日御碕神社の神の宮、出雲大社の素鵞社

とは雰囲気が違って

夫婦円満、家族円満というイメージ。

 

お~だやか~。キラキラ

あらあら!?

 

摂末社の中には、

悪切開運と書いてある~。

 

諸悪を切り鎮める「悪切」の神様 

という信仰があるみたい。


 

確かに・・・

 

凄まじく荒々しいエネルギーが

ぐるぐる ぐるぐる

 

 

よし。

 

 

自分に集中・・・。

 

 

自分が切って鎮めたい悪に注目。

 

それは、体のどこのあたりに

エネルギーは残っていそう?
 

ご神気をすって、

その場所に、思いっきりご神気を
 

吹き込んで

吐く

 

 

はぁ~。



諸悪って

いろんなことがありそうだけど・・・

 

例えば

嫌なことがあって

その過去の記憶から脱出できないとき


悪切できない心は

いい時は思いだすこともないけど

悶々とした時、

これが問題なり〜。

 

過去の感情が戻ってきて、

知らないうちに

今の時間じゃなくて

嫌な過去をたどっていたりするのだ。


 

相手が悪いことをいくらせめても

無理して忘れようとしても

 

多分なかなか消えてくれない

 

それも

頭ではわかってるのよね。

 

 

ただ

これだけはいえる。

 

 

そのエネルギーを

溜め込んじゃったら、

体と心が疲れちゃって気がどよーん。

 

 

心の整理は必要だけど

 

もうね、こればっかりは

ちょっと気分が上がる日常の時間を

増やしていく!

 

それしかない!(笑)

 

 

自分が接するものが

いいエネルギーのものになるように

 

自分のエネルギーを良い状態にする

いいこと、いいこと、探し。

 

会う人も、自分の部屋も、

なるべく、ポジティブな選択。

 

 

 

運動とかで

何かに集中することもいいかもね。

 

 

 

私は・・・

 

いいこともいやなことも

忘れて流れていく

スピードは速い人間だと思う。

 

 

嫌なことは

どうにかこうにか

今解決することを考えるしなぁ。(笑)

 

 

 

神様の地に訪れて、

整理して、浄化して、刺激をうけて

 

自然界の流れに沿って

透明に戻してもらってるうちに

 

何かが変わってきたんだ。

 

 

私の中で。

 

 

繰り返す透明感は

生きるシンプルなことを教えてくれる。

 

 

自分の魂の素直な声を

見つけに行くこと。

 

 

自然界に救われていること

多いんだ~ほんとうに。

ではでは〜

 

須我神社の奥宮へ
ちょっとした登山です~。足あと

途中の神泉坂根水で

お清め。お清め。

 

みなさん

手や口だけでなく

 

いただいた水で

耳、頭、ぴちゃぴちゃ。

 

 


よし

 

レッツゴーゴーッ。ぶーぶー

 

 

 

・・・って

 

あら?あら?

これなんだ?


山道が重くつらい

前日に登ったのと感覚がまるで違う。

(前日、下見できたの)

 

 

足は腫れあがるようにいたた~

 

 

これは

なにか

ありそう


ひゃぁ~あせる

わああぁああぁぁあ~叫び

 

ぐるぐるぐるぐる~

 

原始的・・・荘厳な力が

全身、足元をすっぽり覆う。

 

 

ここは須我神社奥宮の夫婦岩

須佐之男命と櫛稲田比売命、御子神の八島野命

三柱の神霊が鎮まり

良縁結び、夫婦円満、子授けの御利益が有名です。

 

 

ぐるぐる
ぐるぐる

 

凄まじい勢いある力

 

から・・・

 

磐座の前にくると

夫婦円満、家族円満のあたたかな光が降り注ぐ。
 

 

はぁ~。

 

これまた

台風の目みたい。(笑)


 

今、私達の目の前にいらっしゃる

三柱の神様は、

神様の世界の家族・・・かぁ。

 

 

あっ

でも・・・

 

神様の分け御魂をいただいている

わたしたちにとっては

 

遠く遠くに見守ってくださる

父神、母神、御子神なんだなぁ。

 

 

わたしの

お父さん、お母さんは

肉体の親子

(もちろん魂もつながっているだろうけど)

 

魂の親子ともいえるのが、

今目の前の神様だったりするのか。


 

すごい包容力だなぁ・・・。

 

 

 

ここにきて

 

みんな神様の光に

魂が抱擁された感じがして

 

そしたらね

体も気も、ストンと楽になっていった。

 

 

それは

きっと、私と繋がっていた

 

目に見えない根の国にいる魂にも

光が届いているんじゃないのかなぁ。

 

 

自分と自分に関係する存在に

神様の円満な光が届いて

 

私自身の光が変わってくると

 

きっと

自分を惑わすものもだんだんなくなっていく。

 

 

 

それは

本当に幸せなこと

 

神様はそのスピードも

早めてくださるのかもしれない。

さてさて~

 

つづいては

神魂神社です。

 

主祭神は伊弉冉尊  伊弉諾尊

出雲国造家の大庭における

出雲大神・出雲国総産土大神(祖神)の斎場。

 

 

あぁ

ドキドキ。

 

ここ、毎回緊張する~。

 


二の鳥居からは

空気がギューッと引き締まって、

厳かすぎて怖いくらい。

 


心臓までも

ブルブル。

 

 

みんなも無口になる。

 

 

神魂神社は

晴れ、というより曇り

聖地というより斎場という言葉のイメージのほうが

私はピンとくる。

 


静かにお参りして、

静寂な幽玄さを感じていく所。


この空気感は
どこかこの世という感じが薄いんだぁ。

今現存する大社造の本殿の中で

最も古いといわれ、国宝に指定されているそう。

 

鰹木が3本 男性の神様
千木は水平 女性の神様

 

 

 

摂末社は

 

荒神社や神籬など

 

厳粛な雰囲気と
凄まじい気の渦に

飲みこまれてしまいそう、ですが・・・

私が好きなのは

秋葉神社


炎がふわぁっと広がるような

明るい軽やかな空気
 

苔がきれいできもちいい。
 

 

・・・って思ったら

 

またまた

お参りが始まると

 

一気に、どこか幽玄、厳粛な世界へ。

 

 

あっ、

頭が上がらない・・・。

 

 

しばらく

しばらく

 

ぺたん。

 

 

 

はぁ。

 

 

 

頭をあげて

 

後ろを振り向くと

徳竹パパがふらふらしてる。

 

 

『朦朧としちゃってふらふら立てないよ。

いやぁ、すごいね。

 

さっきまで、ほら、近くでイベントやっててさ、流れてた音楽。
ランナウェイーって、歌が聞こえてきて、

朦朧としてる中で、そっちおっちゃうんだよー。


ふらふらー

ランナウェイー

ふらふらー

ランナウェイ

 

あぁ違う。違う。

耳に入るのはまずいって。笑

 

現実と神様の世界をいったりきたり
座り込んで、耳から昭和歌謡のランナウェイ~
 

いや、違う。

ぼくはこっちにむかうんだ!と思うと
今度は!異邦人がきこえてくる。


それにこたえちゃう!これじゃだめだー

集中集中ー。

 

現実と行き来して

マドンナたちのららばい・・・


四曲くらいきこえたかな。

 

 

そのうち
瞑想の中に吸い込まれて

眠ったみたいで・・・

 

途中から、もぅ聞こえなくなって、

どっかいっちゃったけどね。

 

集中するという勉強になりました。

いい修業させてもらいました。笑

 

いやぁ、すごかった・・・。』
 

 

あははは~音譜

さっ、朝から数えて

5社目です。

 

 

すごいわぁ~

出雲ツアー。

 

詰め込んだわりに

順調でスムーズにお参りが進んでる。合格

 

 

2日目最後は

八重垣神社です。

 

ご祭神は

素盞嗚尊 稲田姫命 大己貴命(大国主命) 青幡佐久佐日古命(佐草宮司先祖神)


八岐大蛇を退治する間、

佐久佐女の森に八重垣を造り稲田姫命を隠して救った

須佐之男命との神話の舞台。

「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を」
妻をめとった歌によって、『八重垣の宮』となったそう。ひらめき電球

 

 

 

今日は、すこし荘厳な雰囲気もあるけど

基本的には、優しい~。

 

夫婦円満、縁結びの聖地。

 

国津神と天津神の絆が

結ばれた所ですものね。ラブラブ

 

 

ただ・・・

山神神社

山の神様は、繁栄の神様でもありますが・・・
ここは、下の病が治るというご利益も。

 

 

力強い気ですが


きゃー、これ。きゃー。
お社の下にも、きゃー。

 

謎な方、ぜひ、いってみて。(笑)

八重垣神社で

わたし、ここ、好き好き好き。ラブラブ

 

 

身隠神事が執り行なわれる

「夫婦杉」があるところ。

 


軽やかな森で優しく気持ちいい~

爽やかな空気がス~ッと肺に入る。

奥にある

稲田姫命が祀られる

天鏡神社にお参り、お参り。


透き通った空気の中

崇高な気が充満してるよ~。

 

みなさんの占いに

神様お言葉よろしくお願いします・・・。キラキラ

っというわけで

 

鏡の池の占い

みんな集中してる。(笑)

 

 

用紙を浮かべて、

硬貨(十円または百円)を乗せて

早く沈めば縁が早い、

遅く沈むと縁が遅い。

 

近くで沈むと身近な人

遠くで沈むと遠方の人

 

というご縁なんだそう。


色々な縁や願い事でいいそうです。ひらめき電球

 

 

『しずまなーい。』

 

近くで早く沈むよう

祈って願ってるけど

意外と沈まないのね。(笑)

 

あははは~音譜

 

 

 

・・・っというわけで

2日目のお参り終了です。

 

いやぁ、濃かった。

 

 

本当に、素戔嗚さまの力を

思い知った、という2日目でした。

 

 

明日はどうなるか~

 

ワクワク。です。音譜