★沖縄県 久米島の旅&パワースポット巡り★

 

 

さて

 

久米島4日目となりました

最終日。

 

 

あっという間の

4日間。

 

 

 

パワースポットの旅は

 

時間の流れが

日常と大分違う。

 

 

一日目を振り返ると

随分と前のことのよう

 

一週間以上たっているような感覚かなぁ。

 

 

 

あれ・・・

 

っと、

すぐ思いだせないような

 

夢心地。

 

 

 

自然界の流れって

 

ゆっくりなのに

すぎちゃうと

 

あっという間で・・・

 

 

 

振り返っても

 

ふわふわしてて

 

シャキッと思いだせない

夢の中をたどるような感覚がある。

 

 

イリュージョン…って感じ。

はぁぁ~
 
いい~太陽だぁ~~。晴れ晴れ
 
 
久米島イーフビーチホテルは
ビーチが目の前。
 
 
朝日を眺めて
 
お散歩をしてからの
お食事。
 
 
し~あわせ~~。キラキラキラキラ
 
 
 
 
さっ
 
最終日
どこにいこうかなぁ・・・
 
 
 っと
 
ハンドルを片手に
 
 
 
ん?
なんだ?!
 
 
今の案内板。
 
 
曲がったところに・・・
謝名堂 南謝門(なんざじょー) 
 
 
 
鳥居があるよ〜。
 
 
右手の
大きな木は
 
樹高13m、幹周り5mを超える
デイゴの木。
旧暦の6月、稲大祭に、
南謝門で安全祈願をおえた事を祝う、
祭祀舞踊(ウシデーク)が行われて、
南謝門節が歌われたとして、語られる。
 
 
どんな神様かは・・・書いてない。
 
 
 
お社の中に見えるのは
神石が三つ。
 
 
 
くるくるくるくる~
 
 
ほわぁぁ~~~ん
 
 
 
うわわっっ!!!叫びキラキラキラキラ
 
 
あったか~~い!
 
 
光がふわぁ~っと
こちらまで広がってくる〜。
 
 
大きな光のドームに
包み込まれるような感覚。
 
 
 
明るくて
華やかで
活気があって
 
ここちいい・・・。キラキラキラキラキラキラ

 
 

崇高な透明感に

スーッと吸い込まれ

 

 

意識が高まり

希望、繁栄、明るい方向に向かうような力。

 

 
 
 
 
かみさま
ありがとうございました。
 

おかげさまで
毎日、楽しくて
 
すてきな人達のご縁いただきました。
 
 
本当に
ありがとう・・・。
 
 
 
 
ここは
宿泊したホテルから
車ですぐのところ。
 
 
近くの神様に
ご挨拶できてよかったぁ。
 
 
偶然とは思えない
数々の出会い。
 
 
本当に、感謝だなぁ・・・キラキラ
 
 
 
 
さっ、
 
 
お次は
 
ぐいぐいと
坂をのぼって~
 
たどり着いたのは
登武那覇城跡公園
 
 
登武那覇城主の笠末若茶良は伊敷索(ちなは)按司の三男で、宇江城城や具志川城の城主と異母兄弟と言われています。
登武那覇城は、他の城が山の頂上や海に面した断崖上に築城されているのに対し、山の中腹の斜面に位置し、石垣も安山岩の大石とその間を小さな石を野面積みにしてつないでいます。
城内からはグスク系土器片、 類須恵器、青磁片等がわずかに確認されています。
笠末若茶良のことを賛美したオモロが数首あり、 住民からも慕われ人望厚い城主であったことがうかがえます。
 
 
 
偶然にも
 
宇江城城と具志川城
両方行ってる。(笑)
 
 
それだけ
 
久米島内で
有名な城跡だったんだね。ひらめき電球
景色を望みつつ
ぼーんやり。(笑)
 
 
この右手の
山に入っていける
 
道があったけど
鬱蒼とした茂みです。
 
 
 
ハブ、、、
 
 
 
頭によぎり
 
退散。(苦笑)かお
さぁ、つづいて
やってきたのは~
 
 
天后宮
 
 
天后宮は、一名ブサードー(菩薩堂)とも呼ばれ、本尊に中国の航海安全の神天妃(天后ともいう)を勧請して祀っている。
1756年、尚穆王の冊封のため、中国より来琉途中の冊封使一行(正使、全魁、副使、周煌、外200余名)の船が台風にあい、真謝港外で遭難した。
時の地頭代喜久村絜聡をはじめとする島の人々により、全員救出され、真謝の蔵元にしばらく滞在して船を修理し、無事に那覇に着き、冊封の儀式を行うことができた。
その時の神のたすけに、感謝して、1759年尚穆王により堂が創建された。
工事にあたっては、冊封使一行からも工費銀や扁額、聯などが寄進された。
銀は、ブサーグムチとして保管され、年々の祭祀料として明治末まで活用された。
堂は、三間四方の平入り、入母屋造の本瓦葺きで、周囲に雨端をめぐらし、屋根は段差を設け、しころ葺き風になっている。
堂内は、正面に仏壇があり、厨子を安置して天妃像を祀ってある。
かつては、天妃像の左右に千里眼と順風耳の二神を配し、楣には『玉山仙姥の扁額、仏壇左右の桂と入口両脇の桂にそれぞれ聯がかかげられていた。
っというわけで
 
横浜中華街にある
 
と同じ神様ですねっ。合格
家運繁盛、旅行先の守護の神として
地域住民、観光客などから、崇拝されています。
中に入ってみると
 

真ん中には、

華やかな衣装をまとった天后さま

 

 

右側には赤、左側には緑の姿の

仁王さま・・・みたいな方が

 

千里眼と順風耳の二神かな。

 

 

 

台湾に行ってるから

媽祖さま(天后)さまは

とってもなじみ深い。

 

 

すごく崇高な気をもつ女神様なの。

 

 

 

ここは、

穏やかで落ち着いた空気・・・

 

意識を合わせていると

その気が膨らんでくる。

 

 

 

道教の神様、天后様は
仏教と習合したりもするけれど、
 
ここは
沖縄の神様とも馴染んでるのかな。
 

 

 

家を穏やかに見守る

そんな感じのお力。

 

 

 

外から来た私たちは

 

旅の守り神として

挨拶できますね~っキラキラ

 

 

よし。ニコニコ