ちなみに、3日目
宿泊するのは
便利な
久米島イーフビーチホテル。
戻ってきちゃった。（笑）
時間になったら
ホテルにお迎えの車がきまーす。
久米島の旅は
ほぼ前日に決めてるわりに
スムーズ
スムーズ
こういう
その場で決める旅も
一人だといいもんです。
「泊フィッシャリーナ」から
しゅっぱーーつ。
一家族と一緒。
スタッフさんは
とっても若くて
船長さん、サポートの女性
御夫婦でやっているみたい。
女性の方は
明るくて
ニコニコ笑顔で
きめ細かい優しさがって
とっても素敵な方。
眼がくりくりで
素直な感じが
ほんとにかわいい。
さぁぁーっ
ここからが
久米島の本気です。
みよ。
この透明度ーーー。
エメラルドというか
なんというか
吸い込まれそう・・・。
『あっ、カメ～～。カメいますよ。
水面、みてください。』
え？！
ああ！！本当だ～
エメラルドの海に
しっかりカメの影が。
船を先導するように泳いでる。
しかも
何頭？
１、 ２、３、 ４・・・・
『えっ、すっご～～～い』
『久米島のウミガメって
逃げちゃうから、
ダイビングでも
一緒に泳ぐって難しいみたいなんですよ。
こんなに見られて
ラッキーですね。』
わぁ～～いっ
あれ、まだついてきてる・・・。（笑）
はての浜は
白い砂だけの大地。
久米島側、西側から
メーヌ浜・ナカノ浜・ハテノ浜
３つの浜からできているの。
潮の干満によって
消えてしまう砂浜（陸）じゃなくて
常に陸になっているそうだよ。
夏は、海水浴やシュノーケルを楽しむ人達で
賑わうそうです。
久米島で有名な
観光スポットですね～
じょうりーーーくっ
訪れたのは
11月12日。
それでも23度くらい
十分あったかい。
・・・っていうか
全面レフ板～～だよ～～～。
砂浜が続いてく
不思議・・・。
エジプトとかの
砂漠に訪れた感じ。
とりあえず
何もない。
なにもなーーーい。
まぁ、
夏場はお店もでるそうだけどね。
でも
私にとっては
静かなのも、ポイント高い。(笑）
ふふふ～
とりあえず
上陸した方と
反対側、いってみよっ。
ずぼずぼ
ずぼずぼ
きなこみたいな
柔らかい感じというより
荒目の砂浜。
でも、やっぱり、いい～ね～。
白い砂浜！！
きゃああぁぁ～～～
なんという色！
エメラルドーーー。
タッタッタッ
穏やか
心地いい空気。
陸の孤島。
人間のエネルギー
ゼロ。
ザパ～～～～ン
ザパ～～ン
波の音が
こだまする。
穏やかな風。
他は
なんの音もしない。
これは・・・
数少ない
午後便の船できて
正解かも。
誰もいない
はての浜を
満喫。
・・・贅沢すぎませんか？（笑）
にゃぁ～
パタッ
砂浜にごろりん。
太陽が強いから
帽子を顔の上において
ねよ。
おやすみ・・・・。
砂浜の熱で
背中がじんわり
あったかい。
ずっと
消えない波の音。
太陽の
あたたかい熱と光
やわらかい
感触の砂浜。
自然のヒーリングだなぁ・・・。
・
・
・
ぐぅ～
・
・
・
はっ！
っと
気づいたときには
もぅ、時間！！！
パタパタと用意して
船へ。
海の彼方の理想郷
ニライカナイ
ということが
思い浮かぶ
そんな
場所。
真っ白な砂浜で
波と風を感じながらの
お昼寝。
さいこうでした～～～～
さてっ
またまた
船で移動して
シュノーケリングスポットへ。
なにあれ・・・
岩場？堤防？
どこまで
続いているのか・・・
一直線にのびてる
岩盤。
『グレイトバリアリーフと
久米島の、ここしかないそうですよ～。
あの遠くに、白い灯台がみえます？
あそこまでまでつづいてます。』
へええぇぇ～
自然にできたとは
思えない
造形。
すごい・・・
お姉さんが
おふをなげると
わぁ、魚がむらがってる～～
魚ちゃん
蛍光に光って見えるよ。
でも、
海、あがったら
寒いだろうなぁ・・・・
これ。
『おふもって泳ぐと
魚がいっぱい
手に集まってきますよ～』
にゃぁ～
そういわれちゃうと・・・
うぅ
うん
いく
いく
おふもって
いってきまーーーす。
ばちゃーん
ぶくぶく
わぁっ
なんじゃ！？
目の前が
青い魚だらけだぁぁ～～～～。
手を前にしてたから
マスクの前
魚だらけ。（笑）
つんつん
つついてたべてる。
あははは～
かわいい。
ダイビングだと
こういうことないから
シュノーケルならではだね。
ぱたぱた
ぱたぱた
泳いでいくと
下には見えてきたのは
大きな大きな
ハナサンゴ。
わぁ～いろんな魚がいる～～～！！
シュノーケルも
これはこれで楽しいなぁ。
とっても
手軽。
ただ
やっぱり
ウェットスーツをきてないから
長く入ってると
この時期は
さむい。
うん
さむい。
背中が
さむい。
陸の風が
さむい。
・・・戦いである。
そして
あがったあとは
もっと、さむーーーーい。
そんなわけで
あったかい飲み物をいただいて
上着をかしていただいて
タオルを貸していただいて
（自分でもっていったのプラス）
風をしのいで帰る
というのが
なんとも修行でした。（笑）
でも、
この久米島で
やりたかったこと
ぜーんぶできた。
満足であーる。（笑）
もちろん夜は
ダイビングのみなさんとの
ご飯。
お酒をたのしみ
ホテルで爆睡でした。
あっ！
そうですそうです
加えて告知を～。
12月18日発売の
小学館 女性セブンに
2020年に行っておきたいパワースポット
という企画で
わたくし、取材受けております。
カラーページだよ〜
ぜひコンビニでも、みつけたら
開いてみてね。