★沖縄県 久米島の旅&パワースポット巡り★

 

 

久米島2日目

午後。

 

 

ランチは

昨日行きたかったお店

 

ゆくい処 笑島(わしま) へ~。

 

 

〒901-3131 沖縄県島尻郡久米島町字西銘1372−1

090-3790-4518

 

地図はこちら

ここは

沖縄そばのお店。

 

 

軟骨ソーキそば

三枚肉そば

 

などもあるけど

 

 

一番人気

車海老そば 1100円

 

たべたかったのーーー。ラブラブ!

 

 

 

季節限定で、

やわら車海老そば 1200円もあるよ。

 

頭からやわらかく

殻まで全部食べられちゃうらしい。ひらめき電球

じゃぁぁ~~んっ合格

 

 

本当に海老!!!

 

海老の香ばしいさ、甘味、うまみが

優しいスープに、ぜんぶ溶け込んでる~

 

ほんのり味噌味

でも、全く味付けは濃くない。

 

もやしのシャキシャキ感もいい~。ラブラブ

 

 

ちなみに

この車海老そばは

 

にっぽんの宝物という

全国大会でグランプリになったそうです。

 

 

久米島きたら

ご賞味あれ、ですなっキスマーク

 

 

 

 

さぁーーて

 

ドライブドライブ

 

 

 

今日は天気いいいし

海沿いにいこ~車

 

 

 

・・・っと

 

左手に

具志川城跡~合格

 

地図はこちら


具志川城跡は、海岸に突き出た石灰岩の独立した台地(標高25m前後)に築かれたグスクで、島外から来た真達勃按司によって築城された伝承をもつ。
このグスクは四つの郭(曲輪)から成り、このうち二の郭(曲輪)には基壇築成の建物(舎殿)が建っていたことが判る。
城壁の石材は、基本的には珊瑚石灰岩や琉球石灰岩を用いているが、板状の輝石安山岩と組み合わせた箇所もあり、特徴的である。

なお、石積み技法については切石積みや野面積みが見られる。
これまでの調査成果から、元および明代(14~15世紀)の青花(染付)磁器や竜泉窯系青磁、中国華南産の黒軸など、中国を始めとした海外からの多くの輸入陶磁器をはじめとして、古銭、金属製品、あるいは地元産のグスク土器などが出土している。

これらの遺物などから14~15世紀に築かれ、盛んに海外貿易などが行われていたことが判る。

ちょびっと

いってみましょう。足あと

おやっ?目

 

 

トートー石

稲の豊作を感謝する6月ウチマー(旧暦6月25日)のグシクヌブイ(城登り)の際に、久米島の最高神女である君南風(チンベー)が座する石のことである。

 

首里や、城、唐を祈るそうだよ。

 

神聖な祭場の石ですね。ひらめき電球

安山岩の階段

グスクの正面前で確認された階段遺構です。

当時はこの階段を利用して、グスクに出入りしたと考えられます。

特徴は、平たい安山岩の原石を加工せずに用いていることと、階段遺構を取り込むように、城壁と並行に石灰岩を並べて段差を設けています。

 

 

 

よろしくお願いします~ペンギン

沖縄といえば

グスク。

 

 

沖縄本島も

いろいろ巡ったなぁ・・・。

 

 

グスクは

当時の生きる苦労や戦いなど

 

歴史のカケラみたいなものが

土地にしみついていて

 

 

とても軽やか~

とは言い難いエネルギーもある。

 

 

 

そのたびに

鎮魂というか

 

お供えものをしたり

手をあわせたり

 

土地に

気もちをこめて

 

 

巡ってきたけど・・・

 

 

 

そのグスク内には

 

たくさんの

神様が祀られ

守っておられるんだよね。

 

 

 

 

 

人の手が加わって

 

石積みを整えて

整備していくことは

 

見た目だけじゃなく

その土地の記憶も

 

 

ちゃんと

整理されていくから

 

エネルギー的にも

必要なこと。

 

 

 

沖縄本島のグスクは

訪れるたびに

 

いい意味で

変化していて

 

どんどん

きれいになってる。

 

 

 

そして

 

たくさんの地元の方や

手をあわせる人たちの光で

 

今も進化している

 

そんな気がするの。

土地も生き物。

 

 

久米島のグスク内も

神聖な祈りの場所をとおして

 

人の魂、霊魂も

安らぎの記憶に

 

どんどん変わっていくといいなぁ・・・。

 

 

きっと

たくさんの人が

訪れてほしいんじゃないのかな。

 

 

グスクも。

さーーてっ

 

海に、レッツゴーゴ~ッッ。車

わぁぁぁっっアップ

 

 

ミーフガー だぁ~。

 

地図はこちら

 

 

 

地質学的にも珍しい岩壁は、

石灰岩と凝灰角礎石でできていて

 

女性のシンボルとされるミーフガーは、

女性が拝むと

子宝に恵まれる御利益があるそうです。
 

一年のうち、7月中旬から

数週間、岩の穴の間から

日の出をみることができるそうだよ。

 

 

久米島の南側には

男性のシンボルとして祀られる

男岩のガラサー山があるということで

 

 

あわせて

訪れたいですねっ。ラブラブ

ゴジラの背中みたいな

奇岩もある~!!

 

 

こういう自然界の聖地

 

好き好き~

好き好き~ラブラブ

 

 

 

 

・・・っと

 

 

私と同時に

到着した

 

同じくらいの年齢の観光客

女の子二人組。

 

 

 

ミーフガーを

駐車場から

 

 

へぇ~っと

眺めたあと

 

そのまま車にのって

帰っちゃった。

 

 

 

あらぁ、中までいかないの~??(笑)

あっ

 

穴の手前には

祈りの場がある。キラキラ

 

 

 

沖縄らしくて

こういう所

 

私すごく好き。ラブラブ

 

 

 

お供えものをだして

 

そっと

手をあわせると

 

 

くるくる~

ふわぁぁ~~~~~ん

 

 

ふんわりと柔らかく軽やかな気が舞う。

 

 

 

わぁ・・・

 

想像と違う。

 

 

 

見た目

 

荒々しい奇岩怪石の場所だし
 

もっとワイルドな

地の力が溢れているのかと思っていたら
 

 

ここ、女神さまだよぉ・・・。ラブラブキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 


ふわ~~ん

 

 

 

ソフトなものに包みこまれるような・・・・

 

 

まるで

女神様の白い羽衣に、

そっと包みこまれる

 

柔らかく優しい

心地いい空気。

 


 

ふわふわ

ふわふわ

 

 

力が抜ける。

 

 

 

赤ちゃんの肌のように

ふっくら、透明感。

 

 

 

 


 

今まで

引き受けた霊的な気は

 

 

 

ここの女神様の元で

 

子宮の中で

生まれ変わっていく・・・

 

そんな感じ。

 

 

 

私の足元

 

重たく引っ張られる

荒々しさがなくなって

 

 

すべて

ほわっと包み込まれ

 

優しく優しく

 

あたたかい存在に

戻っていく・・・

 

 

 

あぁ

 

軽やか。

 

 

 

ありがとう

女神さま。ラブラブキラキラ

 

 

 

 

ここは

ご利益、ご神徳

 

子宝だけじゃないよ~。

 

 

 

精神的にも

エネルギー的にも

 

体と心に

やわらかな癒しを与えて

 

そっと見守ってくださる

女神様の聖地。

 

 

 

 

女性の子宮は

セカンドチャクラ。

 

 

過去のトラウマが癒され

創造性が高まり

感性が広がる

感情が豊かになる

心が優しく豊かになる

 

そういう所でもある。

 

 

女性性も

高めてくださる感じがするなぁ。ラブラブ

ヨット

 

ヨット

 

 

穴の中にいってみます。ペンギン

オイショット。

 

 

座ってると

 

岩穴は

風が抜けてく。


 

 

きもちいい風~。

 

 

 

涼やか、清らかな

風のシャワー

 

体を通り抜けていくよ~。

 

 

 

はぁぁ~

 

しあわせ~~~キラキラキラキラキラキラキラキラ

上をむくと

 

岩と岩が

繋がっているみたい。

 

 

仲良く結びついてる。ラブラブ

さっ

 

周辺散策~ですな。かに座

 

 

 

ミーフガーが

主役ですけど

 

こういう所って

他にも気持ちいい所が

 

たーくさんあるはず。合格

 

 

 

その発見が

楽しかったりするの。

 

 

うふうふ音譜

 

 

 

ヨッ

 

ヨッ

 

 

やっぱり

島は

 

厚底で滑らない登山靴と、

ウォーターシューズ

 

両方が必要。

 

 

こういう岩場は

厚底の登山靴は

 

すっごく便利。

 

 

いたくない

いたくない足あと

はああああぁああぁぁぁ~~~~アップ

 

くるくる~

くるくる~

 

なにこれなにこれなにこれ!?

 

 

この透明感!

 

サラサラッと、

爽やかな気が体の気をさらってくれる~。キラキラキラキラキラキラ

 


すごい!

 

ミーフガーの海側

こっちの透明なエネルギー、半端ない~。

 

 

 

ミーフガーの岩穴だけじゃなくて

お隣のこの小さな岩も

 

パワースポットだよー。!!叫び!!

 

 

 

海風も

このあたり全然ちがう。

 

 

 

ぷはぁあ~キラキラ

 

 

 

これって

海全体がこんなエネルギーなの?
 

 

ヨッ

 

ヨッ

あらあらあらあらあら?!叫び

 

うっ、うそうそ

 

 

お隣なのに

このゴジラのような背中の岩のほうは

 

地の力、重厚な力になる~。

 


なんだ、ここ・・・

 

 

本当に

聖なる地

 

でないですか~~~。キラキラキラキラキラキラ

・・・というわけで

 

軽やか、爽やかな

パワースポットは

 

写真の左手。

 

小さな岩の所です。

 

 

 

すっごい・・・。

 

 

本当に全体が聖地だよ。合格

 

 

 

さっきあった

女の子たちは

 

ぱっと

いなくなっちゃったけど

 

ただ、歩いてみるだけでも

エネルギーリリースできるから

よかったのに

 

 

もったいにゃい・・・。

 

 

 

 

 

観光は

光を観る。

 

 

その光とは

生命力・・・

 

 

 

 

 

わたしにとっての

観光は

 

土地と

リスペクトするってこと

 

なのかな。

 

 

 

 

 

土地を踏んで

 

自分なりに

その場を咀嚼して、味わって

 

そこで

自然の力を

 

受け取れるものがある

 

 

 

 

それは

祈ることだけじゃなくて

 

いろんな

リスペクトがあると思うの。

 

 

 

土地と握手する気もちで

接する感じかな。(笑)

 

 

 

だってさ・・・

 

この大地

 

当たり前だけど

ずっとここにいるんだよ~。

 

 

ずっと

ずっと

 

何万年も。

 

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

 

うまくいえないけど

 

少しの謙虚さ

感動する心

 

 

自分の感性で

この岩を感じてみる

 

 

それが

土地とつながる

 

観光だ。

 

 

 

 

そんなことを

 

ぼーっと

考えていたら

 


 

左側の小さな岩が

子供のように見えてきた。

 

お母さんが、ミーフガーなら

凸凹のゴジラの背中のような岩は

お父さん。

 

 

そういえば

どれも、龍神にみえてくる。

 


 

そんなこんなも

 

自分の感性で

『感じる』こと

 

 

 

観光って

観る力で

 

もっともっと

今以上に楽しくなりそうですね。ラブラブ