★沖縄県 久米島の旅&パワースポット巡り★

 

 

さぁ-てとっ音譜音譜

 

 

11月10~13日までいってきました

 

久米島

 

旅の報告でーす。宇宙人キラキラ

 

 

 

 

久米島までは

夏はJALの直行便があるけど

 

 

今の季節は

那覇経由で乗り換え。

(船でも行けるみたい)

 

 

なかなかの、長旅です。ペンギン

じゃんっ!!

 

久米島空港でーす。

 

 

今回の旅は

 

ABCレンタカー 久米島営業所(イーストレンタカー)

沖縄県島尻郡久米島町字西銘1346
+81 98-896-7766

 

レンタカーを予約していたので

空港カウンターで手続き。

 

 

 

ちょっとした説明のあと

 

 

『空港の駐車場に

車、とまっていますので』

 

 

・・・っと、

鍵を渡されて

 

そのまま

いってらっしゃーいパー

 

 

えっっ?!

 

傷のチェックとか

一緒じゃないの?!

 

 

 

・・・という

スピーディな対応。(笑)

 

 

 

ちなみに

返却も、空港の駐車場にとめて

 

鍵とガソリン満タンの領収証を

ダッシュボードにいれて

 

ばいばい。パー

 

 

チェックなし。

(後日するんだろうね。)

 

 

 

五島列島と隠岐諸島も

 

車置いておいて~

 

ということ

あったけど

 

これは、島、ならでは、ですな。(笑)

 

 

平和だ

平和だ。

 

 

 

さぁ、しゅっぱーーつ。車

 

 

 

 

ふわぁ~

サラサラ~

 

 

久米島はのんびりおっとり

軽やかで優しい空気
 

や~んわりしてる。


 


ギュッと凝り固まってしまった

エネルギーが

 

しゅるしゅる泡のようになって

 

スーッと、

透明に溶けていく感じ。

 

 

 

やわらか~い

やわらか~い

 

 

き~もちいい~~キラキラキラキラ

 

 

 

ほわほわの毛布が

肌に触れる

 

ホッと笑顔になる感じ。

 

 

 

あのきもちよさが

空気にあって

 

ヒーリングリラクゼーション。

 

 

 

沖縄って

ワイルドなエネルギーが多いから

 

久米島みたいな

軽やかでやわらかい空気が流れる島

 

初めてだよ~。

サトウキビ畑

 

沖縄だ~

沖縄だ~

 

 

その向こうには

緩やかに裾野を広げる里山が見える。

 

ゆるゆると横に広がる

つながり合うこの雰囲気

 

すべてが穏やか。

 

 

 

久米島は、坂はあるけど

大きな山があるって感じでもない。

 

地形も、のどかだなぁ。

 

 

 

島の大きさは、

そこまでじゃないし

(自転車じゃまわるの大変だけど)

 

車で観光だけなら

2日あればいっぱい遊べそう。

 

 

私は、ダイビングもやるから

4日間はほしかったの。音譜

 

 

 

さてっ

 

島に上陸して

最初に訪れたいところ

 

 

・・・っといえば~

 

久米島の大切な神様が祀られる場所です。

沖縄の神所といえば

御嶽。

 

 

基本的には

現地の信仰場所なので

御嶽は入ってはならないところが多いの~

 

 

特に、島はね。

 

 

その点では

多分久米島も同じかな。

 

 

ご挨拶ができるのは

島を代表する神様を祀る御嶽。

 

 

久米島で、

歩いてたおばちゃんに

きいてみたんだ。ひらめき電球

 

 

 

・・・っというわけで

 

市街地をぬけて

坂をあがってきたところにある

君南風殿内(ちんべーどぅんち)にいきまーす。ねこへび


地図はこちら

 

 

ここも

鳥居があるんだぁ。


鳥居の前にたつと

 

ぐるぐる~

くるくる~

 

軽やかで荘厳な気・・・

 

 

 

 

あぁ

 

まだ・・・

そうだな。

 

 

上陸したばかり

久米島の空気が

肌に馴染んでないから

 

手前から

鳥居の前から挨拶しよう。

 

 

 

 

久米島の神様

●●からきた下川友子です。

13日までいますので、よろしくお願いします。

 

 

 

 

サワサワサワ~



高く強く、清らかな空気が広がる。
 

 

沖縄の神様
やっぱり存在感がちがうよぉ。
 

 

久米島は、神様がとても高く

崇高な神様、女の神様

 

という感じ。
 

 

優しさと崇高さ、

天の気とも繋がり
だんだん意識が上にむいてくる。
 

 

 

お社の中は・・・

 

神社でみる

御幣が三つ並んでる。

 

 

 

沖縄の御嶽には

普通ないから

 

後から加わえられたのかな・・・。

 

 

 

はぁ~

 

安らぐ、きもちいい。

久米島の神様、優しい。

 

 

穏やかなやわらかさ
崇高な透明感が

サーッと細胞に染み込み、

 

透き通ってくる・・・。

 

 


この空気が、久米島なんだなぁ。

 

 

 

日本酒でいえば

 

軽やかでスーッと喉を通る

芳醇な水のようにきれいな味の

 

大吟醸

 

ってとこかな。(笑)

 

 

 

 

沖縄の離島って

みなさん個性的。

 

 

神様との距離が近く

ワイルドな荒々しい地形と力強い気が流れる

宮古島諸島や、与那国島

 

マングローブ原生林やシダ植物のように

穏やかな地の力が流れる西表島

 

そして

天の気の伊平屋島と

地の気の伊是名島

 

それぞれ

沖縄諸島には個性があるけれど

 

 

私がいった沖縄諸島の中で

一番ヒーリングに向く

 

軽やかでやわらかい島が

久米島だなぁ。

 

 

一度きたら

この心地よさは

 

手放したくなーーい。(笑)

 

 

一か所目にして

久米島ファンです。ラブラブ

 

 

 

あっ!

 

そうそう。

君南風殿内は

どんな神様だったのかなぁ~

 

 

・・・っと

 

帰って調べてみたら

久米島町の情報によると

 

 

君南風由来によれば「神代の昔、姉妹3人の神女がいて長女は弁ノ御獄を住居とし、次女と三女は久米島へ渡って次女は東獄、三女は西獄に住んだ。
その後次女は八重山に渡り、おもと嶽を住居とし、三女はそのまま西継に住み君南風となった。」

とあり、三女が君南風の始祖となっている。

『おもろそうし』には、「中地綾庭」とうたわれている。
部落時代から集落のノロを統括する神職にキミというのがおり、 按司時代には按司の姉妹神として祭事を司る神職のキミがいて、古くは君南風もこの三十三君の1人であった。
弘治13年(1500)尚真王代に、八重山のオヤケアカハチを征伐す
る首里軍に従軍した君南風の計略により大勝利をおさめ、王より恩賞を賜った。

この時以来、君南風は久米島の最高神女として島内のノロや神女を統括し、島民の精神的支配者になった。

君南風殿内は歴代君南風の祭礼殿である。

康煕6年(1667) 三十三君は廃止されたが、伊平屋のあむがなし、久米島の君南風、 今帰仁村のあおりやえの三君だけは残された。
 

 

ようは、

 


君南風は、久米島の最高神女。

 

琉球王国の神女組織の33君の1人で、

久米島のノロ(神様のお使いの方)を統括し

その祭祀を行う所がここ。

 

琉球王国の時代は、神女(ノロ)が祭祀を行っていて

久米島の君南風はその中の一人

首里城に登城することができる

高い地位の神女だったそうだよ。

 

 

 

久米島にきたら

ご挨拶したい

 

神様でしたっラブラブ