★神奈川県のパワースポット★

 

続いては

曾屋神社です。

 

ご祭神

水波能売命

伊邪那美命

誉田別命

事代主命

加茂別雷命

菊理比売命

 

住所

神奈川県秦野市曽屋1-6-10
0463-81-0805

 

地図はこちら

きましたきました〜ニコニコ

 

 

ここはっ!

 

小田急小田原線の秦野駅北口から、

徒歩およそ20分。

 

というところ。

 

 

 

由緒書によりますと・・・

 

凡そ1190余年前、天長年間の御鎮座とされていますが、古文書等が散逸し、詳しいことは明らかではありません。
先人達が、湧き出でる水があって、そこに「水を司る神様」をおまつりしたのが創始であると思われます。

 

『相模国風土記稿』によると、

『井之明神社祭神詳らかならず、神体石二個を置き、例祭九月九日、天正十九年 (およそ四百二十年前) 社領三石五斗の御朱印を賜わる。

老杉 (円一丈二尺余り)を御神木とす。

幣殿、拝殿、神楽殿建てリ。末社、稲荷、浅間、毘沙門、三峰』とあります。

 

また、「井之大明神」と称し、享保八年二月八日(およそ二百二十年前)、神祇管領匂當長上従二位ト部朝臣兼敬より「正一位」の極位を奉授されております。

 

明治六年、『井之明神社』に村内鎮座の神社を合祀し、曾屋神社と改称し郷社に列せられました。
 

 

 

水の神様、なんだね〜。ひらめき電球

参道は

木陰で荘厳な雰囲気だけど


どこかやさしい。キラキラ

 はぁあぁぁぁあぁあ〜キラキラキラキラキラキラ

 

くるくる

ふわぁ〜ん

 

 

穏やかで優しい〜

 

口の中に広がる

日本酒、大吟醸のようなまろやかな甘み

 

秦野の水の甘さを表すような

ソフトなやわらかさ。

 

空気中に広がってます〜。ねこへび

 

 

はぁ

 

癒される〜

 

はぁ

 

きもちいい〜

 

 

はあぁぁぁ〜 

台風あとの透き通った空気みたい。

 

 

女神様の包容力は

やわらかな軟水が体の中に染み渡るかんじ

 

のどにも優しくて

サラリと、とけていく・・・。

 

 

 

これが

秦野の水の神様かぁ。

 

 

 

なんか

すっごく納得

 

というか

秦野の空気や水の優しさが

 

ここに集結!

という感じがする~。音譜

 

 


秦野に来たら

ここ、きてほしいなぁ

 

 

秦野の水の神様

ほんと、素敵な神様です。合格合格

 さーーてっ

 

本殿をぐるり

散策です。

 

 

えっと

 

こちらは・・・

 

井の宮正一位福徳稲荷

ご祭神 豊受比売命

 

 

稲荷さんですけど・・・

 

衣食住を司る

豊受比売命っ。ひらめき電球

反対側にまわると〜

 

神明神社
御嶽神社

 

そのほかにも小さな石の祠が

あるある、あるよ~。

 あれ?

 

あっちはなにかな??

 

テテテテッ足あと

にやぁんとぉ!!えっ

 

祠祠祠祠

って、仏像もある

 

なんかすごい。。。

 そこには

 

護国神社

ご祭神、日清・日露戦争より大東亜戦争までの秦野町出身の英霊。

 

 

ズンとした
強く荒々しい男性的な力。

 

世の中が平和なように

見守ってくださってるんですね。

 さぁさぁ

 

駐車場方面にも

井之明神水

 

あるみたーーい。

 

 

にゃっほーー馬音譜音譜

わぁ、この森も

とっても瑞々しくたくましい生命力。

 

パワーありま~す。アップ

 

 

すぅ

 

はぁ

 

すぅ

 

はぁ

 

 

ぷはぁ〜。キラキラキラキラ

 あったあったビックリマークビックリマーク

えっと〜

この岩は・・・

 


妹背石(いもせ石)

真鶴町特産の小松石で、箱根火山活動により形成されたもの。

妹背とは、夫婦、男女のことで、雄雌一対『男石』『女石』は、縁結び、安産の御利益がある。

 

 

男岩さん!!

 

 

そんでもって〜

はぁぁぁぁあ〜キラキラキラキラ

 

井之明神社

ご祭神 水波能売命

 

 

女神様の水の気が
すーっと心にも浸透。

 

喉に突っかからず

心地よく馴染むやさしさ。

 


水がいい。

ほんと、いい。

 

 

コンコンと流れる
秦野の湧き水。


水も甘く優しいよぉ。

「井之明神水」いのみようじんすい

 

曾屋神社は、古くは、水の湧き出でる宮

『井大明神』『井之明神社』と称してきました。

この地に先人たちが暮らし始め、豊に湧き出でる「水」に感謝し、水神をお祀りしたのが創始であります。

現在の地名『曾屋』は古くは『州谷』であったとされ、神社の南方を流れる水無川と北力を流れる葛葉川に狭まれる形で位置しています。
生活用水を求め、井戸を掘っても、良い水に恵まれない土地であったそうです。

伝える所、江戸期には、氏子が井戸を掘ったため井之大明神の怒りに触れ、疫病が流行してしまい、氏子たちは「正一位」の神位を井之大明神に授けて頂き、その怒りを鎮め、その後は神社で湧き出る水だけを使ったそうです。
神社の湧水を源として、江戸期から明治期に至って、氏子たちは苦労を重ね水道網を整備していきました。

明冶三十五年、水道事業として横浜,函館に次いで、全国でも三番日となる「曽屋区水道」が完成しました。現在でもこの地域は水神町となっています。
全国名水百選「秦野盆地湧水群」の一つであり、平成十六年、現在の形に再整備しました。

水温は、年間を通じ十七度を保ち、春秋に豊で清例な恵を頂いております。
 

 

 

 

水って、

その土地の気を映す

 

鏡みたいだね。

 

 

大地を逞しく生きる樹木も

流れる空気も・・・

 

近くに流れる水も

清らかで優しい。

 

 

そういえば

秦野に来てから

 

私のこころも

柔らかい感じする。

 

 

こうやって

私たちは

知らないうちに

 

土地の水の力を受け取って

生活しているのかもね。

 

 

こういう水の場所に

住めるっていいなぁ。

 

 

 

うん

 

 

水って大事。

水ってすごい。

 

 

あらためて感じちゃった。

 

 

繊細に包み込まれた

空気中の水分が

 

癒しと潤いを与えてくださる
心やわらぐ神社でした。キラキラキラキラ