★神奈川県のパワースポット★
さぁさぁ
ついについに
三ツ石でーーーすっ。
真鶴岬の
なんだか
ここにたどり着く前の
聖地巡りで
すっかり
満たされちゃった。
あはは～
ケープ真鶴
真鶴町立 遠藤貝類博物館
この奥に
真鶴海岸に降りれる
遊歩道がありまーす。
っと
その前に・・・
三ツ石海岸一帯では、約15万年前に噴出した溶岩（真鶴溶岩）を見ることができます。
岬の先端にある特徴的な三つの突き出た巨岩をもつ島が三ツ石（笠島）です。
この形は溶岩が波の浸食をうけてできたと思われます。
春から夏の大潮では、一番潮が引く干潮が昼間になるため、普段は海を隔てた三ツ石と手前の海岸が繋がり、潮の干満の差を観察するには非常に良い場所です。
三ツ石は初日の出のスポットとしても有名で、元旦の朝は多くの人でにぎわいます。
日の出の美しさは遠方の風景と共に、お正月でなくても楽しむことができます。
初日の出かぁ・・・
いいなぁ。
今年は
年末年始のツアーないし
どこでみるのかな
わたし。
・・・って
その前に、誕生日がくるぅぅぅぅーーーー。
きづけば
30代最後・・・。
ひええぇぇ～～～
って
失礼しました。
ちょっと
頭が、暴走しましたが
もどって
もどってきて。
えぇぇ～
三ツ石周辺は
県の天然記念物、ウメボシイソギンチャクのほか
貝類、甲殻類、魚、など
100種類以上の生き物がいるのね。
しかも、ここ、箱根ジオパークなんだね～。
ほんではっ
いきますよー。
みなさん。
階段を
ヘイコラヘイコラ
降りますよーーー。
これね、
行きはいいんです。
でも、帰りは
下った分だけ
登るんですよ～～～～。
あっ、三ツ石さぁぁーーーん。
思い出した
思いだした
こんな感じだったねぇ。
ムンとした湿度
大地の気が伝わってくる・・・。
潮の香り、風と
一緒だから
まだいっか・・・。
日傘もつの
面倒だけど
でも、ほんと、
日光が強すぎて暑すぎて
ｸﾗｸﾗｸﾗｸﾗ・・・。
※この日も
10月とは思えない30度越え。
あっ
このコーヒー屋さん
ずいぶん前からあるなぁ～。
わぁぁっ
オシロイバナだ～～。
なつかしい。
なつかしい。
子供の頃さ
この種をとって、
よく集めたよ。
そんで、
その辺によくまいたりしてた。（笑）
あの子たちは
どうなってるんだろ？？
元気に、大きくなったかな～ぁ？？
・・・って
もう
大分昔すぎるか。
私が子供時代だもんね。
その子孫が
成長してるかな。（笑）
オシロイバナってさ
確か・・・
中を割ると
白い粉、だったよね？？
でも、子供の手で
どうやって
黒い種、割ったのかな？
うむ。。
断片的な記憶すぎて・・・
わからにゃい・・・。
近づいてきた〜
近づいてきた〜
あら？
潮ひいてる。
渡れそうな勢い！？
・・・って
上から見ると
たいしたことないけど
歩いてみると
結構距離あるのよね。
行きは
ヨイヨイ～
帰りは
きゃぁぁ～
テッテッテッ
きたきたきたきたーーーー
・・・って
ぐるぐる～
ぐるぐるぐるぐるぐる～～
ひゃあぁあぁっっ
ダイナミックな力強い重厚な気
大地の力があふれてる～。
真鶴って
男前です～ぞぉ～～～！！
このあたりの海岸には
川が流れこんでいないので
砂は周辺に分布する
溶岩や貝殻が砕けたものからできているそう。
よくみるけど
こういう
てんてんてん
なんなんだろう？？
わぁあぁぁぁあぁ～～～
三ツ石は
しめ縄で結ばれていて
左手には鳥居もみえる。
三ツ石の神様～
ここから
失礼しますね～。
よろしくお願いします～～～。
お供えもの
水繋ぎを用意、用意。
ザッパーーーーーン
きゃっ！すご！
なんじゃ、わぁっ！！
ぐるぐるぐるぐる～～～～～～
ひゃぁ！のみこまれるー！！！
まってっ
まってまってっっ。
お供えのお皿ごと
かっさわられそうな
大波到来。
龍神さまの勢い
ワイルドな力だよ～。
なんと・・・
やっぱり
すごい・・・
自然の聖地ですぅ～～。
・・・って
カニさん
カニさん
ちょっとちょっと
もしもし
それ、わたしの足の上なんです。
歩かないで～
・・・って
あ、ジッとしちゃった。
ひょいひょい
指をたてると
ン？ナニ？？
って感じで動きだす
カニさん。
あら？
今度は
手になんか・・・
もぅ、フナムシさんまでーーー。
岩に座ったら
私の手の甲をお散歩中。
不思議な方たち。
みんな人懐っこく
やってくる。
普通この方たち
逃げると思うけど
なぜか・・・
お参りしてるとき
お参りしたあととか
こういうこと
あるのよね。
おもしろい・・・。
さってっ
ちょっと
波が収まったところで〜
ちゃぽーーん
丸い石がいっぱい。
あたた・・・きもちい・・・。
あしつぼ
あしつぼ
自然の足裏マッサージ。
いい場所
あった。
ああ～
刺激が、いい感じ～。
ザッパーーーン
ぬれても
きにしなーーいもーーん。
海の浄化の力
やっぱりすごいなぁ。
わたしの周辺の海水
最初、
泡で濁ったように
感じたけど
なんとも
透き通って
苔の緑が鮮やかに見えてきた。
水の質が
まるで、私の気を
映しだしているみたいに感じてくる。
目の錯覚でも
何度みても
そう思えてしょうがない。
あ・・・
遠くの景色を
みても・・・
そうだよ。
見えてる色彩が違う！！
雲り空から
太陽が顔を出して・・・
景色に
コントラストが生まれる
あの感じ
視界の彩が
私、ここに来たときより、
ずっとずっと
鮮やかに見える。
パッと
ひらいた感じ～。
ひゃっほ～～～
『こんにちは～』
ビクッ！
『え？
あ・・・
こんにちは・・・。』
』後ろを振り返ると
男性が。
びびびっくり。
自分のモードが違うと
なんとも
人と話すのが
うまくできない・・・
もんである。
『僕、地元のものなんですけど
あの三ツ石まで、歩いたことあります？？』
『え？いえ・・・ないです。』
』『今日だと、これから満ちてくるので
ちょっと難しいですけど
5月が一番潮が引くんですよ。
僕、何か感じるタイプではないんですけど
三ツ石の所はね、ビックリしました。
ガラッと空気が変わるんです。
全く違う世界があるって
感じでしたよ。
ぜひ行ってみてください！』
『はっ、はい・・・。』
』って
ことだけ
伝えてくれて
どっかいっちゃった。
不思議だなぁ・・・。
海とたわむれる
女子に
なんで
話かけてくれたんだろ？笑
はあ、浄化された～～～。
ああ、きもちよかった～！
み～んな
祓い清めていただいた。
ここは
地の力が強いから
霊的な気も清めてくださる。
足の気だるさがぬけて
軽々だよ～
眠くなってきちゃった。
かんしゃ
かんしゃ
ありがとう
三ツ石さん。
いつかいくね。
まっててね～。