★神奈川県のパワースポット★

 


お天気もいいし


今日は

どっか車で出かけよ~🚗

 


・・・と

今回気になったのは

 

 

真鶴半島。

 


 

そういえば

 

真鶴半島って

撮影や、プライベートで

何度も行っているけど・・・

 

ブログに書いてないかも?

 

 

海鮮もおいしい

温泉もある

パワースポットもある

 

素敵なところ。

 

 

なのに


なんで

書いてないんだ??(笑)

 

 

 

さっ

 

その真鶴半島

今回目指すのは~

 

海に浮かぶ

三ツ石でーーすっ。宇宙人キラキラ

 

 

 

 

いやーん


お昼ごはん

どうしよう。


 

真鶴は

お魚料理のお店いっぱい。

 

 

どこに入ろうか
迷っちゃう。
 

 
・・・っと
 
チラチラ
お店を見ながらの運転。
 
 
あっ!
 
おっと~
神社があった〜。
 
 
バックバック。
 

 

 

真鶴港そばに

こんな神社あったんだ・・・。

 

 

よしっ


いこいこ。音譜

 

 

 

というわけで

 

 

立ち寄りました

 

真鶴港そばにある

貴船神社にいきましょ~。宇宙人キラキラ

 

ご祭神

大国主神

事代主神

少彦名神

 

住所

神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1117

0465-68-0066

 

地図はこちら

じゃんっっかに座

 

真鶴駅から

バスで五分という所。

 

すぐ目の前にあるのは

真鶴ベイマリーナ。

 

港のすぐそばです~。合格

貴船神社はもと、貴宮大明神(きのみやだいみょうじん)と呼ばれていましたが、明治初年から現在の名称になりました。

当社の歴史は古く寛平元年(平安前期の889年)の創建といわれ、平成元年に御鎮座1100年祭を行いました。

毎年7月27日、28日の祭礼『貴船まつり』は当地の神話をもとに江戸時代前期から行われ、日本三船祭りの一つとして有名です。

なお、社殿の石段の数は、鳥居をくぐり上境内まで108段で、仏教では煩悩の数とされます。

これを踏み越えるので、当社ではこの石段を清めの石段などと申します。

古来真鶴の鎮守・・・

 

漁業や海上安全の守り神

貴宮大明神と呼ばれていたんですね。ひらめき電球

 

 


そして

この貴船神社の由緒には・・・

 

 

およそ千二百年ほど昔のこと。

 

真鶴岬の笠島(現在の三ツ石)の沖合

夜の海に不思議な光が現れ

 

光を背にしたところに

平井の翁という人が

一隻の船を発見します。

 

船には、木像十体余り

それと、こちらは口伝ですが・・・

 

「この神をお祀りすれば村の発展がある」という

書状があったそうです。

 

そんでもってですよ。

 

その夜に、大国主神が

平井の翁の夢に出現。

 

村人たちと

村の総鎮守の神としてお祀りしたのが

こちらの貴船神社の起源

 

なんだそうです。ひらめき電球

 

 

 

 

なんとっ!!

 

 

三ツ石と繋がっていたぁぁぁーーーーークラッカー叫びキラキラ

 

 


というわけで

 

みなさま、三ツ石に行かれる際にはですね

貴船神社にもお参りを~~。

 

 

真鶴の総鎮守、ですしね。ラブラブ

ふぅ~
 
穏やかな空気が流れる参道は
潮の香りが届いてくる。キラキラ
 
 
さてっと~
 
左手をむくと

龍神社

海神を祀る神社。

 

真鶴といえば漁業だから

航海の安全と大漁を祈願する方が多いのね。

 

 

はぁぁ・・・

 

荘厳な空気。キラキラ
右手をむくと~
 

貴船稲荷社
御祭神 宇迦之御魂神
例祭日二月初午
御神徳 五穀豊穣 商売繁盛 福徳円満 家運隆昌


当社に古く祀られていた稲荷社に、真鶴町の各家庭で祀られていた稲荷を合祀した社。
近年、京都伏見稲荷大社より御分霊を勧請した。

稲荷は食物,稲作·農耕の神として広く信仰され、狐が大神の使者とみなされることも多い。

 
 

 

たくさんの稲荷さん
古い祠があるあるあるある・・・。
 
 
ぐるぐるぐるぐる~
 
古くからの祠は、
独特の威力があり・・・
 
強い意志、念をかけて祈られた
鋭い空気が満ちてる。
 
 
なんといえばいいかなぁ。
 
 
真っすぐ
願いを現実におこす
集中する力・・・かなぁ。

お隣には・・・
大黒様と恵比寿様だ~。ペンギン
 

恵比寿大黒社
御祭神 _事代主神(恵比寿さん) 大国主神(大黒さん)
御神徳_海上安全 大漁祈願 開運招福 _商売繁盛

貴船神社の御祭神で、恵比寿、大黒は古来、福の神とされる。
七福神は様々な神仏が宝船に乗り、合祀されるものであるが、
地城や時代により交代がなされたのに対し、恵比寿と大黒は移ることなく、七福神の中心として崇敬された。

当社は商売、漁業に携わる人達の信仰が篤い。

 
 
祠の中にお姿が入ってて
おうちの中にいるみたいで
 
かわいい。
 
 
 
・・・って
 
ぐる~~ぐる~~
 
見た目の可愛さとは違うじゃーーん!!
 
 
ズシ~ッと重厚な地を守る力。
 
 
私達の現実を支えて、
今頑張ってることの
地盤を固め、グランディングを助けてくださる感じ。
 
男的なお力~。

事業主の方
おすすめです。合格
 
 
 
そんでもって~
 
そのまた
お隣には
 

淡島明神社
御祭神 _淡島明神
御神徳_安産 子授け ご婦人の病気の守護


和歌山県に鎮座する加太神社は、淡島明神と呼ばれ、各地の淡島社はこの神社より御分霊を勧請 したものと伝えられる。

櫛や簪の奉納、また二月八日の折針を供えた針供養、三月三日の娘離などの 人形供養をすることも、この信仰の特色である。

 
 
くるくる~
ふわぁ~
 
はぁぁ~、こっちはやさしいぃ~。ニコニコ
 

ふんわり柔らかい気・・・
子供や女性の守り神という感じ。
 
 
この神様、好き~っラブラブ
さ・・・て・・・と・・・汗
 
 
「清めの石段」とよばれる
本殿までの108段の石段
 

煩悩の数、です。

 

 

 

ファイトーーー。グー

 

 

はぁ

 へぇ

 

はぁ

 へぇ

 

はぁ

 

 

(先をみて・・・)

 

 

はぁ

 

へぇ

ついたぁぁぁーーー。ぶーぶーあせるDASH!

 

振り返ると

なかなかな・・・もの。

 

 

さっ

正面は~

 

拝殿で~~すっ。ねこへび


ご祭神は、縁結びの神様、医薬・医学の祖神。

日本の国土をお守りくださる国津神。

 

 

ぐるりと見渡すと

穏やかな雰囲気・・・
 
 
と思ったら
 
 
わわっっと!!叫び
 
ぐるぐる~~
 
これまた
太く大きな恵みのある地の力が
足元へ・・・。
 
 
なんだろう。
 
 
人生という大きな船に
 
ゆらゆら~
乗っている私達を
 
どっしりと
大きな船底で支えてくださる神様・・・
 
そんな
イメージが湧いてくる
重厚な力。
 
 
 
自分の根っこを
のばして
芯と軸を築く。
 
そこで頑張る
踏ん張る私たちを
見守ってくださる感じ。

 

 

 

ここは・・・

 

ご祭神

大国主神 事代主神 少彦名神

 

ご神徳

家内安全、病気平癒、海上安全、大漁祈願

 

 

とあるけど

 

わたしにとっては

真鶴半島の大地を守る

男の神様

 

って感じだなぁ。宇宙人

さてさて~

左手には・・・

 

 

神輿舎

 

 

それと~


祖霊社

真鶴町の氏子総代と戦没者をお祀りする御社

 

がありますが

お社がかなり立派~~!!

 

 

…っと思ったら

 

貴船神社の旧本殿なんですって。ひらめき電球

祖霊社

私どもの死後、霊魂は結局生前お守りいただいた氏神様のもとに帰り、安らかに鎮まって、子孫や後継者の活動を見守るものであるというのが、日本人古来の信仰。

 

 

そうなんだよねぇ・・・。

 

 

今、私は

死後、というと・・・

 

信仰している

というより

 

なんとなく

身内では仏教的な行事が多いから

 

祖霊社との関わりは


これ! 

っとピンとこない。

 

 

 

それに

 

もうすでに

私は生まれてから

 

ずっと同じ場所に

住んでいるってことが

 

ない・・・。

 

 

 

どうなんだろう??

 

 

 

生前守っていたいだいた

氏神様の元に帰る・・・

 

 

となると

私、どこにいくんだ??

 

 

氏神さま・・・

って、いつの??

 

 

生まれた時の産土神さま?

 

 

 

えっと・・・

 

2歳まで住んでいた所に

帰るというのも


なんかピンとこないなぁ。

 

 

しかも、

知っている人がいない中

 

誰を見守るの・・・だろう・・・・。



誰ってことない?(笑)

 

 

遠くから見守るなら

関係ないのだろうか。

 

 

 

実家の氏神さまに

お世話になるとすれば・・・

 

 

 

あら?

 

 

でも、祖霊社は

見える所になかったぞ。

 

 

・・・叫び

 

 

 

と考えると

 

祖霊社に対して

私自身


どうしていいか

正直よくわからないもんである。

 

 

 

それでも

今、他人さまの祖霊社には

 

こんにちは~

 

と、挨拶しているのが

今の私、なんだなぁ。

 

 

考えてみると

ちょっと、とほほ、だ。(笑)

山神社

ご祭神 大山祇神

 

由緒は不詳。

古来真鶴半島の「お林(魚付保安林)」内に奉斎されるが、遠隔で参拝なため、こちらに遷された。

 

真鶴地方は奈良時代より石材の産出があり、

古来より石材関係者の信仰篤かった。

 

 

ぐる~~ぐる~~

 

山という姿を表すような
雄大な力。
 
男の神様の繁栄の力
頼もしいっっ。!!

さってっ
 
拝殿の右手をみますと~

御船舎
貴船まつりの「海上渡御」の模型があります。


貴船祭り海上渡御(青景画)
現在「貴船祭り(毎年7月27,28日)は日本三大船祭りの一つにかぞえられている。

(神奈川県指定無形民俗文化財)

 


ということで

盛大な御祭りが行われるんだね。合格

おやっ?

 

この人の形は・・・???

 

 

厄除厄祓門
機れを除き、厄祓をして心身を清め、明るく健やかに人間生活を続けることが、日本古来の伝統的信仰です。

この門の形は、神道の浄めの神事である「大祓」に用いられる、人形が模 られたものです。

お潜りになられます皆様の限りない発展を願うべく、篤志家より奉納されました。

ではっ、厄除厄祓いに。
 
祓え給い~
清め給え~
 
神ながら~
守り給い〜
 
幸え給え~
はぁぁぁ・・・・キラキラキラキラキラキラ
 
きもちいい~。
 
 
門をくぐった先は空気が違う。
 

涼やかな緑の香りが
スーッと胸に入ってくる。
 
静寂
瑞々しい。
 
 
 
どうして
こんなに違うんだろう・・・。
 
 
 
正面にあるのは
丸い石。

 

 

心願成就石

 

手を添えて、心静かにお祈りください。
自らの心の奥底にある強き願いについて考え、見つめなおすことは、 平素、日常においてなし難いものです。

神様に祈りを捧げる時間は、また自らの願いや苦しみを、自らに対し問いなおす機会でもあります。

心の播れ動き、さざ波を抑え、「心の願い」を祈念下さい。

 

 

はいっ。ニコ

 

 

 

ふぅ~
 
 
 
スゥ~
 
ハァ~
 
 
徐々に、徐々に

地に足が、
ゆるやかについていく。
 
 
落ち着く・・・。
 
 
 
ここは、
魂の休息地
 
そんな感じの場所。
 
 
この神社内で
ここが一番好きだなぁ。
 
 
自然を感じられるっ。宇宙人キラキラ

 


 

 

・・・っというわけで

 

真鶴の総鎮守

貴船神社は

 

高台から、
真鶴の港と街を見守る神社でしたっ。キラキラ
 
 
 
さっ
 
つづいては~
三ツ石~三ツ石~へ
 
いっきまっすぞ~~っねこへび