★東京都のパワースポット★

 

 

つづいては~

 

 

東京都。

 

お休みの日に

 

今日は~近場でも出かけるぞぉ~音譜

 

・・・っと

 

おさんぽしたところ。

 

 

素盞雄神社にいきましょう~。宇宙人キラキラ

 

 

 

ご祭神

 

素盞雄大神

飛鳥大神

 

住所

東京都荒川区南千住6-60-1

03-3891-8281

 

地図はこちら

 

 

 

南千住駅は
はじめての場所。
 
 
つくばエキスプレス、JR、日比谷線
 
さまざまな電車が
交差するする駅だけど
 
特にゴチャッとしていなく 
 
マック、デニーズ、バーガーキング
 
よく見るお店はあるけど
わりと、さっぱり。
 
 
 
何事もはじめてって
いいよね。
 
 
何があるか
キョロキョロ
発見スイッチが作動して
 
普段使わない
脳みそを使う感じする。
 
 
 
ちょっと
ワクワク。ドキドキ
 
 
 
 
大通りに出ると・・・
 
 
いつの?という
芸能人の古い色あせたポスターが並ぶ
お酒屋さん
 
くるくるっと回して
自分のハンコをさがすケースが並ぶ
懐かしの文房具屋さん
 
味わいのある
呉服屋さんなど
 
 
古く懐かしい感じも
大通り沿いに残ってるんだなぁ・・・。
 
 
 
そんな道を
歩くこと10分弱。
 
大きな道路がぶつかり合う
交差点を渡ると
あ~~りま~したぁぁ~~~ラブラブ!
 
あっ!
ご祭神について書いてあるっ。目DASH!

素盞雄大神

 

三貴神の末弟。(他 天照大御神と月読尊)

ヤマタノオロチで活躍。

日本初の和歌を詠まれた文化的に優れた一面をもつ。

『スサ』は『荒、清浄』を意味し、罪、穢、災、厄などを荒々しいほどの強い力で祓い清める難除けのご神徳をもつ。

 

 

飛鳥大神(あすかおおかみ)

 

 

 

素盞雄大神の御子孫 大国主神の御子神

 

別名、一言主神(ひとことぬしのかみ)、事代主神。

『コトシロ』は『言葉、出来事を知る』という意味で、善悪を一言で判断し得る明智、また福の神えびす様とも同一の神で、商工業繁栄、商売繁盛のご神徳をもつ。

 

 

・・・それと・・・

 


ここは

奥の細道 矢立初めの地

 

ですって。ひらめき電球

ではっっ!

いきましょ〜っっ 馬音譜音譜

あっ!

蘇民将来子孫也。

 

これはね・・・

 

牛頭天王の話としてのほうが有名だけど

牛頭天王は、スサノオノミコトと

同一神とされているから

 

ここでは、

スサノオノミコトの話として紹介されているね。

 


蘇民将来子孫也

蘇民将来子孫也は、降りかかる悪疫災厄から、ご祭神スサノオノミコトにお護りいただく言葉として、またその腰につけた小さな茅の輪は、6月の大祓に御神前に設ける大きな茅の輪神事、茅の輪守となって現在に伝わっています。

みてみてっ!

 

左手に

富士塚もあるよ~。ひらめき電球

 

でも・・・

ここは登れないみたい。

 

 


ちなみに

 

 

 

富士塚とは・・・

 

 

富士山は、神聖な神の山。

 

 

女人禁制だった時代もあり、

簡単には入れる山ではなかったため

 

富士信仰のために、

 

富士山を模して、人工的につくられた築山のこと。

 

富士山に登ったのと

 

同じ御利益があるといわれていましたっ。ニコニコ

 

素盞雄神社には「瑞光石」が鎮座する塚がある。

縁起の中で2柱の神が現れたとする祭祀上重要な場所である。

この塚は、ある人の眼には富土塚として映り、“南千住富士”とも呼ばれる。

また古墳が富士塚に転用されたと見る人もある。

いずれにせよこの場所が聖なる場所であることに違いはない。

この塚には、「瑞光石」に奉納された石造物以外に、人工の富士山=富士塚としての構造物がある。

瑞光石の左側に「浅間神社」の碑①がある。

その脇から頂上に登山道が伸び、 途中、五合目として小御嶽石尊大権現の碑③、

頂上には浅間神社奥宮④がある。

塚には、「黒ぼく」という溶岩塊が積まれている。

富士講が建てた碑の多くは西側に林立し、北側には人穴も造られている。

明治28年(1895)の由緒書によれば、元治2年(1865)に、黒ぼくなどの石を積んで塚を築き、浅間大神を祀ったという(但し、元治元年とする説もある)。

現存する碑を見ると、造立当初から大正期にかけて、碑が断続的に建てられていったようである。
その後時期は定かでないが、黒ぼくや碑をコンクリートで固め、土中に埋める措置が施された。

幕末につくられた瑞垣が平成7年に取り払われ(一部、塚の脇に保存)、今日の姿に至っている。

素盞雄神社と文人

 

千十宿界隅や隅田川沿岸の社寺には、江戸の文人が残した碑が多くみられる。

 

・・・っとありますが

ほんとだっ

ほんとだっねこへび

 

松尾芭蕉 森昌庵追慕の碑があるよ。ひらめき電球

 

ふふふっ音譜


こんな案内もっ。(笑)

わぁ〜

大きい銀杏のご神木さん

 

穏やかに見守るような

 

優しい~気~~。キラキラ

 

素盞雄神社は、古来よりあすかの森と呼ばれ、銀杏などの大木が林立していた。

 

 

子育てのイチョウ

 

この木の皮を煎じて飲むと、乳の出が良くなるという伝承をもち絵馬を奉納祈願する習わしがある。
初宮詣氏子入りに際し、奉納された絵馬は、7年間御祭神のご加護を願いお供えしている。

医学が発達していないその昔は、

『もののけ』という死霊が、

幼い命を突然奪いにくると考えられていたんだね。


子は授かりものであり、

生命は父母双方の先祖から受け継ぐ賜りもの。

 

古くは、生存率が低く『7歳までは神の子』

 

という言葉が伝わっていたそうだよ。ひらめき電球

あっ、

荒川についても書いてある!

 

そっか〜

荒川区に荒川ってないんだね。

 

そもそも
それ、しらなかった。(笑)

 

 

 

・・・っていうか

 

 

 

 

      

今更だけどさ
そういえば、手水舎がない。
 
こっちが
正面じゃなかったのかな?? 
 
 
テテテッペンギン足あと
あ、正面はこっちっぽいね~。合格
 
 
見上げると・・・
 
鳥居には
素盞雄大神とかかれてる。
 
ここは
漢字が雄を使うんだ〜。ひらめき電球
 
 
ほらっ
よくみるのは
 
素戔嗚という字。
 
 
神様の漢字って
神社によって、意外と使い分けられているね。目
おっ
手水舎もあった。音譜

天地の恵み(ご神水)
 
平安時代延暦14年創建(1200有余年)
飛鳥の杜の境内の神事、
非常時の生活用水として造られた
深井戸からのご神水。
 
 
きれいっきれいっ。ニコニコ

わぁあぁっっ!!
 
 狛犬さんたちも
 たくましいお姿。
 
 
ぐるぐる〜
ぐるぐる〜
 
 
威風堂々 
ドシッと重厚なエネルギー。
 
 
でも、戦いの神様のような
鋭い勇ましさじゃなく
 
攻撃性はないというか・・・
 
大きく厚みある力。
 
 
安定感ある気で
支えられる感じ。
 
 
あたたかく迎え
守り、支えてくださる 
氏神さまらしさもあるのかな・・・。
 
 
 
スサノオノミコトさまより
わたしにとっては
 
牛頭天王の気のほう(仏教的)が
強く感じるかも。
 
 
 
体がスッキリしない時
鋭く勢いある力で吹き飛ばす
 
厄災、障りを祓い避ける力が強い神社
 
 
というよりも・・・
 
 
エネルギーを
安定させるような力が大きい。
 
 
 
自己判断力が低下。
 
迷い人に頼って
自立できない感じのときでも
 
不安定なことを安定させる力
授けていただけそうです。 ひらめき電球
【御縁起】
「吾れはスサノオ大神·アスカ大神なり。
吾れを紀らば疫病を祓い福を増し、
永く此の郷土を栄えしめん。」
御鎮座1200有余年。平安時代延暦14年4月8日、瑞光石に御姿を現された素蓋雄大神·飛鳥大神の御神託により、黒珍(こくちん)(修験道の開祖役小角の高弟)は一祠を建て丁重にお祀りしました。
やがて、それぞれの御社殿を御造営し、6月3日に素盞雄大神、9月15日に飛鳥大神の御神霊をお遷ししました。
4月8日疫神祭·6月3日天王祭、9月15日飛鳥祭の祭礼日は、この御縁起によるものです。
江戸時代享保12年には、相殿として二柱の御祭神を御一緒にお祀りする 【瑞光殿】が建てられました。

さっ、境内右手。
 
 
さっきいた所が
あの銀杏さんの所なんだけど・・・

 

富士塚の反対側を

ぐるりと見てみましょ~。ペンギン足あと

 

 

 

・・・って

 

 

 

その前に!!!

 

はああああぁぁぁあ・・・・アップキラキラキラキラ

 

飛鳥の杜 御神水

 
すごいすごい
えっ!?ご神水?!!
 
 
くるくる~
サァァァーーーッ
 
崇高で軽やかな空気がふわ~り。
 
あぁ・・・
きもちいい。
 
天からの恵み
高いエネルギーが宿ってます。
 
 
たまっているご神水は
透き通ってるわけじゃないけど
 
ものすごく
清らかな気が流れてるよ。
 
 
本当に 
神様の水だねぇ。
 
 
挨拶っ
挨拶っ。キラキラ 
 
あっ、富士塚は

大きな鳥居があった!!
 

《瑞光石》
御祭神すさのお大神·あすか大神が光とともに、翁の姿にかえて降臨した小塚の中の奇岩を瑞光石(ずいこうせき)といいます。瑞光けい石とも称されます。
文政12年(1829)編纂の『江戸近郊道しるべ』には、千住大橋架橋に際して、この瑞光石の根が大川(現·隅田川)まで延びていたために橋脚が打ち込めなかったという伝承が紹介されています。
この瑞光石のある小さな塚から「小塚原(こつかはら)」 の地名が起こり、『江戸名所図会』には「飛鳥社小塚原天王宮(あすかのやしろ こつかはらてんのうぐう)」と紹介され、弁天様を記る御手洗池·茶屋など当時の情景をもうかがうことができます。

 

嘉永四年には周囲に玉垣を築き、元治元年(1864)には富士塚を築き浅間神社を祀り、門前の茶店では疫病除けの麦藁の蛇が土産に売られるなど、 富士参りの参詣者で賑わいました。
なお、現在周辺小学校の「第●瑞光小学校」と冠された瑞光もこれに因むものです。


富士塚の上には

浅間神社の祠が見えてる。
 
はぁ~
穏やかな優しい風。
 
 
 
ただっ!!
 
ここで
もっと重要なのは
 
ご祭神が御降臨されたという
瑞光石だね。合格
 
 
地に足がつく
素盞雄大神さまの重厚なお力です。
境内には
神仏習合時代の名残もあるよ。 ひらめき電球
 
 
ある意味
神社というより
 
お寺って感じが
エネルギー的にもしちゃう。

庚申塔群三基
 
庚申塔は、60日に一度めぐってくる庚申の日に、寝ずに夜を明かす行事『庚申待』を3年間継続した諸願成就の証として建てられたもの。
 
中央庚申塔は、聖観音が本尊。
左の庚申塔は、如意輪観音が本尊。
右の庚申塔は、青面金剛の文字。
さてっ
 
再び拝殿側にもどって
今度は左手へ向かうと~
 
神楽殿と・・・
あら!
 
拝殿を横から
みた感じなんですけど・・・
 
正面からみるお社みたい。(笑)
 
 
それと〜
こちらが御本殿~で~~す。キラキラ
 
 
はぁああぁぁぁ~~アップ
 
あらあら? 
 
こっちにくると
全くエネルギーが違う。
 
 
違うところにきたみたい。(笑)
 
 
くるくる~
くるくる~
 
天に抜けていくような気・・・
これが飛鳥大神さまなのかな~。
 
自由な発想をもつ
性格の神様かしら?(笑)
 
 
 
難しいことなく
なんか・・・
自由、気ままな神様という感じして。
 
柔らかく軽やか。ニコニコ
 
 
私この神様好き~ドキドキ
 
 
 
逆にね
 
素盞雄大神さまは
鎮座!!土地を守ってる!!
 
責任を背負って見守ります!
そんなイメージです。
 
 
まぁ、あくでも私のイメージですけどね。(笑)
 
 
 
そ〜して
そのそばには・・・
 
左から
 
福徳稲荷神社 
菅原神社
稲荷神社
 
と並んでいるよ。
 
 
 
はぁああぁぁあぁ・・・・キラキラ
 
かろやか~な
澄んだ空気が気持ちいい。
 
私このベンチあたり好き~。ドキドキ
 
 
 
ベンチに座って
の~んびり。
 
 
 
公園にいるみたいに
ポケーー。
 
 
鳩さんたちが
どこからかやってくる。
 
 
ご飯は
もってないよぉ~。
ごめんね。宇宙人キラキラ
 
 
背中にあたる
太陽の熱が
じわんと広がる。
 
 
ただその場所に
そっと馴染むと・・・
 
安らぐわぁ。ラブラブ
福徳稲荷神社 
ご祭神 宇迦之御魂神
諸産業の守り神

 
穏やかな豊かさで
ほっとする。
 
安らぎの裾野がほわ〜っと広がる〜。キラキラ
 
菅原神社
ご祭神 菅原道真公
学問の神様 文化の神様
 
 
あぁ、軽やか・・・。アップ
 
 
スーッと天の空気と
繋がって
 
頭、心や胸にも
軽やかな空気が抜けていく。
 
思考をスッキリさっぱり。
胸のつかえも取れる感じ。 
 
心地よさを広げてくれるので
発想力もアップですね。
 
稲荷神社 
ご祭神 宇迦之御魂神
稲は命の根。食物は生命の元、その魂を祀る。
 
 
同じご祭神でも
こちらの稲荷さまは
 
また違った気。
 
 
自分の軸に
気を蓄えるような感じで
 
外ではなく、
自分の内側に繁栄をもたらす力を
 助けてくれそう。
 
まさしく魂の栄養・・・的な感覚かな。
 
 
 
 
 
・・・っというわけで
 

素盞雄神社は
 
ご祭神のお力は違うけれど
どちらにしても安定する力で
 わたしたちを支えてくださる神社です。
 
安心感が生まれ
穏やかな気持ちになれる神社でした。
 
 
自分が安定すると
周りも安定する。
 
そうおもうと
まずは、自分の安定ですね〜音譜
 
 
 

~下川友子と巡る AMATERASツアー 募集中~

 

 

★2019年11月4日 相模(神奈川県)ツアー

 

平塚八幡宮

前鳥神社

川勾神社

六所神社

https://ameblo.jp/tomo-chupi/entry-12526205510.html

 

★2019年12月7~9日 出雲ツアー

 

稲佐の浜 出雲大社 日御碕神社 日御碕灯台 須佐神社 須我神社 奥宮
神魂神社 八重垣神社 出雲一宮熊野大社 美保神社 美保関灯台 地蔵崎

 

https://www.rk-alpha.com/amateras_tour/2019_12_07.php