★東京都のパワースポット★
つづいては~
東京都。
お休みの日に
今日は~近場でも出かけるぞぉ~
・・・っと
おさんぽしたところ。
素盞雄神社にいきましょう~。
ご祭神
素盞雄大神
飛鳥大神
住所
東京都荒川区南千住6-60-1
03-3891-8281
素盞雄大神
三貴神の末弟。(他 天照大御神と月読尊)
ヤマタノオロチで活躍。
日本初の和歌を詠まれた文化的に優れた一面をもつ。
『スサ』は『荒、清浄』を意味し、罪、穢、災、厄などを荒々しいほどの強い力で祓い清める災難除けのご神徳をもつ。
飛鳥大神(あすかおおかみ)
素盞雄大神の御子孫 大国主神の御子神
別名、一言主神(ひとことぬしのかみ)、事代主神。
『コトシロ』は『言葉、出来事を知る』という意味で、善悪を一言で判断し得る明智、また福の神えびす様とも同一の神で、商工業繁栄、商売繁盛のご神徳をもつ。
・・・それと・・・
奥の細道 矢立初めの地
蘇民将来子孫也。
これはね・・・
牛頭天王の話としてのほうが有名だけど
牛頭天王は、スサノオノミコトと
同一神とされているから
ここでは、
スサノオノミコトの話として紹介されているね。
蘇民将来子孫也
蘇民将来子孫也は、降りかかる悪疫災厄から、ご祭神スサノオノミコトにお護りいただく言葉として、またその腰につけた小さな茅の輪は、6月の大祓に御神前に設ける大きな茅の輪神事、茅の輪守となって現在に伝わっています。
みてみてっ!
左手に
富士塚もあるよ~。
でも・・・
ここは登れないみたい。
ちなみに
富士塚とは・・・
富士山は、神聖な神の山。
女人禁制だった時代もあり、
簡単には入れる山ではなかったため
富士信仰のために、
富士山を模して、人工的につくられた築山のこと。
富士山に登ったのと
同じ御利益があるといわれていましたっ。
素盞雄神社には「瑞光石」が鎮座する塚がある。
縁起の中で2柱の神が現れたとする祭祀上重要な場所である。
この塚は、ある人の眼には富土塚として映り、“南千住富士”とも呼ばれる。
また古墳が富士塚に転用されたと見る人もある。
いずれにせよこの場所が聖なる場所であることに違いはない。
この塚には、「瑞光石」に奉納された石造物以外に、人工の富士山=富士塚としての構造物がある。
瑞光石の左側に「浅間神社」の碑①がある。
その脇から頂上に登山道が伸び、 途中、五合目として小御嶽石尊大権現の碑③、
頂上には浅間神社奥宮④がある。
塚には、「黒ぼく」という溶岩塊が積まれている。
富士講が建てた碑の多くは西側に林立し、北側には人穴も造られている。
明治28年(1895)の由緒書によれば、元治2年(1865)に、黒ぼくなどの石を積んで塚を築き、浅間大神を祀ったという(但し、元治元年とする説もある)。
現存する碑を見ると、造立当初から大正期にかけて、碑が断続的に建てられていったようである。
その後時期は定かでないが、黒ぼくや碑をコンクリートで固め、土中に埋める措置が施された。
幕末につくられた瑞垣が平成7年に取り払われ(一部、塚の脇に保存)、今日の姿に至っている。
素盞雄神社と文人
千十宿界隅や隅田川沿岸の社寺には、江戸の文人が残した碑が多くみられる。
・・・っとありますが
ほんとだっ
ほんとだっ
ふふふっ
わぁ〜
大きい銀杏のご神木さん
穏やかに見守るような
素盞雄神社は、古来よりあすかの森と呼ばれ、銀杏などの大木が林立していた。
子育てのイチョウ
この木の皮を煎じて飲むと、乳の出が良くなるという伝承をもち絵馬を奉納祈願する習わしがある。
初宮詣氏子入りに際し、奉納された絵馬は、7年間御祭神のご加護を願いお供えしている。
医学が発達していないその昔は、
『もののけ』という死霊が、
幼い命を突然奪いにくると考えられていたんだね。
子は授かりものであり、
生命は父母双方の先祖から受け継ぐ賜りもの。
古くは、生存率が低く『7歳までは神の子』
という言葉が伝わっていたそうだよ。
あっ、
荒川についても書いてある!
そっか〜
荒川区に荒川ってないんだね。
そもそも
それ、しらなかった。(笑)
・・・っていうか
「吾れはスサノオ大神·アスカ大神なり。
吾れを紀らば疫病を祓い福を増し、
永く此の郷土を栄えしめん。」
富士塚の反対側を
ぐるりと見てみましょ~。
・・・って
はああああぁぁぁあ・・・・
飛鳥の杜 御神水
あっ、富士塚は
《瑞光石》
御祭神すさのお大神·あすか大神が光とともに、翁の姿にかえて降臨した小塚の中の奇岩を瑞光石(ずいこうせき)といいます。瑞光けい石とも称されます。
文政12年(1829)編纂の『江戸近郊道しるべ』には、千住大橋架橋に際して、この瑞光石の根が大川(現·隅田川)まで延びていたために橋脚が打ち込めなかったという伝承が紹介されています。
この瑞光石のある小さな塚から「小塚原(こつかはら)」 の地名が起こり、『江戸名所図会』には「飛鳥社小塚原天王宮(あすかのやしろ こつかはらてんのうぐう)」と紹介され、弁天様を記る御手洗池·茶屋など当時の情景をもうかがうことができます。
嘉永四年には周囲に玉垣を築き、元治元年(1864)には富士塚を築き浅間神社を祀り、門前の茶店では疫病除けの麦藁の蛇が土産に売られるなど、 富士参りの参詣者で賑わいました。
なお、現在周辺小学校の「第●瑞光小学校」と冠された瑞光もこれに因むものです。
富士塚の上には
・・・っというわけで
素盞雄神社は
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平塚八幡宮
前鳥神社
川勾神社
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神魂神社 八重垣神社 出雲一宮熊野大社 美保神社 美保関灯台 地蔵崎