★新潟県 佐渡島のパワースポット★
つづいては~
この日宿泊予定の
佐渡島の南へ移動。
ちょんと突き出た半島がある小木。
その集落で
出会った神社です。
木崎神社 にいきましょ~。
ご祭神
木花開夜比売
住所
新潟県佐渡市小木町102
旅行していると
日本全国
どこに行っても
そこを守っておられる
神様がいらして
あぁ、こんにちは~って
挨拶できるから
うれしい。
一人旅の私を
ほっこりさせてくれる
存在で・・・
神社が
大切にされている感じがすると
あぁ、いい町なんだなぁって
ほのぼのしちゃう。
神社は、その集落の
多くのバックグランド
人のつながりや
豊かさみたいなものを
わぁぁっ
鳥居は建て替えられたばかりかな!?
朱塗りの色が
はああぁぁぁ・・・・
家の景色から
鳥居をくぐった瞬間
一面鮮やかなグリーン。
古き良き神社・・・
タイムスリップしたみたい。
穏やかな風が
そよそよ~
優しい。
芝生の緑色が
ふわふわ~
ほつれを
整えて
スッキリしてくれる。
癒しだわぁ・・・。
両サイドの
キリッと
豪快に立ち並ぶ松は
ご祭神をお守りしているみたい。
あっ、みて〜。
古びた祠と
何か石も祀られてる!
これ何かの形・・・かなぁ??
どれだけ古いんだろう・・・。
こんにちは。
神様。
左手には~
船魂(ふなたま)さん神社
海上鎮護の守神。
建立年不明。
文禄2年は存在していた。
金銀山始めの年(佐渡風土記)祭神 猿田彦命。
ご神体は女性の髪、賽ころ、人形と伝えられている。
宝暦6年 宮司 畠山志摩の記録によれば、佐渡奉行が参拝。
船作事の勧進をしている。
そして~っ
木崎神社の拝殿で~すっ。
現在の本殿(新潟県指定文化財)は、荻原近江守重秀が元禄8年官営事業として造営したと伝えられている。
拝殿は明治22年改築。
はぁぁぁぁ・・・
瓦屋根のお社に輝いているのは
桜の神紋。
彫刻は独特で
海の波・・・
亀、鯉もいて、古びた美しさがあるわぁ。
正一位后大神宮
と書かれているから
もともとは
この字だったのかな?
ふぅ~
穏やかな空気が
優しくて、気持ちいい。
・・・
・・・
なんか・・・
古びた、美しさに
みとれていたら
『おはよう、太陽さん』
小さいころ
自分のコップの
飲み物を
太陽にむかって
あげていたことを
思い出した。
『いってきます~、太陽さん』
これ
いつの記憶?
幼稚園生のころ?
近くの桜の木
オシロイバナも
かたつむりも
てんとうむしも
みんな友達だった。
『おはよう』
と伝えていた存在。
そうだ。
この感覚・・・。
目の前に
出会えた
みんなと
会話した毎日。
私にとっての
自然が好きな原点。
毎日
楽しみだったこと。
・・・
・・・
なんか
いい思い出
大切なこと
思いだしたよ。
神様。
ありがとう・・・。