さっ、さっ、
AMATERAS出雲ツアーの募集開始となりました。
先行予約から
かなり埋まっているので
お考えの方
早めに申し込みくださいませ。
今回ご案内する聖地は・・・
稲佐の浜 出雲大社 日御碕神社 日御碕灯台 須佐神社 須我神社 奥宮 神魂神社 八重垣神社 出雲一宮熊野大社 美保神社 美保関灯台 地蔵崎
今回は、出雲にいったら
この神社はおさえたい!
という聖地をピックアップしてます。
出雲の神社巡りとしては
スペシャルコース。
毎年神在月には、日本全国の神々が集まるという出雲地方。
福を招き様々な縁を結ぶ
大国主命
その父神にあたる悪疫、障りを祓い清める
須佐之男命
御子神にあたる商売繁盛の神
事代主命を祀る
大元の聖地を巡ります。
今の縁をさらに広げていきたい
新たな縁がほしいという方
福徳良縁を結ぶ旅へ、一緒にでかけてみませんか?
日本を代表する、縁結び・福の神様、大国主大神を主祭神とする出雲大社は、正式な読みは、いづもおおやしろといって、明治時代初期まで杵築大社(きづきたいしゃ)と呼ばれていました。
神域に吸い込まれていくような、緩やかな下り参道を歩きながら、穏やかな気持ちに変化していく心に意識を向けて。日本の名松100選の松並木を眺めつつ、緑の香から爽やかな透明感を取り戻しましょう。
生きとし生けるものすべてが幸福になる『縁』を結ぶ神様への作法は二拝四拍手一拝。
懐の大きい、壮大な力を全身で受け取るイメージで、胸を開き深い呼吸を繰り返して。
あれもこれもではなく、仕事、恋愛、ご自身が今必要な縁を絞ってお願いするのがおすすめです。
また、ご本殿の裏手には、大国主大神の父神様、素戔嗚尊が祀られる素鵞社があり、周囲はピリッと引き締まる荘厳な雰囲気があります。
社殿の後ろ、八雲山から流れる神聖な風に集中。
良質な気を、手の平からも吸収しましょう。
八重垣神社は、日本の神話「八岐大蛇を退治した素盞嗚尊と稲田姫命が、新居を構えた場所」と伝えられ、出雲の縁結びの大親神として、縁結び、夫婦円満のご神徳が有名な神社です。
ほんわか優しい空気が流れる拝殿は、天つ神(あまつかみ)素盞嗚尊と地つ神(くにつかみ)稲田姫命の夫婦の神様が祀られています。
両手をそっとあわせ、柔らかな空気に寄り添う気持ちで、男女のご縁をお願いしてみて。
神様が夫婦生活を始められた所ですので、結婚が決まりそう、又は決まった方、新居を考える方は、仲良い夫婦生活、素敵なおうちとのご縁も、結んでいただけそうです。
また、緑が生い茂る佐久佐女(さくさめ)の森は、素盞嗚尊が八岐大蛇を退治される際、森の大杉の周囲に八重垣を造って、稲田姫命をお隠しになって助けたと伝えられる所。
神秘の森の一番奥は、鏡の池と天鏡神社があります。
鏡の池の占いは、神様にお参りをしたあと願い事をイメージしてから、紙を池に浮かべて占いましょう。
里山が重なりあうのどかな土地に鎮座する須佐神社は、唯一須佐之男命が自ら御魂を鎮められたという御本宮として霊験あらたかな神社です。
諸願成就、良縁、子孫繁栄、諸障など、人に災いをなす悪疫、障りを祓い清める力が高い神さまです。
素朴な境内、参道を進みますと、キリッと尖った剣のような引き締まった空気が流れてきます。
八岐大蛇を退治した須佐之男命の荒々しい勇敢な力、厳かな雰囲気を味わい、心を静めてお参りしましょう。
また裏手にあるご神木は、樹齢1300年ともいわれる大杉です。
大地から逞しくのびる根と幹、天に向かい自由に伸びゆく姿をじっくり眺めて、自然界の湧きおこる生命力を授かりましょう。
美保神社のご祭神、事代主神は、七福神のえびす様と同じ神様で、全国に3385社ある「えびす神社」の総本宮です。
商売繁盛などに御利益があるといわれており、出雲大社は大国主命・美保神社はその后神と御子神を祀るため、この両神社に足を運ぶ「両参り」が良いご縁を結ぶといわれています。
漁港の目の前に位置する美保神社は、神門をくぐると、重厚な空気に包まれた威風堂々と聳える拝殿が迎えてくれます。
船庫をイメージして造られた拝殿は、両サイドの壁や天井がないため、音の反響があり、柏手の音が気持ちよく響くのが特徴。
柏手は神様に、喜びや歓喜の気持ちを表すもの、邪気を祓い清めるともいわれています。
清らかな音が響くよう意識し、耳を傾けて。
また、島根半島の最東端地蔵崎にある美保関灯台は、晴れた日は隠岐の島をも望める絶景パワースポット。
えびす様が釣りを楽しんだという、沖之御前、地之御前という小さな島を遥拝する所もあります。
地蔵崎全体自然界の力が強い所ですので、周辺を散策し、足裏からも磁場の力を吸収しましょう。
お申込みは下記へ。
旅行計画アルファ(株)
https://www.rk-alpha.com/amateras_tour/2019_12_07.php
みなさまのご参加お待ちしています。