★新潟県のパワースポット★


つづいては~

ツアーの前のりして、

新潟を巡ったとき出会った衝撃の神社。


宝徳山稲荷大社です。その1


ご祭神
天照白菊宝徳稲荷大神(あまてらすしらぎくほうとくいなりおおかみ)

日本古峰大神(やまとふるみねのおおかみ)

八意兼大神(やこころおもいかねのおおかみ)


住所

新潟県長岡市飯塚870番地

0258-92-3341


地図はこちら

つ~~いたぁぁ~~~ニコニコ


車で走っていたら

緑の小高い丘陵に朱塗りの壮大な神殿が見えてきて


あれはなんなんだ~?!

・・・っと、びっくり。


鳥居も駐車場も社殿も
何もかも広く大きいよ。

どこが入り口だーーい!(笑)

由緒書によりますと・・・


宝徳稲荷大社の歴史は遠く縄文の昔までさかのぼります。

古記録によると、殷帝大王(いててのひみこ)の命により、物部美万玉女命(もののべのみのわひめのみこと)が瓊名(ぬな)の里に日の宮のみやしろ(現奥の宮)を建立した時より、連綿として今に至ると言われております。

瓊名の里はその後、朝日長者ヶ原、太田乃庄と呼び名が変わり、現在は越路原となっております。

持統天皇の御代、久辰稲輿玉女命(くしいなごしひめのみこと)は、奉幣使が来越した折りに、日の宮の改築を請願し、勅許を得て社殿を造営しました。

これにより越国五十六座の第一等社として、「越国総鎮守一ノ宮」の格式を賜りました。
後白河天皇の御代、大地動があり、世相が騒然となったことから、神座の安泰を祈念せよとのご神託を受け、日の宮を中之岳へ遷宮、文政年間、再び神勅を仰ぎ現奥宮に遷座致しました。

その後、昭和28年に奥宮より神明山(現中の宮)に遷座し、昭和49年に内宮殿が、昭和54年に本宮殿が建立され、平成5年には、朱塗りの奥宮大聖堂が完成し、今日に至るまで、越国を始め全国各地の信者・崇敬者から多大なる信奉を受ける、一大信仰の殿堂として鎮座しております。


・・・っとありますが

知らないお名前がいっぱい。いっぱい。いっぱい。


とにかく

越後総鎮守一ノ宮というと

とても格式が高い神社ですね。


宝徳稲荷大社は、三宮(さんみや)参りといって

本宮→中宮→奥宮、三宮を順にお参りするのが

最高のお参りの仕方なんですって。合格

神社の幟旗がいっぱい~。音譜


稲荷さんって、商売繁昌の神様ですけど
神社も商売繁昌ですね。(笑)
にゃにゃにゃにゃ~~~~叫び

 

なんじゃー、なになに、この大きい建物。


右手は、上之宮といって

神前結婚式、七五三などお祝いをする所。

左手は、本宮のご本殿とのことですが・・・

ひぇえぇえぇ~~~

まるで宮殿。キラキラ
白狐さま~。 こんにちは~。

こちらは朗らかですが・・・

きゃぁ~、こちらは凛々しく力強い気の白狐さま。

稲荷神社は
狛犬さんのかわりに、白狐さんがいらっしゃいますが
ちゃんと御霊が入っているの。

特に、基本左手にいらっしゃる白狐様は、

ギラッと力強い目で私達を見つめてるよっっ。目

よろしくお願いします~。
それにしても・・・

ご本殿・・・確かにお社みたいだけど
見方を変えると、マンションみたい。

これだけ広くて、お部屋がいっぱいで、何をするんだろう・・・。かお

うひょおぉぉおぉ~~~~アップ

まだ、本宮にたどり着いていないですけど

この朱塗りの真新しい感じからは想像できないほど


広大なエネルギー、豊かに実る力、

空に羽ばたいていくような希望ある力、向上する力を感じます~。キラキラ


なんって、稲荷様なんでしょう~~。

大きい。大きいよぉ~。

きたきたきたーーーっ!!


あちらが、本宮ですね。


本宮は、4月22日~11月5日の間

日々のお祀りやご祈願が行われている所。



・・・っていうか!!



ひええええええぇえぇ~叫び


ギュッとエネルギーが引き締まって勇ましくなる。


えっと・・・ここって、修行の場とか・・・

神仏習合時代の歴史ある神社ではないよね?!

(由緒にはなかったけど・・・)


とてつもなく強い力。

頭がクラクラするほど強い・・・。


神社ではないけれど・・・

愛知県の豊川稲荷の本堂のような・・・感じが・・・。


ここ・・・昔から、ものすごい・・・

祈祷が行われてきた所なのかしら・・・???

 
よ・・・っ、よろしくお願いしますぅ・・・。

とっても広い拝殿内に
靴を脱いで、入れるシステム。

モニターもあって、
ろうそくを灯してお参りする作法や
行事や神社の紹介が流れてる。

かなり近代的な建物で
天井は全て黄金の菊の神紋がバーッと並んでる。

どうやら、宝徳稲荷大社の参拝は、
五色のろうそくを灯してお参りするのがおすすめ、みたい。ひらめき電球


いやぁ・・・広い。
中も広い。


正面には、お賽銭箱の向こうに
階段があって、背の高い所に、神鏡が見えてる。

天井の菊の神紋、
寶徳という大きい提灯が左右にずらりと並び、
とにかくなんでも大きい。



ご祭神は・・・

天照白菊宝徳稲荷大神(あまてらすしらぎくほうとくいなりおおかみ)

衣食住、人間の幸せの守り神、商売繁盛、五穀豊穣など


日本古峰大神(やまとふるみねのおおかみ)

→厄除け、方位方災除け、病気平癒、祓いの神


八意兼大神(やこころおもいかねのおおかみ)

→学問と文化の守り神 入試合格、学業上達など



ちょっと、ご祭神名が、珍しい。
天照様と稲荷様が合体しているのかしら・・・????

どうなんだろう????



くるくる~くるくる~

スーッと伸びていく、独特な高い気が、稲荷様らしい。
私にとって、背筋が自然と伸びる感じ。

外の方が開放的な力だったのは
太陽神の太陽の光も加わってのことなのかしら?


それにしても、奉納の数々がすごいわぁ・・・
さすが稲荷様。

お酒とか食べ物とか、
お供えものがもろもろ重なってる。


んーっと・・・

ろうそくのお参りと書いてあったものの
どうしたらいいのだ???


お参りしたあと拝殿の建物内にある
社務所で聞いてみると・・・

ここで、300円のろうそくをお受けして・・・


拝殿内の右側にいき
ろうそくをたてて火を灯し

その後、お賽銭箱がある中央にぐるりとまわって、

拝殿の左側で同じく火を灯す。


そのあとに、中央でお参り。



という順番です。ひらめき電球




ではっ!いざっ!!

テテテッ足あと

 


ろうそくを灯すゾーンに入ると・・・

やり方の説明看板がある。



宝徳大社はローソク祈願の神社です。

 

御参拝の際には、五色の祈願ローソクを立ててお参りされ、宝徳大神とのご縁を深めてください。

 

 


はい、了解です。



ちなみに、ろうそくの立て方もあって・・・


箱に入っているとおりに、緑→赤→黄→白→紫の順番。


緑→学術増進 交通安全 身体健全

赤→商売繁盛 金融順行 

黄→火難防止 五穀豊穣 

白→家庭安全

紫→心願成就 


★ろうそくは五本隙間なく横一列に立てます。

既に立っている、白いろうそくから、自分の緑のろうそくに火をいただいて立てます。

★緑のろうそくを立てたら、赤は自分の立てた緑のろうそくから火をいただき、緑のとなりに立てます。


★続いて黄色は赤から、白は黄色から、紫は白から火をいただき、順番に立てていきます。



その案内板どおり、
ろうそくに火を灯して
最後に、拝殿の真ん中でお参りすると・・・


わっわっわっわっわ~~~っアップ

くるくるくる~
ぐるぐるぐる~

中央、高台にある神鏡のほうから
ワーーッと、光が広がってくるみたい~。

きゃぁ、私も光に吸い込まれてく~。


なんだろう・・・

神様が、願い、きいてくださった
受け入れてくださった、感じが・・・。 する。

確かに、確かに
ろうそくを灯して、お参りすると
何かが違う。

ご祭神の神さまとの結びつきが深く強くなるよぉ。


これは、宝徳山稲荷大社では
ろうそくを灯してのお参り、必ず!ですね。合格



ちなみに
この神社、いろいろと御祈祷があって・・・

神道式祖霊祭という、除霊祭が毎月25日にあって
先祖供養もしていただけます。


本宮→中宮→奥宮、三宮を順にお参りするのが

最高のお参りの仕方ということで


奥宮にもお参りしたいというと

また別で、一ノ宮と奥宮のお参りのセットをおすすめされました。

(1000円)


太いろうそくは、紙で包まれていて

白と赤の太いろうそくなの。


この太いろうそくとお酒一本が

奥宮なんですって。ひらめき電球


五色のろうそくとお酒一本が

一ノ宮です。

さてさてっ、

私は、除霊祭で、先祖供養を父方、母方、お願いしたので・・・

(各3000円ずつ)

祖霊殿にもお参りです。足あと

見た目は、変わらない建物だけど・・・

祖霊殿は、 祖先供養を行う所。


こちらは、落ち着いた雰囲気で
中には、入れなかったけど

覗いてみると、菊の花や遺影もあり、
いわゆる仏壇に供えるような、お供えものも並んでます。


スーッとひんやり、サラサラと風が流れる涼しい。


・・・宇宙人 ←お参り中



さっ、つづいては~
一ノ宮に向かいますよ~。ペンギン