さてさてっ、
7月27日にいってきました
AMATERAS都内巡り&ヨガのツアーの報告で~す。
都内巡りは
上野恩賜公園。
そして、ヨガの先生は
たきちゃん。
こと、滝口あゆみさん。
ヨガって、いろんな種類があるけれど
滝ちゃんのヨガは、
心や体を豊かに柔らかくほぐしてくれる
そんな印象で、わたし、すっごく好き。
習い事って、教えてくれる先生によって、大きく変わりますね~。
感動した先生とは、これからもツアーでイベント的に
お招きして、コラボできたらいいなぁって思ってます。
ってなわけで
ツアーの報告で~す。
まずは~
上野恩賜公園の元
東叡山寛永寺 根本中堂です。
東叡山寛永寺
元和八年、徳川幕府二代将軍秀忠が、上野の地を天台宗の僧天海に寄進したことから、寛永寺の歴史は始まります。
本坊は寛永二年に竣工。
根本中堂の完成は元禄十一年のことです。
江戸末期までの寛永寺は、いまの上野公園をはじめ、その周辺にも堂塔伽藍や子院が立ち並ぶ文字通りの巨刹であり、徳川将軍家ゆかりの寺にふさわしい威容を誇っていました。
明治維新の際の上野戦争で大半が炎上し、その後明治政府の命令で境内も大幅に縮小され(約三万坪、江戸時代の十分の一ほど)現在に至っています。
江戸開府四百年を記念し、往時の寛永寺を描いた錦絵などで、江戸と現代を比較しつつここに寛永寺の歴史を紹介致します。
由緒書によると・・・
徳川幕府により創建された、幕府の安泰と天下泰平を祈る祈願寺である寛永寺の中心堂宇として建立されたお堂で、日本天台宗の祖師波傅教大師最澄上人の御自刻と伝えられる薬師瑠璃光如来像を御本尊とし、左右に日光·月光の両菩薩をお祝りしております。
(三尊ともに国指定重要文化財)
御朱印の中央に押された賓印は、お薬師さまをあらわす、ベイの梵字です。
また、墨書された瑠璃殿とは、東方浄瑠璃浄土の教主であるお薬師さまを御本尊とする伽藍をあらわしています。
現在、お堂の正面に掲げられている瑠璃殿の勅額は、根本中堂が落慶した際に賜った東山天皇の御宸筆です。
医王とも称されるお薬師さまは、仏性を持つ私達を無明(煩悩の根源)による患いより解放し、悟りの世界(浄土) へと導いて下さいます。
また、そのはたらきにより心身の安楽や国宝的人材を御守護下さるという有り難き仏さまです。
はぁぁあぁ・・・
堂内は、少しあせた色合いの黄金の仏像が並んでいて
中心に薬師如来、両脇に、月光菩薩、日光菩薩
毘沙門天、不動明王、四天王などい~っぱい。
華やかな浄土の世界が広がってるよ。
柔らかいというより、
キリッと勇ましいご神仏が集結
穏やかな雰囲気の中、凜とした強さがあります。
ってか、灯籠が大きいっっ!!
境内は~、他には~他には~
石碑などがありますが・・・
ぐるぐる~ぐるぐる~
了翁禅師さま
すごいお力です~~。
ちょん。
目の前にたつと
ぶわぁ~~~~ん
わっ!すごいすごい~
禅師さまの気
お姿が、いーきてるー感じよぉぉーーー。(笑)
神通力があるお坊さんの気、やっぱり力強い。
目の前でお参り中は、
禅師さまが生きていらっしゃた当時の気
(・・・だと思う 笑)そのまま。
本当にね、禅師さまと向かい合っている感じがするの。
一人一人お客さんに
目の前にたってもらうと
まるで、説法を受けているような空気で・・・
力を与えてもらいつつ
今の状態や、開運ヒントが伝えられていく。
私は、その、伝達係的な・・・立ち位置。
『なんかね、心が今閉じてきてて
疲れちゃってて、うつむいて歩いてるみたいなの。』
あ~
『でね、先のこと考えて、ずっとうつむいているから
今周りの景色は、うつむくものでないのに、長い時間そうやって過ごしてるって。』
あぁ~~~
『だから、気が重くて、足元まで重くなっているみたいだよ。
足、重くない?』
おもい~~。
『あはははは~。
なんか、今、その瞬間に意識むけて。
楽しむこと、歩いているときもうつむいちゃうなら、好きな音楽とかきいたらどうだろ?』
あ、そうだねぇ。
なーんて。(笑)
もっと、具体的なことの場合もあった。
周囲の環境や、出会う人、出来事で
人はいろんな感情がうまれるけど
一日の多くをしめる感情が
心に宿り、そしてその人の体の気を作っていくようにも感じるの。
もちろん、もともと持っている気の質はあるけどね。
だから、とにかく、いやだなぁ・・・という生活を
ずっと、引きずらないで、そういう瞬間はそれはそれ。
でも、そこから抜け出した場所では
心地いい~を感じるように、リセット。ですっ。
まぁ、それが生きる難しさですな。(笑)
このお参り。
あぁ~わかる~~~!!
というヒントがあった人
反応が多かったから
きっと、何か流れが変わるかもね~。
イェイッッ
来たときは、まだ空いてなかったんだけど
この了翁禅師さまに、一人一人ご挨拶をしているうちに
10時になって、お堂の中に入ることができました。
こういう、偶然も、感謝~感謝です〜っ。
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190728/14/tomo-chupi/12/46/j/t02200165_0800060014514845484.jpg?caw=800)
つづいては~
上野東照宮へ。
ご祭神
上野大仏
この大仏は寛永八年、越後国村上城主であった堀丹後守直寄公がこちらの高台に、戦乱に倒れた敵味方の冥福を祈るために建立した「釈迦如来」です。
京都·万広寺の大仏に見立てられ、当初は漆喰で作られましたが、明暦·万治の頃、木食浄雲(もくじきじょううん)という僧侶により高さ六メートルの銅仏に改められました。
また元禄十一年には、輪王寺宮公弁法親王により大仏殿が建立され、伽藍が整いました。
しかし大仏は江戸時代以来、地震や火災といった災難に何度も見舞われました。
幕未の上野戦争では辛くも被害を免れましたが、明治六年に大仏殿が解体され、さらに大正十二年の関東大震災でついにお顔が落ちてしまった のです。
その後、寛永寺で保管された大仏は再建される計画もありましたが、残念ながら復元されることなく、お体は第二次世界大戦時に供出されてしまいました。
昭和四十七年春、再び旧地に迎えられた大仏は、建立当初より大きくお姿を変えましたが「これ以上落ちない合格大仏」として広く信仰を集めています。
うわっわっわっわっ
ぐる~んぐる~ん
お釈迦さま・・・
気に厚みと重みがある~。
海の中を潜っていたあと
地上に上がると重力を感じるじゃない?
あんな感じ。笑
これは、お顔だけとは思えないよぉ。
先ず、薬師如来の絵馬を札所にて授かり、願意と願主のお名前を記入します。
次に、絵馬を合掌にはさみ、正面で一礼。
時計回りにご真言を唱えながらバゴダの周りを一周します。
『お参りします?あけましょうか?』
・・・と、
お坊さんのご配慮により
扉を開けていただけることに。
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
ご祭神
倉稲魂命
御由緒
鎮座の年月、由緒は不詳ですが、住古より此地にあり穴の稲荷又は忍岡稲荷と云われてました。
承応三年(三百三十年位前,天海大僧正の高弟晃海僧正が霊夢に感じ廃絶のお社を再建して、上野の山の守り神としました。
この附近より北西一帯が寛永寺のお花畑であったので、明治六年花園稲苻と改名し昭和三年現社殿にお遷ししました。
旧社殿の跡は、俗称お穴様と呼ばれ、晃海僧正再建の記が刻まれた岩穴が現存します。
安産の神とも云い、特に縁談、金談の願がけ にいたど白羽の矢は古来から、有名です。
稲荷さんといったら
やっぱりこの鳥居~。
奥行きがあります。
はああああぁぁあぁ~~
ぐるぐる~くるくるくる~
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190728/15/tomo-chupi/ba/6f/j/t02200156_0800056614514846041.jpg?caw=800)
五條天神社縁起
主祀神 大己貴命 少彦名命 (医薬祖神)
第十二代景行天皇の御代、日本武尊が御東征の際、上野の忍岡で薬祖神ニ柱の大神が奇瑞を現し給い難を救われたので、ここに両神をお祀りしたと伝えられ、平成二十二年五月、御鎮座 1900年 大祭が行われる、東都屈指の古社であります。
江戸初期、社地は神職の瀬川屋敷 (上野公園下、旧五條町 )に遷り、御創祀に近い現地には昭和3年9月に御遷座になりました。
うわっ、わゎっ、わわあぁ~
ぐるぐるぐるぐる~
エネルギッシュな勢い溢れる気で
自分の力を蓄えて
やる気、根気、強気、アップ。
前向きになる、前を向く気を高めてくれるよ~。
ご祭神は、医薬の祖神。
そして、大黒様、恵比寿様でもあるから
お仕事や、お金の巡りも、いいご縁を授けていただけそうですね。
あぁ~きれい~
ところどころ、蓮が咲いているよ。
それにしても
上野恩賜公園って、実はすごいパワースポットだね。
仕事運、現実面をサポートしてくださる
さっ、こちらが、
不忍池弁天堂でーす。
由緒書きによると・・・
天海僧正が上野にお寺を建てた理由は、天台宗祖伝教大師さまが滋賀県の比叡山を開いて延暦寺を創立(七八八)し、国家の安泰を祈る道場を作られたことにならったものです。
関東の叡山という意味で東叡山といい、延暦寺と寛永寺の寺号は共に年号を寺号とされたのです。
比叡山は、琵琶湖の西方にそびえ、京都の鬼門に当たります。
天海僧正は上野の山の麓に広い不忍池があるこのあたりの景色が比叡山によく似ている、江戸第一の景勝の地として上野に寛永寺を建てたのです。
不忍池という名は、上野台地が忍が岡といったのに対して約五百年程前からこう呼ばれていました。
池の広さも次第に埋め立てられて現在では昔の約三分の二程になりましたが、この池は池水も深く、いつも渦れることもなく水が湧いていました。
この池の中程に、古くから小さな島があって聖天さまをお祀りしてありました。
天海僧正は、寛永寺を建ててから数年の後、水谷伊勢守勝隆公と相談して、琵琶湖の竹生島にならって島を築くことになりました。
伊勢守は領地から大勢の人をつれてきて、上野の山の土を舟で運び、聖天島の東南方に僅か十日程で忽ち大きな島を築きました。
天海僧正は、大変喜ばれ、伊勢守が島に建立したお堂に辨天さまをお祀りして国家の安泰と人々の福寿円満を祈念されました。
辨天さまとは略称で、インドでは古くから信仰され、正しくは『大辨才功徳天」と申し上げます。
寿命増益、福徳円満の意味がありますが、また、日本では音楽芸能の神さまとして広く信仰さ
れてきました。
不忍池の辨天さまは、八腎の辨天さまで、大悲救済、大智息災の意味を表わされています。
金光明最勝王経大辨才天品には、
『人々がこのお経を聞くと、みな、辨天さまの不可思議な大智慧が授かって、技術が向上し、悟り開かれ、寿命が延び、生活が安楽になる』と説かれています。
辨天さまは、辨財天と辨才天の二様に書きますが、
辨財天と書くときは、進んで他人に財宝を施して社会を明るくするように、
また、辨才天と書くときは、進んで他人に才覚、智慧を施してお役に立つようにすることで、
つまり、癖天さまにおすがりして、心身が豊かになるよう、そして他人にも幸福を分けてあげることが大切なのです。
あら、宇賀神さま。
ここは、宇賀八腎辨才天と呼ばれているそうです。
堂内にはいると
お坊さんがいらして
「あ、よかったら、説明しますよ。」
っと!!
今日はワンダフル〜デ〜。
歓迎していただけるって、うれしい。うれしい。
天台宗の寛永寺は、天台宗の比叡山延暦寺へは
江戸からすぐ行くことができなかったので
上野に建てられたそうなの。
不忍池は、琵琶湖に見立てて
竹生島をイメージして造られたそうです。
この辨天さま、私大好き。
堂内で座って、じ~っと、目をつぶっていたい。
荘厳な穏やかさに包み込まれて
さっ、上野恩賜公園
最後は、京都の清水寺を模したという
清水観音堂です。
千手観音様、パワフル~ぐるぐる〜。
困って悩んでいる時
心静かに手を合わせていると、自然と思考がスッキリですっ。
・・・っていうか
なんか、上野恩賜公園だけで
十分すぎるくらい、パワー吸収したよぉ。
ご神気いっぱいすぎて
ばっちりーー。
本堂でできるヨガというのは特別。
きもちいい。
たきちゃんから
今日のヨガ、陽ヨガと、陰ヨガの説明が始まる。
「陽ヨガは、アクティブに動いて筋肉を刺激する動きが多く、ポーズは長くても30秒程度とキープは短くなり、積極性が育まれます。
元気を出したい時や、悩み事がある時にやると身体と心がリセットされます。
陰ヨガは、一つのポーズに2分~10分と長い時間をかけて身体を緩めていきます。
経絡(気の流れる道)に働きかけ、気の流れを整える効果があって、自分の体の感覚との対話や、ポーズから抜けた時の余韻を感じることで、深い膜想状態に入りリラックス。
長く続けると感受性が豊かになる効果があります。
私たちの身体は無意識のうちに過去の記憶を蓄積しています。
例えば、転びそうになった時の緊張や、堪えた怒り、悲しみなどです。
身体が緩むことによって、 過去の記憶や押し殺していた感情が表面に出てくることがあります。
それは、ポーズを取ることによって起こる反応の一つで、身体が温まったり心が緩んでいく感覚と同じ様に
30秒~長くて10分程度で消えていきます。
それぞれをバランスよく行う事で活力に溢れ、心は穏やかな状態になります。」
バランスが整うって
AMATERASツアーにもピッタリ。
「無理に伸ばすんじゃなくて
伸びる必要がある所は、しばらくすると伸びてくる
それでいいというのが、私感動したわ~!!
それとね、緩むことで、過去の記憶や痛みが蘇るって
すごいわかる!!
わたしがいってる整体院でも、あるのよ。
やってもらってるところの痛みで、あっ!この痛みっ!!って過去を思い出すこと。
人の体って不思議よね。」
と、井上さんは終わった後大興奮。
私は、もぅ、いい意味で脱力。
とにかく眠くって眠くって
深く深く癒されたヨガでした。
ゆるゆる~体の経絡や筋肉がほぐれると
老廃物も流れるから、トイレが近くなるんだって。
なんか、寝る前にこれをやりたい。
日常が、前向きでないことが多い時も
陽ヨガ、陰ヨガでバランスをとる時間があれば
日々のリセットがスムーズにいきそうです。
ぜひ、興味があるかた
陽ヨガ、陰ヨガしらべてみてね。
っというわけで
AMATERAS 都内巡り&ヨガでした。
なんだか、都内のツアーも
結構濃厚。
近くても、いろんな素敵な聖地がありますね~。
さてっ、今後のAMATERASツアーは・・・
~ AMATERAS TOUR~
★8月10~11日 八海山、弥彦山ツアー
(八海神社 八海山尊神社 遥拝所 金城山雲洞庵 弥彦神社など) 募集中
http://rk-alpha.com/amateras_tour/2019_08_10.php
★9月22日 大山ツアー(大山阿夫利神社 下社、奥社 大山寺など) 募集中
https://ameblo.jp/tomo-chupi/entry-12495748089.html
★10月3日 大宮氷川ツアー(まだ詳細は未定)
おったのしみにーーー
- アルバムのタイトル
- AMATERAS都内巡り&ヨガ
- アルバムの URL
- http://30d.jp/amateras/128
- 合い言葉