★神奈川県のパワースポット★
つづいては~
平塚八幡宮からも車ですぐ。
相模國四之宮
前鳥神社へいきましょーっ。
ご祭神
大山咋命
菟道稚郎子命
日本武尊
住所
神奈川県平塚市四之宮4-14-26
じゃんっっ
周辺は住宅地で
お隣は神社の駐車場。
素朴そうな神社にみえますけど
相模國四之宮。
楽しみ。楽しみ。
わぁ~!ながぁ~~いっっ!
鬱蒼生い茂る参道は、荘厳な雰囲気があって素敵。
これ桜かな~
きれいだね。春。
ふぅ。
凛々しい力、天眼に通り抜ける風が気持ちいい。
東町稲荷
右手には、あら?鐘だ。
あぁぁ~、素敵。
緑の香りが充満してて
ぐるぐるぐる~
すごっっ!荘厳かつ、キリッとした空気。
これは、近藤雪竹先生書碑
あっ、左手に・・・
祖霊社
前鳥神社の歴代の神職
神社への功績の大きかった故人をお祀りしている所
この祖霊社、素敵だなぁ・・・。
御神木 大欅(けやき)
樹齢約300年
さてっ、前鳥神社の御祭神は、由緒書によると・・・
大山咋命
開運·財福·縁結びの神さま。
明治四十三年、村内にあった
山王日枝神社を合配した。
菟道稚郎子命(うぢのわきいらつこのみこと)
学問·修学·就職の神さま。
わが国で初めて漢籍を学び、
謙譲の美徳を示された。
日本武尊
厄除·安全守護·商売繁盛の神さま。
ご神宝 日本武尊の面にちなみ、
昭和五十七年に合配された。
社名の「さきとり」はこの土地の古名で、岬のように相模川へ突き出した地形から起こったと言われます。古くは「埼取」「前取」「左喜登利」とも書かれました。
主祭神の菟道稚郎子命は京都の宇治からこの「さきとり」の地へ移り住まれ、この地で没しました。
後にその子孫によって郎子命の遺徳を偲び配る神社が建てられ、それが現在の前鳥神社であると
伝えられています。
平安時代のはじめ、朝廷より神階正六位を授かり、十世紀初頭に勅撰された「延喜式神名帳」に相模国十三座の内の一社、官社として表れます。
この頃には相模国を守護する第四番の宮として「四之宮」の称が生まれ、相模国を治める国司によって祭配が行われていたと考えられます。
鎌倉時代には源頼朝公による夫人北条政子の安産祈願がなされ、後に将軍家御祈祷所に定められました。
後に相模国の支配者となった後北条氏、徳川家康公も鎌倉幕府に倣って前鳥神社を篤く崇敬し、それは江戸幕府にも引き継がれました。
江戸時代を通じ「徳川家武運長久祈願所として庇護を受けたほか、民衆からの信仰も篤く「四之宮大明神」と称えられ、現在に至ります。
主祭神 菟道稚郎子命 は応神天皇の皇子として生まれ、外交·軍略で手腕を発揮されましたが、特に渡来人の師より学んだ漢籍の全てを習熟された聡明さで知られます。
これにちなみ学問,修学·受験合格のご神徳で古くから信仰されてきました。
また、一族を連れて相模国へ下り、産業技術を伝えて多くの雇用を生んだとされるため、産業の護り神、就職成就に霊験あらたかな大神さまとしても篤い崇敬を集めています。
うわぁぁあぁあ〜〜
ぐるぐるぐるぐる
境内社神明神社と同じく八坂神社を合祀。
「神戸」は神領地を意味し、前鳥神社周辺の土地の古名。
ぎゃぁっ!!!
冷たいかき氷を食べた時みたいな
キーンと頭に響く鋭い気。
魔を払う力もありそう。
・・・と思ったら、八坂神社合祀されているから
疫病、厄除けのお力もありますね。
《校倉造》
菅原道真公 阿直岐命(あちきのみこと) 王仁命(わにのみこと)
境内社天神社の祭神菅原道真公と前鳥神社の主祭神の師、阿直岐命,王仁命を合祀。
学間と習い事にご神徳のある神社。
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