★神奈川県のパワースポット★
つづいては~
相模國総社 六所神社です。
ご祭神
櫛稲田姫命
素戔嗚尊
大己貴尊
住所
神奈川県中郡大磯町国府本郷935
0463-71-3737
行き方
二宮駅と大磯駅から神奈中バス→
バス停「国府新宿」下車。徒歩5分。
ちなみに
相模六社めぐりというものがあって・・・
一之宮 寒川神社
二之宮 川勾神社
三之宮 比々多神社
四之宮 前鳥神社
平塚八幡宮(一国一社)
総社 六所神社
奈良・平安の時代、都から各国々に派遣された国司(現在の県知事)は、担当の国に到着するとその国の主な神様(相模国は寒川神社をはじめとする六神社)にお参りをして平和と安全を祈願しました。
いにしえの相模国の国司に習い、六社の神々にお参りし、悠久の歴史と御神威を感じて頂きたく思います。
車運転してて、正面からは撮れなかったから
これは鳥居の裏側。
(帰りにとったの 笑)
じゃんっっ
住宅地ではあるけれど
六所神社
人皇十代崇神天皇の頃(紀元前1世紀頃)、出雲地方よりこの地に氏族が移住し、開墾開発がなされた。
人皇十代崇神天皇の頃(紀元前1世紀頃)、出雲地方よりこの地に氏族が移住し、開墾開発がなされた。
そしてこの地を「柳田郷」と名付け、彼らの祖神である櫛稲田姫命、素戔嗚尊、大己貴尊(大国主命)を御祭神として伊勢神台(現在の石神台、ここより西へ約1kmの山頂)に祀り社を築いた。
その後、奈良時代のはじめ元正天皇甲申の歳718年(養老2年)4月8日に現在地に遷ったと伝わる古社で、柳田大明神ともいわれている。
平安時代には、相模国の国府がこの地域に置かれ、総社の制により相模国五社(一之宮寒川神社、ニ之宮川勾神社、三之宮比々多神社、四之宮前鳥神社、一国一社平塚八幡宮)のご分霊が柳田大明神に合わせ祀られ相模国総社となり、社名も六所神社または、国府六所宮とも称せられるようになった。
平安時代には、相模国の国府がこの地域に置かれ、総社の制により相模国五社(一之宮寒川神社、ニ之宮川勾神社、三之宮比々多神社、四之宮前鳥神社、一国一社平塚八幡宮)のご分霊が柳田大明神に合わせ祀られ相模国総社となり、社名も六所神社または、国府六所宮とも称せられるようになった。
相模国総社として国司の崇敬はもとより、源頼朝公による戦勝祈願、小田原北条氏綱公による御造営、徳川家康公による五十石の寄進など多くの武将からも格別なる崇敬が寄せられた。
現在の御本殿は、小田原北条氏政公により御修復がなされ、ご本殿を支える石垣も小田原北条家の寄進と伝えられている。
かなり歴史は深く由緒ある神社なんだね。
あっ、水の音がすると思ったら
池が両サイドにあるよ~。
ご祭神の櫛稲田姫命様の
お姿映し(鏡)の池といわれているそう!
えっとね~
うわわわああぁぁ~~~
ぐるぐるぐるぐる~
うわっ、すご!なんだ?!
力強くてエネルギッシュな龍神様~~。
厄災を勢いで吹き飛ばしてくださる感じで男性的。
自分自身を向上する力も高めてくれそう。
すっごい、パワースポット~~
六所龍神大神社の御由来と御神徳
2千年以上前、出雲国より此の地に櫛稲田姫命様をお祀りした際、櫛稲田姫命様が六所龍神大神様をお連れになられました。
龍神大神様は雨水を司り五穀豊穣、厄災を祓い清める霊妙あらたかな御神徳があり、財運向上·出世開運・良縁·健康長寿の信仰があります。
ご崇敬の皆様には、龍神大神様の御力を賜りますよう祈念し、特に龍神大神様の霊力が強い 「己巳(つちのとみ)」 の日に龍神祭を執り行っております。
カラフルな鯉ちゃ~ん。
六所龍神大神社の御由来と御神徳
2千年以上前、出雲国より此の地に櫛稲田姫命様をお祀りした際、櫛稲田姫命様が六所龍神大神様をお連れになられました。
龍神大神様は雨水を司り五穀豊穣、厄災を祓い清める霊妙あらたかな御神徳があり、財運向上·出世開運・良縁·健康長寿の信仰があります。
ご崇敬の皆様には、龍神大神様の御力を賜りますよう祈念し、特に龍神大神様の霊力が強い 「己巳(つちのとみ)」 の日に龍神祭を執り行っております。
カラフルな鯉ちゃ~ん。
ぱくぱくしてる。
ぱくぱくしてる。
そんでもって
右側には、弁天橋の先に
六所ひぐるま弁財天
あっ、こちらは
穏やかな優しい弁天様~
あれ?
裏側にはね~
水神社 六所の御神水
ご祭神 弥都波能売神
ほへぇ~六所のご神水があるよ。
はあぁあぁ・・
清らか、透明感のある爽やかな気。やさしい~。
その奥には、こ~んな太い木。
栄養いっぱいですね~。(笑)
ピトッ
六所神社の御由緒
崇神天皇の御代、櫛稲田姫命様を御祭神として創建されました。
中世以降、相摸国の総社として、都から派遣の国司や、源頼朝公を始めどする武家の崇敬を受けました。
毎年五月五日の相摸国府祭は神奈川県文化財に指定されております。
崇神天皇の御代、櫛稲田姫命様を御祭神として創建されました。
中世以降、相摸国の総社として、都から派遣の国司や、源頼朝公を始めどする武家の崇敬を受けました。
毎年五月五日の相摸国府祭は神奈川県文化財に指定されております。
ちなみに、看板にうつっているお守りは・・・
湯津爪櫛御守の御神徳
この御守りは、当六所神社の御祭神櫛稲田姫命様の霊力が龍る奇魂のしるしで、高い神秘力を持つ御守りです。
1.この御守りを女性が身に付けると、奇霊の霊力が湧き、不慮の災難、事故いやがらせ等から身代りとなって守って下されます。
2.この御守りを未婚の女性が身に付けると、御神縁の良縁の道が開かれます。
3.この御守りを女性から困っている男性に、真心こめて念じ贈ると、男性に霊力が湧き、困難打開の道が開かれます。
4.この御守りを男性から女性に贈ると、「かけがえのない大切な女性」の証となります。
ということで,お守りだけではなく
わあっ!
太いしめ縄、出雲そのものだね~。
はあああぁぁぁあ・・・・
くるくる~ぐるぐる~
とても軽やかな空気の中に、繊細な力強さがあり、
縁結びの神様らしい女性的なパワー。
とくにね、女性の恋愛の縁をきいてくださる感じがするよ~。
女性のいい香りをかいでいるような感覚。(笑)
人でイメージするなら・・・
柔らかく伸びやか、純粋で
真のある優しい女性という感じかな。
体や心にあったもやが
きれいに包み込まれてなくなっちゃう。
とても清らかな気だよ~。
神奈川県指定重要文化財
造営当時は全体が朱色に塗られており、相模国内の神社では非常に大きく、相模の神々のための五つの御扉が特徴である。
大しめ縄
御祭神が出雲と縁があることから、出雲式の大黒締めと呼ばれる独自の技法によって綯われた大しめ縄が掛けられている。
御祭神が出雲と縁があることから、出雲式の大黒締めと呼ばれる独自の技法によって綯われた大しめ縄が掛けられている。
右手には~
ご本殿の脇の道
北条家寄進の石垣(戦国時代)がみれるよ。
北条家寄進の石垣(戦国時代)がみれるよ。
ちょっと
歩いてみよ。
・・・って!!
わっわわあああぁあぁ~
ぐるぐるぐる~
ぐるぐるぐる~
すっごっ!力強い!エネルギーが濃い~。
拝殿側とはまた違って、濃密。
水の渦の中にいるみたいに
ぐるぐる~。
ここもポイント。
こちらが御本殿だよ~。
裏手には、公園がありました。
いいねぇ、のんびりできて。
・・・っというわけで
六所神社は、特に女性におすすめしたい聖地。
私ね、びっくりしたんだけど
お参りした後、本当に体と心が軽やかになって
全身内側まで祓われた感じでした。
静かで穏やか、澄んだ空気が印象的な神社ですよん~。