★東京都のパワースポット★
つづいては~
自然のパワースポット!
神戸岩 にいきましょ~。
住所
東京都檜原村神戸8020
地図はこちら
ここも、自然の川沿い。
近づいてくると、
ロッヂ神戸岩というキャンプ場があるよ~。
いいなぁ~キャンプ、したいな~。
じゃんっ!
神戸岩とかいて
かのといわと読むんだね。
ではっ、
10台くらい停められる駐車場から~
(15:18)
遊歩道を歩きましょ~。
あぁ、この道がすでに気持ちいい。
疲れをぬぐい取ってくれるような軽やかな風と
川のせせらぎ音、自然のヒーリングですわぁ~。
(15:21)
あっ、きたきたきたー。
ぐる~ぐるぐるぐる~
なっなんじゃ?!
壮大な力が上?天?から降りてくる。
あっ、そっか~
神戸岩って、上の方にあるんだね。
いい意味のプライド
志を高く、安定した希望の力を与えてくれる
そんなパワー。
ここ、いいなぁ~
自分の可能性、視野が広がるようなエネルギー。
きっと、神戸岩、主がいらっしゃるのねっ。
東京都指定天然記念物 神戸岩
北秋川の一支流神戸川に部分的に発達した峡谷で、長さ60m、谷底の幅は、約4mで、西岸の高さは約100mあります。峡谷は、ジュラ紀に属するチャート(火打石)層からなり、岩石が特に堅硬であるため、このような地形が形成されたと考えられています。
峡谷の底には小規模な滝が連続的にかかっており、甌穴と呼ばれる急流のために生じた凹処も見られます。典型的な峡谷として学術上貴重です。
川下から見て右の岩は高さ約100m
左の岩は約80m。
由来については諸説あるが
川下から見ると、岩の扉が開きかけているように見え
岩を神域への出入り口に見立てて
『神域の戸岩』→『神戸岩』になったという説が有力である。
それから~
大嶽神社が金峰山系の修験道の霊山。
その大嶽神社の入り口(神域への入口)という意味があるそうです。
(15:25)
ではっ、いきましょ~っっ
(15:26)
にゃっにゃっにゃ~んとぉ~~。
これ、すごいよ~
えっ、そういうところ?!(笑)
これ、自然のアスレチック・・・
自然のアトラクション・・・
にゃはっ
完全板かけられているだけの橋。
水の勢いと風でおされます~。
きもちいい~。
・・・っていうかね
ぐるぐる~ぐるぐぐる~
あったかいご神気がぐるぐる~
神様、こんにちは。
お邪魔させていただきますね。
さっ、はしごをのぼって
ヘイコラサッ。
梯子の隣にも
修験の地らしい、鉄の足掛けがあるね。
聖地の
アトラクション。(笑)
・・・っと、
私たちの前を歩く
ご夫婦。
奥さんはすたすた行ってるけど
旦那さん、足がふらふらかくかく。
危なそう・・・。
『大丈夫ですか??
』
『いやぁ、先に行かれちゃって・・・
僕はここでやめときます。』
『あ、でも、このはしご降りるのも大変。
気を付けてくださいね~。
』
・・・って
奥さんは、もぅ、先のほうで
何か身振り手振りで(多分こっちこいって 笑)
叫んでるけど、
水の音で声は消されてる。
ふふふ
『きっと、あれが御夫婦の
日常の光景・・・なんだね。
』
『あはは~。だな。笑』→父
パワースポットは日常の鏡。(笑)
あぁ~水がきれいだよぉ~~。
透き通って
エメラルド色。
東京都とおもえましぇん・・・。
(15:29)
さぁぁ~、鎖場だ。
鎖場につかまりながら
ヨッ。
鎖というより
鎖と鎖を繋ぐ、鉄をもったほうがいい。
足場は、湿っているし
人一人通れるだけの幅。
これ、向こうから人きたらどうするんだろ?(笑)
すごいっ、すご~い
きもちいいよ~。
水の音が洞窟のような峡谷に反響
瑞々しいエネルギーも
この中で、反響してる感じ。
はぁぁ・・・。
小さな高千穂峡みたい。
これ、たまに落ちちゃう人がいるって
どっかのサイトに書いてあったけど
おちたら・・・
絶対、ぐるぐる~にやぁ~ぐにゃ~わぁってなる。(苦笑)
洗濯機の中のように
水の渦に飲み込まれそうだよ~。
(15:33)
さっ、渡り終えると・・・
清らかな川が広がってます~。
・・・って
ちょっとまって。まって。
きゃあああぁあぁあぁ~~~
光のコントラスト
天使のはしご~。
すごいすごいすごい~。
さっき歩いてきたところが
異世界のよう。
きっと、こういった自然の神秘の姿をみて感動した人達がいて
神域への入口ともいわれたのかも。
神々しいわぁ・・・・。
っというわけで
神戸岩は、気持ちいい透明な水の聖地
その気が充満してて素敵な所です。
浄化と開放のスポットですな。
ちなみに、帰りはね・・・
このトンネルをくぐって
戻れるんだけど、
私はこのトンネル・・・好きじゃない~~。
というわけで
だ~れもいなかったら、神戸岩往復したいです。(笑)