★関東地方 神奈川県のパワースポット★

 

つづいては~

神奈川県。


父と一緒に、ドライブ&神社さんぽです。(笑)



この日は父の誕生日。


私ができること

なにかなぁ??


プレゼントも用意したけど

なにより父は

一緒に出掛けるってことが嬉しそう。(笑)


定年退職してから、たびたび

『最近神社の下見ないのかぁ?』と


にこっとしながらいう

父の感じが好き。


その姿はかわいくて、

ちょっとホッコリしちゃう。



私たちは親子だけど・・・

気を使わず、気づかいが出来る関係。


私と父とのバランスは

年を重ねるごとに、

心地いい感じで保たれてる気がするなぁ。


母とも仲良しなんだけど

なんせ、なんせ、母は猫のようにおうち好き。


そして、スーパー天然。


父と合う、感覚と、

母と合う、感覚は

またちょっと違うのだ。(笑)




最近思うことは・・・


お互いを認めあう親子関係って

多分、私の場合は、両親のおかげさまで・・・


親が私を認めてくれて、受け入れてくれて

個性をのばしてくれたから

今の私があるんだなぁって。



大人になった今だから感じる

「ありがとう」がある。



そして、いろんな場所で、

いろんなものを見て、感じて、共有できる時間・・・


その一つ一つ、

両親との自由な時間を与えられていることは

幸せだなぁって感じてて。


だから、今を大切にしようって思っています。

さぁさぁっ

私は、車できましたが~

電車だと、田園都市線 田奈駅 から 徒歩 およそ7 分。


田園風景が広がり

恩田川が流れ、とてものどかな雰囲気。合格


いいなぁ、いいなぁ

田園都市線って、都心から離れると

こんなおっとりした風景なんだね。



その小高い丘にありますのが~

じゃぁぁ~~んっニコニコ


神鳥前川神社(しとどまえかわじんじゃ)です。

ご祭神
日本武尊 弟橘比売命
伊邪那岐命 伊邪那美命

住所
神奈川県横浜市青葉区しらとり台61-12
045 (983) 0707



よろしくお願いします~。


参道の階段。

地味に
はぁはぁ。

ふぅ~

二の鳥居をくぐり・・・
到着です~。


はあああぁぁぁ・・・・。キラキラ
 
くるくる~くるくる~

心が落ち着いていく、安定した地の力。

強烈って感じではなく
男性らしい、軸、芯を持って進む力と
女性らしい、穏やかな優しさ

境内には、両方の気が充満しているよ~。


夫婦の神様が鎮まる地。

心がザワザワしないで
いい意味で安定した夫婦関係、和の力を授けていただけそうです。ラブラブ


この拝殿の脇にあるポールは・・・

昔から、ここは日本一の大幟(長さは約11.7メートル、幟の巾は約1.8メートル)が有名で、
この幟が立つと「龍が水を呑みに川へ降りるから必ず雨が降る」という言い伝えさえあったそうなの。

その大幟と同じ高さがあるのが、
この拝殿の横にあるポール。

大きすぎて、写真におさまりません~。(笑)



神社の由緒には・・・

神島前川神社は、今から凡そ八百年前の文治三年(1187年)五月、武蔵国桝杉城主・稲毛三郎重成が勧請した御社と伝えられている。
神様を篤く信仰していた稲毛三郎重成は、所領稲毛に稲荷社を建立。
霊的な夢のお告げをうけ、倭建命(日本武尊)及び、妃弟橘比売命をご祭神とした祠を建て、白鳥前川神社と名付けた。
明治43年伊邪那岐命、伊邪那美命を奉斎の神明社を合祀し、国土開発、家内安全、夫婦和合の御神徳きわめてあらたかな神社として、古くから近郷近住の信仰篤く現在に至っている。


とあって・・・

なんで白鳥なのかな?
って思ったら

日本武尊が伊吹山の神様を怒らせてしまい、
その後亡くなられた際に、神格化して白鳥の姿になられたといわれていて
元々は、白鳥だったのが、いつの頃からか神鳥と書くようになって
「シトド」又は「シトトリ」と読むようになったんですって。

前川という名前は、神域の真下に恩田川が流れているので
日本武尊を守った、弟橘比売命の入水に重ね合わせているそうだよ。ひらめき電球

ちょっと、ブログの更新が遅かったから

時期はすぎちゃったけど


4月28日 人形ぬいぐるみに感謝を込めた

人形焼納祭があったんですね~。


お人形に焼納の初穂料をそえて、お納めすると

それに変わる人形守りをお受けできるそうです。合格

カヤの御神木さ~~んっっラブラブ

さっ、境内の脇は

真新しい~新しい~。ペンギンキラキラ
 

朱塗りのパッと鮮やかなお社~っ音譜


左手は


伏見稲荷神社

ご祭神 宇迦御魂神

農業、商工業の神として信仰篤く、作物の豊穣、商売繁盛、社運隆昌の御神徳がある。


右手は


八坂神社

ご祭神 素戔嗚尊

古くより疫病消除の神として信仰篤く、身体健全、病気平癒の健康に関わる御神徳がある。



わあぁああぁ~叫び


ぐる~んぐるぐる~


エネルギッシュで、荒々しい重厚な力があります~。

ネガィブなもの、体にためたものを、
足元から奥底まで~~、祓い清めてくださるような力。

土台を正して、恵みを授けていただけそう。キラキラ

みてみてっ!

稲荷神社の象徴ともいえる、奉納の鳥居がいっぱい。
新しい~わぁ~。グッド!
奥には~
民家がみえていますが・・・
 
富士山ですね~~っ富士山

富士仙元社
ご祭神 木花咲耶姫命
日本一の富士山に祀られる神として知られ、安産の神、又子宝の神として信仰が篤い。


はああぁああぁ~~アップ

くるくる~くるくる~~

天の軽やかな光が、パーッと明るく降り注いでくる〜。
 
そして、天の光だけじゃなくて
富士の大地の力と繋がり、グランディングを助けてくださるよ~。

ここ、きもちいい。

富士塚と同じで、見た目でも、形でも
ちゃんと富士山と繋がるよ~~。
手前には~

子宝安産祈願の 子産石

霊峰富士から産み落とされた石。

この石は、石が石を産み、増え続けるという言い伝えがあり

昔は、子宝に恵まれ、家運長久になったという貴重な石。


今は、子授けや安産のために石をおかりして
無事出産を終えたら、お礼の品を添えてお返しするんですって。



安産祈願 守護犬


妊婦の方が無事出産できるようお守りする守護犬。
軽くひとなでしてから、お参りするそう。

たくさんついている安産守りは、

無事出産して、お礼参りにいらした方が
守護犬の注連縄に結んでお返しになったものですって。

安産の神様という信仰が強いんだね~
それと、不老長寿のお力もありそうありそうっ。合格



・・・っというわけで

神鳥前川神社は
夫婦和合、子宝安産の御神徳を特に感じられる神社でした。

氏神様という穏やかな雰囲気が
和む所でしたよ~。


それにしても
神鳥前川神社・・・

しとどまえかわ神社とは、よめない。です~。(笑)