★五島列島 上五島 中通島のパワースポット★

五島列島のメインの島の一つ
上五島の中通島。 

島の人は上五島と呼ぶんだよね~。
ちなみに、福江島のことは、下五島と呼びます。合格
 

さっ、車で海沿いを走っていくと~
またまた教会。

これ、全部巡ってたら
日がくれてしまうぅ~。(笑)


・・・っと思いつつ

 

高井旅教会  です。パー
 

長崎県南松浦郡新上五島町奈良尾郷高井旅‎

 

地図はこちら

 

高井旅海水浴場近くにある城壁に赤い屋根が美しい教会は、昭和14年(1939年)に約100名の隠れキリシタンが信徒となり、昭和36年(1961年)に聖堂が建立されました。


赤い屋根が可愛いね。ニコニコ

もちろんっ、海がみえています~。ラブラブ

正面には、十字架を背負う白い姿のキリスト様がおられ
こちらの教会もとっても素朴でした。


そ~んでもって~
私が行きたかった教会が・・・

集落全体が、ほぼキリスト教徒
街の大きな建物、養老介護施設や幼稚園も
みんなキリスト教らしい建物で、マリア様がいらっしゃるよ~。合格

・・・っという教会というのが
 福見教会 です。パー

 

住所

長崎県南松浦郡新上五島町岩瀬浦郷福見

 

地図はこちら

福見教会
この地区にキリスト教信徒が初めて移住したのは寛政11年(1799)。

五人の男女が西彼外海町から迫害を逃れて移住した。

大正13年(1924)4月29日、パリ外国宣教会ヒュウゼ師によって聖堂が建てられ献堂された。
教会は、左右にステンドグラスが張られ、高い梁張りの船底天井などエキゾチックな雰囲気が漂っており、高さ4メートル、長さ32メートルの海岸の丸石で積み上げた石垣の上に建っている.
近くには、標高308メートルの遠見番岳があり、異国船監視のため正保四年(1647)に番所が設けられた所でもある。

山頂にはのろしがたかれたかまどの跡が原形のまま残っている。

レンガ造りの天主堂としては珍しく、日本的な格組折上天井を有する。

これは西欧様式の真似から脱し、日本の伝統を取り入れたひとつの特徴といえる。

内部には、左右にステンドグラスを張り詰め、高い梁張りの天井が特徴である。

この地(福見)にキリスト教が伝来したのは「町郷土史」によれば、寛政11年(1799年) 、今から約190年前
西彼外海町から男女5名が移り住んで布教されたのが始まりと記されている。

当時、江戸幕府のキリシタン弾圧は非常にきびしく、公に信仰できる状況ではなかった。

しかし、明治時代になるとそれまでの弾圧、迫害から解放され自由に信仰することができるようになった。その頃から県内の各地において教会建設が進められ、この地(福見)に最初に教会が建てられたのは明治 15年であるが2年後大風にて崩壊している。
その後、教会再建のため県に3名の信徒代表者を送り建築許可の申請し明治39年8月に許可されている。それから数年の歳月と信徒達の献身的な労働力や援助により大正2年現在の教会が完成している。

外部は屋根を除く全部がレンガ造りで、内部は左右にステンドグラスを張りつめ、特に高い梁張リの天井など、上五島地区でも数少ない赤レンガ造りの教会である。

又この地は住民の98%がキリスト教徒で、町内はもとより島内でも有数のキリシタン部落である。

 

じゃぁぁ~~んっビックリマーク


福見教会は、海は近い所にある
割と大きな教会で、民家との距離が近い感じよ。

98パーセントがキリスト教徒・・・ということだけど
逆に、2パーセントが気になりますねっ。(笑)
 

外見も素敵・・・だわぁ・・・
レンガ造りで、渋すぎない柔らかさがありますな~。キラキラ


早速、中に入ってみると~


あら?天井は、コウモリ天井ではなく
船底天井。

確かに、船の底のような形かも。(笑)

白い壁には黄色、黄土色の柱、窓は青いステンドグラスもあり
なんとなく、レンガ造り外見とはギャップがある、珍しい配色です。

正面は、キリスト様かなぁ?
右手にマリア様、左手に十字架を持つ宣教師がおられるよ。

落ち着いた雰囲気がある教会でした。

・・・っていうかね!
 
きゃあぁあぁ~~っっラブラブ
 
くるくる~
ふわぁぁ~~~ん

マリア様~美しいよぉ~~
はぁぁ~、感動・・・・。キラキラ

柔らかく優しいお花のような波動。
癒されて、心ふわふわ優しくなれそう~ですぅ~。

あぁ、このマリア様にあえてよかった。ニコニコ


 
さて、そろそろ~教会じゃなくって
自然がみたいなぁ。

地図をみると 

廬山の滝(ろざんの滝)ものがある。


お次は、ここですな~っひらめき電球
廬山の滝(ろざんの滝)

住所
長崎県南松浦郡新上五島町岩瀬浦郷

夫婦滝と呼ばれ、男滝と女滝の二つの滝が合流している。
女性上位であるのか男滝(左下)より女滝(右上高さ72m)が高く二瀑がおりなす渓谷の眺めの美しさはまさに五島随一の景勝である。
と・・・とおい・・・・。(笑) かお

高台から、滝と遠く眺めるスタイルなのね。

細く長く、岩場をつたって緩やかに流れ落ちていく滝。
水量が多いと、もっと迫力があるんだろうけど・・・

 
・・・っていうかですよっ!!


それより、それより
右手の山のほうから・・・

ぐるぐる~ぐるぐるぐる~~~

パワーある高い気が流れてきます~~。アップ

なんじゃなんじゃ?!
きっと、神様がいらっしゃるのね~。


そんなわけで
右手に・・・遥拝してみてね。音譜




さてっ、長々とお伝えしてきましたが
五島の旅、次回で最後です。

上五島で一番行きたかった神社にお参りします~。車